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ブックマーク / toronei.hatenadiary.com (3)

  • M-1、エンタ批判の嫌儲側面〜最近の若い人はプロモーションに対して潔癖過ぎる - 昨日の風はどんなのだっけ?

    「『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか?」の最後の段落や、「お笑いはメジャーに向けて市場を広げた方が良い理由」で書いたことについて、いまいちピンと来られていない方が、まだ少しですがおられるということで、具体的な事例を挙げながら、他のジャンルの例も引きながら、話を進めていきたいと思います。 この二つのエントリーの締めは、メジャーで売れる人がいて、その人たちが市場全体を広げてくれたほうが、マニアックなものを世に出せる余裕や、流通させるだけの市場規模、そしてそれを受容するお客さんが多くなるんだから、マニアックな物が好きで、メジャーなものは好みに合わない人でも、メジャーを排除するようなことは言わない方が良いよ。嫌いは嫌いで自分の個人的なこととして、留めておいた方がいいというものでした。 「メジャーにケチを付ける」というスタイルは、僕は過去のエントリーで、「90年代までのトレンド

    puchiban
    puchiban 2010/02/03
    残念ながら、お笑い芸人という市場は、ネットによりどんどん小さくなっていくし、それは誰も止められないと思う。
  • 「『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか?」へトラックバック頂いた記事 - toroneiのブログ

    昨日一日のアクセス数が、2009年7月の総アクセス数とほぼ同じです(笑)。つーか2006年からやってるブログなのに、総アクセス数の2%が、昨日一日だけののアクセス(笑)。 『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - 昨日の風はどんなのだっけ? この記事は「M-1を大きくしたのは、笑い飯、麒麟、千鳥」としかいわれないことへの反発もあるんですよね、中川家、ますだおかだ、ハリガネロック、アメリカザリガニの功績を強調したいし、実はM-1で成長したのは、フットホールアワー、チュートリアル、キングコングもだよ。ということも残しておきたかった。 M-1の審査と島田紳助さんが語ったM-1の勝ち方 | 笑わせる技術を紹介 - お笑いテクニック・ブログ 『紳竜の研究』での講義って、あれはNSC生を相手にやった講義なんですよね。だから僕はあれは「優勝の仕方」を教えてやると言いながら、「準決勝

    「『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか?」へトラックバック頂いた記事 - toroneiのブログ
    puchiban
    puchiban 2010/01/11
    エントリーありがとうございます。ちょっと僕の言っていることがちゃんと伝わっていないようなので、後で色々意見を書く。
  • 『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ

    M-1グランプリ創設の目的 島田紳助が『M-1グランプリ』を創設した目的については、色んな所で深く詳しく語っていますが、ここで一番重要なポイントだけを出すと、「漫才を復権しないといけない」というものでした。つまり98年とか99年の段階で、漫才というのは島田紳助が「復権させないといけない」と思うような所まで衰退していた。 もちろんこの時点で、吉のなんばグランド花月には、数年前の新喜劇ブームの影響で、お客さんは沢山入っていましたし、漫才師だってその後のお笑いブームの初期を支える人たちは、既に沢山デビューしていました。だからここでの「漫才が衰退している」というのは、メディアの上の話と考えていいでしょう。 テレビで漫才を披露する機会が無くなっている。それが故に新しい人が、漫才を目指さないことの危機感などが、『松紳』という番組で島田紳助と松人志の二人が、「漫才を捨てた負い目」と共に、度々語る姿が

    『M-1グランプリ』とは何を目的に、何を審査しているのか? - toroneiのブログ
    puchiban
    puchiban 2010/01/07
    色々とおかしいので反論記事書いた 「M-1の審査と島田紳助さんが語ったM-1の勝ち方」http://blog.owarai-technic.com/archives/615
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