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書評に関するpy0nのブックマーク (2)

  •  「暴力の人類史」上下 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    暴力の人類史 上 作者: スティーブン・ピンカー,幾島幸子,塩原通緒出版社/メーカー: 青土社発売日: 2015/01/28メディア: 単行この商品を含むブログ (36件) を見る暴力の人類史 下 作者: スティーブン・ピンカー,幾島幸子,塩原通緒出版社/メーカー: 青土社発売日: 2015/01/28メディア: 単行この商品を含むブログ (27件) を見る 1月下旬についにSteven Pinkerの大著「The Better Angels of Our Nature: Why Violence Has Declined」が「暴力の人類史」上下巻として青土社から出版された.「より善き天使」といっても日人読者にはぴんとこないだろうから,邦題としては妥当なところだろう.書店で現物を確認したが当然ながら分厚いで重厚かつ上品な装丁の書物に仕上がっている.800ページを越える原書をなんとか

     「暴力の人類史」上下 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    py0n
    py0n 2015/01/28
    「過去へのノスタルジア派は過去の生活環境が悲惨だったことを指摘されると過去のモラルの高潔さに逃げ込むが,実は過去のモラルこそ劣悪だったのだと強調している」
  • ネットを始める前の子供に読ませたい「詭弁論理学」

    「詭弁論理学」は論理的に誤りのある議論の仕方を、平易に記述、紹介しているだ。中高生向きの推薦図書にしたいと思うは少ないのだが、これは正にそういうだと思う。 ウェブに限らずインターネットでは常に情報を判断して咀嚼する必要があり、子供が正しく情報を吸収できるかは、保護者の心配事の一つであろう。書は、ある種の言説に騙されないリテラシーが身に付きそうなになっている。 1. 強弁術と詭弁術 四章で構成されており、第Ⅰ章で強弁術と詭弁術を分類したあとに、第Ⅱ章で強弁術、第Ⅲ章で詭弁術、第Ⅳ章で代表的な論理パズルとパラドックスを紹介している。強弁術が非論理的な無理押しで、詭弁術が論理的な主張の誤りになるそうだ。ただし、両者の区切りは明確ではなく、二分法や相殺法などどちらとも言えない話法もある。 2. 詭弁術の章が軸 強弁術の章は著者の個人的な恨み経験が多く紹介されており、詭弁術の章は一般的な事

    ネットを始める前の子供に読ませたい「詭弁論理学」
    py0n
    py0n 2013/04/09
    懐かしい。
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