2018年5月27日のブックマーク (1件)

  • 絶対にやって来ない“鴨脖子”ブームを応援する - 亞的呼聲 Adiffusion

    はじめに ①李記 西安肉夾饃(池袋) ②王道麻辣鴨脖 西川口店(西川口) 終わりに はじめに www.google.co.jp 例えばこのようなニュースが続々流れたように、2017年は年末にかけて「蘭州拉麺」出店ブームが再発見された。澄んだ牛骨スープに手延べの麺は、職人が日に流入し続ける限り、これからも全国各地に増えていくことだろう。 「ザムザムの泉」(西川口)の肉蛋雙飛。非常に美味しい その一方で、ここ数年にもう一つのブーム(?)が底流していることはあまり注目されていない。それは「鴨脖子」だ。 もとは清朝期の常徳に始まり、湖南から四川・湖北へと広まった料理であるらしい*1。鴨脖とはダックの首のことであるが、首をはじめさまざまな部位に味付けして販売しているのが普通だ。これらをタレで煮て漬け込んだ後(この工程を「滷」という)、乾かしたりの工程を経て、肉の表面は紅色〜茶色に、艶やかに色付く。

    絶対にやって来ない“鴨脖子”ブームを応援する - 亞的呼聲 Adiffusion
    pure_flat
    pure_flat 2018/05/27
    「この鴨脖専門店、自分が思うにニューカマーによる新興のチャイナタウンがある程度の規模に育った際に登場する、ある種の指標として見ることができるのではなかろうか。」