チャットサービス「Slack」を提供するSlackは、米サンフランシスコで同社にとって初めてのデベロッパーカンファレンス「Spec」を開催。Slackアプリケーションの開発を支援する「Slack Developer Tools」を発表しました。 Slack Developer Toolsとして紹介されたのは、SlackのDeveloper Toolsのワークスペースです。 ここで「/sdt help」と入力すると、Slack Developer Toolsのコマンド一覧が表示されます。
チャットサービス「Slack」を提供するSlackは、米サンフランシスコで同社にとって初めてのデベロッパーカンファレンス「Spec」を開催。基調講演でSlackの新機能「Actions」を発表しました。 Actionsは、Slackの画面から離れることなくほかのツールやアプリケーションに対するメッセージの書き込みや操作を可能にする機能です。 Slackを離れずにZendeskやJiraに書き込み デモで紹介されたのは、ActionsによるSlackとZendesk、Jiraの連係。 想定として、ある企業が全社でSlackを使いつつ、カスタマサービスはチケット管理にZendeskを、開発チームはバグトラッキングツールにJiraを用いています。 カスタマサービスがZendeskに投稿した59番チケットは、自動的にSlackとの連携機能でSlackにも投稿されました。これを見たプロジェクトマネー
Slack、BotやSlackアプリなどのメッセージ表示をリッチ化する「Block Kit Builder」発表 チャットサービス「Slack」を提供するSlackは、米サンフランシスコで同社にとって初めてのデベロッパーカンファレンス「Spec」を開催。SlackへのBotによる書き込みや連係アプリケーションからのメッセージの表示をリッチ化するフレームワーク「Block Kit Builder」を発表しました。 Block Kit Builderを用いることで、これまでテキストだけのメッセージが、ボタンやメニュー、アイコンなどを用いた、よりリッチでインタラクティブなメッセージへと改善されます。
Kubernetes対応コンテナランタイム「containerd 1.1」正式リリース。CRIにネイティブ対応し、Dockerより軽量で高速な動作を実現 コンテナ型仮想化を実現するDockerは、その内部にコンテナランタイムとしてcontainerdと呼ばれるソフトウェアを内蔵しています。 このcontainerdはもともとDocker社によって開発されてきましたが、標準的なランタイム実装を実現するために、Docker社から中立的な団体であるCloud Native Computing Foundationに(CNCF)に、2017年3月に寄贈されました。 コンテナ実装の一本化へ向かうか。DockerとCoreOSがそれぞれのコンテナ実装をCloud Native Computing Foundationへ寄贈すると協同提案 - Publickey containerdは現在もDocker
これは、個人でどんなエディタを使うべきか、ではなく、「チームとして」新しいものを採用するとき、あるツールがエディタ横断で便利かどうかを考える必要がある。 自分個人としては、基本はAtomを使って、TypeScriptを書くときだけVS Code を使っている。ターミナルでは Vim。 環境でエディタを選ぶ 最近の新規プロジェクトでは、とくにブロッカーがなければ TypeScript を使っていいと思う。TypeScript を使うなら当然 VS Code を使うことになる。Atom や Vim でもいいが、TypeScriptのエディタとしては、流石に完成度が頭一つ抜けてる。JavaならJetBrains 的なノリで、TSならVSCode、そういうものと思ったほうが楽。 TS以外なら、エディタはなんでもいいが、ある程度流行ってるものでないとエコシステムに追いついてくれない。 prettie
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