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![翻訳書「レガシーコード改善ガイド」の注目トピック一覧](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/106c7e478be88bc515873fc79870c7b92dd94618/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Fczlogo4fb_ogp.png)
はじめに 前回はImagickのインストール、画像サイズ変換について紹介しました。 今回は主に携帯サイトでブラウザ上から文字を入力して指定した画像の上に文字を描いたり、複数の画像を合成して1枚の画像を生成するアプリケーションの構築例を、Imagickの機能と共に説明します。 対象読者 PHPでのWEBアプリケーション開発について基本的なことを理解している方を対象とします。 動作環境と開発環境 本連載で紹介するサンプルなどで実行している環境は次のとおりです。 CentOS 5.3 Httpd 2.0.61 PHP 5.3 事前準備 前回説明した画像の読み書き/操作クラスのImagickに加えて、描画用クラスImagickDrawというクラスを利用します。ImagickDrawは、Imagickで読み込んだ画像や生成した画像に線や文字を描画したり、枠をつけたりという加工を行うメソッドを集約した
空前のIT系勉強会ブームだが、遂に勉強会のための勉強会が開催される運びとなった。勉強会主催者が勉強会について議論する「勉強会カンファレンス2009」(metacon2009)が、6月6日に日本オラクル青山を会場に開催される。 「カーネル読書会」主催の吉岡弘隆氏や「IT勉強会カレンダー」管理人はなずきん氏らも参加し、勉強会の運営やコンテンツなどについて議論するコミュニティ「勉強会勉強会」の主催により、社内勉強会の開き方などが議論される。また、午前中は「目覚まし勉強会」が、セッション終了後には「ビアバッシュ」(ビールとピザによる懇親会)も行われる。 勉強会形式で知識の共有をはじめてみたい方、方向性や運営方法に悩みのある勉強会スタッフの方は参加してみてはどうだろうか。現在、参加申し込み受付中。 「勉強会カンファレンス2009」概要 日時:2009/06/06 10:00~18:30 定員:80人
Web標準に従うことは、SEO効果、ユーザービリティ、メンテナンス性の向上など、Webサイトの利用者と制作者の双方にさまざまなメリットをもたらします。しかし、実際にWeb標準の仕様書に従ってWebサイトを制作しようとすると、制作者の頭を悩ませる多くの問題が待っています。本連載では、Web標準のメリットを最大限に生かすことをテーマに、仕様書には書かれていない部分を中心に取り上げ、実際のWeb制作現場で起こり得る問題について、解決の糸口をたらしていきたいと思います。 はじめに Web標準に従うことは、SEO効果、アクセシビリティ、ユーザービリティ、相互運用性、互換性、メンテナンス性の向上など、Webサイトの利用者と制作者の双方にさまざまなメリットをもたらします。しかし、実際にWeb標準の仕様書に従って「正しい(X)HTML+CSS」でWebサイトを制作しようとすると、制作者の頭を悩ませる多くの
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