広告特集だらけの東洋経済 「週刊東洋経済 7/14号」の第一特集は『今こそ買いたい! マンション 戸建て』という住宅特集だ。住宅特集は各デベロッパーも取材に協力的とあって、「東洋経済」「ダイヤモンド」共に、毎年1冊は出している定番物だ。各業者からの広告も見据える企画なために、当然ながら取材のツッコミは甘くなる。 今回も復興需要の本格化で建築資材の高騰傾向による価格上昇懸念に、建物部分にかかる消費税率の引き上げ、今後先細りしていく政府による住宅取得優遇策と、「今年よりは、来年、来年よりは再来年と、住宅購入を取り巻く環境は厳しくなる。今夏は住宅購入を決断する、ラストチャンスといえそうだ」と、今が買い時とばかりにあおっている。 しかし、実はそれほど住宅は売れていないというのが、住宅業界の本音だ。デフレ下の住宅ローンは家計への負担が厳しいモノとなるうえに、地震活動が本格化し始めた現在、わざわざ「新
“恋のウラ騒ぎ”にコンドームの付け方動画?! 性の問題にアイデアで勝負する「ピルコン」 [マイプロSHOWCASE] 2012.07.17 坪根 育美 坪根 育美 イベント「恋のウラ騒ぎ」にて妊娠・月経の仕組みを再度おさらい中の染矢さん 年間に22万件。 これは何の数字だと思いますか? 実は、日本の中絶件数なんです。(平成20年度時点厚生労働省調べ) さらにこの数字を読み解くと、 ・そのうち、24歳未満の女性の件数は約10万件 ・出生数の約5分の1の件数 ・女性の約6人に1人が経験している計算 ・中絶した女性の3分の1は2回以上繰り返している ・中絶した女性の半分はコンドームをつけていた という衝撃的なデータが見えてきます。 これらの事実を知ったことをきっかけに立ち上がったのが、避妊啓発団体「ピルコン」です。性の話はなかなか他人と共有しづらいものですが、ピルコンでは、より多くの人にアプロー
(CNN) 米食品医薬品局(FDA)は16日、抗レトロウイルス薬「ツルバダ」について、エイズウイルス(HIV)感染予防薬として使用することを初めて承認した。FDAは、本薬の処方前に服用者がHIVに感染していないことの確認が必要だと警告するとともに、本薬を他の安全策と組み合わせて使用するように注意を促している。 ツルバダは米製薬会社ギリアド・サイエンシズが開発した医薬品で、2004年に抗HIV薬としてFDAに承認され、ほかの治療薬と組み合わせて服用されている。 予防効果については、HIV感染者をパートナーに持つ非感染者がツルバダを服用すれば、最大96%の確率で感染を予防できることが大学などの研究で示されていた。 ただし専門家は、HIV感染を防ぐためにはツルバダだけでなく、コンドーム使用などの安全策も組み合わせる必要があると強調。FDAの関係者も他の安全策との組み合わせにより「エイズやHIVに
米フロリダ(Florida)州キーウエスト(Key West)で開かれたゲイ・プライド・パレードで、長さ100メートルのレインボーフラッグ(虹色の旗)を手に行進する人々。レインボーフラッグは性の多様性への支持を象徴する旗(2012年6月10日撮影)。(c)AFP/FLORIDA KEYS NEWS BUREAU/Carol TEDESCO 【7月14日 AFP】米エンターテインメント業界に今、突如として「カミングアウト」の波が来ているようだ。同性婚の是非をめぐる議論が加熱するなか、ゲイ(男性同性愛者)、レズビアン(女性同性愛者)、またはバイセクシュアル(両性愛者)であることを公にする芸能人が相次いでおり、「より寛容なアメリカ到来の兆し」だと活動家らは歓迎している。 前週、米CNNテレビの看板キャスターでトーク番組の司会者も務めるアンダーソン・クーパー(Anderson Cooper)と、ヒ
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