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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (12)

  • 第1回 次世代Web標準「HTML5」は今、どこまで使えるレベルにあるのか?

    第1回 次世代Web標準「HTML5」は今、どこまで使えるレベルにあるのか?:なぜ今、HTML5なのか――モバイルビジネスに与えるインパクトを読み解く(1/2 ページ) 高度で多彩な情報処理機能を備えた、最新鋭のWeb技術HTML5」がじわりとIT業界に浸透してきた。例えば米Microsoftが先頃プレビューを開始した次世代「Office Web Apps」。これは同社のフラグシップ製品である統合文書ソフト「Office」のWebアプリ版(クラウド版)であり、Internet Explorer(IE)やChrome、Firefoxなど主要Webブラウザからオンラインで利用できる。 これまでのWebアプリ版は、その原型となるネイティブ・アプリ版Officeに比べ、かなり見劣りのするものだったが、今回リリースされた次世代Office Web Appsは、初期メニューからネイティブ・アプリ版と

    第1回 次世代Web標準「HTML5」は今、どこまで使えるレベルにあるのか?
  • Adobe、HTML5アニメーションツール「Edge」公開

    米Adobe Systemsは8月1日、HTML5に対応したWebモーション/アニメーション制作ツール「Adobe Edge」のパブリックプレビュー版を公開した。FlashのようなアニメーションをHTMLJavaScriptCSSなどの標準規格によってWebサイト上で表示できるようにする。 Dreamweaverなど同社のWeb開発ツールを補完。HTMLにネイティブ対応し、CSSベースのレイアウトデザインを損なうことなくモーションを追加できる。各種描画ツールを使い、CSS3でスタイリングされたHTML要素を生成し、視覚効果の高いコンテンツを制作できるとしている。プレビューはWebKitで行い、コンテンツのデザインや操作を忠実に再現。各種ブラウザやスマートフォン用ブラウザ向けコンテンツの制作が可能としている。 パブリックプレビューは英語版だが、無償で利用できる。同社はまた、HTML5とC

    Adobe、HTML5アニメーションツール「Edge」公開
  • ISO感度と写りの関係を理解する

    前回(デジカメ「超」基礎解説:絞りとシャッタースピードの関係を理解する)はデジタルカメラを使う上でまず理解したい、「露出」、そして「絞りとシャッタースピードの関係」について説明しました。 写真の明るさである露出は絞りとシャッタースピードによって決定されますが、実はもうひとつ、露出に大きな影響を与える要素がデジタルカメラにはあります。それが「ISO感度」です。今回はISO感度について理解を深めましょう。 ISO感度は「光への敏感さ」 まずは前回のおさらいです。 「絞り」は「レンズが光を通す量」で「シャッタースピード」は「光を通す時間」です。適切な明るさ(適正露出)を得るためには、「絞り値を小さく/シャッタースピードを遅く」あるいは「絞り値を大きく/シャッタースピードを速く」してやればよいことになります。 この絞りとシャッタースピードは、光をどれだけの量と時間、撮像素子へ当ててやるかを定めるも

    ISO感度と写りの関係を理解する
  • MicrosoftがIE9披露 新JavaScriptエンジン搭載でHTML5をサポート

    Microsoftは3月15日、次期版Webブラウザ「Internet Explorer(IE)9」を自社のMIXカンファレンスで披露した。開発者向けプレビュー版もリリースした。 プレビュー版はMicrosoftのサイトからダウンロードできる。開発者にIE9の進捗を知ってもらうため、β版リリースまで8週間ごとにアップデートする(ただしMicrosoftは、プレビュー版はレンダリングやスクリプトエンジンなどプラットフォームのコア部分に軽量フレームを載せたもので、あくまでもテスト用であって日常的に使っているブラウザの代わりになるものではないと注意を促している)。IE9のデモを体験できるIE9 Test Driveサイトも設けた。 IE9の大きな特徴の1つは、Microsoft社内で「Chakra」と呼ばれる新しいJavaScriptエンジンだ。マルチコアを活用する設計になっており、JavaS

    MicrosoftがIE9披露 新JavaScriptエンジン搭載でHTML5をサポート
  • “PCで仕事”を速くする:第20回 Dropboxですべては解決してしまった (1/3) - ITmedia Biz.ID

    ローカルPCに縛られず、複数のPCで同じデータを扱いたい。こんな目的でいろいろなツールを試してみたら、決定版といえるソフトウェアに出会ってしまった。「Dropbox」だ。その魅力と可能性を探ってみよう。 →クローズドβだが、似たコンセプトでより進化した「ZumoDrive」というサービスの記事も参照のこと。「ZumoDriveかDropboxか。選択肢増えたクラウドストレージ」 →現在、一般公開が始まっている 残念ながらDropboxはクローズドベータのサービスだ。利用者からの招待がないと、使うことはできない。非常に優れたサービスなのでいずれ一般公開されることを期待するが、ここから先を読んでも、すぐに利用できるわけではないことをご了承いただきたい。 ぜひいっしょにDropboxを応援したいという方は、連絡先の書かれたブログから、この記事にトラックバックを張っていただければ個人的に招待したい

  • Twitter、サイトにTwitter機能を埋め込める「@anywhere」を発表

    YouTubeでビデオを見ながらツイートしたり、New York Timesのコラムニストを記事のページでフォローしたりできるようになる。 米Twitterは3月15日、米Amazonや米Yahoo!などのサイト訪問者が、サイト内でTwitterを使えるようにするサービス「@anywhere」を発表した。サイト運営者はTwitter APIを使わずに、JavaScriptのコードを数行追加するだけでこの機能を使えるようになるという。 @anywhereの機能を持つサイトを訪問すると、そのサイトのTwitterアカウントの最新ツイートをその場で読めるほか、そのアカウントをフォローしたり、ツイートを投稿したりできる。これにより、サイト訪問者の滞在時間は長くなり、一方Twitterは新たなユーザーを獲得する機会を得られる。 同サービスの立ち上げ時のパートナーサイトは、Amazon、Bing、Di

    Twitter、サイトにTwitter機能を埋め込める「@anywhere」を発表
  • IE9で「HTML5への愛」を強調するMicrosoft

    MicrosoftHTML5やCSS3、SVG(Scaleable Vector Graphics)などのWeb標準への愛を宣言し、次期版ブラウザ「Internet Explorer(IE)9」のPlatform Previewをリリースした。同ブラウザでこれまで以上の相互運用性を実現すると約束している。 同社はレドモンド社のIE9 Test Driveイベントで、標準に準拠したブラウザを提供し、ハードウェアの革新を活用することで、開発者の次世代Webアプリケーション構築を支援する戦略について解説した。 3月11日に開かれたこのイベントで、IE担当ジェネラルマネジャー、ディーン・ハチャモビッチ氏は、Microsoftの目標は、開発者がCSSHTMLなどのWeb技術を利用して、PCハードを活用できるようにすることだと語った。 そして同社はラスベガスのMIX 2010カンファレンスで、

    IE9で「HTML5への愛」を強調するMicrosoft
  • クラウドコンピューティングの幻想から目覚めよ

    クラウドコンピューティングがあたかも時代の救世主であるように論じられている。過熱ぶりを見ながら、真っ先にわたしが思い出したのはNGNだ。3月19日に著書『クラウドコンピューティングの幻想』(技術評論社)を発売するエリック松永氏に話してもらう。 ITアナリスト、ITベンダー、ブロガーなどさまざまなタイプの人々により書籍、講演やさまざまなメディア上でクラウドコンピューティングがあたかも時代の救世主であるように、毎日どこかで論じられている。クラウドコンピューティングの過熱ぶりを見ながら、真っ先にわたしが思い出したのはNGNだ。 バズワードの罪 わたしは以前「NGNは情報通信革命のジャンヌダルクではない」という記事の中で、まずはNGNというバズワードの質的な意味を理解することの重要性を書いた。提供者側の理論で語られるバズワードを鵜呑みにしていては、利用者側はそのバズワードの質も価値も分からず、

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  • クラウドコンピューティング(くらうどこんぴゅーてぃんぐ)

    インターネット上にグローバルに拡散したコンピューティングリソースを使って、ユーザーに情報サービスやアプリケーションサービスを提供するという、コンピュータ構成・利用に関するコンセプトのこと。 インターネットやTCP/IPネットワークは、しばしばクラウド(cloud=雲)と表現される。ここから、インターネット上の“どこか”にあるハードウェアリソース、ソフトウェアリソース、データリソースをユーザーがその所在や内部構造を意識することなく利用できる環境、ないしその利用スタイルを「クラウドコンピューティング」という。 従来のコンピュータ・ネットワークにおいて、ネットワークは単にデータやメッセージが通過する経路であり、エンドノードである個々のコンピュータこそが計算や情報処理を行う主体であった。これに対してクラウドコンピューティングでは複数のコンピュータがグリッドや仮想化の技術で抽象化され、ネットワークで

    クラウドコンピューティング(くらうどこんぴゅーてぃんぐ)
  • 「脳の拡張」Evernote日本語版リリース 日本法人設立へ

    Evernoteは3月3日、PCやスマートフォンから利用できるWebベースのメモ管理ツール「Evernote」の日語版を公開した。5月末ごろまでに日法人を設立し、日向けの新機能開発やユーザーサポートなどを行う予定だ。 PCVAIO」(ソニー)やスマートフォン「Xperia」(NTTドコモ)にクライアントソフトをプリインストール提供するなど他社ともコラボレーションし、ユーザーを広げていく。 「フリーミアム」なビジネスモデル Evernoteは、テキストメモや音声ファイル、Webページ、画像などをオンライン上で一元管理したり、各端末に同期できるツール。Webブラウザから使えるほか、PC・スマートフォン向け専用クライアントソフトも提供している。 一般公開は2008年6月。口コミで人気が広がり、世界で250万ユーザーが利用、1日7000人ずつ増えているという。ほとんどのユーザーが、PC

    「脳の拡張」Evernote日本語版リリース 日本法人設立へ
  • ITmedia News:タブUIを採用した「Office 2007」公開 (1/3)

    マイクロソフトは4月20日、企業向けに年末に発売予定の「Office 2007」の概要をパートナー企業向けに公開した。各ソフトはユーザーインタフェース(UI)を一新し、使える機能をタブで切り替えて分かりやすく表示するようにしたほか、グラフ作成などのグラフィックス機能を10年ぶりに刷新するなど、3年ぶりのメジャーアップデートにふさわしい内容になりそうだ(関連記事参照)。 Office 2007は、2003年10月に発売された現行製品「Office 2003」以来のメジャーバージョンアップ。中核となるワープロ「Word」、表計算「Excel」、プレゼンテーション「PowerPoint」、データベース「Access」のほか、Tablet PCの手書き機能を活用できる「OneNote」、「FrontPage」の後継製品となる「SharePoint Designer」、Microsoftが買収したP

    ITmedia News:タブUIを採用した「Office 2007」公開 (1/3)
  • Google、無料DNSサービス「Google Public DNS」発表

    Googleは12月3日、Web高速化の取り組みの一環として、無料のパブリックDNSサービス「Google Public DNS」を立ち上げたと発表した。 DNSはサイトのURLをIPアドレスに変換する(名前解決と呼ばれている)ことで目的のサイトに接続する仕組みで、その変換は企業やISPなどのDNSサーバが担っている。ユーザーがWebサイトを訪問するたびに名前解決が行われているが、複雑なページを読み込むには複数の名前解決が必要なこともあり、その結果Web閲覧のスピードが遅くなる。Googleは高速で安全なDNSサービスを提供することでユーザーのWeb高速化を助けたいという。 GoogleDNSのレスポンスが遅くなる主な原因の1つをDNSのキャッシュが失われることにあると考えており、大量のドメインのキャッシュをTTL(キャッシュ生存期限)が切れる前にリフレッシュしてサーバに保有し続ける。

    Google、無料DNSサービス「Google Public DNS」発表
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