2014年9月30日のブックマーク (9件)

  • 時事ドットコム:同性愛行為にむち打ち刑=州議会で条例案可決−インドネシア・アチェ

    同性愛行為にむち打ち刑=州議会で条例案可決−インドネシア・アチェ 【ジャカルタ時事】インドネシア北西部のアチェ州議会は27日、同性間で性的行為に及んだ者をむち打ち刑とする条例案を全会一致で可決した。  条例案では、同性愛行為に最大100回のむち打ちが科されるほか、配偶者以外と性交渉を持つ姦通(かんつう)罪もむち打ちの対象となる。イスラム教徒以外や外国人にも適用される。  アチェ州は特別自治法に基づき、イスラム法(シャリア)の施行が認められ、むち打ち刑は2005年に導入された。09年には姦通罪を犯した者を石打ちによる死刑とする条例案が州議会で可決されたが、州知事の反対で実施は見送られた。(2014/09/27-12:15)2014/09/27-12:15

    時事ドットコム:同性愛行為にむち打ち刑=州議会で条例案可決−インドネシア・アチェ
  • 同性愛支持の教会、米南部バプテストが処分

    【CJC=東京】米南部バプテスト連盟(SBC)所属のカリフォルニア州ニューハートのコミュニティ・チャーチ(ダニー・コルテス牧師)が、聖書観の核心が異なるとして同連盟から除名された。 「カリスマ・ニュース」によると、コルテス牧師が同性婚を司式し、自分の息子の同性愛者としての生き方を支持していることが理由とされている。ただし牧師自身は同派にとどまりたい意向だった。 「わたしたちの希望はSBCに留まりたかったが、ただわたしたちは、同性婚を行った2人を、キリストにあってわたしたちの兄弟であるように接したい。わたしたちは、神が2人とわたしたちを祝福して下さるよう求める。わたしたちは皆、教会史のこの非常に困難な時を航海しようとしているのだ」と、コルテス牧師。同教会を除名するという決定を委員会が下したのを受けて語った。

    同性愛支持の教会、米南部バプテストが処分
  • 声を上げる場失う中国のDV被害者たち、支援団体解散し孤立

    中国・北京(Beijing)市内の公園でDV被害について取材を受けるマー・シュユン(Ma Shuyun)さん(2014年7月17日撮影)。(c)AFP/Greg BAKER 【9月28日 AFP】結婚して1か月が過ぎたころ、夫の暴力が始まった――中国人のマー・シュユンさんは語り始めた。叩く、蹴る、突き飛ばすなどの暴行が2年以上続き、生まれたばかりの娘も標的となった。夫は、息子を欲しがっていた。 ある日の深夜、マーさんは北京(Beijing)の警察署に助けを求めた。夫が、義理の母と一緒に、彼女を布団です巻きにして上に座り、気が遠くなるまで窒息させたからだ。 ところが、事件後に警察が身柄を拘束したのは夫ではなく、妹を助けようと駆けつけて夫を撃退してくれたマーさんの兄のほうだった。「警察は、夫を逮捕しなかった。私のけがなど、大したことはないと思ったんでしょう」とマーさん。「ただの夫婦げんかだとみ

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  • 赤ちゃんポスト 匿名性の維持を病院側強調 : 地域版 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 赤ちゃんポスト障害児1割、預け入れへ誘導懸念 : 最新ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    市にある慈恵病院が親が養育できない子供を匿名で預かる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)について、同市の専門部会は26日、運用状況の検証報告書を公表した。今年3月末までの約7年間に預けられた101人のうち、約1割(11人)の子供に障害があったことから、「ゆりかごの存在が、(障害児の)預け入れへ誘導する可能性が考えられる」と懸念を示した。検証報告書の公表は2012年3月以来、3回目。 07年5月に運用が始まったゆりかごに関する市の専門部会(部会長=山縣文治・関西大教授)は、大学教授、弁護士、医師ら6人で構成。今回の検証対象期間は11年10月~14年3月末だった。 報告書は、障害の有無が預けた理由かどうかは不明としたうえで、人数について「少ないとは言い難い」と指摘。子供に障害があることは「親にとって簡単に受容できるものではなく、時間をかけて受容へ向かうのが一般的。ゆりかごの存在が(自

  • 「地域で妊婦ケア」普及 医師確保 道なお険しく | 河北新報オンラインニュース

    ◎連載「お産SOS」から7年記者が現状追う  分娩(ぶんべん)施設の減少で「お産難民」が社会問題化していた2007年、河北新報は長期連載「お産SOS」で東北の産科医療事情を伝えた。あれから7年。取材班の一員だった私が、今は妊婦として仙台圏のお産事情に接している。何が変わり、何が変わっていないのか。おなかの赤ちゃんと一緒に取材した。(報道部・上村千春) <05年に始まる>  妊娠30週に入った8月下旬、仙台市宮城野区の診療所「村口きよ女性クリニック」を訪れた。  「少し頭が大きいかな」。胎児の発育状況を検査しながら村口喜代院長が「共通診療ノート」に書き込む。「産科セミオープンシステム」の必須アイテムだ。  胎児の成育は順調で、ほっと一安心。貧血の薬をきちんと飲むよう指導を受けた。これもノートに書き込み、分娩を担う総合病院へと引き継ぐ。  セミオープンシステムは市医師会などの主導で05年に始ま

    「地域で妊婦ケア」普及 医師確保 道なお険しく | 河北新報オンラインニュース
  • Supreme Court meets to consider taking gay marriage cases

  • Belgrade sealed off for first Gay Pride since 2010

  • St. Louis challenge to gay marriage ban in court - Yahoo News