89歳の被告が東京 池袋で車を暴走させ母親と子どもを死亡させた罪に問われている裁判で、被告の弁護士が冒頭陳述を行い、アクセルとブレーキを踏み間違えていないと主張しました。 旧通産省の幹部だった飯塚幸三被告(89)は、去年4月東京 池袋で車を暴走させて歩行者をはね、31歳の母親と3歳の長女を死亡させたほか、9人に重軽傷を負わせた罪に問われ、無罪を主張しています。 14日、東京地方裁判所で開かれた3回目の裁判で、被告の弁護士が冒頭陳述を行いました。 弁護士は「事故現場のあたりでブレーキを踏んだが減速できず、パニックに陥りつつもアクセルを目視して確認したあと、ブレーキを踏んだ。車の電気系統のトラブルでブレーキが利かなかった可能性は否定できず、アクセルとブレーキを踏み間違えた過失はない」と主張しました。 検察は10月の初公判で、車に異常はなく、被告がブレーキとアクセルを踏み間違えたと主張しています
昨年も「文春エンタ!」において、1年を振り返ってくれた押井守監督。2020年はコロナやBLM、米中対立など実にいろいろありましたが、押井監督はこの世界をどのように見つめていたのでしょうか? 今年もぶった切っていただきました。(取材・構成:渡辺麻紀) 【写真】この記事の写真を見る(5枚) ◆◆◆ (1)『鬼滅の刃』大ヒットの理由とは? YouTubeの映像以外で『鬼滅の刃』を見たことはないけれど、基礎知識は一応ある。原作の漫画に人気があったというし、画も丁寧。とはいえ、設定もキャラクターもストーリーも新しいわけではない。にもかかわらず劇場版(『鬼滅の刃 無限列車編』)は日本の興行成績を塗り替えるほどのメガヒットを記録した。 その理由を考えるとき、私の頭に浮かぶのは、鈴木敏夫(ジブリ作品のプロデューサー)の「100万人(の動員)までは作品の力。それ以上は社会現象」という言葉。アンコントローラブ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く