アニメ「魔法少女まどか☆マギカ(まど☆マギ)」のキャラクター原案や、マンガ「ひだまりスケッチ」などの作者として知られる蒼樹うめ先生初の個展「蒼樹うめ展」が、東京・上野の森美術館で10月3日に開幕します。 美術館壁面の看板。10月3日開幕! 同展では「まど☆マギ」「ひだまりスケッチ」の2作品を中心に、イラストや設定資料など約300点を展示。蒼樹先生の幼いころの創作物やデビュー前の作品も見られるほか、蒼樹先生の仕事部屋や「ひだまりスケッチ」の登場キャラクター・ゆのの部屋を再現した展示、個展に合わせて描き下ろされた作品のメイキング映像の上映など、蒼樹先生が漫画家として歩んできたこれまでが凝縮された個展となっています。 「蒼樹うめ展」の魅力をご紹介! 自画像がかわいい入場ゲート 階段を上り、蒼樹先生自画像が大量に描かれたゲートを抜け、いざ入場! 第1章は蒼樹先生の自己紹介を兼ねたコーナーで、数は少