タグ

2021年7月22日のブックマーク (6件)

  • はてな=技術力だった思い出

    はてブのコメント表示ロジックにYahooAPIによる評価が採用された。 全のっかりではないかもしれないが、誰が見ても順位や表示が変わるなど影響は大きく依存度が見て取れる。 仕様が変わったのはしかたない。自分にとっては悪くなかったが、世間からすればあるべき姿ではなかったのだろう。ズレをズレとして認める必要はある。 悲しいのはYahooAPIを採用したという点だ。 その昔、はてなと言えば企画力と技術力の企業で、新しいことに次々にトライする印象が強かった。ユーザーを「?」とさせることも多かったが、それも含めて自前でやりきる所に魅力を感じていた。 デザインが微妙でも、それは企画力と技術力の企業であり、かつ自前でやっていると思えばこそ、味という言葉で好意的に受け入れていた。 今回のコメント表示の評価ロジックも、もし結果がボロボロであっても、はてな自身が開発したものであれば、きっとここまでガッカリ

    はてな=技術力だった思い出
  • 「海の日」の海水浴場“withコロナ”で明暗くっきり|TBS NEWS

  • 小林賢太郎さん解任。コメント全文「自分の愚かな言葉選びが間違いだった」

    ホロコーストを扱った過去のコントが問題視されていた。「思うように人を笑わせられなくて、浅はかに人の気を引こうとしていた頃だと思います」とコメントした。

    小林賢太郎さん解任。コメント全文「自分の愚かな言葉選びが間違いだった」
  • 人間関係の難しさを思い知った話

    高校の頃、クラスにいじめられてるってわけじゃないがかなり浮いてる奴がいた。そいつのLINEのアイコンは明らかに最中の様子だとわかる美少女の顔のイラストで、ちょっと不潔で、周りに人がいる状態でも平然と悪口を言う奴だった、とここまで書けば避けられていた理由がわかると思う。 でも自分は嫌いじゃなかった。むしろ好きだった。そいつと映画の話をするのはめちゃくちゃ楽しかったからだ。自分の知らない面白い映画を山ほど知っていて、感想を批評も交えながら楽しく聞いてくれた。休日に何度か一緒に観に行ったこともあった。一緒にいて前述のような嫌な点を感じることも少なくなかったが、話すうちに彼が周囲を忌み嫌う原因もわかった。「彼は周囲が自分を嫌い避けるような態度を取るから自分も相応の態度を取っていて、あちらが改善するまで改めるつもりはない」とのことだった。正直鶏と卵だしどっちが先かなんてわかんねえなとは思ったが、そ

    人間関係の難しさを思い知った話
  • それでも俺は人々の物語愛を信じている

    今、はてなで小山田批判の次くらいに熱い、ルックバック統合失調症患者問題。 俺は基的にあの批判に関しては否定的に見ている。 ただ、一方で、漫画の描写が統合失調症患者の偏見を強めるという意見に関しては完全に否定できるモノではないとも思っている。 統合失調症患者の描写に限らず、また「差別を助長する」と言われるような描写に限らず、あらゆる物語は正負を問わず人に影響を及ぼし、社会の価値観の形成の一助になるだけの力を持っているモノだ。 その力を無視して「漫画の描写が偏見を助長することなどない!」というのは、あまりにもご都合が過ぎるだろう。 だが、それでも俺は「差別を助長するのでああいう描写はするべきではない」という意見には頷かない。頷けない。 それは身も蓋もない話だが、物語の持つ悪影響ということを言い出したら際限がなくなってしまうからだ。 マンガに男の殺人鬼が出てきたからといって「男は全員殺人鬼だ」

    それでも俺は人々の物語愛を信じている
    pseudomeme
    pseudomeme 2021/07/22
    村上春樹が雑誌に載せた短編でタバコのポイ捨て描写を批判されたとき、単行本化で修正した。その時の理由がこの部分は自分の物語の根幹とは関係しないからみたいな内容だったね
  • [今日知った言葉]膝栗毛

    意味の無い言葉かと思ってたけど 「徒歩で旅行すること。」 って意味ある言葉だったんだ、今知った

    [今日知った言葉]膝栗毛