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“脱ガラパゴス”のためのケータイ戦略とは――海外競争力を高める“5つの提言”:端末メーカーに残された時間はわずか(1/2 ページ) 「こんなに進んだ日本のケータイが、なぜ海外で受け入れられないのか」――。携帯メーカーや通信業界が抱えるこの問題をさまざまな角度から検証しているのが、俗称“超ガラパゴス研究会”を名乗るIT国際競争力研究会だ。 この研究会では4月10日の発足以来、海外で受け入れられる潜在能力がありながら、海外進出に成功していない携帯/通信や情報家電、コンテンツ業界について、さまざまな業界の識者が多角的に検証し、問題の洗い出しや解決策についての討議を重ねてきた。 このほど、3回の議論を経て携帯/通信業界への提言がまとまったことから、委員長を務める慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏が「通信業界への5つの提言」を発表。携帯端末市場が縮退し、新たな業界再編の動きも
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」を運営するグリーは9月2日、元NTTドコモ執行役員で、現在ドワンゴ取締役や慶應義塾大学政策メディア研究科特別招聘教授などを兼任する夏野剛氏と、KDDIコンシューマ事業統轄本部コンテンツ・メディア本部長の雨宮俊武氏を社外取締役とする人事を発表した。 今回の人事についてグリーでは、「今後の事業強化にあたり、モバイル業界の経験が豊富で知見がある夏野氏を招へいした。また雨宮氏については、これまで外部取締役に就任していたKDDI大朝毅氏の異動にともない、さらなる提携強化のため」としている。 両氏は9月29日開催予定の定時株主総会にて承認された上で同職へ正式に就任する予定。現在の外部取締役である大朝氏については同タイミングで退任の予定となっている。
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