MP3生みの親が作り出した新しい3D音響システム 2004年7月29日 コメント: トラックバック (0) Xeni Jardin 2004年07月29日 カリフォルニア州スタジオシティー発――薄暗い映画用の防音スタジオで、米ウォルト・ディズニー社、米マイクロソフト社、米パラマウント・ピクチャーズ社、そしてハリウッドのエンターテインメント企業の幹部たちが揃って、亡霊たちのささやき声に聴き入っている。 スタジオシティーにあるこの施設に、幽霊が取り憑いているわけではない。幹部たちは、きわめて高い臨場感を生み出す新たな音響技術、『アイオソノ』(Iosono)の非公式デモに出席するために集まってきたのだ。この技術の開発にあたったのはドイツ人の発明家、カールハインツ・ブランデンブルク氏(写真)だ。同氏は1980年代から1990年代にかけて、MP3コーデックの開発および商用化に大きな役割を果たした人物
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