前々から、英語と日本語の違いに関して不思議に思っていることがあります。 それは 「疲れる」と「眠い」って、違う意味だよね!? ということ。 外国人の言い分 英語が達者な旦那(ドイツ人)や、アメリカ人の友達が言うには 「tired(疲れた)」=「sleepy(眠い)」なんだそうです。 私の言い分 一方、私は「疲れた」と「眠い」はイコールにはならない と考えています。 たしかに、「疲れること」が「眠気」を誘うことはあります。 夜なんかは、特にそうですよね。 ただ 「疲れたけど眠くない」 「疲れてはいないけど眠い」 という状況、ありますよね? 例えば、朝のランニングの後。 身体は疲れてるけど、眠たいわけではないじゃないですか。 もしくは、朝起きた瞬間。 まだ眠いけど、疲れているわけではないこともありますよね? そもそも「疲れた」と「眠い」という異なった単語である時点で意味は違うべきなのではないか