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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (8)

  • 任天堂、全方位戦略に転換:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Kenji Hall (BusinessWeek誌、東京支局テクノロジー担当記者) 米国時間2007年10月10日更新 「Nintendo: Calling All Players」 任天堂(7974.T)が“大衆”に照準を合わせていることは、誰が見ても明らかだ。昨年の新作ゲーム発表会でその方針を前面に押し出し、今年10月10日に千葉市の幕張メッセ・コンベンション・ホールで開催された「任天堂カンファレンス2007秋」でも踏襲された。 会場では、白地に灰色の社名ロゴと並んで、「Wii(ウィー)」の最新ゲームソフト「Wiiフィット」の巨大広告を掲げた。楽しそうに笑う子供と大人が最新の「バランスWiiボード」の上で様々なポーズを取って遊んでいる姿が

    任天堂、全方位戦略に転換:日経ビジネスオンライン
  • 「マリオ時代」の黄昏 「いいソフトさえあれば勝てる」という常識が変わりはじめた (デジタルエンタメ天気予報):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ゲームビジネスで大事なのは、いいソフトがあるかどうかだ」 ゲームビジネスにおける常識中の常識です。いまでは、誰もがその常識を疑うことなく、「あのソフトが出るから、このゲーム機は元気になる」と予測したり、パッケージソフトの売れ行きによってゲームビジネスの成否を判断しています。 この常識が誕生したのは1985年と考えていいでしょう。ファミコンに「スーパーマリオブラザーズ」が登場し、家庭用ゲームの一大ムーブメントが始まった瞬間から、「いいソフトが遊べるゲーム機が勝つ」という法則は定着しました。そしてそれは、それから20数年にわたり、つねに正しい指針でありつづけたのです。 しかし、断言しておきましょう。ソフトこそが大事なのだ! という常識は、今後、ゆるやかに終焉を迎えます。 暴論に聞こえるかもしれませんが、これは確実に訪れる未来です。 ゲームビジネスは全世界規模のものとなっているため、急激に変わ

    「マリオ時代」の黄昏 「いいソフトさえあれば勝てる」という常識が変わりはじめた (デジタルエンタメ天気予報):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 第22回:あなたは、マーケティング・アイデアをキャッチコピーにできますか?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    マーケッターの資質は、言葉のセンスで決まる 言葉は両刃の武器です。人間は、言葉を持ったおかげで驚くほど進化しました。その一方で、言葉の奴隷になっていることも事実。思考、発想、そして行動さえも言葉によって行なっています。言葉のおかげで、思考を飛ばすこともできる代わりに、知らぬ間に言葉の固定観念に縛られてもいます。 とはいえ、マーケッターの仕事の一つは、言葉によって規定、定義すること。“いまの若者は保守的だ”という定義をしたとします。そうすると、“保守的”という言葉にとらわれがちになる。商品開発するときも、味は普通でべやすい、飲みやすい、ファッションでもいま受け入れられているものに合わせて、という具合になってしまいます。 確かに、間違ってはいないでしょうが、それに縛られると、マーケットには似たようなものがあふれてしまいます。 では、“若者は保守的”を違う言葉で置き換えてみたらどうでしょう。

  • 富士通、視界不良の半導体:日経ビジネスオンライン

    4月8日。富士通とその半導体子会社、富士通マイクロエレクトロニクスの社内に衝撃が走った。富士通副社長で、富士通マイクロ社長を兼務していた小野敏彦氏が突然、辞任したからだ。 「一身上の都合」。社員や取引先に納得のいく説明はなかった。富士通マイクロは富士通の半導体部門が分社して3月21日に発足したばかり。わずか20日足らずの社長辞任で、富士通グループの半導体事業は壁にぶち当たった。 一部報道では、大手企業の子会社の偽造手形が出回っている事件に絡み、文部科学省所管の財団法人が一部の偽造手形の受取人になっていたとされ、同法人の理事長に小野氏が就いていた。だが、富士通には「理事長就任の届出はなかった」(広報IR室)という。事件との関連は不明だが、この事実の発覚後に、小野氏は辞任を申し出ている。 小野氏を突然欠いた半導体事業は前途多難だ。小野氏は一貫して半導体畑を歩んできた重鎮。幅広い人脈を持ち、20

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  • 説得力を高めるため要点は必ず3つにする (デキる人の「書く技術」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ワイキューブ副社長の中川智尚さんは、社長から「中川君の文章は説得力がある」と言われる社内文書の達人だ。実は文章を書くのが好きではないそうだが、仕事のために書く文章はソツがない。 中川さんが文章を書く際に心がけているポイントは3つ。まず最も重要なのが、読み手が自分の文章を読んでどう思うかを考えること。2つ目は、用件を整理して話のポイントを3つに分けること。3つ目は、誤解されないよう、曖昧な表現を避けて短い文章で書くことである。 どれも「長い文章は読むのも書くのも苦手」だからこそ身につけた文章術だ。 文章とは相手ありきのものである。どんな構成にして、どんな言葉で表現すれば正確に相手に伝わるかを、書く前に考えなくてはならない。相手がどういう人であるかによって、書き方も変わってくるだろう。 しかし、相手が誰であれ、客観的すぎる文章やその逆に独り善がりな文章になってはいけないと中川さんは言う。 「主

    説得力を高めるため要点は必ず3つにする (デキる人の「書く技術」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 【第9回】教育研修の破壊的イノベーション:日経ビジネスオンライン

    島です。それでは前回申し上げました通り、教育研修の破壊的イノベーションということを考えてみま したので、それを発表します。 教育研修も重厚長大な時代ではない 私は、教育研修も重厚長大な時代ではないと思うのです。 Web 2.0的なインターネット生活が定着しつつある今、新しい知識を取り入れて何か成果物を作ろうと思ったら、どこかに講座を受けに行くよりも、まず必要な情報を適宜Googleで検索するのが普通です。検索結果を使ってさっさと成果物を作ってみて、それをSNSやWeb上に公開し、知り合いから意見をもらって改良していく方が従来のやり方よりも速かったりします。教育研修もそうなっていくと思うのです。 例えば、「eラーニング2.0」というキーワードで検索するといろいろと出てきますが、テスト問題を共有するサイトというのがあります。誰でもクイズ感覚で問題を出して全国で競い合う、という趣旨のサイトです。

    【第9回】教育研修の破壊的イノベーション:日経ビジネスオンライン
    psk0008
    psk0008 2008/03/24
    教育研修も重厚長大な時代ではない
  • 2007年テレビ新作、セルDVDランキング上位に姿なし ~“冷や水”を浴びたアニメ業界:日経ビジネスオンライン

    12月も後半に入り、2007年のアニメ作品のヒットの模様が見えてきた。 まずは映画興行だ。こちらは毎年恒例の「ポケモン」「名探偵コナン」「クレヨンしんちゃん」「ドラえもん」という東宝の看板シリーズのヒットに加えて、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」が小規模の配給にもかかわらず予想外の健闘を見せ、9月最初の週末ランキングで1位を獲得。「ヱヴァ」が持つブランドのパワーを証明した。 ただし、目立ったトピックはこれくらい。「ヱヴァ」以外で、話題となる動きはほとんどなく、関係者の期待が高かった「ベクシル 2077日鎖国」や「EX MACHINA-エクスマキナ」といったCG技術を駆使した作品も、残念ながら“新しい時代の流れ”を生み出すまでには至らなかった。 一方、アニメビジネスの“主戦場”であるテレビ放送の世界はどうだったのだろうか。 「ここ数年、セルDVDでの売り上げを見込んで、テレビアニメが大量に

    2007年テレビ新作、セルDVDランキング上位に姿なし ~“冷や水”を浴びたアニメ業界:日経ビジネスオンライン
  • パソコンが示す色に注意しよう。色は色名から選ぶ。:日経ビジネスオンライン

    パソコンで文章を書いたり企画書を作成したりするとき、図やキーワードに色をつけることがある。色をつける操作では、通常、アプリケーションがお勧めする色を使ったり、カラーピッカーといってグラデーションから特定の色を選んだりする。だが、仕上がった色合いを見直すと、なんだかケバケバしい、いかにもパソコン的な色合いに違和感をもつことが少なくない。アメリカ人ならこういう配色を好むかもしれないけど、日人の色の感性には合わないという印象をもつこともある。そこを改善するには、色名から色を選ぶとよい。 パソコンのカラーセットが日人に馴染めない理由は2つある。1つはそもそもパソコンの色が、R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)という光の三原色でできているからだ。光の三原色の仕組みはパソコンなど機械のためのものあって、人間の色彩感覚には合っていない。たとえばRGBのRが示す「レッド」は人間の目には普通の赤に

    パソコンが示す色に注意しよう。色は色名から選ぶ。:日経ビジネスオンライン
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