ブックマーク / hochi.news (14)

  • 松本人志 週刊文春を提訴 発行元の文芸春秋に5億5000万円の損害賠償請求  - スポーツ報知

    お笑いコンビ「ダウンタウン」の松人志(60)が22日、飲み会で性的行為などを強要したとの疑惑を報じた週刊文春の発行元である文芸春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、東京地裁に提訴した。同日、所属する吉興業を通じて発表した。松個人による提訴となる。請求額は約5億5000万円。 同誌は2015年冬、松人志らがホテル内で参加女性に対し、性的行為を行ったなどと報道。女性が「性的暴行暴力を受けた」とする証言を掲載した。その後も、芸人が主催した飲み会の席で性的発言などがあったとして3週連続で「性加害疑惑」報道を続けている。週刊文春編集部は「一連の報道には十分に自信をもっている」などとしている。 吉の発表によると、松側は訴訟を通じて、性加害に該当するような事実はないということを明確に主張し、立証するとしている。 以下、吉興業全文 「当社所属タレント 松人志に関する

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    prq098 2024/01/22
  • 【森保ジャパン 光と影】(下)世界より「実は日本人の方が規律やルールが少し緩くて」組織力も上げないと - スポーツ報知

    サッカー史上初の8強にあと一歩届かず、2大会連続16強でカタールW杯を終えた森保ジャパンの4年半を検証する連載の最終回は、敗退で見えた日本代表の現在地と、未来へ向けた課題を取り上げる。 * * * 8強入りの夢が破れたクロアチア戦の翌朝。短い眠りから覚めた森保監督は、ベッドの上で考え続けた。「もっと何かできたことがあったんだろうな。何が足りなかったのか」。指揮官のW杯は、まだ続いていた。 26年W杯に向け、今回ドイツスペインを破った守備重視の“弱者のサッカー”からの転換は、選手たちが口々に挙げた課題だ。鎌田は「当に世界のトップを目指すなら、今回のようなやり方で勝っても先はない」と言い切った。個々の成長は大前提に、主導権を握り、相手をコントロールしながら攻撃的に勝利を目指す理想の先にしか、ベスト8以上の未来は見えない。 MF堂安は言う。「理想を求めて、勝ちたい。でも田さんを先頭に理

    【森保ジャパン 光と影】(下)世界より「実は日本人の方が規律やルールが少し緩くて」組織力も上げないと - スポーツ報知
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    prq098 2022/12/09
  • 【森保ジャパン 光と影】(中)選手への愛情「人の人生を心を扱っている」 三笘薫「世界一のベンチワーク」を絶賛 - スポーツ報知

    サッカー史上初となるベスト8にあと一歩届かず、2大会連続のベスト16で日本代表カタールW杯は終わった。スポーツ報知では、ロシアW杯後の2018年7月に発足した森保ジャパンの4年半を検証。第2回は、一体感のあるチームを作り上げた森保一監督のマネジメント術を取り上げる。 FIFAの公式ツイッターで1枚の写真が公開された。クロアチアに敗れた後、スタジアムの通路でPKを失敗した三笘を森保監督が抱きしめたもの。日本代表だけでなく、17年12月に東京五輪代表チームをたちあげてから数えて約5年。指揮官が、いかに選手たちに愛情を注いで接してきたかを表している。 森保監督は「監督にはヘッドコーチタイプとマネジャータイプがいると思うが、僕は絶対マネジャータイプ。どんどんできるコーチやスタッフに仕事を託し、できるだけ意見を尊重しながら、最後は自分がオーガナイズする。当にいい仲間に恵まれています」と話す。

    【森保ジャパン 光と影】(中)選手への愛情「人の人生を心を扱っている」 三笘薫「世界一のベンチワーク」を絶賛 - スポーツ報知
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    prq098 2022/12/09
  • 【森保ジャパン 光と影】(上)最後まで選手の意見をふんだんに取り入れる「合議制」 - スポーツ報知

    カタールW杯 ▽決勝トーナメント1回戦 日1(PK戦1―3)1クロアチア(5日・アルジャヌーブ競技場) 日サッカー史上初となるベスト8にあと一歩届かず、2大会連続のベスト16で日本代表カタールW杯は終わった。スポーツ報知では、ロシアW杯後の2018年7月に発足した森保ジャパンの4年半を検証。第1回は、森保一監督が取った選手の意見をふんだんに取り入れる「合議制」について取り上げる。 最後の最後まで、森保監督は選手の声に耳を傾けた。PK戦。円陣の輪で、指揮官は選手たちにキッカーの希望を募った。5秒間の空白。南野、三笘、浅野、吉田、遠藤、覚悟を持った5人が自ら手を挙げた。「みんな、勇気を持ってチャレンジすることを選手たちは見せてくれた」。PKのキッカー、順番は監督が指名するチームもあれば、選手の意志に託すチームもある。森保監督は後者を選び、そして敗れた。 ドイツ、コスタリカ、スペインとの

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    prq098 2022/12/09
  • 日本のPK技術は低いのか? 森保一監督「世界とは差がある」「もっと強く狙ったところに」 - スポーツ報知

    カタールW杯▽決勝トーナメント1回戦 日本代表1―1(PK1―3)クロアチア代表(5日・アルジャヌーブ競技場) 【アルワクラ5日=スポーツ報知取材班】日は史上初の8強を懸けた決勝トーナメント(T)1回戦でクロアチアに1―1の延長戦でも決着がつかず、PK戦1―3で敗れた。森保ジャパンが目指してきた「新しい景色」を見ることはできなかった。PK戦は1番手の南野、三笘が続けてGKに阻まれた。3番手の浅野は決めたが、4番手で登場した主将DF吉田もGKに止められた。 森保一監督はPK戦は「運だと思います。というのと、訓練と両方あると思います」と話し、日のPK戦における課題についても言及した。「これまでも、育成年代(の指導者)も含めて色んな経験させていただいた。ボールを強く、狙ったところに決めていくことにおいては、日と欧州であったり、世界のトップを走るチームと差があるなと感じてきていました。今日

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    prq098 2022/12/06
  • “オシムチルドレン”羽生直剛氏「サッカー選手がゴールじゃない。いい人生を歩めと…」 18年の再会振り返る - スポーツ報知

    “オシムチルドレン”羽生直剛氏「サッカー選手がゴールじゃない。いい人生を歩めと…」 18年の再会振り返る 元日本代表MFの羽生直剛氏が2日、恩師で1日に死去したイビチャ・オシム氏との現役時代や引退後のエピソードを回想し、悼んだ。 羽生氏は市原(現千葉)時代にオシム氏の下でプレーし、2006年にオシム氏が日本代表監督に就任すると、日本代表にも招集されるなど「オシムチルドレン」とも呼ばれた選手の一人。羽生氏にとって、「教育者だった」といい、「関わった人、全てを成長させられる指導者だった」と振り返る。 最も心に残っているのは「もっと上を見ろ、空は果てしない」という言葉。18年末にFC東京の強化部として仕事で渡欧していたオフを利用してサラエボで再会し、約2時間、事をしながら話した。「僕のためにスーツを着てきて、かっこいいなと。何で指導者をやらないんだという話と、やりたいことがあると言ったら、『も

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    prq098 2022/05/03
  • 【閉会式】東京五輪閉会式の式典チームが会見「とにかくカオスを作ろうと」 - スポーツ報知

    東京五輪の閉会式が8日に行われ、開閉会式のエグゼクティブプロデューサーを務めた日置貴之氏らが閉会式後に会見。同氏は「事故もなく閉会式を迎えられたことをうれしく思っている。いろんなことがあった1か月、力を合わせてみんなで大きな船を目的地までにたどり着けることができた。関わったスタッフの一生懸命良いものを作ろうという思いの結晶。まずはホッとしている」と語った。 閉会式は選手の入場後、「東京スカパラダイスオーケストラ」の演奏でスタートした。振付を担当した平原慎太郎氏はコンセプトを大会全体と同じ「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と調和)」に設定したと説明。ダンスやパフォーマンスは「とにかくカオスを作ろうとした。自分の中で社会はカオスだろうというのがあって、その中で秩序を見いだすのも社会の取り組み。まずカオスを作り、それを秩序化させていくプロセスを1つの音楽でみんなで楽しむ」との狙いで企画し

    【閉会式】東京五輪閉会式の式典チームが会見「とにかくカオスを作ろうと」 - スポーツ報知
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    prq098 2021/08/11
    開会式は最悪だったから、閉会式ぐらいはなんとかするだろうと甘い期待をしていたが見事に外されたもんな。あまりの醜さにチャンネル変えたわ。
  • 日本男子メダル届かず…MF田中碧「サッカーを知らなすぎる」 - スポーツ報知

    ◆東京五輪 サッカー男子3位決定戦 日1―3メキシコ(6日・埼玉スタジアム) ボランチで気の利いたプレーを見せてきたMF田中碧も、今大会6試合目の出場となったメキシコ戦では疲労からか、ミスが見られた。セットプレーから3失点で敗戦。「勝って終わりたかったしメダルを取りたかった。悔しいなという一言と、世界は遠いなと。それを突きつけられたこの2戦(準決勝スペイン戦、メキシコ戦)だった」と五輪を振り返った。 特に「遠い」と感じたのは試合中に、選手が意識しているポイントだという。日は「デュエル」(球際、1対1で負けない)が比較的新しい言葉でことさらに求めあうが、すでにスペイン、メキシコは「デュエルだの戦うだのは彼らは通り過ぎている。チーム一体となってどうやって動いて、勝つかに変わってきている」(田中)と感じたという。 「個人個人でみれば別にやられるシーンというのはない。でも、2対2や3対3になる

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    prq098 2021/08/07
  • 都倉俊一文化庁長官、「韓国に先に行かれている」日本のポップカルチャーに警鐘 - スポーツ報知

    今年度から文化庁長官に就任した作曲家の都倉俊一氏(72)が16日、文化庁で報道陣の取材に応じ、日のポップカルチャーを世界的にすることを目標に掲げた。新型コロナ禍で窮地に立っている文化芸術の救済を仕事始めにすることも明らかにした。 ピンクレディー「UFO」で受賞した日レコード大賞の盾が置かれた長官室。都倉氏は「日のポップカルチャー、ライブエンターテインメントはまだまだ世界から遅れている。これを国も一体となってひとつの大きな文化産業として育てていくというのもこれから必要だと考えています」と熱く意気込んだ。 「今は映画音楽韓国に先に行かれているところがある」とし、「東方神起なんかが出てきた頃は日の方がちょっと先にいっていたのに、あっという間に追い抜かれました」と指摘。 現在の日音楽については「誰とは言いませんけど、へたくそな歌を歌って、コンピューターで音を合わせて発売する。では中身

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    prq098 2021/04/19
  • 橋下徹氏、九州南部の豪雨被害に「そもそも住む場所を変えていくことが必要」 - スポーツ報知

    6日放送の日テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、熊県で25人が死亡するなどの被害が出た九州南部の豪雨災害について冒頭で取り上げた。 この日の番組には元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が生出演。「危険な場所に住まない、住まわせない」、「ダムに頼らない治水の検証」の2点を提言した。 まず、「大阪では1時間雨量80ミリが、一生に一度経験するかどうかの雨という前提で治水計画が作られている」と知事時代の経験から話した橋下氏。「でも、今は一生に一度とか、50年に一度の雨が頻繁に起きていて、治水計画の前提がもう狂っていると思うんです。人間が自然をコントロールするという前提はもう変えていかないと」と続けた。 「今、被害にあわれている方には政治お金を使って全力で復旧していくのは当たり前の話なんですが、今後、令和以降の時代を考えた際は一歩進めて、危険が生じたから逃げるでな

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    prq098 2020/07/08
  • 野口健さん、ネットの誹謗中傷を経験し「内臓がえぐられ、体の内部から破壊されていく」今後へ警鐘も - スポーツ報知

    登山家の野口健さん(46)が26日、自身のツイッターを更新。自身も経験したというネットの誹謗(ひぼう)中傷について言及した。 野口氏は「ネットでの誹謗中傷、何度か経験しましたが、ある日、突然バッタの大群が襲ってくるような。誰かが意図的に火をつけたかのように。僕の経験では1週間から長いと1ケ月間強。そしてあるタイミングでピタリと止む。まるで何事もなかったかのように」と過去の経験について述べた。 中傷コメントを受けた時について「誹謗中傷の言葉、炎上すれば多い時には1日で数百件。不思議なもので言葉の選び方に皆さん、共通点がある。心をえぐるプロ集団。ドロついた言葉の大群が押し寄せてくると、反論する気力すら失われ、また、反論すれば更にエスカレートするもの。ヘドロに塗れた憎悪の塊のような言葉にいつしか心底疲弊」と心境を明かした。 また「一つ一つの言葉に対しては『程度が低いな』と心の中で感じても、その大

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    prq098 2020/06/10
  • ともさかりえ、「金田一」当時に誹謗中傷「本当に本当に苦しんだ。いま元気に生きていられて良かった」 - スポーツ報知

    女優・ともさかりえ(40)が20日、自身のブログを更新し、過去に誹謗中傷を受け苦しんだ時期があった事を告白した。 ともさかは「KinKi Kids」の堂剛(40)と番組で再会し「互いに40歳という節目の年に再会してこうやって笑いあえたことが嬉しかった。なんだかとても面白くて不思議な時間でした」振り返った。 ともに参加した日テレビ系ドラマ「金田一少年の事件簿」シリーズ(1995年~97年)の時期ついて「金田一当時は当につらくて 特にパート2の辺りはいま振り返っても軽く動悸がするくらいにしんどかったけど生きていて良かったと心から思います」と明かした。「SNSがなかった時代に様々な形での誹謗中傷をあびて幼かった私は当に苦しみました。当に当に苦しんだ。いま元気に生きていられて良かった。誰かを愛することができて良かった」と心ない声に傷ついたという。 続けて「彼は同じ時代を同じ時間を駆け抜

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    prq098 2020/03/22
  • 光る村井チェアマンの迅速対応 Jリーグ再開へ、1万3421字からにじみ出るリーダーシップ

    新型コロナウイルスの感染が拡大する中、Jリーグの対応は実に迅速だ。村井満チェアマン(60)のリーダーシップが光っている。 2月24日に政府が「この1、2週間が瀬戸際」との声明を出すと、翌25日には関係各所との調整をすませ、3月15日までの全公式戦延期を発表した。結果的に、その翌日に政府がスポーツ・文化イベントの自粛を要請。EXILEやPerfumeらアーティストのライブが当日に開催中止決定の憂き目にあったが、ルヴァン杯の延期を前日に発表していたJリーグは混乱を最小限にとどめた。 さらに日プロ野球機構(NPB)に話を持ちかけ、日の二大スポーツが歴史的なタッグを形成。「新型コロナウイルス対策連絡会議」を発足させた。 3人の専門家の意見を聞き入れた第1回会合が3日に終了すると、チェアマンはその足でトップリーグ連携機構の所属団体が集まる会合へ。バレーやバスケBリーグ、ハンドボール、ソフトボール

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    prq098 2020/03/15
  • 羽生竜王の金言、「結果と一致しないことに物事の機微は潜んでいる」 - スポーツ報知

    将棋界の第一人者・羽生善治竜王(47)が25日、静岡県沼津市民文化センターで講演を行った。「重圧を感じるのはあと一歩まで来ている証拠」。「ミスを犯したら反省と検証の前に休憩」。数々の金言で聴衆を魅了した。(北野 新太) 春の園遊会でフィギュアスケートの羽生結弦(23)との初の「ダブル羽生」ツーショットが実現した数時間後、竜王は沼津市のホールでマイクに向かった。現在、佐藤天彦名人(30)に挑戦中の第76期名人戦7番勝負は1勝1敗。多忙を極める中でも、終始穏やかな声で聴衆に語り掛けた。 〔6次の隔たり〕 私の好きな話に「6次の隔たり」というものがあります。今、世界には70億以上の人々が暮らしていますが、自分の友人友人友人をたどっていけば、6人目には70億人全員とつながるという仮説です。交友関係の広いターミナルになる方がいることで成立する。例えば、今ここにいる1000人の中でどなたかがケニア

    羽生竜王の金言、「結果と一致しないことに物事の機微は潜んでいる」 - スポーツ報知
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    prq098 2018/05/02
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