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システムに関するpuniceusのブックマーク (2)

  • ファーストサーバ最終報告書、ベテラン担当者のマニュアル無視を黙認

    ヤフー子会社のファーストサーバは2012年7月31日、6月20日に発生した大規模障害(関連記事)についての調査報告書(最終報告書)を公表した(写真)。報告書は、ファーストサーバに利害関係のない3人の委員による「第三者調査委員会」(関連記事)が作成した。同社Webサイトに「要約版」を掲載している。 報告書は調査対象とする事故を、6月20日に発生した「第1事故」と、第1事故で消失したデータが想定外の場所に復元された「第2事故」(関連記事)の2つとしている。 1人だけ自作プログラムでメンテナンス 報告書は、第1事故の事実関係について次のように言及している。ファーストサーバではシステム変更を実行する際、社内マニュアルに沿って実行することになっており、第1事故の原因となったシステム変更の担当者(A氏)以外は社内マニュアルに従っていた。 ところが、A氏だけはマニュアルに従わず、自作の「更新プログラム」

    ファーストサーバ最終報告書、ベテラン担当者のマニュアル無視を黙認
    puniceus
    puniceus 2012/08/01
    組織が正しく機能してなかったと
  • カスタム対応外の特殊なシステムは、業務知識の宝庫

    島田氏 フルスクラッチ開発は「エンジニアの市場価値を高め、世界を広げる」というが私の持論なんですよ。その理由は、大きく2つあります。1つは、「幅広く深い技術力が身に付く」ということ。もう1つは、「業務知識が蓄積できる」ということです。 ――なるほど。それでは、順に伺います。まずは幅広く深い技術力が身に付くという話です。プラムザではLAMPベースで開発しています(参考:第1回「システムを持たぬ時代に、あえてフルスクラッチに特化する」)。後は、アプリケーション・フレームワークは活用しているとのこと。これが「幅広く深い技術力」とどう関係するのでしょうか。 島田氏 これは批判ではなく、私個人が経営上のリスクと感じていること、つまり私の個人的な意見だと受け取ってください。例えば、中小のソフトハウスにおける就職や、転職希望者のスキルシートに載せる項目では、今なら「WordPressでのカスタマイズ経験

    カスタム対応外の特殊なシステムは、業務知識の宝庫
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