ブックマーク / biz-journal.jp (3)

  • 地方の低所得女子による「週1デリヘル嬢」が増加中? 居場所を奪われる「最貧困女子」

    貧困にあえぐ若年層の増加が社会問題になって久しい。その中でも、働く単身女性の3人に1人が年収114万以下というデータもある中で、「貧困女子」と呼ばれる女性たちに各メディアの注目が集まっている。 ルポライターの鈴木大介氏が、地獄でもがき苦しむ女性たちの真実にせまったのが『最貧困女子』(幻冬舎/刊)だ。著者は『ギャングース』(講談社「モーニング」で連載中)のストーリー共同制作も務めており、社会の最底辺を暴くフィールドワーカーとして活躍している。 同じ「低所得女子」でも、それなりに楽しい日々を送る地方のマイルドヤンキー女子と、衣住も確保できずセックスワークでその日暮らしをするしかない最貧困女子とがいる。実際には彼女たちの収入はほぼ同等程度。では、彼女たちの違いはどうやって生まれてくるのだろうか。 崖っぷちでも楽しい「プア充」 100円ショップで日常品を買い溜め、フードコートで仲間とダラダラおし

    地方の低所得女子による「週1デリヘル嬢」が増加中? 居場所を奪われる「最貧困女子」
  • 盗撮は痴漢よりも重罪?女性を無断で撮影すると逮捕される危険も…わいせつの基準は?

    電車内で女性を人に無断で撮影した男が逮捕された事件をめぐり、インターネット上では大きな話題となっている。 捜査関係者の話によると、8月28日、神奈川県川崎市内を走行中の東急田園都市線の車内で、同市環境局に勤める男が隣に座った女子大学生をUSBメモリーの形をしたカメラで動画撮影した。それに気づいた女子大学生が警察を呼び、県迷惑行為防止条例違反で逮捕された。撮影した映像は女性の顔から足までの全身で、下着は写っていなかったという。 スカートの中を盗撮するなどして逮捕される事件は、残念ながら実によく耳にする。しかし、下着が写っていなくても逮捕されるということが今回、波紋を広げている。 実は、類似の事件は過去にも何度か起きている。2008年に通行中の女性の後ろ姿を撮った自衛官が最高裁判所で有罪とされた。判決文では、ズボンの上からお尻を撮影したことが「卑わいな言動にあたる」と判断されている。また、1

    盗撮は痴漢よりも重罪?女性を無断で撮影すると逮捕される危険も…わいせつの基準は?
  • 同性愛は6兆円市場?IBMも積極的にLGBT採用のワケ

    広告特集だらけの東洋経済 「週刊東洋経済 7/14号」の第一特集は『今こそ買いたい! マンション 戸建て』という住宅特集だ。住宅特集は各デベロッパーも取材に協力的とあって、「東洋経済」「ダイヤモンド」共に、毎年1冊は出している定番物だ。各業者からの広告も見据える企画なために、当然ながら取材のツッコミは甘くなる。 今回も復興需要の格化で建築資材の高騰傾向による価格上昇懸念に、建物部分にかかる消費税率の引き上げ、今後先細りしていく政府による住宅取得優遇策と、「今年よりは、来年、来年よりは再来年と、住宅購入を取り巻く環境は厳しくなる。今夏は住宅購入を決断する、ラストチャンスといえそうだ」と、今が買い時とばかりにあおっている。 しかし、実はそれほど住宅は売れていないというのが、住宅業界の音だ。デフレ下の住宅ローンは家計への負担が厳しいモノとなるうえに、地震活動が格化し始めた現在、わざわざ「新

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