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musicに関するpukumanのブックマーク (63)

  • Tokyo Happy Coats『奥の細道』 【A-1】THCと遭遇す。|Morgenstern

    稿はアメリカのTokyo Happy Coats研究家Roy Baugher氏の許可を得て日版サテライトコンテンツとして作成しています。) ■落ち穂拾いの場としての『The Ed Sullivan Show』チャンネル。1960年代から70年代にかけて青春を送ったPopsファンには特別な響きがある『The Ed Sullivan Show』という言葉。 1964年2月にビートルズが出演したシーンは1970年代に入っても日では観ることが叶わなかった。が、現在ではインターネットの普及と『youtube』の登場で手軽に閲覧が可能になった。洋楽のテレビ番組が国内ではわずかしか放送されなかった当時からすると、隔世の感がある。 さて。youtubeの 『The Ed Sullivan Show』チャンネルは、ビートルズやストーンズ、はたまたプレスリーやジェームズ・ブラウンなどのビッグネームの姿

    Tokyo Happy Coats『奥の細道』 【A-1】THCと遭遇す。|Morgenstern
    pukuman
    pukuman 2024/07/05
    “(【A-2】へ続く)”
  • 大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第2回)50を過ぎたらバンドはアイドル

    ここ二週間の僕のトピックをあげるなら、「50を過ぎたらバンドはアイドル」という筋肉少女帯の新曲が完成した。 「50を過ぎたら……」当にその通りだと思っている。存在の非日常性、不条理感、幻想度……ウソっぽさ、すべてにおいて50歳を超えたロックはアイドル的だ。 だって、そうでしょう。 来なら若者のために作られた音楽ジャンルをがっつり初老になってまだやり続けているのだ。“ヤング”という基概念と光の速さで乖離していくのは当然のことだ。社会への反発、大人への抵抗、そんなメッセージを50過ぎて叫ぶ者があるなら前者はメンドーなツイッター民だし後者はヘンなおじさんだ。 「大人は信じられない!」と憤っている輩が憤る矛先より20も30も歳上なのだ。何よりいい歳をしてライブとかやっているのがおかしいよ、ということだ。エレキギターをギュンギュン鳴らしたりドラムをドコドコ叩いたり「やかましい! 君たちは学生さ

    大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第2回)50を過ぎたらバンドはアイドル
  • 小泉今日子が語る“渋谷系の目利き”川勝正幸 | 渋谷系を掘り下げる Vol.14(最終回)

    渋谷系を掘り下げる Vol.14(最終回) [バックナンバー] 小泉今日子が語る“渋谷系の目利き”川勝正幸 未来へと受け継がれるポップウイルス 2020年12月17日 19:00 2104 76 × 2104 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 566 924 614 シェア 1990年代に日音楽シーンで起きた“渋谷系”ムーブメントを複数の記事で多角的に掘り下げてきた連載。最終回となる今回は、エディター / ライターの川勝正幸を取り上げる。ピチカート・ファイヴ、フリッパーズ・ギター、スチャダラパー、ORIGINAL LOVE など、川勝は独自の審美眼で多くの渋谷系アーティストを雑誌やラジオを通じて、いち早く紹介してきた。2012年に不慮の事故で逝去した川勝ではあるが、星野源を筆頭に多くのアーティストやクリエイターが彼からの

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  • 最後にチェーンソーを構えた平沢進、「会然TREK」最終公演の意義と「未来を読む力」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    昨夏のフジロック出演を起点にスタートした平沢進+会人(EJIN)による「会然TREK」ツアー。今年の2月に大阪で「02」、3月に東京で「03」を敢行したものの、ファイナル公演となるはずだった4月19日、東京NHKホールでの「04」は折からのコロナ禍によりキャンセルとなり、日を繰り延べた6月7日も同様に中止となったため、6月20日に配信ライヴという形で執り行なわれた。ここではファイナル公演の様子を中心に、このツアーから浮かび上がった平沢進の表現の枢軸について考察してみたい。 2月の大阪と3月の東京は演奏楽曲が1曲も重複していなかったので驚いたが、この日は大阪公演と同じ「電光浴 - 再起動」で厳かにスタートした。平沢と会人(SSHO、TAZZ)はセグウェイに乗って登場。その姿が近未来的でなんともハマっている。ステージ中央には妖しい電光を放つテスラコイル。パーフェクトな絵面に目を見張った。 続く

    最後にチェーンソーを構えた平沢進、「会然TREK」最終公演の意義と「未来を読む力」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 流行と同時代性は違う。「王道」を掲げるTWEEDEESのポップス論 | CINRA

    元Cymbalsの沖井礼二とシンガーの清浦夏実が2015年に結成したポップグループ、TWEEDEESが2ndアルバム『The Second Time Around』を完成させた。沖井が自らの豊富な音楽アーカイブとメソッドを解放しながら、細分化が進むポップスの様態を包括するとともに同時代かつ普遍的な楽曲をクリエイトしようとする意志が、1曲1曲のサウンドに通底している。その中心に位置する清浦の瑞々しく豊潤なボーカルは、多様な音楽性と物語が展開していく楽曲の連なりの中で、揺るぎない存在感を発揮している。 このインタビューはTWEEDEESのポップス論を紐解きつつ、話題は1990年代と現代におけるポップスの相違点などにも及んだ。かつて「ポスト渋谷系」と呼ばれたCymbalsの解散から12年。沖井が90年生まれである清浦とTWEEDEESを結成し、10年代に提示するべき「刹那的ではない、色あせない

    流行と同時代性は違う。「王道」を掲げるTWEEDEESのポップス論 | CINRA
  • TWEEDEES「DELICIOUS.」インタビュー | 正常進化のためのあくなき戦い - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー TWEEDEES TWEEDEES「DELICIOUS.」インタビュー TWEEDEES「DELICIOUS.」 PR 2018年10月31日 TWEEDEESの3rdアルバム「DELICIOUS.」が10月31日にリリースされた。沖井礼二(B)にとってはCymbals時代、2002年7月に発表したアルバム「Sine」以来、人生2度目のメジャー3rdアルバムとなる。2015年3月のデビューアルバム「The Sound Sounds.」以降、バンドとしての試行錯誤を重ねて完成した作は、TWEEDEESにとってどんな意味合いを持つ作品となったのか。清浦夏実(Vo)と沖井の2人にじっくりと話を聞いた。 取材・文 / 臼杵成晃 撮影 / 前田立 候補曲は40曲以上 ──デビューまでのすべてを込めた1stアルバム、デビュー後の活動を経ての2ndアルバムときて、そ

    TWEEDEES「DELICIOUS.」インタビュー | 正常進化のためのあくなき戦い - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • ピチカート・ファイヴ「THE BAND OF 20TH CENTURY:Nippon Columbia Years 1991-2001」発売記念 小西康陽インタビュー|ピチカート・ファイヴの20世紀 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー ピチカート・ファイヴ「THE BAND OF 20TH CENTURY:Nippon Columbia Years 1991-2001」発売記念 小西康陽インタビュー ピチカート・ファイヴ「THE BAND OF 20TH CENTURY:Nippon Columbia Years 1991-2001」 PR 2019年11月3日 多くのミリオンヒットナンバーが誕生し、J-POPが大きな発展を遂げた1990年代。日ではメジャー、インディーズ問わず多種多様なアーティストが革新的な楽曲を生み出し、刺激を受け合いながらさまざまなムーブメントを起こしてきた。その大きな潮流の1つである“渋谷系”は、世界でも有数のレコード店の多い街・渋谷を起点に発生したムーブメント。古今東西のカルチャーに造詣の深い洗練されたアーティストたちが生み出した作品が、渋谷センター街のド真

    ピチカート・ファイヴ「THE BAND OF 20TH CENTURY:Nippon Columbia Years 1991-2001」発売記念 小西康陽インタビュー|ピチカート・ファイヴの20世紀 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 【インタビュー】MURO「80周年を迎えたブルーノートを切り口に彼らに改めて敬意を表したい」 | BARKS

    レーベル60周年の1999年にアメリカで企画された『Diggin’ On Blue』(ピート・ロック、ロード・フィネス、ビズ・マーキーがそれぞれのキャラクターを活かしたミックスCDをリリース)から20年、あの傑作シリーズの続編がここ日でブルーノート・レーベル80周年を機に2枚組で誕生した。我が国でセレクト&ミックスを担当したのはDJ KRUSHとMURO、つまりあのKRUSH POSSEの2人である。日でジャズ・ラップの先鞭をつけた彼らがブルーノートの旗印のもと顔を合わせ直すというのだから、これはもう俄かには信じ難い、単なる続編と言うには憚られ得る一大事である。 そんなリリースされたばかりの『Diggin’ On Blue mixed by DJ KRUSH & MURO』、この熱いタイミングで、ブルーノートはブルーノートでも如何にものアプローチによって「ジャズ」とは異なるレーベル

    【インタビュー】MURO「80周年を迎えたブルーノートを切り口に彼らに改めて敬意を表したい」 | BARKS
  • 山下達郎のライブに初めて行ってきた - YAMDAS現更新履歴

    山下達郎の音楽は、物心ついた1980年代前半から聴いてきたが、実は彼のライブに自分が行くということ自体考えられなかった。自分でも不思議になるが、ワタシなんかが行くところじゃないと当然のように思い込んでいたのだ。 アリーナなど大会場では絶対やらない彼のライブのチケットが大変な競争率となることも、そう思い込む理由の一つにはあったが、今回期待せずに申し込んだ彼のライブチケットが抽選に当たったのである。が、やはり自分が山下達郎のライブに行けるということ自体が信じられない気持ちがあった。 結論から言うと、3時間15分に及ぶライブは、ワタシの数少ないライブ経験で言っても他人の参考にはならないが、人生至高のライブ体験であり、控えめにいって最高すぎた。 「ドーナツ・ソング」のイントロが流れる中「さよなら夏の日」を歌い、「でも、まだクソ暑いじゃねぇか」と茶々を入れてからの歌いだし、そして曲の後半ドクター・ジ

    山下達郎のライブに初めて行ってきた - YAMDAS現更新履歴
  • 世界人気は「想定内」――レコード会社に所属しない覆面アーティスト「AmPm」のヒットの戦略 - Yahoo!ニュース

    仮面をつけた正体不明の男性2人組ユニット「AmPm(アムパム)」は、レコード会社にも芸能事務所にも所属していない。しかし、日にいながら一足飛びに海外でブレイク。音楽配信サービス「Spotify(スポティファイ)」では、2017年リリース曲において、世界で一番聴かれた日人アーティストとなった。34歳の「右」は、20代で起業し、中国でビジネスを展開していた敏腕経営者。40歳の「左」は、大企業の元営業マン。レコード会社に所属していない音楽業界の“弱者”のブレイクは、偶然ではなく、戦略が生きた想定内の出来事だという。 (撮影:稲垣謙一/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    世界人気は「想定内」――レコード会社に所属しない覆面アーティスト「AmPm」のヒットの戦略 - Yahoo!ニュース
  • ファンク・ギターの50年:人物、歴史、スタイル - obakeweb

    ファンク・ギターとはなにか。 僕は学部生のころ、ブラック・ミュージックを専門に演奏するサークルに所属していた。 ファンク・ギタリストとして4年間活動し、改めて思うことがある。 「ファンク・ギターってなんだ?」 折しも分析哲学という「言葉遣いや概念の定義を扱う学問」に携わっている身として、この問題を一身に引き受けようと思った次第。 それから数日、メインで研究している作者性だとかサブで研究しているVaporwaveを放り投げ、驚天動地の熱意でもって書きあげたのが稿である。*1 私見を言わせてもらえば、ファンク・ギターとはベースやドラムやホーンよりもずっとずっとずっと過小評価されているジャンルである。キーボードよりは幾分マシだ。 過小評価でなければ、こう言ってもよいが、だいぶ誤解されているジャンルでもある。あとで後述することになるが、カッティングひとつ取っても、その奏法の質はだいぶ勘違いされ

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  • 佐野元春が語る「先輩」はっぴいえんど、「同級生」桑田佳祐への思い

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

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  • 岡崎体育「感情のピクセル」に怒っている人は、何がそんなにカチンときたのか - 兵庫慎司のブログ

    ご存知だろうが、岡崎体育の新曲、というか新曲「感情のピクセル」とそのMVが炎上している。 5月11日にYoutubeの公式チャンネルにアップされ、5月17日17時の時点で再生回数は1,884,000回を超えている。僕はファースト・アルバムのリリース・タイミングで、週刊SPA!で彼にインタビューする機会に恵まれたのだが、その時は「MUSIC VIDEO」の次にセカンド・インパクトを引き起こせる自信があるからこそあれをやった、一発屋で終わるつもりは毛頭ない、あれを撮る以前から2発目3発目の構想は完全に頭の中にある、と言っていた。それを現実に証明してみせた、ということなのだが。 これが、曲もMVもいわゆる今人気のラウド・ロック・バンドの王道フォーマットを模していて、すべてお手どおりに高性能に作った上で、歌詞だけばかばかしくおもしろくしたものだったことで、「ラウド・ロック・シーンをディスっている

    岡崎体育「感情のピクセル」に怒っている人は、何がそんなにカチンときたのか - 兵庫慎司のブログ
  • ジャズ生誕100周年、柳樂光隆氏が語る 今世界で起きている新しい動きとは (MusicVoice) - Yahoo!ニュース

    ジャズは、1917年にアメリカで初めてレコーディングされてから、今年で生誕100周年を迎える。 アメリカで誕生したこの音楽は様々なジャンルの音楽を取り込み、様々な様式を生み、多様化していった。そして今日の日においては酒場、レストラン、街中、そしてトイレに至るまで、BGMとして流れており、日人が一番聴くジャンルの一つとも言えよう。 そんなジャズに21世紀以降、世界的な“地殻変動”が起きている。ヒップホップやR&Bなどの現行の音楽を聴いて育った、次世代のジャズメンが台頭し、新しい音楽を生み出し始めている。 この流れを受け、最新型のジャズをまとめたムックが、2014年に日で刊行された。その名も『Jazz The New Chapter(JTNC)』。発売当初から各方面で話題になり、今年3月までに全4巻が発売されている。 今回、MusicVoiceではこの『JTNC』監修者であり、

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  • 【裏技】Apple Musicを10か月分の料金で1年間利用する方法(2か月タダ)

    Apple Musicを「10か月分の料金で1年間利用できる」という裏技を紹介します。2か月の料金が浮くのはかなりお得ですよね。「Apple Musicはもう生活の一部になっている」という人にはおすすめのTipsです。 1年間で1,960円も安くなる!つまり「2か月タダ」 Appleの「Apple Music」は、月額980円の音楽聴き放題サービスです。通常は1年間で11,760円の利用料金がかかりますが、プリペイド式の「Apple Musicギフトカード」を使えば、なんと9,800円でApple Musicを1年間利用できるのです。Apple Musicを継続的に使う人にはおすすめです。 Apple Musicギフトカードには9,800円(12か月分)と2,940円(3か月分)の2種類のカードがあります。共にクレジットカードがなくてもApple Musicを使えるというメリットはあります

    【裏技】Apple Musicを10か月分の料金で1年間利用する方法(2か月タダ)
  • パラッパ役も登場する『ウンジャマラミー』再現ライブ映像―松浦雅也氏が17年前のお宝を投下! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

    『パラッパラッパー』や『ビブリボン』で知られるゲームデザイナー松浦雅也氏より、1999年8月にニューヨークで行われた『ウンジャマ・ラミー』発売イベントの録画映像が公開されました。タマネギ先生とパラッパに扮したMC陣、ゲーム内バンド「Milkcan」をモチーフにしたライブ演奏など、貴重な演奏シーンが約1時間分収められています。 『ウンジャマ・ラミー』が初代PlayStation向けにリリースされたのは17年前。ライブ演奏は映像7分からスタートし、12分55秒からは前作に当る『パラッパラッパー』の第1ステージを模した巧みなマイクパフォーマンスも披露されています。ゲーム編で体験できた名曲たちを再現するこのライブですが、忠実なスコアから逸したアドリブもなかなかにクール。オールドスクールヒップホップや多岐にわたるロックサウンドをゲームで描いた『パラッパラッパー』『ウンジャマ・ラミー』のファンはチェ

    パラッパ役も登場する『ウンジャマラミー』再現ライブ映像―松浦雅也氏が17年前のお宝を投下! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
  • 「渋谷系っぽい」音楽のイメージは如何にして形成されたか

    質問「渋谷系ってどんな音楽なの?」 回答「渋谷系とはムーヴメントであり、音楽のジャンルを示したものではない」 渋谷系というワードは定義が非常に難しい言葉である。 Wikipediaによれば、「東京・渋谷(渋谷区宇田川町界隈)を発信地として1990年代に流行した日のポピュラー音楽(J-POP)の一部の傾向を分類化したものである」とのこと。 代表にフリッパーズギターやピチカートファイヴ、オリジナル・ラヴなど。流行は90年代後半には終息していったといわれている。 渋谷のCDショップを中心に発信された流行(ムーヴメント)を表す言葉として用いられたのが始まりらしいが具体的な起源はよくわかっていない。 ミスチルやスピッツも渋谷系として扱われたこともあったらしい。 こんなに曖昧でよくわからない渋谷系だが、来は流行そのものを類型化したものであり、特定の音楽ジャンルを指したものではなかったという認識は間

    「渋谷系っぽい」音楽のイメージは如何にして形成されたか
  • なぜ音楽は無料が当たり前になってしまったのか (1/5)

    音楽ビジネスの総売り上げはもはや最盛期の半分以下 いつか音楽について書こうと思っていたのだが、なかなか考えがまとまらず、と言うか、どこから手をつければいいのか見当がつかず、常に気になりながらもほかのネタを書くことで音楽の話題に触れることをできるだけ回避してきた。 ところが担当編集者から「なぜ音楽はこれほどまでに無料が当たり前になってしまったんですかね?」という問い掛けがあり、いよいよ書こうと思うにいたったわけである。 まぁ、音楽を嫌いという人はほとんどいないと思うけれども、筆者も若い頃からかなり幅広いジャンルの音楽は雑多に聴き込んできた自負があり、一時期DJの真似事もしていたこともあった。相当量のCDとアナログレコードも所有していた。ところが、数年前からなんとなくモノに囲まれた生活が息苦しくなり、徐々にCDを処分し、ついには今年の夏の引っ越しを契機にレコードもすべて売り払ってしまった。もは

    なぜ音楽は無料が当たり前になってしまったのか (1/5)
  • シュガー・ベイブ「SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-」発売記念 山下達郎インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー シュガー・ベイブ「SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-」発売記念 山下達郎インタビュー 2015年8月3日 山下達郎、大貫妙子、伊藤銀次らが在籍していた伝説のバンド、シュガー・ベイブ。彼らが発表した唯一のアルバム「SONGS」が、発売から40年を経て「SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-」として生まれ変わった。作はDISC 1に最新リマスター音源、DISC 2には40年前のオリジナルトラックを最新のデジタル技術で新たにリミックスした音源を収録し、多数のボーナストラックを加えたCD2枚組でのリリースとなる。 音楽ナタリーではこの40周年盤の発売を記念して、山下達郎にインタビューを実施。今回のリマスター&リミックスの狙いやオリジナル発売当時の状況、さらに「SONGS

    シュガー・ベイブ「SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-」発売記念 山下達郎インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 細野晴臣がプロデュースしたゲームミュージックのアルバム『ビデオ・ゲーム・ミュージック』 フル音源がネットに - amass

    細野晴臣がプロデュースしたゲームミュージックのアルバム『ビデオ・ゲーム・ミュージック』(1984年)。80年代ナムコ・アーケード名作の楽曲で構成された作のフル音源がネットに。アルバムは2001年にCD化されていますが現在が廃盤です。アップされている音源では、85年にリリースされたアルバム『ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック』(2001年にCD化、現在廃盤)や、細野晴臣プロデュースの音楽作品『スーパーゼビウス』(84年/2001年にCD可)も聴けます namco® - Video Game Music 1984-1985 (2015 Compile) 1. Xevious (6:15) 2. Bosconian (0:15) 3. Pac-Man (2:57) 4. Phozon (2:12) 5. Mappy (3:35) 6. Libble Rabble (3:35) 7

    細野晴臣がプロデュースしたゲームミュージックのアルバム『ビデオ・ゲーム・ミュージック』 フル音源がネットに - amass