空前の“バーチャルYouTuber”(VTuber)ブームが到来している。2017年後半から急速に話題になったキズナアイを筆頭に、輝夜月(カグヤルナ)、ミライアカリなど人気VTuberが続々登場。キズナアイは、Twitterのフォロワーが38万人、YouTubeのチャンネル登録者数が176万人を超え、訪日観光大使に選ばれたり、BS日テレで冠番組を持ったり、アニメ声優デビューしたり、写真集を出したりと、活躍の場を広げている(18年4月時点)。
セレッソ大阪がクラウド・ファンディングをしている マクアケ(Makuake)という、クラウド・ファンディングのサイトがある。クラウド・ファンディングとは、あるプロジェクトや仕事のために、インターネットを使って、小額の出資を個人にお願いするものだ。そのサイトを眺めていたら、面白い案件をみつけた。セレッソ大阪のクラウド・ファンディングのページだ。期限は、2018年2月28日までと残り僅か。そして、目標金額は600万円だが、2月21日時点で、半額も集まっていない。 セレッソ大阪は、Jリーグ所属で昨年のルヴァンカップの覇者だ。そんな人気サッカー・チームがクラウド・ファンディングを行っていることに非常に興味がある。そして、セレッソ大阪という有名なチームであれば、このクラウド・ファンディングに、もっとお金が集まっても良いのではと思うが、そうなっていない。そこで、このクラウド・ファンディングの取り組みに
追記: 2019/11/12 2年経ったけど体験が悪化し続けた結果、 Firefox がこの記事の通りになりましたね… www.fxsitecompat.dev プッシュ通知、ネイティブアプリの機能郡をWebに持ち込むPWA技術の売りの一つだが、当初から懸念されていたとおり、非常にノイジーなものとなってしまっている。自分も気づけばあらゆるサイトの購読確認を、無意識で拒否を押すようになってしまった。 hagex.hatenadiary.jp 少し前の記事。最近はどこかで wordpress のプラグインになったのか、目にする機会が非常に多くなり、非常にストレスフル。最初は技術的な目新しさからか、ある程度容認していたが、さすがにこの状況が悪化する一方で、本気でやばいんじゃないかと思っている。とくに初見のブログの記事を読む前に、購読確認が出るのが最悪の体験となっている。 そもそもプッシュ配信とは
「爆速すぎて笑う」「速すぎて逆に不安になるレベル」――「dev.to」という米国のWebサイトの表示速度が異常に速いと、ネット上で話題だ。なぜ速いのか、サイト創設者のベン・ハルパーンさんがサイト内の記事で説明している。 2016年にオープンしたdev.toは、プログラマーが情報を交換したり、議論したりできるコミュニティーサイト。トップページにはユーザーが投稿したブログ記事のタイトルやコメントが、SNSのタイムラインのように並んでいる。このトップページの表示にかかる時間、各記事をクリックしたときのページ遷移が“一瞬”なのだ。 なぜ速いのか。ハルパーンさんが17年2月に投稿したブログ記事によれば、米Fastlyが提供するCDN(Content Delivery Network)を活用している。CDNは世界中にキャッシュサーバを分散配置し、ユーザーごとに最も(ネットワーク的に)近いサーバにキャッ
輝かしい未来を期待されていたはずのウェブメディアだったが、ふたを開けてみると、WELQを代表とするキュレーションメディア問題、氾濫するコタツ記事、そして昨今話題のPR問題などなど、クソメディアが乱立&クソメディアを助長するコンテンツが増えるばかり。 今回ニコ生では、地獄絵図のようなネットメディア時代へと突入してしまった2010年代を振り返るべく、新著『ネットは基本、クソメディア』を上梓したばかりの中川淳一郎氏と、人気ウェブライターのヨッピー氏をゲストに迎え、無法地帯と化すウェブメディアの対処法と未来を考える番組を実施。 ネットは基本、クソメディア 画像はAmazonより 『怒涛のクソメディアラッシュ~1年を振り返る~』、『例のキュレーションサイトはなぜ炎上したのか』、『そろそろ決着したいPR問題』、『ネット記事のギャランティー』などをテーマに、ウェブメディアに精通した二人が、正しいネットメ
いつもLive Dwango Reader(LDR)をご利用いただき、ありがとうございます。 この度、誠に勝手ながら2017年8月31日をもちまして「Live Dwango Reader」「LDR Pocket」のサービスを終了させていただきます。 日頃より利用いただいております皆様にはご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。長らくのご愛顧をいただき、厚くお礼申し上げます。 Live Dwango Readerは、2014年12月よりLINE株式会社が運営しておりましたlivedoor Readerを引き継ぎ、名称を変更して運営を続けて参りました。 しかし、この数年で利用者も大幅に減少しており、サービスとしての役割を終えたと考え、終了という判断に至りました。 ご愛用頂いている利用者の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解頂きたく存じます。 RSSフィードリーダーを引き続
人の注意力には限界があることと情報量の増大によって、フェイクニュースや作り話などの質の低い情報がソーシャルメディア上にあっという間に広まる現象を説明できるかもしれないとの報告が、今週のオンライン版に掲載される。フェイクニュースが急速に拡散する理由が分かれば、虚偽の情報の伝播を抑える新たなツールを開発する上で大いに役に立つ。 これまでの研究では、ソーシャルネットワークの構造と、人の注意力の有限性の組み合わせが、急速に伝播するミームが出現する十分条件であることが示されていた。情報の質が、どの情報が急激に伝播するかを決めるというのは当然のように思えるが、ソーシャルメディア上におけるフェイクニュースの誤った情報の伝播についてはそうではないことが示唆されている。 Diego Fregolente Mendes de Oliveiraたちの研究チームは、行動上の限界が、ソーシャルメディア・プラットフォ
多くは語るまい。まずは、皆さんに違和感を味わっていただこう。 下の写真をご覧あれ。 ⬇ いかがだろう。 こう思ったのではないだろうか。 写真デカッッ……! と。 数多(あまた)あるWebメディアが日々、数多の記事をアップし続けているが、反面、見かけることが少なくなっているものがある。 それは、縦写真だ。 上の写真をご覧になって、「なんか写真デカいな」と感じてしまうのは、縦写真がWeb上の記事において見慣れないから、ではないだろうか。 Web上に無数に存在する“記事”において、縦の写真が使用されることは少ない。例えば今をときめくヨッピー氏が手がけたこちらの記事を見てみると…… 34枚もの写真(丸抜きの人物写真は除く)が使用されているが、そのうち、縦の写真はゼロである。 これはごくごく一部の例証にすぎないが、なぜ縦の写真はWebメディア上でかくも存在感を後退させたのか。本稿ではその背景を考察し
こんにちは、さくらインターネット クラウドチームの大喜多です。 Mastodonは、Twitterライクな投稿ができる分散型ソーシャルネットワークを実現するオープンソースソフトウェア(OSS)です。Twitterとの違いは、1カ所に全ユーザがいる中央集権型でなく、個人でインスタンス(Mastodonではサーバのことをこう呼びます)を立てて、他のインスタンスと緩く繋がれる分散型であるところです。さくらのクラウドのスタートアップスクリプトを使うことで、自分(あるいは仲間同士)のMastodonインスタンスを簡単に作ることができます。 そこで今回はさくらのクラウドを使って、本当に「ゼロから」Mastodonインスタンスを作ってみます。
今巷で大流行の Mastodon、なんのことだか分からないなりに流行に乗りたかったので、先程 mstdn.jp でアカウントを取得してみました。 大体どういうものなのか分かってきたので、次は自分の Mastodon 最速で立ててみたいと思います。 また、この記事を書きながら作成した Mastodon サーバは https://mastodon.hekki.info として公開しています。また、私のアカウントは https://mastodon.hekki.info/@hekki です。 良ければ登録してみてください!😄 さくらのVPS を契約する まずはサーバを用意しなければ何もできません。今回はタイトルの通り さくらのVPS を使ってみます。 VPSってなに?という人は ネコでもわかる!さくらのVPS講座 〜第一回:VPSてなんだろう?〜 を見ると勉強になるかなと思います😀 では、さ
ネットで自分のサイトを検索で上位表示させるために行うのがSEO対策。逆に、都合のわるい情報を検索で上位に表示させないようにするのが逆SEO対策。 犯罪者による前科隠しの逆SEO対策は予想以上に数が多いことが判明 - 楽しくないブログ そういう行為がすべて悪いとは言わない。犯罪を犯したとはいっても、逮捕されて服役し、所定の刑期を勤め上げ、罪を償った人はもう犯罪者ではない。あるいは、他人の悪意によって個人情報を拡散されてしまった人や、意図せず名前が拡散してしまった犯罪被害者。そういう人もいるから、そういう人がネット上の情報を消して、自分を守る権利はある。 ミーガン法関連の話は、ややこしくなるのでここでは言及しない。 しかし、現在進行形で詐欺的行為を行っている人物、ぼったくりを行っている店舗、労働環境のブラックな企業、そういうところが行う逆SEO対策は、事実を隠蔽して次の加害に向けて準備を行って
ついに見つけてしまった。 僕が普段遺伝子解析のソフトで使っていたのはApeというソフトでした。 このソフト、フリーソフトとしては最強だったのですが、やっぱりローカルでの運用だったのでパソコンの環境をよく変える僕には問題が多かったんです。 こっちのパソコンで解析した配列情報をあっちのパソコンで解析するには、いちいちUSBに入れて持ち歩かなくちゃいけなくて面倒! 最近はDropboxの同期機能でなんとかやり過ごしていましたが、やっぱりいちいち同期させるのが面倒でした。 そんな折に、ついにクラウド型の遺伝子解析ソフトを見つけてしまいました。 このソフト本当にすごいんです。 めっちゃ便利なんです。 しかも基本機能は全部無料なんです。 市販のバカみたいに高いソフト(なんちゃらベクターなど)が頭がおかしいと思えるくらいなんです。 クラウド型遺伝子解析ソフトBenchlingとは このとってもかっこいい
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