ばるぼらさんが書くのをやめた。Tumblrで引用できない形で断筆宣言。 http://www.jarchive.org/ そうは言ってもばるぼらさんは必ずまた帰ってきてくれる。インターネットの流れは速い。きっと、戻ってくる。俺の知識じゃ理解できないような薄っぺらでないエントリをきっとまた上梓してくれる。 あなたの過去ログに愛情は積み重なっているか。省みるに足るクリエイティビティが横たわっているか。あなたが発信しているものはあなたが発信しているものか。リスペクトしたいと思う料理を無邪気に取り分けて、自分でも見下してせせら笑うような食材と同じ食器に盛って、受け取る人の顔もシェフの顔も想像せずにカフェテリアのトレーで流していないか。 ばるぼらさんが俺と同じことを考えているなんて俺はちっとも思わないけれども、6月8日の俺はそんなことを考えている。