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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (10)

  • 「Surface 3」、使って分かった抜群の高性能と“やっぱりな限界”

    関連キーワード Surface Pro | Surface | Office 365 | Microsoft(マイクロソフト) | タブレット 米Microsoftの「Surface 3」《クリックで拡大》 「MicrosoftWindowsとクラウドに力を注いでいる」――、同社CEOのサトヤ・ナデラ氏はそう述べている。だが一方で、新型タブレット「Surface 3」を提供しているように、ハードウェアの開発をやめていない。 Surface 3は、旧モデルの「Surface RT」「Surface 2」よりも、「Surface Pro 3」との共有点が多い。米Microsoftは不発だった「Windows RT」に見切りを付け、Surface 3では64ビット版の「Windows 8.1」を採用した。つまり、Surface 3は、Surface Pro 3と同じく、x86/x64用のWin

    「Surface 3」、使って分かった抜群の高性能と“やっぱりな限界”
  • 「Surface Pro 3」「Surface 3」をガチ比較、真の“キングオブWinタブ”はどっちだ?

    関連キーワード Surface Pro | Surface | Microsoft(マイクロソフト) | Windows 8 | タブレット 新登場のSurface 3とSurface Pro 3、“最強Windowsタブレット”の称号はどちらに(TechTargetジャパン記事「徹底レビュー:『Surface 3』、誰もが購入を検討する“圧倒的な正しさ”とは」より)《クリックで拡大》 まず大前提を。コストを度外視すれば、米Microsoftの「Surface Pro 3」は、どんな合理的基準でも「Surface 3」よりも良い評価になる。どちらの端末もデザインや機能は似ているが、Surface Pro 3が地力で勝る。より強力なプロセッサを搭載しているからだ。実際、Surface Pro 3は、発売から1年が経過しても、市場に出回っているほぼ全ての汎用端末の上を行っている。 ただし、両者

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  • 徹底レビュー:本命「Chromebook」が東芝から登場、手放しで絶賛される理由は

    関連キーワード Chromebook | Chrome OS | Windows 10 東芝はChrome OS搭載ノートPCの新モデル「Chromebook 2」でノートPC市場のスイートスポットを捉えた。米TechTarget編集部はこれまで幾つか低価格Chromebookをレビューし、「パワーが足りず、重要な機能が欠けている」と批判してきたが、このノートPCはカジュアルユーザーの大半に、自分がフル装備のWindows PCではなくChrome OSを使っていることを忘れさせるほど十分な性能を備えている。 今回レビューしたのは、1080pの13.3インチフルHDディスプレーを搭載する東芝「Chromebook 2」(CM35-B3340)だ。希望小売価格は329ドル99セント。低価格ノートPCを探している大半の一般ユーザーにとっては十分に実用的であり、仕事で各種のGoogleサービスに

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  • 徹底レビュー:“iPad mini信奉者”も買いたくなる、新「Nexus 7」の満足度

    関連キーワード iPad | Android | Google | タブレット | Apple | iPhone | モバイル端末 | スマートフォン | Surface 2012年に発売された米Googleの初代「Nexus 7」は、プレミアム製品が価格もプレミアムとは限らないことを教えてくれた。200ドル(日での発売価格は1万9800円)の7インチAndroidタブレットであるNexus 7は、米Appleの「iPad mini」のような高価な競合製品と比べても遜色がなく、スペックは発売時点でクラス最高レベルだった。これまで一貫して、小型タブレットを求める人から支持されてきた。 それでもGoogleは飽き足りず、最近では新型のNexus 7でさらに攻勢をかけている。新Nexus 7は、プロセッサの高速化や最新OSのAndroid 4.3の搭載をはじめ全面的に強化されているが、価格は約

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    pub99 2013/09/13
  • 先進病院が進める「医療クラウド」構築事例

    政府が掲げるIT戦略「i-Japan戦略2015」の三大重点分野の1つである医療・健康分野。医師のスキルや遠隔医療技術の向上、地域医療連携の実現による「地域の医師不足などの問題の解決」や、電子化によって個人および医療機関が医療情報を有効活用できる情報連携基盤「日版EHR」の構築といった、同分野におけるIT化が今後推進される予定だ。 会場内では関連システムの展示やデモなども行われた そんな中、2010年11月18日から21日までの4日間、医療情報の研究者や実務担当者の学術交流イベント「第30回日医療情報学連合大会」がアクトシティ浜松にて開催された。同大会では「協調と連携が創る、新たな医療―未来に向けたシステム基盤を考える―」をメインテーマとして、新しい医療システムの在り方を議論する講演やワークショップが実施された。今回、次世代型システムとしてクラウドコンピューティング技術を活用した「

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  • 現場の医師が開発した電子カルテ「Dynamics」

    「もう少し画面が見やすければ……」「こんな機能があれば……」など、自分の業務に合った使いやすいシステムが欲しいという気持ちを多くのユーザーは持っている。しかし、実際にはそうしたニーズがなかなか反映されないこともある。それは、システムを作る(開発ベンダー)側とシステムを利用する側(ユーザー)とがそれぞれ異なる専門性や視点を持っているためだ。 今回は、開業医である吉原正彦氏(吉原クリニック院長)が自ら開発した電子カルテシステム「Dynamics」を紹介する。実際に使用する立場である医師が開発した電子カルテとは一体、どんなものだろうか。 電子カルテ/レセコン一体型システム Dynamicsは、電子カルテとレセプトコンピュータ(以下、レセコン)の機能を統合した無床診療所向けのソフトウェアだ。診察受付や診察室にあるPC、データを管理するサーバ、プリンタなどを院内ネットワークで連携させ、カルテ情報とレ

    現場の医師が開発した電子カルテ「Dynamics」
  • 医療のIT化が遅れている原因は何か?

    公共インフラの中核となる医療健康サービス 「医療健康サービスは、人間が健康で幸福に必要不可欠な社会インフラだ」とアクセンチュアのテクノロジー コンサルティング部 公共サービス・医療健康 SIグループ パートナー、井形繁雄氏は語る。井形氏はアクセンチュアに約20年在籍し、1998年からヘルスケア分野のコンサルティングに従事してきた。中央省庁や独立行政法人、大規模な公立病院などにおける医療情報システムの導入支援に携わっているエキスパートだ。 アクセンチュアの井形氏 井形氏は「民間病院であっても自治体の病院であっても、その医療行為は各地域における重要なインフラとなる公共的なサービスだ」とも説明する。アクセンチュアでは、ヘルスケア分野を「公共サービス・医療健康」部門の中核として位置付けており、経営・事業戦略の立案からIT化戦略、システムインテグレーション、保守・アウトソーシングまでを含めた包括的

    医療のIT化が遅れている原因は何か?
  • 医療のIT化推進の鍵を握るのは誰か?

    の明るい未来のためには、医療分野の成長が不可欠 日政府は2009年12月30日、名目国内総生産(GDP)を2020年度までに現在の約1.4倍となる650兆円程度に拡大させるという「新成長戦略(基方針) ~輝きのある日へ~」を閣議決定した。そのために必要な平均成長率の目標を名目GDPで3%、実質GDPで2%以上と設定し、400万人以上の雇用創出を目指すとしている。特に「医療・介護・健康関連産業」を重要分野として位置付け、同分野の産業育成と雇用創出の施策に取り組むことで「2020年までに新規市場約45兆円、新規雇用者数約280万人を達成する」という目標を掲げた。 また、基方針によると「民間事業者等の新たなサービス主体の参入も促進し、安全の確保や質の向上を図りながら、利用者位の多様なサービスが提供できる体制を構築する。誰もが必要なサービスにアクセスできる体制を維持しながら、そのため

    医療のIT化推進の鍵を握るのは誰か?
    pub99
    pub99 2010/01/22
    「2009年11月末現在の診療所における電子データによるレセプト請求率は「45.8%」と紙レセプトによる請求が占める割合には届かず、そのうちオンラインによる請求は「18.3%」」
  • 仮想マシンのパフォーマンスを損なう4つのイージーミス

    イージーミスは高くつく。仮想化環境では多くの場合、ちょっとしたイージーミスが深刻なパフォーマンス問題を引き起こしてしまうのだ。そこで以下では、わたしがコンサルティングを行う中で見てきたこうした重大なミスを幾つか紹介しよう。中には、分かりきっていると思われるものもあるかもしれない。だが、あなたの会社の設定をチェックしてみていただきたい。その結果に驚くことになるかもしれない。 1. 仮想マシンのスクリーンセーバ スクリーンセーバは、オフィスの受付にあるデスクトップPCには必要不可欠だ。スクリーンセーバのおかげで、ユーザーがコンピュータから離れている間に画面がのぞき見される心配がない。また、スクリーンセーバはデータセンターでもコンピュータを保護してくれる。サーバで数分間操作が行われず、スクリーンセーバが起動してコンソールをロックすると、その環境は物理的にアクセスできる侵入者がいても保護される。

    仮想マシンのパフォーマンスを損なう4つのイージーミス
  • あらためて、クラウドコンピューティングとは

    今日、多くのベンダーがクラウドコンピューティングサービスを宣伝しているが、アナリストやジャーナリストたちは今でも、多くの人々が「要するにクラウドコンピューティングとは何なのか?」と質問するのを耳にしている。クラウドコンピューティングの定義は1つではないが、稿で解説する関連用語がその意味を理解する手助けになるだろう。 ある意味では、クラウドコンピューティングは決して新しいアイデアではない。IBM、EDS、Hewlett-Packard、Microsoftなどの企業は何年も前から、ユーティリティベースのコンピューティングモデルを提唱してきた。これは、受話器を持ち上げるのと同じくらい簡単にITを利用でき、ITを電話のように信頼性の高いサービスにするというコンセプトだ。このモデルではサービスが中断することはないとされた。サービスを支えるITインフラでは、利用企業のニーズの変化に応じて自動的にシス

    あらためて、クラウドコンピューティングとは
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