従来より進化の幅が大きい「Surface Pro 3」 ついに本日(2014年7月17日)、日本マイクロソフトは「Surface Pro 3」の国内販売を開始した。この夏、Windowsタブレットで最も注目を集めている期待の新モデルだ。一足先に実機を試用できたので、旧モデルとの比較も交えながら、ファーストインプレッションをお届けしよう。 初代「Surface RT(Surface)」から始まり、「Surface Pro」「Surface 2」「Surface Pro 2」と歴代のモデルを使ってきたが、世代を経るごとに着実な進化を実感できる。Surface ProからSurface Pro 2への変化はあまり大きくなかったものの、Surface Pro 3では液晶ディスプレイのサイズが従来の10.6型から12型へと拡大し、アスペクト比も16:9から3:2へと変更になった。解像度も向上しており
MacBook Airよりも薄くて軽い筐体に第4世代Intel Coreプロセッサを搭載し、圧倒的なハイパフォーマンスを実現した、Microsoftのタブレット型PC「Surface Pro 3」が、本日、ついに日本で発売になりました。最新の技術がふんだんに詰め込まれ「Microsoftの本気」が見られる新型端末を速攻で使ってみました。 Surface Pro 3 - ノート PC の代わりになるタブレット。 http://www.microsoft.com/surface/ja-jp/products/surface-pro-3 ◆外観チェック GIGAZINE編集部にSurface Pro 3が到着。 箱をスライドさせるとSurface Pro 3が登場。 箱の中には、Sureface Pro 3本体・タッチペン・ACアダプター・説明書・Officeプロダクトキー・保証書が入っていまし
タブレットとしてもノートPCとして使える即戦力の“2in1”デバイスが欲しいならば、やはり避けて通れない存在か――。 2013年10月25日に国内で発売された「Surface Pro 2」は、Microsoft純正のWindowsタブレットである「Surface」シリーズの上位機種だ。下位の「Surface 2」はARM系プロセッサとWindows 8.1 RTを搭載した限定的な利用シーンに限られるタブレットだが、Surface Pro 2はx86プロセッサと64ビット版Windows 8.1 Proを備えたタブレットPCとなる。 2013年6月7日に国内販売が開始された前モデル「Surface Pro」と比較して、CPUを第3世代Core(開発コード名:Ivy Bridge)のCore i5-3317U(1.7GHz/最大2.6GHz)から第4世代Core(開発コード名:Haswell)
Surface Pro 2 は、ストレージ容量で 3つのラインナップになっていて、128 GB、256 GB、512 GB から選択できますが、このうち、128 GB 版はメモリが 4 GB になります。256 GB 以上は、8 GB。なので、今回、私は 256 GB 版を購入しました。 ディスプレイサイズ的には MacBook Air 11インチとほぼ同じなんですが、解像度が MacBook Air 11インチの 1,366 x 768 px に対して、Surface Pro 2 は 1,920 x 1,080 px と大きく、しかも軽い (単体であれば、200g 弱 Surface Pro 2 の方が軽いです。後述するタイプカバーをつけると Air 11インチの方が 80g 軽いですが)。 で、MacBook Air 買った場合は、前述の都合で Windows 動かさないといけないしっ
2013年6月7日、ついに日本でも「Surface Pro」の販売が始まった。今回PC USERでは日本版の本体と純正アクセサリをまとめて入手したので、その魅力や気になるポイントを紹介する。 Surface Pro発売――「ビックカメラ赤坂見附店」の専用コーナーは大盛況 日本市場向け「Surface Pro」、海外版よりもオトク価格なのはなぜ? ARM版Windows 8の「Windows RT」を搭載した「Surface RT」は2013年3月に発売されたが、そちらではなくSurface Proを待っていた人も多いだろう。Surface RTが利用できるソフトウェアはWindowsストアアプリ(Windows RTに対応するもの)に限られるのに対し、Windows 8 Proを搭載したSurface Proはx86/x64用に開発されたWindows用アプリを使える“普通”のWindow
(編集部注:米CNETによる「Surface Pro」のレビューを前編と後編の2回に分けて翻訳して公開します。後編は2月25日の公開を予定しています) 米国時間2月9日、新たな「Surface」がデビューした。今回発売されたのは「Surface Pro」と呼ばれており、先に発売された「Surface RT」に(特に、そのOSである「Windows RT」に)対して上がっていた不満に正面から取り組んだ製品となっている。Surface Proは既存のWindowsソフトウェアを実行できるという「Windows 8」のエクスペリエンスをあますところなく提供するとともに、本格的なプロセッサである「Intel Core i5」を搭載しており、Surface RTよりも若干分厚く、重たくなっているものの、ありとあらゆるPCエクスペリエンスを魅力的で格好の良いタブレットに詰め込んだ大胆な製品となっている
Surface Proレビュー:早すぎた未来?2013.02.07 12:009,211 福田ミホ 今度こそ! と思ってたけど...星3つ。 マイクロソフトのSurfaceといえば、2012年のテクノロジーにおける最注目株でした。その初代マシンとなったSurface RT(以下RT)は、名前も売り方もわかりにくく、かなりがっかりなものでした。 でも僕らは、Surface Pro(以下Pro)には期待してきました。なぜなら、他社の誰もやっていないほど勇敢に、ラップトップとタブレットの融合に挑んでいるからです。 そんなProは、RTよりあらゆる面で改善されているのですが、そこでは新たな問題も見つかっています。RTが「タブレット+α」を目指していたからには、Proは「ラップトップ-α」にはなれません。このハイブリッドデバイスという新しい領域で、Proはそのゴールを達成できているんでしょうか? S
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