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"ITmedia Mobile"の検索結果361 - 400 件 / 451件

  • ロケットモバイル、200kbpsでデータ無制限「神プラン」を月額490円に値下げ

    ロケットモバイルではNTTドコモ回線を利用し、ドコモで販売したスマートフォン/iPhoneをはじめSIMロックフリー端末でデータ通信や通話機能を利用できる。国内通話料は22円/30秒で、契約時に新規契約事務手数料3740円が発生する。 旧プランは10月31日に新規申込を停止。旧プランから新プランへの変更はできず、旧プランの料金体系内でのみプラン変更に対応する。 関連記事 ロケットモバイル、ソフトバンク回線のサービスを開始 月額398円~ MVNOサービス「ロケットモバイル」は、ソフトバンク回線を使用した格安SIMサービス「ロケットモバイル 神プラン(S)」を提供開始。ソフトバンクから発売したiPhone 5以降の端末をSIMロック解除なしで利用できる。価格は月額398円(税別)から。 G-Call SIM、事務手数料無料+2GBプラン3カ月間無料のキャンペーン ジーエーピーは「G-Call

      ロケットモバイル、200kbpsでデータ無制限「神プラン」を月額490円に値下げ
    • au PAYが「オリジン弁当」ほかで10%還元 11月14日まで

      KDDIは、10月15日からスマホ決済アプリ「au PAY」で10%還元キャンペーンを開催する。期間は11月14日まで。 対象は「オリジン弁当」「キッチンオリジン」「れんげ食堂Toshu」「中華東秀」で、au PAY(コード支払い)を利用した1回200円(税込み)以上の支払いごとにPontaポイントを10%(200円/20ポイント)還元する。ポイント還元上限は1au IDあたり1回500ポイント、期間あたり1000ポイント。 10%の還元にはベースポイント0.5%(200円/1ポイント)を含み、ポイント還元上限は本キャンペーンの還元ポイントのみ対象でベースポイントに上限はない。還元ポイントはPontaポイントとして2022年1月末頃までに加算する。 関連記事 「au PAY カード」会員数が700万人を突破 1億ポイント山分け&抽選で100人に7万ポイント還元 「au PAY カード」の会

        au PAYが「オリジン弁当」ほかで10%還元 11月14日まで
      • goo Simseller、「Xiaomi Pad 5」と「Mi 11 Lite 5G」を5万7000円でセット販売

        NTTレゾナントは、10月22日11時からXiaomi製タブレット「Xiaomi Pad 5」が付属した「Mi 11 Lite 5G」のスマホセットを販売開始。価格は5万7000円(税込み)で、goo Simseller 本店で取り扱う。 Xiaomi Pad 5は、約11型のWQHD+(2560×1600ピクセル)ディスプレイを搭載。プロセッサはSnapdragon 860、メインメモリは6GB、内蔵ストレージは128GB、バッテリー容量は8720mAhで、サイズは約254.69(幅)×166.25(高さ)×6.85(奥行き)mm、重量は約511g。カラーはコズミックグレー。 Mi 11 Lite 5Gは、5G対応のSIMロックフリースマートフォン。ディスプレイは6.55型のフルHD+(1080×2400ピクセル)で、プロセッサは「Snapdragon 780G」、メインメモリは6GB、

          goo Simseller、「Xiaomi Pad 5」と「Mi 11 Lite 5G」を5万7000円でセット販売
        • マスク氏が新AI「TruthGPT」開発 「偏りのない回答を提示」

          イーロン・マスク氏が新しいAIチャットbot「TruthGPT」(トゥルースGPT)の開発を表明。既にサービスを開始済みだが、4月18日時点では日本語に対応しない。 TruthGPTはオンラインデータベースを利用し、ユーザーの情報を素早くまとめるAIチャットボット。信頼できるソースと代替ソースの両方から幅広いデータを収集することで、偏りのない回答を提示できるという。 公式TruthGPTコミュニティに参加するか、チャットbotに個人的にメッセージを送ると、サービスを利用できる。 開発に関してマスク氏は「TruthGPT暗号通貨($TRUTH)との間接的なつながりにより資金調達された」としている。 関連記事 「ChatGPT」と「Microsoft Bing」は何が違う? スマホでの使い方から回答内容までを徹底比較 同じ言語モデル「GPT-4」をベースにした対話型AI「ChatGPT」と「B

            マスク氏が新AI「TruthGPT」開発 「偏りのない回答を提示」
          • iPhoneの強みは「長く使える」こと

            ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2023年3月30日から2023年4月5日までの7日間について集計し、まとめました。 今回のアクセス数の1位は、2020年に発売された「iPhone SE(第2世代)」を改めてレビューした記事でした。 iPhone SE(第2世代)は「iPhone 8」のボディーをベースにA13 Bionicチップを搭載した「スペシャルエディション」のiPhoneです。メインストリームのiPhoneがFace ID(顔認証)に移行する中で、従来通りのTouch ID(指紋認証)を搭載しています。単なる廉価なiPhoneとしてだけでなく、指紋認証を好むユーザーからの支持も集めて大ヒットとなりました。 記事にもある通り、iPhone SE(第2世代)は

              iPhoneの強みは「長く使える」こと
            • スマホ販売ランキング:auはiPhoneが圧倒的優位、楽天モバイルは低価格なAndroidスマホが好調【2022年12月】

              関連記事 スマホ販売ランキング:ドコモとauはiPhone 14/14 Proが上位、楽天モバイルはiPhone 13が人気【2022年11月】 各キャリアが公表するデータから、売れ筋モデルトップ10を紹介する。2022年11月はドコモとauでiPhone 14シリーズが上位を獲得。楽天モバイルではRakuten Hand 5GやiPhone 13など、比較的低価格なモデルに人気が集まった。 「Xperia 1 IV」と「Xperia 5 IV」どちらを選ぶ? スペックから性能までを徹底比較 ソニー製スマホのフラグシップは「Xperia 1」シリーズだが、その下として位置付けられている「Xperia 5」シリーズも機能面での差は少なく、コンパクトかつ片手持ちしやすいという利点がある。この兄弟といえる2モデルは、それぞれどんなユーザーに適しているのか。 半数以上の読者がiPhone 14/1

                スマホ販売ランキング:auはiPhoneが圧倒的優位、楽天モバイルは低価格なAndroidスマホが好調【2022年12月】
              • iOS 11の一部iPhoneで4G使用不可に ソフトバンクとY!mobileがアップデートを呼びかけ

                iOS 11の一部iPhoneで4G使用不可に ソフトバンクとY!mobileがアップデートを呼びかけ iOS 11を搭載した一部のiPhoneと一部エリアで4G回線が使えなくなるとして、ソフトバンクとY!mobileが各ユーザーに注意を呼びかけている。iOS 12以降にアップデートすればSoftBank 4G/SoftBank 4G LTEを継続利用できるともいう。2月にも同じ内容をアナウンスしていたが、案内文の一部を案内当初の「4月以降に順次、利用できなくなる」から「6月以降に順次、利用できなくなる」に改めた。 iOS 11を搭載した一部のiPhoneと一部エリアで4G回線が使えなくなるとして、ソフトバンクとY!mobileが各ユーザーに注意を呼びかけている。 下記の対象iPhoneでアップデートをせずにiOS 11を維持し続けると、6月以降順次、サービスエリアの一部で「SoftBan

                  iOS 11の一部iPhoneで4G使用不可に ソフトバンクとY!mobileがアップデートを呼びかけ
                • レノボ、外付けディスプレイとしても使える12.6型Wi-Fiタブレット「Lenovo Tab P12 Pro」を発売 キーボードとペンが付属

                  レノボ・ジャパンは1月28日、Androidタブレット「Lenovo Tab P12 Pro」を発売する。税込みの直販価格は13万円(税込み)前後となる見通しだ。 本製品は12.6型有機ELディスプレイを採用し、2K(2560×1600ピクセル)、600nit、Dolby Vision、HDR+に対応。4つのJBLスピーカーを備え、4096段階の筆圧感知や傾き検知機能を備えたLenovo Precision Pen 3、大型のタッチパッドを搭載したキーボードとスタンドカバーを付属する。 Lenovo Precision Pen 3は本体にマグネット接続でき、ワイヤレスディスプレイサポートアプリを利用すると、タッチ操作が行えるワイヤレスサブモニターとして活用可能だ。 プロセッサはQualcommの「Snapdragon 870」、メインメモリは8GB、内蔵ストレージは256GB、バッテリー容

                    レノボ、外付けディスプレイとしても使える12.6型Wi-Fiタブレット「Lenovo Tab P12 Pro」を発売 キーボードとペンが付属
                  • 「ガイドラインに書こうとしているのは間違っている」――スマホ全キャリア周波数帯問題でメーカー関係者が怒り心頭

                    総務省が「競争ルールの検証に関するWG」や「消費者保護ルールの在り方に関する検討会」を開催していることもあり、メーカー関係者に話を聞く機会が増えている。先日は、4月23日配信のメルマガ 『スマホ全キャリア周波数対応問題をメーカー関係者に直撃。これ以上、面倒なことはしないで欲しいと本音』とは別のメーカー関係者に話を聞くことができた。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年5月7日に配信されたものです。メールマガジン購読(税込み月額550円)の申し込みはこちらから。 4月25日、有識者会議が開かれたが、メーカー関係者のプレゼンは非公開となっていた。どうやら、キャリアに対して配慮されては困るので、有識者だけに公開とすることで本音を聞き出したかったようだ。 今回の議題で、キャリアが扱うスマ

                      「ガイドラインに書こうとしているのは間違っている」――スマホ全キャリア周波数帯問題でメーカー関係者が怒り心頭
                    • Y!mobileとUQ mobileの20GBプランはどれだけお得? 大手キャリアや格安SIMと比較してみた(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                      ソフトバンクがY!mobile向け新料金プラン「シンプル20」、KDDIがUQ mobile向け新料金プラン「スマホプランV」を発表した。シンプル20は12月下旬、スマホプランVは2021年2月以降に提供開始する予定。月額4000円前後で20GBのデータ容量を含んでおり、政府の値下げ要請に応えたものだが、実際どれだけお得なのか。自社の既存プランに加え、3キャリアや主要MVNOも交えて比較してみた。 【比較表】主要な格安SIMとの料金差 取り上げた料金プランについて、基本的にキャンペーンによる割引は考慮していない。またY!mobileとUQ mobileは5Gのサービスを提供していないため、ドコモ、au、ソフトバンクとの比較は4Gの料金プランを対象としている。 Y!mobileの料金プランで比較 Y!mobileは現在、スマホベーシックプランのS、M、Rを提供しており、月間のデータ容量はそれ

                        Y!mobileとUQ mobileの20GBプランはどれだけお得? 大手キャリアや格安SIMと比較してみた(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                      • 「Xperia 1 III」の“いいところ”と“不満点”/スマホはやっぱりカメラで選ぶ?

                        ランキングの2位と6位には、現行のハイエンドAndroidスマホのカメラのレビューが入りました。 このレビューでは、「OPPO Find X3 Pro」「Xperia 1 III」「Galaxy S21 Ultra 5G」「AQUOS R6」の4機種を比較していますが、それぞれに特徴があってなかなか面白いです。自分がカメラで重視したいことから選べるのは、いいことです。 カメラからスマホを選びたい人は、ぜひ2つの記事を参考にしてください! 関連記事 「Xperia 1 III」を1カ月間使って感じた「魅力」と「不満」 ドコモ版「Xperia 1 III」(SO-51B)を発売日の7月9日に手に入れてから、1カ月使い続けてみた。独立したシャッターボタンと独自アプリを使ったカメラ機能は魅力で、UVC規格を使えば外部ディスプレイやデジカメとも接続できる。 夏のハイエンドスマホ4機種で撮り比べ(後編

                          「Xperia 1 III」の“いいところ”と“不満点”/スマホはやっぱりカメラで選ぶ?
                        • ドコモ、オンラインショップとahamoで「eSIM」を提供 iPhoneも対応

                          NTTドコモが、9月8日からドコモオンラインショップやahamoサイトで「eSIM」サービスを提供する。あわせて、eSIM対応機種として同日からiPhoneとiPadを追加する。 ドコモはこれまで、dtabやキッズケータイなど一部機種でeSIMを採用していたが、iPhoneやiPadには提供していなかった。今回の対応により、eSIM対応のiPhoneやiPadのユーザーが、ドコモオンラインショップやahamoサイトでeSIMに申し込める。eSIMはオンラインで回線情報を書き込めるので、24時間申し込みができ、最短1時間でドコモの通信サービスを利用できるようになる。なお、MNPの開通手続きは9時~21時の対応となる。 eSIMに申し込む際、本人確認はeKYCで行い、注文完了後に届くeSIM利用開始手続きの案内に記載されたURLからQRコードを呼び出し、このコードを読み取ってプロファイルをダウ

                            ドコモ、オンラインショップとahamoで「eSIM」を提供 iPhoneも対応
                          • スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2019:審査員が選ぶ「2019年を代表するスマホ」5機種

                            ITmedia Mobileは12月中旬、2019年を代表するスマートフォンを決定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2019」の審査会を開催しました。 選考対象となるスマホは2018年12月から2019年12月中旬までに発売した機種で、最終選考に残ったのは以下の10機種です(発売日順に掲載)。審査員がそれぞれ5機種を推薦し、その中で特に人気のあった10機種をノミネート機種として選定しました。 最終選考に残ったのは、以下の10機種です(発売日順に掲載)。 Xperia 1(ソニーモバイルコミュニケーションズ/NTTドコモ、au、ソフトバンク) Pixel 3a(Google/ソフトバンク) HUAWEI P30 Pro(Huawei/NTTドコモ) iPhone 11(Apple/NTTドコモ、au、ソフトバンク) OPPO Reno A(OPPO/楽天モバイル) Galaxy Note

                              スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2019:審査員が選ぶ「2019年を代表するスマホ」5機種
                            • 分離プラン時代にiPhoneは売れなくなるのか(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                              5月17日に公布された「電気通信事業法の一部を改正する法律(改正法)」が、2019年10月1日から施行されることが正式に決まった。通信キャリアは分離プランを始め、総務省が定めた新しいルールを守らなければならなくなる。 ドコモのiPhone 8(64GB)が姿を消した販売ランキング 端末メーカーにとって大きなインパクトを与えるのが、「端末割引が2万円まで」の制限。継続利用を条件とする割引は不可になり、継続利用を条件としない場合でも2万円までしか割引を適用できなくなる。 分離プランによって通信料が従来よりも低廉になれば、通信料+端末代を合わせたトータルの料金は従来よりも安くなるかもしれないが、高額な端末ほど買いにくくなる面もある。10万円を超えるようなハイエンドモデルほど売りにくくなり、3万円前後のミッドレンジモデルが今後も増えることが予想される。 この端末割引の制限で、特に大きな打撃を受けそ

                                分離プラン時代にiPhoneは売れなくなるのか(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                              • 「Twitterは使いにくくなった」「イーロンにも電話つながらない」 河野デジタル大臣、Metaの「Threads」を使い始める(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                                「Twitterは使いにくくなった気がする。イーロンに電話繋がらないし、とりあえずThreadsアカウント作ってみた」――。 【画像】河野大臣のThreadsアカウント 河野太郎デジタル大臣は7月7日、一時的な閲覧数制限などで揺れるTwitterに言及し、米MetaのSNS「Threads(スレッズ)」を使い始めたことを明らかにした。 河野大臣のTwitterアカウントは翌日の8日になっても閉じることなく使われている。8日時点で265万余りのフォロワーを持つ河野大臣のTwitterアカウントは、これまで河野大臣の業務内容の一部や、デジタル庁のTwitterアカウントによるツイートの補足説明などに活用されてきた。 河野大臣が今後、Twitterの利用をやめて、Threadsへの完全移行を考えているのかは分からないが、ThreadsでもTwitterとほぼ同じ内容の投稿を行っていることから、当

                                  「Twitterは使いにくくなった」「イーロンにも電話つながらない」 河野デジタル大臣、Metaの「Threads」を使い始める(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                                • Tポイントが「PayPayポイント」へ交換可能に

                                  Tカードを登録しているYahoo! JAPAN IDとPayPayアプリを連携する必要があり、交換は連携しているTカードのみ可能。交換は1ポイント以上1ポイント単位となり、上限は1日2万ポイント、月5万ポイントまで。 関連記事 PayPayアプリ、2022年9月以降はAndroid 7.0/iOS 13.0以上が推奨に PayPayは、2022年9月以降にアプリの対応OS/バージョンを変更。Android 7.0/iOS 13.0以上になり、推奨動作環境を満たしていない場合はアプリを最新版に更新できなくなる。 PayPay、アプリのトップ画面で「PayPayあと払い」を切り替え可能に PayPayアプリのトップ画面で「PayPayあと払い」を切り替え可能に。アプリのバージョン3.33.0以降で利用できる。 PayPayボーナス、4月1日から「PayPayポイント」に名称変更 PayPayは

                                    Tポイントが「PayPayポイント」へ交換可能に
                                  • グーグルがAndroidと他デバイスの連携を強化――垂直統合のアップルにどう立ち向かうのか

                                    グーグルは1月5日(米国時間)、CES 2022に合わせて、今年、予定しているAndroid、Chromebook関連のアップデート機能を公開した。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年1月8日に配信されたものです。メールマガジン購読(税込み月額550円)の申し込みはこちらから。 例えば「Fast Pair」は、AndroidデバイスとBluetoothデバイスのペアリングを高速に行うというものだ。現在はAndroidスマートフォンとPixel Budsなどで利用できるが、この機能がChromobookなどに拡大される。 さらにイヤホンとGoogle TVなどでも利用可能になる模様。 グーグルではAcer、HP、IntelとともにWindowsパソコンでもFast Pairが可能

                                      グーグルがAndroidと他デバイスの連携を強化――垂直統合のアップルにどう立ち向かうのか
                                    • 携帯料金値下げに逆行か?「格安スマホを窮地に追いやってどうする!」武田総務相に怒りの声(2)

                                      携帯電話大手3社、NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクの低料金新プランが出そろったことで、「安さで勝負!」をしてきた格安スマホがピンチに陥っている。 そんななか、格安スマホの「mineo」(マイネオ)が料金を最大で6割も引き下げるという思い切った新プランを発表した。 しかし、ネット上ではイマイチ盛り上がらない。ここまで格安スマホ会社を追い詰めた武田良太総務相に対する批判が巻き起こっているのだ。 「あなたが携帯大手に圧力をかけたから、値下げをリードするはずだった格安スマホが淘汰されそうになっている。結果的に大手の寡占が起こるのではないか」 という怒りの声だ。 当初は大手と格安スマホを競争させるはずだったのに こうした格安スマホ会社が大手によって淘汰されている実態を、ケータイジャーナリストの石野純也氏が、インタネットニュース「ITmedia Mobile」の中のコラム「Mobile E

                                        携帯料金値下げに逆行か?「格安スマホを窮地に追いやってどうする!」武田総務相に怒りの声(2)
                                      • PayPayの障害が「ランチタイム」を襲う コード画面が表示できず、Xでは「支払いができない」の声【復旧】

                                        「PayPayが使えない」──。5月15日の正午過ぎ、X(旧Twitter)はこんな投稿で埋め尽くされた。ITmedia Mobileでも「iPhone 15 Plus」で確認したところ、 決済サービス「PayPay」を起動直後、「エラーが発生しました」という文言が表示され、支払いができないことが分かった。何らかの障害が起きていると見られる。 他のコード決済サービスなら、通信回線の速度が低下したり、大手キャリアの通信設備に障害が生じたりした場合、コードを表示できないケースはあるが、同じような状況下でもPayPayなら「オフライン支払いモード」に切り替わる。 一方、今回、Xで「使えない」と騒がれているのは、オフライン支払いモードどころかアプリそのものが使えないという意味だ。しばらくすると、「アクセスが集中しています」という文言が表示されるが、「支払う」のアイコンをタップすると、「読み込みに失

                                          PayPayの障害が「ランチタイム」を襲う コード画面が表示できず、Xでは「支払いができない」の声【復旧】
                                        • ユーザーの“忠誠心”が「G'zOne」を復活させた/「AQUOS with」は3G巻き取りに貢献するか

                                          アクセス数の3位と4位には、シャープが発表した5G対応のエントリースマートフォン「AQUOS wish」に関する記事が入りました。 AQUOSスマートフォンでは、今まで「AQUOS sense」シリーズがどちらかというとエントリーモデルでした。ただ、スペックをよく見ると「ミドルレンジ」あるいは「ミドルハイレンジ」に相当し、本当の意味でのエントリースペックよりも高いレンジにあります。今回登場したAQUOS wishは、本当の意味でのエントリーモデルとして登場します。 2022年3月31日のau(KDDIと沖縄セルラー電話)を皮切りに、今後の日本では3G通信サービスの縮小や終息が続きます。古い通信規格に残っているユーザーは、経済的な側面から新規格への移行をためらうこともあります。そういう意味では、AQUOS withやFCNTが開発した「arrows We」のようなエントリークラスの5Gスマホ

                                            ユーザーの“忠誠心”が「G'zOne」を復活させた/「AQUOS with」は3G巻き取りに貢献するか
                                          • Safariのタブが多すぎ問題 iPhoneで簡単に整理する方法

                                            iPhoneの「Safari」を使っていて、友人から教えてもらったことを調べた跡や気になったサイトを保存しておいた、などで大量のタブが存在することはよくある。筆者はiPhoneから見た自著の記事を確認するためにITmedia Mobileのサイトを複数開いたままにすることが多い。 そうするとタブ一覧が煩雑になり、どのサイトがどこにあるか分かりづらくなる。どれでもいいので適当なサイトを長押し(ロングタップ)してからメニューを表示させ、「タブの表示順序」をタップする。

                                              Safariのタブが多すぎ問題 iPhoneで簡単に整理する方法
                                            • Googleが「Android 12L」を正式発表 フォルタブルとタブレットに最適化

                                              Android 12Lは2021年10月にGoogleが予告していたもの。このため、Google Pixelブランドを冠したフォルダブル端末の登場に期待が高まっている。 また、Android 13以降に関して、Googleは「大画面の端末を最大限に活用できるように、さらに多くの機能を構築していく」とコメントしているが、メインOSとLの切り分けを今後も行うのかは不明だ。 関連記事 2画面や大画面端末向け「Android 12L」の「Beta 1」リリース Pixel端末サポート Googleが10月に発表した折りたたみやタブレットなど向けのアップデート「Android 12L」の「Beta 1」をリリースした。一部のPixel端末にもインストールできる。 折りたたみや大画面に最適化の「Android 12L」、来年公開へ Googleは折りたたみ端末やタブレットの大画面に最適化する「Andr

                                                Googleが「Android 12L」を正式発表 フォルタブルとタブレットに最適化
                                              • ソニーとHondaがモビリティ分野で提携 EVを共同開発、2025年発売へ

                                                ソニーグループと本田技研工業(Honda)が3月4日、モビリティ分野で戦略的な提携をすることの検討を進めることに合意した。2022年中に合弁会社を設立し、EV(電気自動車)を共同開発する。 今回の提携では、Hondaが培ってきたモビリティの開発力、車体製造の技術やアフターサービス運営の手法、ソニーが持つイメージング・センシング、通信、ネットワーク、各種エンタテインメント技術を持ち寄り、新たなモビリティサービスの実現を目指す。 2025年に新会社からEV車両初期モデルを発売する予定。新会社はEV車両の企画、設計、開発、販売などを行うが、製造設備は自ら保有せず、初期モデルの製造はHondaの車両製造工場が担うとのこと。モビリティ向けサービスプラットフォームはソニーが開発し、新会社に提供する見通し。 関連記事 ドコモとBMW、5G対応のコネクテッドカーサービス開始 月額550円 ドコモとBMWが

                                                  ソニーとHondaがモビリティ分野で提携 EVを共同開発、2025年発売へ
                                                • JCB、新デザインの「JCB ORIGINAL SERIES」発行開始 20%キャッシュバックも

                                                  新たなカードにはJCBカードや、JCBカードを登録したスマートフォンなどを店舗の端末にかざせば決済ができる非接触決済「JCBのタッチ決済」を標準搭載。サインや暗証番号を必要とせず、利用者のカード情報は裏面に集約してカード情報の盗み見などのリスクを低減させている。 これに合わせ、対象加盟店でJCBのタッチ決済での利用金額20%をキャッシュバックするキャンペーンを実施。新デザインのカードへ新規入会/切り替えをしてMyJCBへログインしたユーザーが対象で、上限は一般カードが最大1000円、ゴールド以上が最大3000円。新規入会/切り替えの期間は2022年3月31日、ログインと決済の利用対象期間は2022年5月15日まで。スマートフォンでのJCBのタッチ決済も対象となる。 また、2021年1月31日までに新規入会し、MyJCBアプリにログインするとAmazon.co.jpでの利用金額の20%をキャ

                                                    JCB、新デザインの「JCB ORIGINAL SERIES」発行開始 20%キャッシュバックも
                                                  • 我が子が“迷惑動画”を投稿するとどうなるのか 親子で約束してほしい3つのこと(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                                                    飲食店やカラオケボックス、スーパーなどで迷惑行為を働いた動画がSNSやネットニュースで拡散されています。 【画像】迷惑投稿に関してやってはいけないこと 回転ずしチェーン店では、しょうゆさしや湯飲みをなめ回す、甘だれにしょうゆを混ぜる、しょうゆさしに口を付けて直接飲むなどの迷惑行為が行われました。牛丼チェーン店では、テーブルに設置されている紅ショウガを直接食べたり、テーブルに故意にこぼしたりする動画が撮影されています。 カラオケボックスではソフトクリームメーカーから直接食べる人、火炎放射をして遊ぶ人など、迷惑行為だけでなく、火事になりかねない危険行為まで動画で明らかになっています。 これらの「迷惑動画」は、全て直近で撮影されたものではなく、話題に乗りたい人達が過去の動画を再投稿して炎上につながっているケースもあります。 こうした迷惑動画に映されている人は、ほとんどが若者です。回転ずしチェーン

                                                      我が子が“迷惑動画”を投稿するとどうなるのか 親子で約束してほしい3つのこと(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                                                    • 楽天のパートナーが抱える「基地局用地」と「周波数」問題――スペースモバイル計画に対する「疑い」への答えとは

                                                      この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年10月16日に配信されたものです。メールマガジン購読(税込み月額550円)の申し込みはこちらから。 現在、楽天は自社で構築した完全仮想化ネットワークの販売に注力している。すでにドイツの1&1社がネットワーク構築の長期的パートナーシップを締結している。 楽天グループの副社長兼CTOであり、楽天シンフォニーのCEOでもあるタレック・アミン氏と、ドイツ・ドリリッシュ・ネッツ AGのCEOであり、1&1社のテレコミュニケーションSEでもあるミハエル・マーティン氏が登壇していたのだが、1&1社がいま「苦労していること」としてあげたのが2点あった。 一つ目が基地局設置で「数年間で1万2000という基地局を設置するには、場所を確保して認可申請をしないといけな

                                                        楽天のパートナーが抱える「基地局用地」と「周波数」問題――スペースモバイル計画に対する「疑い」への答えとは
                                                      • 国内スマホメーカーが続々と退場 - 48歳からのセミリタイア日記

                                                        こんにちは みなさんはスマホ、どこのメーカー製ですか 私は今までは中華メーカーのOPPOでした これからはGoogleのPixel 6aをメインに使う予定 「国内メーカーじゃなきゃ!」 って方もおられるかと思います ガラケーのころは沢山の国内メーカーありました 今は撤退してしまっているところも 東芝とか三菱とかNECとかパナソニックとかね それでもいくつかのメーカーは頑張ってくれています ところが、立て続けに撤退のニュースが arrowsの携帯事業停止 ドコモ、au、ソフトバンクは「アフターサポート体制を整え、販売を継続」と告知(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース 元富士通の「arrows」が携帯事業から撤退します 製造販売元が民事再生手続きに入るとのこと いわゆる倒産ですわ 2022年に国内で最も売れたスマホが「arrows we」 とのことですが、利益出てなかった

                                                          国内スマホメーカーが続々と退場 - 48歳からのセミリタイア日記
                                                        • “10月1日”に向けて進む準備/ドコモが5Gプレサービス開始

                                                          今回の「ITmedia Mobile Weekly Top10」では、2019年9月16日から9月22日までのアクセスを集計し、ランキングとしてまとめました。 1位は、NTTドコモの還元プログラム「ずっとドコモ特典」の一部改定に関する記事でした。 10月1日に施行される改正電気通信事業法と、それに関連する省令・ガイドラインでは、月額料金の1カ月分を超える長期利用特典の付与が禁止されます。このことから、ドコモでは10月1日以降に新規契約、またはプラン変更されたケータイプランについて一部ステージにおける付与ポイント数を減らします。 一時期は長期契約者に対する優遇をどちらかというと「奨励」していた総務省。ここに来て逆のことを進めているわけですが、数年後、長期利用者に対する優遇措置はどうなっているのでしょうか……。 ランキングの5位には、NTTドコモの「5Gプレサービス」で利用する端末を紹介した記

                                                            “10月1日”に向けて進む準備/ドコモが5Gプレサービス開始
                                                          • 「MVNOが停滞している」データのカラクリ 今、格安スマホ市場で何が起きているのか(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                                                            メイン回線の通信サービスシェア。ドコモのシェアが1位だが、最近、シェアを伸ばして影響力を増しているのはUQ mobileとY!mobileとのこと MMD研究所は4月6日、「MVNO市場の“今まで”と“これから”の話をしよう」と題したイベントを開催した。MMD研究所の2023年最新の調査データを公表した後、mineo、イオンモバイル、NUROモバイルのMVNO3者の事業責任者を交えたパネルディスカッションも実施した。 【画像】格安SIM(MVNO)の回線シェア推移 メイン回線、サブ回線でシェアを調査 まずMVNO市場動向について、MMD研究所が2023年2月に3万6560人に対してアンケート調査し、3月に発表したデータを、MMD研究所 代表責任者の吉本浩司氏が説明した。 ドコモ、ahamo、au、povo、UQ mobile、ソフトバンク、LINEMO、Y!mobile、楽天モバイル、MV

                                                              「MVNOが停滞している」データのカラクリ 今、格安スマホ市場で何が起きているのか(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                                                            • 内閣府が語る「接触確認アプリ」開発の経緯 「インストール義務化は信義則に反する」 (2020年7月31日) - エキサイトニュース

                                                              新型コロナウイルスのクラスタ対策を目的として政府が提供するスマートフォン向けの接触確認アプリ「COCOA」。6月19日のリリース以来、7月31日までに996万件ダウンロードされており、実際にCOCOA経由で感染が判明した例も出てきている。COCOA投入までは紆余(うよ)曲折もあり、政府の説明不足から誤解を招いている点も否めない。当初開発を主導した内閣府の平将明副大臣らが、報道関係者向けにCOCOA開発の経緯や今後の広報体制などを説明した。 ●1000万ダウンロード突破が間近 「思ったよりはダウンロード数が伸びている」。平副大臣は、現状のダウンロード数に関してこう話す。現状の伸び率からすると、今週末には1000万ダウンロードを突破するのは確実で、人口比で10%に達するのも間近となっている。 COCOAは、iPhoneやAndroidスマートフォンのアプリストアからダウンロードしてインストール

                                                                内閣府が語る「接触確認アプリ」開発の経緯 「インストール義務化は信義則に反する」 (2020年7月31日) - エキサイトニュース
                                                              • 暑すぎる今日この頃ですが、皆さんどうお過ごしですか?

                                                                ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2024年7月18日から2024年7月24日までの7日間について集計し、まとめました。 今回のアクセス数の1位は、ハンディファン(ポータブル扇風機)やポータブルクーラーを使う上で気を付けたいポイントをまとめた記事でした。 暑い日が続く中、東京の街中ではハンディファンを持つ人が増えました。ポータブルクーラーを身に付ける人も珍しくなくなってきた印象です。しかし、暑いからといってやみくもに使うと逆効果になってしまうことがあります。これは家などに置く扇風機も同様で、暑すぎる部屋で使うとむしろ逆効果になることもあります。ネッククーラーについても冷やせる範囲が限られるため、うまく使わないと涼しさを感じづらいかもしれません。 いずれにしても、ハン

                                                                  暑すぎる今日この頃ですが、皆さんどうお過ごしですか?
                                                                • NTTドコモがようやく「エコノミーMVNO」を発表――競争力に乏しい内容。昨年12月のチラ見せは失敗だった?

                                                                  NTTドコモがようやく「エコノミーMVNO」を発表した。 ただ、昨年12月に発表した「ahamo」の衝撃的なデビューに比べると何とも中途半端でインパクトに欠ける内容だった。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年10月9日に配信されたものです。メールマガジン購読(税込み月額550円)の申し込みはこちらから。 実際のところ、どこまでユーザーが興味を示すかはかなり微妙だ。 現在のドコモユーザーで、あまりデータを使わない人が「それに見合ったプランがない」と嘆くのは無理もない。「ギガライト」を展開しているが、お世辞にもコストパフォーマンスがいいとは言えない。ドコモユーザーであまり容量を使っていないのであれば他社に乗り換えたくなるのもよくわかる。 だからといって「ドコモショップで契約できるM

                                                                    NTTドコモがようやく「エコノミーMVNO」を発表――競争力に乏しい内容。昨年12月のチラ見せは失敗だった?
                                                                  • 「AQUOS sense6」のSIMフリーモデルが登場 4GB/64GBと6GB/128GBの2種類で4万円台

                                                                    シャープが、オープン市場向けのSIMロックフリースマートフォン「AQUOS sense6 SH-M19」を発表。メインメモリとストレージの構成は4GB/64GBと6GB/128GBの2種類。5Gに対応し、シリーズ初となるIGZO OLEDを搭載する。 シャープが、オープン市場向けの5G対応SIMロックフリースマートフォン「AQUOS sense6 SH-M19」を発表。メインメモリとストレージの構成は4GB/64GBと6GB/128GBの2種類があり、市場想定価格(税込み)は4GB/64GBモデルが4万円台前半、6GB/128GBモデルが4万円台後半。4GB/64GBモデルが11月26日から順次、6GB/128GBモデルが12月中旬以降の発売を予定している。 MVNOではmineoが4GB/64GBモデルを11月26日に4万2240円で発売する。goo Simsellerでは4GB/64G

                                                                      「AQUOS sense6」のSIMフリーモデルが登場 4GB/64GBと6GB/128GBの2種類で4万円台
                                                                    • 13日午前2時から Appleの発表会をリアルタイムでチェックする方法

                                                                      例年、9月は新しいiPhoneやApple Watchが発表されるタイミング。1年前の2022年には、9月8日に新製品を発表。ラインアップはiPhoneが「iPhone 14/14 Plus」「iPhone 14 Pro/14 Pro Max」、Apple Watchが「Apple Watch Series 8」「Apple Watch SE(第2世代)」「Apple Watch Ultra」だった。さらに「AirPods Pro(第2世代)」も発表した。 今回も、毎年1機種は発表されるiPhoneとApple Watchの新製品が登場することは間違いないだろう。充電ケースがUSB Type-Cに対応した新たなAirPods Proの発表もうわさされている。2023年秋にリリース予定の「iOS 17」「iPadOS 17」「WatchOS 10」の配信日も判明するだろう。 ITmedia

                                                                        13日午前2時から Appleの発表会をリアルタイムでチェックする方法
                                                                      • 激化する“サブブランド競争”の中でY!mobileはどう攻める? 寺尾氏に聞く(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                                                                        ソフトバンクのサブブランドとしての位置付けをいち早く明確化し、MVNOまで含めた“格安スマホ”市場の中ではトップシェアを誇るY!mobile(ワイモバイル)。2019年度には、スマートフォンの累計契約者数が500万を突破した。ソフトバンクとY!mobile、双方の看板を掲げるショップも1800店を超え、通信費を抑えたいユーザーからは人気を博している。 Y!mobileスマートフォンの現行ラインアップ 一方で、楽天モバイルの本格サービス開始によって、サブブランド同士の競争も激化している。KDDI傘下のUQ mobileは、6月から容量超過後の速度が1Mbpsと速い「スマホプランR」を開始。様子見をしていたY!mobileも対抗を余儀なくされ、スマホベーシックプランMやスマホベーシックプランRの容量超過後の速度を1Mbpsに改定した。 Android OneとiPhoneの2軸で攻めていた端末

                                                                          激化する“サブブランド競争”の中でY!mobileはどう攻める? 寺尾氏に聞く(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 音声SIMが月額290円から HISモバイルが新プラン「自由自在290」を提供開始

                                                                          MVNOサービス「HISモバイル」は新料金プラン「自由自在290」「データ定額 440」の提供を5月19日に始めた。大まかな内容は3月に発表済みで、名称と詳細を明かした形だ。記事内は全て税込み。 自由自在290はデータ通信、音声通話、SMSをセットにしており、主に音声通話を使う人やライトユーザーに向けたプランで、100MBを超えない月は290円となる。音声通話付き既存プランは本プランに集約され、新たに20GBと50GBの容量が選べるようになった。 自由自在290(音声通話付き)の月額料金 100MB未満:290円 1GB:550円 3GB:770円 7GB:990円 20GB:2190円 50GB:5990円 自由自在290(音声通話と5分かけ放題)の月額料金 100MB未満:790円 1GB:1050円 3GB:1270円 7GB:1490円 20GB:2690円 50GB:6490円

                                                                            音声SIMが月額290円から HISモバイルが新プラン「自由自在290」を提供開始
                                                                          • ついに発表! 2019年を代表するスマートフォンは?

                                                                            2018年12月から2019年12月中旬までに発売されたスマートフォンの中からベストな機種を選出する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2019」。12月中旬に実施した審査会では、各審査員がノミネート候補に挙げた機種について語りました。 →スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2019:審査員が選ぶ「2019年を代表するスマホ」5機種 審査員がノミネート候補に挙げた機種のうち、上位10機種をノミネート機種として選定し、この中から1機種を、2019年のベストスマホとして選びます。2019年のノミネート機種は以下の通りです(発売日順)。 Xperia 1(ソニーモバイルコミュニケーションズ/NTTドコモ、au、ソフトバンク) Pixel 3a(Google/ソフトバンク) HUAWEI P30 Pro(Huawei/NTTドコモ) iPhone 11(Apple/NTTドコモ、au、ソフトバンク) O

                                                                              ついに発表! 2019年を代表するスマートフォンは?
                                                                            • 競争激化で「6万円引き」敢行 「技術陣は分かっていた」楽天モバイルの遅れ――ソフトバンク宮内社長一問一答(2019年第2四半期決算編)(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース

                                                                              競争激化で「6万円引き」敢行 「技術陣は分かっていた」楽天モバイルの遅れ――ソフトバンク宮内社長一問一答(2019年第2四半期決算編) ソフトバンクは11月5日、2019年度第2四半期の連結決算を発表した。第1四半期を含む上期は、全セグメントが堅調に推移したことから前年度同期比で増収増益となった。2019年度はヤフー(※1)を連結子会社化した効果もあるが、効果を控除した場合でも増収増益だという。営業利益と純利益の進捗(しんちょく)率はそれぞれ62%、68%。普通であれば通期決算の「上方修正」を検討しても良い場面ではあるが、修正を見送っている。 【PayPayは10月にユーザーが急増】 ※1 ヤフーは10月1日付で会社分割を実施し、「Zホールディングス」に商号変更している この記事では、同日に開催された決算説明会における、報道関係者と宮内謙社長とのやりとりの中でも、とくに注目すべきものを紹介

                                                                                競争激化で「6万円引き」敢行 「技術陣は分かっていた」楽天モバイルの遅れ――ソフトバンク宮内社長一問一答(2019年第2四半期決算編)(ITmedia Mobile) - Yahoo!ニュース
                                                                              • iOS 15.4は来週配信 マスクを着けたまま「Face ID」が使えるように

                                                                                AppleがiOS 15.4の提供を来週(3月14日の週)に始める。iPhone 13シリーズ新色の発表にあわせて告知した。 iPhone 13シリーズの新色グリーンに関するニュースリリース。ここに、「iOS 15.4は、来週より無料のソフトウェアアップデートとして提供されます」と記載されている iOS 15.4では、マスクを着用した状態でも「Face ID」(顔認証)が使えるようになる。iOS 14.5以降のiPhoneとwatchOS 7.4以降のApple Watchを併用することで、パスコードを入力せずにiPhoneのロックを解除できるが、iOS 15.4ならApple Watchが不要になる。 また、同じ週に「ユニバーサルコントロール」を提供することも明らかにした。iPadがMacのサブディスプレイ代わりになる「Sidecar」とは異なり、近くにあるMacとiPadの間で、一組の

                                                                                  iOS 15.4は来週配信 マスクを着けたまま「Face ID」が使えるように
                                                                                • OpenAI、「ChatGPT」のiOS向けアプリ配信 音声認識システム「Whisper」で言語の聞き分けが可能

                                                                                  米OpenAIは5月18日(現地時間)、対話型AIの「ChatGPT」をiPhone(iOS)向けアプリとしてリリースし、米国のApp Storeで配信を始めた。今後、数週間以内に他の国への展開も予定する。Android用アプリの開発も明らかにしているが、具体的な配信開始日は公表していない。 ChatGPTはユーザーが自然言語を用いて、AIと対話できるのが大きな特徴。質問に対する答えをチャット形式で得られる他、文章やコンテンツの作成も可能だ。初めて一般公開されたのは2022年11月で、その言語モデルにはGPT-3.5が搭載された。2023年3月にはその次期バージョンのGPT-4が発表、月額20米ドルのChatGPT Plusの契約が必須となる代わりに、新言語モデルゆえに学習した知識量も自然らしさも増した。 iOSアプリでもChatGPTの基本的な機能を利用でき、GPT-4による高度な対話だ

                                                                                    OpenAI、「ChatGPT」のiOS向けアプリ配信 音声認識システム「Whisper」で言語の聞き分けが可能