『リリカルパーティーⅣ＠SSA』
リリカルパーティーⅣ＠さいたまスーパーアリーナ（通称：SSA）に足を運んできました。 当初は余り行く気がなかったのですが、Starry Candy Stripe 10公演の後、2011.04.15-16の日本武道館公演まで間が空いてしまうのが寂しくて姫の顔を見に行きました。や、『なのは」という作品自体、無印からずっとリアルタイムで見ていて、いやそもそもスピンオフの母体であるとらはシリーズ以来、好きな作品ではあるのですが。 でも、実は2007.04.01に行われた『リリカルパーティⅢ』は『アイドルマスター』ライブ とどっ被りだったので欠席していたりします。従って2005.02.06、2005.09.24とSTUIO COASTで行われたリリカルパーティー（初回及びSP）以来だから5年ぶり？ 知らぬ間に随分と大きなイベントに成長していて、今日も来場者数は16000人だったそう。裏に色々イベント
『『無限航路』補遺～いわゆる「どちくしょうルート」～』
『無限航路』青年編第8章の「どちくしょうルート」に関してメモ。発売から半年以上経っていますが、目茶目茶ネタバレしているので、ゲームをやろうかと考えている人は読まない方がいいです。 ゲーム自体のシステムもはまる人にははまるマニアックな面白さがありますが、全編通して筋のしっかりしたスペースオペラですし、戦闘場面や武人達の生き様、散り際も心打たれるものが多いので、是非映像化してほしいなぁ、と思う作品です。 物語の最終盤に一大艦隊決戦がありますが、少年期の分岐によって演出や愛憎入り混じった人間模様が異なって展開されます。２周目に「どちくしょうルート」と呼ばれる分岐を通ったのですが、こちらの方が正史扱いでよいのではないか、と思わせる激アツのシナリオでした。 （以下は回想用のどちくしょうルートの筋書き） 皇帝ガーランドへ奇襲をかけるユーリの先回りをして待ち受けるライオス艦隊。師トスカの仇でもあるライオ
『田村ゆかり*Princess a la mode*2010.01.09名古屋公演』
「東海道山陽新幹線ツアー」第3弾は名古屋にお邪魔しました。昨年の9月に仕事で来て以来4カ月ぶりの上陸。 『めーえき』を経由して金山駅から徒歩数分の会場。管理人が着いた時には既に入場列が大分捌けていました。入場してすぐにスタンプをぱすぽぉとに押して座席へ。「なにもない」の意味がよく分からなかったのですが、後でMCで説明がありました。確かに「なにもないのって名古屋公演だけ」ですね。 今回の座席は一階後方のPA席の真横。おかげで照明担当のPAさんが操作をしている様子をガッチリ見たり、みっしーPや入来さんがライヴ中に出入りして様子をうかがっているのを見ることが出来ました。なるほど入来さんは「失敗したひよこ」よろしく短髪を金髪に染めていましたね。 ちなみに、スタッフTシャツは左胸に「たむら」と書いてあり、背中には「従者」のロゴと、「ぶれいもの、ちかよるでない」とのたまっている姫の似顔絵がプリントされ
『無限航路-Infinite Space-感想（ネタバレ）』
ちまちまと進めていた『無限航路』の一周目が終了。予想以上に硬派なスペースオペラになってストーリーを楽しめました。特に終盤は燃え展開も多く、ライオス戦直前にユーリが「タンホイザーに叩き込んでやれ」と全軍に檄を飛ばすシーンは鳥肌モノでした。 GONZOやProduction I.G.が絡んでいるみたいですし、出来ればきちんとアニメ化してくれると楽しめそうだなぁ、という印象です。 以下、設定に関して感想を書きますがネタバレ含みなので色変えで。 最近は量子力学の考え方を用いて世界設定を作り上げるゲームが増えていますが、本作の設定で興味を惹かれたのは、様々な可能性を秘めた人類が居住する宇宙という揺らぎを内包した一つの世界が、更に大きな世界を構成する素粒子単位であるという入れ子構造を提唱していること。 実は管理人は学生時代に、「我々人間が住む銀河系自体が、より巨大な世界体系を構成する単位である可能性は
『一通りクリアはしたけれど』
『ドラゴンクエスト9』を取り敢えずラスボスを撃破。 最後は神の国に行って、堕天使エルギオス（第一形態）→邪竜バルボロス→堕天使エルギオス（第二形態）の順に連戦しましたが、途中で回復が行えるので体勢を立て直すことが出来て余裕でした。 只でさえ第二形態の時はパラディンの「ひっさつ」が溜まって2ターン目に「パラディンガード」発動＋3ターン目以降は効果が切れるまで「におうだち」という無敵状態になっていましたし、それに加えて魔法使い以外は全員パラディンの「はくあい」を100まで上げて習得していたため「みのまもり」が上がって異常に硬くなっておりました。更にエルギオスの行動パターンが打撃に終始するという偶然も重なって、ほとんどノーダメージで極めてあっさりと撃破。レベル的には30代半ば（バトルマスター・パラディン・そうりょ・まほうつかい）でした。 この後、更に進めて「アギロのホイッスル」まで取得しています
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