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ブックマーク / mt.endeworks.jp (16)

  • YAPC::Asia Tokyo 2011 振り返り - D-6 [相変わらず根無し]

    YAPC::Asia Tokyo 2011 振り返り 2011年10月16日 17:33 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) YAPC::Asia Tokyo 2011の運営側の話は大分参加者側とは違うとは思いますが、一応記録として書いておきますね。あと以下様々な情報は私lestrratからみた一方的な話なのでひょっとしたら間違ってるかもしれませんが、その場合は随時ご指摘をお願い致します。 今年のYAPCの準備 ぶっちゃけ運営側、そして少なくとも僕の視点からは941さんとのタッグがあまりにもキレイに連携できてて、YAPCの準備は恐ろしいくらい負担の少ない感じでした。 最初から去年より責任機能を大幅に委譲しようというコンセンサスも取れてたし(例:懇親会手配、Tシャツ準備、プロジェクター等の備品準備等はDeNA/mixi社からの方達と分担しました)、去年

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    punitan 2011/10/16
  • 伊豆で休息(おまけ付き) - D-6 [相変わらず根無し]

    伊豆で休息(おまけ付き) アホみたいに忙しかった12月〜2月くらいの間にもうどうしてもたまらなくて5月の連休明けに伊豆旅行を衝動的に予約しておいたので、先週末行ってきた。 今回は例のの印税の一部を使って自分的には豪遊。3日間、ネット回線もない旅館で上げ膳据え膳、う寝る湯につかる以外のことをほとんど何もせずにぼ〜〜〜〜〜っと過ごした。体力が大分チャージされたのを感じる。 しかしネットのないところに泊まるって、4,5年ぶりじゃなかろうか。メールもチェックしないなんてほんとう久しぶり。ネットのつながらない状況でPixisを継承して新しいアプリを作るためのハックをいろいろとしてみたくらい。あとは当に当になんもせんかった。 1年に一回くらいはこういうのしたいよなぁ。またを書かせてもらうか・・・ おまけ。休息する俺様 サウナでしゅ〜しゅ〜言ってるところ。 カテゴリ 日常 2009年5月25

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    punitan 2011/10/16
  • YAPC::Asia Tokyo 2011のシステム - D-6 [相変わらず根無し]

    YAPC::Asia Tokyo 2011のシステム 2011年10月16日 08:34 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) YAPCの裏方で動いているシステム。dotCloud上で トーク用のインスタンス、チケット用のインスタンス、チェックイン用のインスタンス、そしてDBが走っております。 トーク用とチケット用を分けたのは、リリースのタイミングとかが全然違うので、別々に開発したから。面倒っていえば面倒だけど、開発のタイミングという意味ではやりやすかった。 チェックイン用のインスタンスはスタッフ向け。バーコードリーダーで「ぴっ」ってやられたと思うけど、バーコードリーダーはただのキーボードのような扱いになっているので、単純にフォームのテキストフィールドに所定のテキストを送って、あとはフォームで処理してるだけ。 これらのdotCloudでデプロイしているア

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    punitan 2011/10/16
  • YAPC::Asia Tokyo 2011 1日目・・・ - D-6 [相変わらず根無し]

    YAPC::Asia Tokyo 2011 1日目・・・ 2011年10月15日 04:05 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 運営者として3回目のYAPC::Asia Tokyo 2011。おっさんになってきたと感じる。 前夜祭の時点からすでに腰痛。1日目に大岡山に向かう時大井町線のラッシュに巻き込まれ、途中でタクシーで移動しなかった自分を呪ったり。昼間忙しく仕事してたら腰痛は大分よくなったけど、毎年恒例の講堂の階段を何もダッシュであがったりおりたりを繰り返していたら腰、ケツ、足がパンパン。 家に帰ってきて嫁にグリグリとマッサージしてもらったら少し緩和された感じ・・・ なんて、おっさんは肉体のクォリティがどんどん落ちてるからこういうことを言う物の、今年のYAPCはとにかくボランティアスタッフの数が多くて多分スタッフとして参加していた2006, 2

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    punitan 2011/10/16
  • 某オブジェクトストレージでデータをお引っ越し中な話 - D-6 [相変わらず根無し]

    某オブジェクトストレージでデータをお引っ越し中な話 2011年9月30日 09:25 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 目的:オブジェクトストレージの旧ストレージサーバーから新ストレージサーバーにデータを引っ越しすること。rsyncやディスクを単純に交換するという方法も考えたが、ついでにデータのリバランスを行いたいので、ツールで移行する方法を採る。 概要:オブジェクトとは、ユーザーから見る「1ファイル」で、この1オブジェクトに付き、1個かそれ以上の実体(entity)が存在する。1ストレージには任意のオブジェクトの実体が最大1個保存される。この実体が複数あることによって、ストレージがダウンしたとしてもオブジェクト自体は生き残る事ができる。複数の実体がある場合は必ず複数のストレージサーバーに実体のコピーが保存されている。これを1ストレージサーバーずつ、

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    punitan 2011/09/30
  • Devel::Coverとexec() - D-6 [相変わらず根無し]

    Devel::Coverとexec() 2011年9月 8日 12:08 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) Devel::Coverって便利な道具なんですが、なんかfork + execするとうまく動きませんでした。ずっと見て見ぬ振りしてたんだけど、そういうわけにもいかなくなったので、二日ほどずっとその挙動をprintデバッグで追いかけていったら大体把握できた。 すごくはしょって言うと、Devel::Coverは裏のXSレベルでEND {} にあたる部分とかにコードを挿入してて、元のコードが #!perl exec "/bin/ls" だったとしたら、Devel::Coverをuseすると概念的には #!perl END { do_interesting_stuff() } exec "/bin/ls" という事をするようになる。PPの場合だとe

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    punitan 2011/09/08
  • White Camel Awards 2011 - D-6 [相変わらず根無し]

    White Camel Awards 2011 2011年8月18日 10:51 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 昨日の夜、ビールの缶のプルトップをぷしゅっ!とあけてぐびぐびと一番うまい最初の一口を飲んで、ベッドの上からツイッターに発泡酒よかビールのほうがうまい、とか書いてたらtwitterで今年のWhite Camel Awardをもらったということを聞いた。ちなみに以前の受賞者には@miyagawaさんとかがいます。 人いないところでやるのはどうなのよ、とは思いつつも(まぁしょうがないっすよね!)、大変ありがたい話です。White Camel Awardが何か知らない人に説明すると、要はPerl技術とかそういうところでの貢献ではなくて、コミュニティであったりイベントであったりマーケティングとかそういうところでPerlに貢献した人を表彰してく

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    punitan 2011/08/22
  • YAPC::Asia 2011で話してくれッ! - D-6 [相変わらず根無し]

    YAPC::Asia 2011で話してくれッ! 2011年7月27日 16:37 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) これは自分がYAPCの運営に関わっている人でなかったとしても言える:「カンファレンスで喋る(喋った経験のある)エンジニアはその後チャンスが広がる」。あとさらに言うと、カンファレンスで喋れないとか言ってる人はひとつ大事な事を見逃している。今喋っているあの人達だっていつかは初心者だったんだ。最初に必要なのはまず応募してみる勇気だ。みんなスタートラインは一緒! YAPC::Asia Tokyo 2006だか2007で俺は初めて人前で喋った。300人入る講堂の中で喋った。何をどう喋ったか覚えてないけど、俺は目立ちたかった。俺は俺という人間がPerlを使える人であることをアピールしたかった。俺はその後のキャリアで仕事に困りたくないから実績が欲しか

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    punitan 2011/07/27
  • 本日の引用 - D-6 [相変わらず根無し]

    日の引用 2011年6月17日 08:01 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) Learn Python The Hard WayのAdvice From An Old Programmerにとても良いことが書いてあった Which programming language you learn and use does not matter. Do not get sucked into the religion surrounding programing languages as that will only blind you to their true purpose of being your tool for doing interesting things. 自分はJapan Perl Associationとかやってるけど、これはいつ

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    punitan 2011/06/17
  • dotCloud でPSGI Hello World - D-6 [相変わらず根無し]

    dotCloud でPSGI Hello World 2011年4月30日 16:32 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 最近PSGI/Perlをサポートし始めたdotCloudのinvite codeをもらったのでとりあえずHello World的なアプリを作った。 作り方だが、まずdotcloud用のツール類をインストールする必要がある。自分のマシンでpythonを動かした事がなかったのでそこから。まず自分のpythonは homebrew経由で入っているヤツで、全てユーザー権限で入っているのでsudoとか使ってないのに注意。 easy_install dotcloud docloudではまず"deploy"というものを作る。deployは複数の"service"の集合体。"service"はそれぞれが一個のアプリなり、データベースなりを指す(

  • 「CPANモジュールガイド」x perl-casualでライブコーディングしてきた - D-6 [相変わらず根無し]

    「CPANモジュールガイド」x perl-casualでライブコーディングしてきた 2011年4月29日 20:41 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) @tomitaさんが書いた「CPANモジュールガイド」の刊行記念ということで池袋のジュンク堂店で話して・・・もとい、コードを書いてきました。普段は滅多にこういう場に現れない「初めてのPerl」や「プログラミングPerl」の翻訳者である近藤嘉雪氏がもう一人のゲスト。司会がもはや技術界のタモリと化しつつある@yusukebe。あと@941さんがスタッフとして手伝いに来てくれました 近藤さんを見られるというだけでも実はすごいイベントだった気がする。ちなみに近藤さんは出番直前まで頑張ってスライドを書いていて、そのおかげで話にクロージャが含まれたそうです! こちらは@tomitaさんが書いた店頭POP。「Pl

  • Text::Xslateが素敵すぎる(Markdown編) - D-6 [相変わらず根無し]

    Text::Xslateが素敵すぎる(Markdown編) 2011年2月17日 10:13 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) おいおい、Text::Xslate素敵すぎるだろ。 今日Markdownを使いたいと思ってちょっと考えたら、これだけで終了した: use strict; use Text::Xslate; my $xslate = Text::Xslate->new( .... module => [ 'Text::Markdown' => [ 'markdown' ] ] ); print $xslate->render_string( <<EOT, { text => $some_markdown_text ); [% text | markdown | mark_raw %] EOT 素敵!gfx 先生になら抱かれてもいい。 俺もXS

  • YAPC::Asia 2010 - Thank You! - D-6 [相変わらず根無し]

    YAPC::Asia 2010 - Thank You! 気づいたら 9/26からブログかいてねぇよ。忙しかったのだな・・・ というわけでYAPC::Asia Tokyo 2010もようやく終わりました。今さっきスピーカーの皆様にメールを書いたので、あとはいくつか支払いをすればだいたい終わりかなぁ、っていう感じです。 まずは来場していただいた皆様ありがとうございました。今回は「初心者の俺でもいいんだ」「Perl使いじゃないけど、いいんだ」と言ってくれる人が結構いたようで、大変嬉しい限りです。そうです、YAPCPerl好きのほうが楽しめますが、Perlが好きじゃなくても全然問題ありません。 前回2009ではブレーンが俺一人で、しかも開催二日前に39度の熱を出すというへたれっぷりを発揮して方々に迷惑をかけまくりましたが、今回は @941さんと業務を分けられたので大変助かった。今年は少なくとも

  • MVCのモデルはDBじゃなくてもいいんだよ - D-6 [相変わらず根無し]

    MVCのモデルはDBじゃなくてもいいんだよ id:charsbarさんが、先ほど書いたエントリに関して 後半その通りなわけですが、CatalystはModel::DBIC系のせいでMVCが誤解されてるのよねー と言っておられる。たしかにその通り。「モデルってDBでしょ?」みたいな印象が一般的にあると思う。 そういう印象を持ってる人に説明すると、「モデルを作る」って何かというと、DBのようなストレージにあるものをどうこうする、ではなくて「データに対する操作を抽象化したものを作る」ということです。例えば、ブログを作ると、Blog、BlogEntry、BlogUserみたいなモデルを作ります。そしてその操作方法はこんな感じ: # ブログを登録するみたいなAPI MyApp::Model::Blog->create({ user => $blog_user, title => $title, .

    punitan
    punitan 2010/10/03
  • バグ見つけた→それってどんなテスト?もしくは、なんでMVCなんて使うの? - D-6 [相変わらず根無し]

    バグ見つけた→それってどんなテスト?もしくは、なんでMVCなんて使うの? 最近ソフトウェアエンジニアリングに置ける開発手法に関して考えている。 ぶっちゃけ言ってしまうと「やっぱりTDDっぽいのがいいな」というところに落ち着きつつあるのだが、厳密にTDDをしたほうがよい、と思ってるわけではない。TDDとかExtremeプログラミング、Agileプログラミングにしても理想はいいんだけど、原理主義っぽい使い方は現実にそぐわないと思ってるからだ。 前置きはこれくらいにしておいて・・・重要だと思うのは以下の点: 開発サイクルに自動テストツールを組み込むエンジニアによるバグ/不具合発見時には「動かない」は許可しない。必ず再現コードを提出してもらうテストを自動テストツールを組み込む(=次回リリース前にはかならずテストを実行できる状態にする)テストが通るまで修正を続けるという開発サイクルを取るべきだ、とい

    punitan
    punitan 2010/10/03
  • Plack/Starman Daemontools Run File With Complete Deploy Bundle - D-6 [相変わらず根無し]

    Plack/Starman Daemontools Run File With Complete Deploy Bundle 注1:まだ番にはデプロイしてませんが、テストでは使いました。 注2:以下スクリプトは開発者の労力を減らすためのスクリプトで、万全なデプロイ方法だとか言うわけではありません。 注3:正直シェルスクリプトは素人です。 ここ最近のアプリケーションのバンドル・デプロイについてちょっと固まりつつあるので、書いてみる まず アプリケーションと、その依存関係。デプロイ側のサーバーにはlocal::libと必要なModule::Install系のモジュール、それにModule::Install::Bundle::LocalLibがインストールされている前提です。アプリケーションの依存関係は全部Makefile.PLに書きます。 use inc::Module::Install;

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