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エルミタ的「編集部で使ってみた」 まるでノートPCのような変態スマホ「Gemini PDA」の魅力に迫る 2019.04.13 更新 文:フリーライター 太田 文浩 スマートフォンがなかった時代、人々はスケジュールやタスク情報を「PDA」(Personal Digital Assistant)と呼ばれる小型の携帯情報端末を使って持ち歩いていた。 そんな「PDA」の名を冠したスマートフォンがPlanet Computers Ltd.(本社:イギリス)の「Gemini PDA」だ。Android端末では珍しい、キーボードを搭載するクラムシェル型端末。今回は国内正規代理店の株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区)協力のもと、実機を借り受けその使い勝手をチェックしていこう。 マンネリ化したスマートフォン市場を湧かせた「Gemini PDA」 まずは「Gemini PDA」が登場し
リンクスインターナショナルは8月22日、英国Planet Computers社のPDA「Cosmo Communicator」(コスモコミュニケーター)を日本市場に投入すると発表した。発売日や価格は調整中だが、早ければ2019年9月末にも販売を開始し、価格は10万円前後を予定している。 Planet Computers社の「Cosmo Communicator」(コスモコミュニケーター)。クラムシェル型で、一見スマホな本体をパカっと開けばQWERTYキーボードが Cosmo Communicatorは、QWERTY配列の物理キーボードを備えるクラムシェル型デザインが特徴のモバイル端末。このキーボード(バックライト付き、日本では日本語キーボードのみ取り扱い予定)により、PCに近い入力環境が得られる。Planet Computers社がこれまで販売していた「Gemini PDA」の後継モデルで
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