もしAppleがATMを作ったらこんなものが!というコンセプトビデオを、IDEOが作成。 とりあえず結果がみたい人は1:40秒から閲覧を。 別にIDEOはAppleを目指してないと思うし、タイトルはビデオ投稿者の命名ですが。。。 とりあえずお金の出方が素敵。
Slashdot: HTML 5の仕様からオーディオ・ビデオコーデックに関する要件白紙に。ベンダーの意向の相違が原因。 HTML5にて、ビデオコーデックの仕様が定まらず、予想通りに迷走してるっぽい。 Flash Playerの対立軸(?)として、一部で持ち上げられているHTML5だけれども、課題というか大きな問題点が1つある。 それはHTML5が利害関係の一致しないプレイヤーの綱引きで、フットワークと合理性を失いつつある点だと思う。 ビデオのコーデックなんかは、事実上のディファクト状態になった .flv 以後の主導権を誰が手に入れるか?という綱引き状態で、宙ぶらりん状態な感じかと。iPhone導入を契機にYoutubeにH264対応を押し通したAppleとしては、TheoraよりH264を通したいのだろうし、他も色々考えがあってまったくまとまらない。 <追記>はてぶで指摘があったとおり、f
三十路になってはたと思った。 「30歳、無職」と「30歳、会社経営」だと、取引するときも、クレジットカードの審査も、将来再就職とかするときも、警察に捕まってニュースでるときも全然扱い違うんだよな。 誰かに「この履歴書の空白の1年間何をしていましたか?」と聞かれたとき、「ニートでした」や「就職活動をしてました」と、「自身で会社を興して経営していました」じゃ、だいぶ印象が色々違うよなぁと。 あとリスクヘッジで考えると、万が一iPhoneアプリとかウェブサービスでどっかのユーザーから億単位の訴訟とか食らった場合、会社を挟んどけば会社が死ぬだけで、個人はある程度守れるなぁと。ディベロッパが直にやってるとアメリカンから訴訟されたら、下手したら人生飛ぶだろうし。 そういうことを考えると、就職浪人でも、派遣切りでも、リストラでも、独立でも、とりあえず社会的バックアップを失ったら会社作るのがリスク管理的に
@IT: 【詳報】Google Waveとは何なのか? この前発表されたGoogleの新技術、Google Waveの凄さがいまいちよくわからない。 なにこれ凄いの?? そもそも書いてるライターも内容理解できてないようなんだけど。。。 サーバーにリアルタイムにマルチユーザで共有編集できるXMLを置いて、あらゆるコミュニケーションをそのXMLに記述しよう! って認識でいいのかな?? これ思うんだけど、Google的には、このサービスがどうこうってのは比較的どうでもいい技術だし、別にアプリケーションのトレンドとか、UIとか表層部分的には、あまり影響ないんじゃないの? どちらかというと、Google Wave 純粋に「データを構造化しサーバーに置く」というGoogleの大戦略の産物にすぎないように思える。 つまりGoogle Waveがどうこうというのではない。 単に、普及すればGoogleが有
ITMedia: 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) を読んで雑感。 「元」はてな好きな人間的には、日本のwebが「残念」よりも、最近のはてなのほうが「残念」な印象なんだけどなぁ・・・ なんか海外留学時代を思い出す既視感。 「俺は日本で評価されないから海外に出るぜ!」とか、「英国でアーティストになりたい!」とか、熱い俺アート論とかかました人みたい。 それでいながら、4年後ぐらいしたら「いや日本人が海外で評価されるって難しいよね」とか「夢を持つのはいいけど現実は違うよ」とか語りだして、半分リタイヤしつつも正業につかづにバイト暮らしして酒場で若者に説教する人みたいな風景。 そもそも、はてなが日本で成功したのは、あくまでSBMにしろwiki的なオートリンクダイアリの仕組みにしろ、他所で流行した優れた概念をいち早くパクッって(輸入して)カスタマイズするタイムマシン商法のバランス感覚
Adobeのプラットフォーム・エバンジェリスト、Serge Jespers がブログに書いた、100人を超えるAdobeの中の人のTwitterアカウント名簿。 世界中のいろんな部署の中の人の名簿が大公開。 そして、さらにスゴイのがコメント欄。 「俺も私も」と世界中のAdobeの中の人が、手当たりしだいに自分や仲間のTwitterアカウントを書き込んでる。 もうね会社で情報を完全コントロールとかじゃなく、みんな自分の裁量でガンガン動いてるんだろうなぁ、というアクティブさがステキ♪ やっぱウチのブログの情報共有と公開の方針なんかは、Adobe / Flash カルチャーに強く影響を受けてるよなぁと常々思う。 Adobeの中の人は、ユーザーとありえないぐらい仲良しなのは周知の事実だけど、さすがに「これはすごい」のタグをつけざるを得ない。
Fladdictなんだから、一年の頭の話はやっぱりFlashで。 というわけで、年始恒例の今年一年の予想デス。 今年の懸念事項を全部書いたので、超長文です。読みたい人だけどうぞ。 個人的な予想精度としては7割ぐらいかと。 Flashそのものについて Flashの課題 AIRについて 広告コンテンツについて 製作者として この先 Flashそのものについて リーマンショックがAdobeを直撃。 実は主収入がPhotoshopと見せかけてPDFで、エンタープライズなAdobeとしては現在の盤面はだいぶ厳しそうです。一昨年前からスゴイ勢いでAdobe labsが実験プロジェクトを出しましたが、今年は色々と統廃合が起こりそう。 数年前から言われていた、Apple, Gooleとのプラットフォーム戦争がいよいよ本格化。しかしAdobeは出遅れている感があります。 もっともFlashの本領は、環境が細
Adobe および Mozilla Foundation、オープンソースの Flash Player スクリプトエンジンを発表 そうきましたか!!というAdobeの奇襲攻撃。 名前からしてAdobeとFlashの今後の命運をかけているアポロ計画が、ShockMachineの失敗をどう回避するのかとか気になってたんだけど、このアプローチは予想外だったわ。 現在のJavaVMのポジションを乗っ取って、ウェブのエンジニアを囲い込みつつJSベースの開発環境を流行らせる為なら、FlashVirchalMachineのコードすら出し惜しみしないってのはビックリ。 Adobe, Macromedia VS MSの構図にMozillaが大乱入。 一昨年ぐらいからの、Flashチームのキチガイじみたオープンソース戦略ここに極まり!Adobeに吸収されるからヤケになってるのかな、程度に考えていた時期もあったけ
MSから生まれたSNS「Wallop」が始動 なんか2年前ぐらいに旧ブログで紹介して、潜入したMSのフルフラッシュSNSが、気付いたら超バージョンアップして再リリースされた模様。 しかもUIデザインがいつの間にか、フロッグデザイン(大昔にmacやってた人たち)になってる!!! その上、なんか自作のFlashアプリをドロップシッピング(?)できるようになってる!!! ModsはWallopの承認を経て販売され、作者は売上高の70%を受け取る。WallopはMods開発者にリソースを提供するためのネットワーク「Wallop Modder Network(WMN)」を立ち上げており、Flash開発者はここから簡単に自作のプログラムを販売できる。 面白そうだからなんか作ってみようかな。
はてなブックマークが物凄い勢いで衆愚化していっている。 別にGigazineが悪いわけではまったくないけれど、Gigazineのエントリーが頻出するようになったあたりから、どんどんエントリーの質が下がってきている。もう最近あまりホッテントリも読まなくなった。 新しいこと画期的な概念、難解な議論は、とくに吟味もされずにスルーされて、まとめサイトや実務系tipsのような単なる再生産なのだけど実務での使用に耐える、そんなんばかりが増えていく。 結局ユーザー参加型コンテンツがたどり着くところはココなのか? なんかみんなロングーテールスゴスって言ってるけど、逆を言えばあれは流通するコンテンツの8割方は箸にも棒にも引っかからないレベルってことなんしょ? っていうか、ブクマ系サービスがみんなスコアリングが単にユーザー総数ってどうなのよ?? と思う。 そんなメモ。 <追記> 最近マジメなエントリを書いても
最近、ステルスやらバズやらマーケッティング関係について個人的にリサーチしているのだけど、 SEOでよく言われる「Yahooへ登録されればアクセス数が大幅アップするので非常に重要」、というのは、本当なのだろうか? 個人的には都市伝説の類なのではないかと思う。 実験として、ヤフーカテゴリ検索の第2~第3階層にあるサイトの中でデイリーのカウンターがあるサイトを数日間にわたって観察してみたら、面白いことがわかった。 なんと第三階層の上位にあっても、カテゴリによっては1日に15~100ヒット程度しかカウンタが回転しないサイトが散見されるということに気づいた。 ひょっとしてカテゴリ検索って、(カテゴリによっては)もはや誰も使ってねーんじゃねぇの?。一日百人程度の誘導なんて、ページランクが5もあればグーグル先生だけで余裕まかなえる量だ。 ウン万円も審査料を払って、Yahooに審査登録する価値があるのだろ
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