DAZ Studio 3(以下DS3)やCarraraのレンダリング設定にはGamma(Correction)という項目があります。以前から私はこれをただのポストワークとしての色調補正だと思っていました。DSでは何も考えずにこの数値を上げるとレンダリング画像の中間調が持ち上がって白っぽくなるだけですしね。 ところが、以前寄せていただいたGA-jさんのコメントから、これがリニアワークフローを実現するための設定なのだという事がわかりました。 私なりに理解した事をまとめますと、通常私たちはガンマ2.2のかかったモニタで作業しているわけです。ガンマについては「ディスプレイガンマ」で検索してみて下さい。しかし3DCGソフトが内部で計算している空間(colorspace)はガンマ1.0なのです。極端な言い方をすると、私たちはガンマ1.0の画像として出力されたものを、ガンマ2.2の画像として扱ってしまっ
この記事は最終更新日より 1 年以上経過しています。 画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。 最近、見やすさに物足りずフォントを色々と入れてみた結果、gdipp での設定も 少しは弄らないといけないなと思い設定変更。 かなりイイ感じに調整出来たので、その設定をメモ代わりに貼り付けておく。 調整に使った物はブラウザ。Firefox でフォントを MigMix 2P とした。 結果からして次のスクリーンショットの様な見栄えになった。満足。 gdipp_setting.xml の内容 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <gdipp> <version>0.9.1</version> <gdimm> <process> <freetype> <cache_max_faces>8</cache_max_faces> <cache_m
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
As of July 31, 2023, Stamen Map Tiles are served by Stadia Maps. Click here to learn more. Toner These high-contrast B+W (black and white) maps are the perfect backdrop for your colorful and eye-catching map content and have been our most popular map style to date. Available in six flavors: standard toner, labels, lines, background, and lite. Terrain Orient yourself with our terrain maps, featurin
自己紹介 ネイバージャパンのUIT(User Interface Technology)チームの裵完理(ベワニ)です。 概要 CSSやJavaScriptを使って複雑なデザインや動的なページを実装しているサービスが増えてきていますが、速度低下などの問題が発生しやすくなっています。これを100%直すことは難しいですが、改善するにはブラウザレンダリングプロセスを理解する必要がありますので、理解した上で改善方法を探してみましょう。 ブラウザレンダリングプロセスの理解 ブラウザの基本構造 User Interface – アドレスバー、戻る・進むボタン、ブックマークメニューなど、メインウィンドウに表示(document)されるページ以外の部分 Browser Engine – UIとレンダリングエンジン間のアクションを制御するもの Rendering Engine – リクエストしたコンテンツを表
2011年12月15日20:00 カテゴリTipsiTech 備忘録 - 本blogをHTML5にするためにやったこと 正確には、「本blogをIEから見てHTML5に見えるようにするためにしたこと」ではありますが。 レシピ 二つだけ <!DOCTYPE html>を<html>の前に追加 <head>内に以下を追加 <!--[if IE]> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=Edge,chrome=1" /> <![endif]--> 本来であれば1.だけでIE9はHTML5モードになってくれるはずなのですが、2.がないと駄目でした。実のところHTML5では2.はinvalidなのですが、重要なのはvalidityではなくブラウザーの挙動なので。Chrome Frameでも利用されているテクニックですし。 internet ex
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太陽系の中で最も地球に似ていると言われ、おそらく次に人類が向かうことになる惑星・火星。無人探査機が測量した数値データをレンダリングし、各種エフェクトを加えたある意味本物よりもリアルなHDR画像です。 作者はオランダのデジタルアーティスト、キース・ヴェーネンボス。マーズ・グローバル・サーベイヤーに搭載されていたレーザー地形スキャン装置MOLAによる高度データを解析し、地形をレンダリングしたもの。 非常にリアルな凹凸に「理論上たぶんこう見えるはず」という雲や太陽光の散乱が再現されており、遠く離れた星の風景に思いをはせることができます。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31. 32. 33. 34. 35.
7,8年前、スタジオジブリさんがWEB上で解説していた水彩コンポジットを再現してみました。当時、その解説を見ながら再現を試みたのですが、コンポジットの熟練度が低かったので完全再現出来ず放置していました。 そのシーンを久しぶりに発掘してみたら、 何となく再現が出来たので解説してみます。(当時はギブリーズ episode2公開前後で、FxTreeの前身である、Avid Media Illusionという独立したソフトを使って解説されていましたので、Avid時代のユーザー事例とかだったかな?と思います。) この手法を使うと、普通のSphereオブジェクトが下記の様なタッチになります。 用意する素材 今回は効果がわかりやすいように、Sphereをベースにコンポジットしていきます。まず、SphereをDiffuse・Specular・Shadow・Depth・Normal・Outlineの計6種類の
おもに学習用にいろんなレンダリングアルゴリズムを実装しています。順次追加中。Githubで公開。 パストレのアルゴリズムとシーンのデータ構造はsmallptを参考にしました。ありがとうございます。 物理ベースレンダラ(パストレーシング)の解説・実装をeduptとして公開しました。 双方向パストレーシングの解説・実装をedubptとして公開しました。 以下のコードは全てMITライセンスの下に公開されます。(http://kagamin.net/hole/license.txt) また、コードの一部はsmallptを元にしており、その部分もMITライセンスの元に公開されます。(http://kagamin.net/hole/smallpt-license.txt) 結構昔に書いたので誤りも多分に含まれている可能性があります。気づいた人はどんどん教えてください。 パストレーシング simple-
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