株式会社スタジオフレア(STUDIO FLARE, Inc.)は2月28日、同社の設立を発表した。所在地は東京都品川区西五反田で、五反田駅周辺のオフィスビルに、今年5月に開発室を整備する予定とのこと。 スタジオフレアは、元マーベラス副社長の青木利則氏と、元アークシステムワークスのプロデューサー森利道氏が立ち上げた新規ゲームスタジオだ。青木氏が代表取締役社長を、森氏が取締役副社長を務め、森氏はプロデューサーも兼任する。また同社設立にあたっては、中国の大手企業NetEaseのゲーム事業部門NetEase Gamesより出資を受けており、両社協力のうえで今後の開発をおこなっていくとのこと。 画像左:青木利則氏 画像右:森利道氏 今回の発表にて注目されるのは、森利道氏が設立に参加しているという事実だろう。森氏というと、ピックパック・エアリアルにて『GUILTY GEAR X』の開発に携わったのちに
ハンドルの制御が利かなくなった車が横滑りし、交差点付近の電柱にこすったとみられるあと=2022年12月13日午後3時16分、千葉県富津市、宮坂奈津撮影 千葉県富津市で2022年11月、軽乗用車が横転し、いずれも10代の男女4人が死傷した事故で、県警が28日、運転していた高校3年の女子生徒(18)を自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致死)の疑いで逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かった。 【写真】4人が乗った軽自動車が横転した千葉県富津市小久保の交差点。車が追突したガードレールは新しくなっていた=2022年12月19日午後0時57分、千葉県富津市、宮坂奈津撮影 県警によると、女子生徒は22年11月29日午前0時半ごろ、富津市小久保の国道465号にある丁字路交差点付近で、50キロの制限速度を上回るスピードで走行。カーブを曲がりきれずに対向車線のガードレールに衝突し、同乗の木更津市の男子高校
判決後に記者会見する「Hプロジェクト」の佐々木貴浩社長(中央)=東京・霞が関の司法記者クラブで2023年2月28日午後3時40分、遠藤浩二撮影 愛媛県を拠点に活動していたアイドルグループのメンバーだった女性(当時16歳)の自殺を巡り、遺族らが「所属事務所のパワハラが原因」などと事実と異なる記者会見をしたため名誉を傷つけられたとして、所属事務所「Hプロジェクト」(松山市)と佐々木貴浩社長が遺族らに計約3700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(野村武範裁判長)は28日、名誉毀損(きそん)の成立を認めて遺族と代理人弁護士5人らに計約560万円の支払いを命じた。 判決などによると、女性は2015年から「愛(え)の葉(は)Girls」で活動していたが、18年3月に自殺した。遺族側は同年10月、女性は過重労働させられた上に脱退を申し出ると1億円の違約金を求められるなどのパワハラを受けたと記
安倍晋三回顧録について 「恩を忘れずに返す」、「自分だけでなく他人の功績として称える」、「他人に協力してもらうこと対するエネルギー」 ブコメを眺めるとこの辺を安倍さんの凄さだと言って納得しているブクマカが多い印象なんだけど政治家は大抵同じだよね。 個人的にとある業界が立ち上げた議連の活動をしていたり、身内に創価学会がいるので政治家と接することが多いのだけど、些細なことでも「あの時はありがとうございました。○○さんのおかげで~」なんてセリフはもはや日常だし、一地域の小さな会合にすら予定が合えば顔を出し、そこで議連の要望に対して反対派を潰す勢いで意気込みを述べるなんてのもある。要望が通れば自分の功績より先に要望の素晴らしさ、日本にとって有益と議連の功績を称えるしで徹底してる。 創価学会絡みの公明党は市議会議員レベルだと近所の騒音、ゴミ問題程度でも口を利いてくれるし、学会員のあらゆる慶事に顔を出
はてぶを長く使っていると、他のプラットフォームと同様に、プラットフォーム利用者およびそのコミュニティをさげる発言を見かける。 例としては以下のような感じだ。 はてなー「はてなーは異常者の集まり」 2ちゃんねらー「2chなんて便所の落書きだよ」 ついったらー「ツイッターは陰キャが使うSNS」 物事に懐疑的で批判的な姿勢を持つことはいいと思う。 ただモヤモヤも同時に感じる。 そういう人の投稿履歴をみると、かなり長い時間入り浸っていたりするのだ。 企業のサービスを存分に利用し依存しておきながら、サービスのユーザーやコミュニティを腐すような発言をする。 愛国者と呼ばれる集団が、日本を少し批判的に書いた記事に烈火のごとく怒りまくる様子をみて滑稽だなと感じたことはあるが、俺はハテウヨ化しているのだろうか。 はてなに愛着を感じてはいないし、なくなればそれはそれで問題なく、すぐに忘れるだろう。 時間を潰す
EV=電気自動車や自動運転技術など、車の開発競争が加速する中、タイヤメーカーの間でも、新たな技術を導入する動きが活発になっています。 【ブリヂストン】 空気を入れる必要ないタイヤ ブリヂストンが開発を進めるのは、空気を入れる必要のないタイヤです。 タイヤの内部は、自転車のスポークのような構造で、特殊な樹脂を使うことで、乗り心地につながる柔軟性と、車体を支える強度を併せ持つのが特徴です。 今月から小型のEVでの実証実験を始めています。 プロジェクトリーダーの岩淵芳典さんは「ゴムを貼り替えれば何度でも再利用が可能で、循環型社会にも貢献できる」と話しています。 住友ゴム工業は、タイヤの状態をセンサーで“見える化”するシステムを開発しています。 車に取り付けられたセンサーで、走行中でもタイヤの空気圧やすり減り具合などを確認することができ、事故を未然に防ぐことを目指しています。 2024年度に実用化
デジタルの仮想空間、メタバース上の知的財産を保護するため、経済産業省は、メタバース上で模倣品の製造や販売を禁止する法律の改正案をまとめ、今の通常国会に提出することにしています。 メタバースの活用は、エンターテインメントやビジネスの分野で進んでいて、有名ブランドなどの間でも、分身となるアバターに着せる衣類や雑貨などを販売する動きが相次いでいます。 しかし、メタバース上の衣類や雑貨などは、日本の法律では知的財産の保護の対象外となっていて、このままでは模倣品の製造や販売が広がるおそれがあります。 このため、経済産業省は、来年にもメタバース上で模倣品の製造や販売を禁止する新たな規制を設ける方針です。 この中では、メタバース上のデザインを知的財産として保護し、デザインした企業が模倣品を確認した場合、裁判所に差し止めの請求などができるようにするということです。 政府は、不正競争防止法など関連する法律の
伝説の昆虫型バトルホビー『カブトボーグ』の玩具が17年の時を経て進化して復活! 大迫力のスタンディングバトルが楽しめる!ヤマトカブト、ミヤマクワガタなど5種が登場 バトル昆虫「カブトボーグ」シリーズ 2023年4月下旬新発売 ~過去放映アニメ『人造昆虫カブトボーグ V×V』タカラトミー公式YouTubeチャンネルで公開予定~ 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、「カブトボーグ」シリーズを17年ぶりに復活させ、新たに2023年4月から展開いたします。 第一弾として、「カブトボーグ」単品4種「KB-01 ヤマトカブト」「KB-02 ミヤマクワガタ」「KB-03 アトラス オオカブト」「KB-04 ギラファノコギリクワガタ」(予価:各1,650円/税込)と、バトルフィールドと機体2種がセットになった「KB-05 2WAY ガチバトルステージ スターターセット
男が小学生に「雨が降ってるからこの傘使いな」と声を掛ける事案が発生―。2023年1月、九州地方で発信された防犯情報メールがSNS上で物議を醸した。「傘を貸しただけなのに」「不審者扱いされるなら助けないほうがいい」。声掛けをめぐる防犯情報が取り沙汰されるのは、これに限った話ではない。地域の見守りに何が起きているのか。取材を進めると、防犯と道徳のはざまで揺れる大人たちの姿が浮かび上がってきた。(時事ドットコム編集部 太田宇律) 【写真】「防犯モラルジレンマ教育」の授業を受ける小学生(提供写真) ◆本当に不審者か 「判断は難しい」 この「不審者事案」が発生したのは、23年1月下旬の朝。防犯情報メールによると、黒い車に乗った年齢40~50歳くらいのサングラスを掛けた男が、登校中の男子児童らに声を掛けた。ただの親切だったのか、本当に不審者だったのか。児童らが通う小学校側に取材すると、教頭が慎重に言葉
宗教団体「エホバの証人」の元信者などを支援する弁護団は27日、厚生労働省を訪れ、「子どもに輸血を拒否させるよう、教団が指導している」などとして、児童虐待にあたる可能性があると訴えました。「エホバの証人」は「事実に反する」などとしています。 訪れたのは、「エホバの証人」の元信者や2世などを支援している弁護団です。 元信者などおよそ100人への聞き取りの結果、「子どもの輸血を拒否するよう、教団の幹部から指導を受けた」という信者がいたほか、子どものころの体験として「親からむちでたたかれた」といった証言が複数寄せられたということです。 厚生労働省が、去年12月に全国の自治体などに向けて出した通知では、医師が必要と判断する輸血などの医療行為を受けさせないことはネグレクトに該当するとされたほか、むちで打つなど暴行を加えることは身体的虐待に該当するとされました。 「エホバの証人問題支援弁護団」の田中広太
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く