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"Ian Bremmer"の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • バイデン勝利後も法廷闘争を続けるトランプは、往生際が悪いのではなく戦略的に新しい行動を開始した、その理由とは|安川新一郎 BRAIN WORKOUT〜人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方〜

    先程、勝利宣言演説が終わりました。(11/8 11:00am) CNNもコメントしていましたが、勝利が見えてからスピーチと顔つきが変わってきた気がします。コロナ禍のなかの分断された大国を率いる覚悟が感じられるようになりました。 同時に Lower the temper (落ち着いて) There are no Enemies but Americans (敵はいない、同じアメリカ人) Time to heal (癒やしの時) Work for all Americans who votes for me and who didn't (投票しなかったアメリカ人のためにも働く) 等、選挙で分断された人々の気持ちの中に連帯(Unite)を取り戻すことに相当配慮していました。 (細かい聞き違えがあるかもしれませんがご容赦ください) 7,300万票という歴史的な得票を得たことについても一言演説で触

      バイデン勝利後も法廷闘争を続けるトランプは、往生際が悪いのではなく戦略的に新しい行動を開始した、その理由とは|安川新一郎 BRAIN WORKOUT〜人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方〜
    • 日本人に欠けているのは怒り 全米の抗議デモ ‐コロナとともに③- - ベルギーの密かな愉しみ

      私たちは激動の時代を生きている。その認識を日々あらたにしている。思い返せば年が明けたばかりの頃は実にのどかだったな。その後厄禍に見舞われるなど露ほども考えていなかった。 ちょっと暮れから一月の初めがどんなだったか思い出してみる。私はルンルン気分で羊肉のクスクスを作っていた。ビーツが豊作でそれを使ったピンクな料理にのめり込んでもいた。一時帰国した息子のために、車で遠くのケーキ屋さんまで公現祭のガレット・デ・ロワを買いにもいった。切り分けたパイからフェーヴを引き当てた息子は、子どものように喜んで、ずっと金色の紙でできた王冠をかぶっていたっけ。3月に結婚する予定であったから「これは幸先良いぞ」と私も嬉しく思い、しあわせな一年を頭の中で描いていた。しかし前にもお話したが、コロナ禍で結婚式は中止となり、息子夫婦は今も渡航がかなわず離れて暮らす。 10年後、20年後に振り返ってみて、やはり2020年は

        日本人に欠けているのは怒り 全米の抗議デモ ‐コロナとともに③- - ベルギーの密かな愉しみ
      • 今週のニュース(2月13日から18日まで) - switch news

        YouTube/Jaimen Hudson 今週はウクライナ問題について、多くのメディアでも報道されましたね。当サイトでもいろいろお伝えしましたが、14日には2つの記事を投稿しました。 1つは北方領土付近に、アメリカ海軍の潜水艦が近づいたとのニュースです。ロシアの国防省が、米潜水艦が領海侵犯したと発表し、アメリカの行動を非難しました。 switch-news.com もう1つは北京冬季五輪に出場したウクライナ人の選手の記事です。この選手は、スケルトンに出場したのですが、競技後カメラに向かって「No War in Ukraine」と書かれた紙を示したそうです。 ukrainian skeleton athlete Vladyslav Heraskevych held up a sign that read "no war in ukraine" after finishing a run a

          今週のニュース(2月13日から18日まで) - switch news
        • 【大予測】リンクトイン編集部が識者に聞いた「2020年はこうなる」

          1. 社員が求める福利厚生トップは「時間」に米ニューヨーク・タイムズのClaire Cain Miller氏とSanam Yar氏の記事によると、Z世代やミレニアル世代の若年層ほど、時間に制約されない柔軟な職場を求めている。デバイスやネット技術の進化によって、リモートワークなどの働き方が比較的容易に実現できる今、「柔軟な職場」を求める機運は高まる一方だ。 こうしたニーズの高まりを受け、企業も社員に自由時間を提供する努力を続けている。2019年は生産性向上を目的に、1週間の勤務を4日にする「週休3日」のトライアルが世界各地で始まった。日本では日本マイクロソフトが試験導入したほか、米国では中小企業が小規模な週休3日実験を繰り返している。英国では労働党が選挙公約に掲げた。効果の検証はこれからだが、こうした施策が優秀な人材確保につながる可能性は十分にある。労働時間と生産性について研究するスタンフォ

            【大予測】リンクトイン編集部が識者に聞いた「2020年はこうなる」
          • Elon Musk Spoke to Putin Before Tweeting Ukraine Peace Plan: Report

            Update 5:20PM ET: In a reply to a tweet, Elon Musk denied a report that he had spoken to Vladimir Putin directly. Asked if Ian Bremmer’s claim was true, he wrote: “No, it is not. I have spoken to Putin only once and that was about 18 months ago. The subject matter was space.” Bremmer subsequently reiterated his initial claims, which he first made to his Eurasia Group newsletter subscribers. Like M

              Elon Musk Spoke to Putin Before Tweeting Ukraine Peace Plan: Report
            • 大リセットで欧米人の怒りを扇動しポピュリズムを勃興、覇権を壊す

              2021年1月21日 田中 宇 大リセット(グレート・リセット)は昨年、ダボス会議を主催するWEF・世界経済フォーラムが2021年の会議の中心議題として設定したキーワードとして有名になった。WEFやマスコミ・権威筋は、大リセットを、社会変革など「良い方向」への不可逆な転換として定義(表向き)している。だが、大リセットという言葉自体はそれ以前からあり、「世界経済が行き詰まったため、大金持ちなど世界の支配層が人々から自由を剥奪して全体主義的な世界体制に移行する」など、悪い意味で使われてきた。オルタナティブメディアなどの人々は、世界の支配層であるWEFなどが、悪い意味の大リセットを、良い意味であるかのように偽って進めようとしていると考えている。最近は権威筋の側からも「コロナなんだから自由の制限は仕方がないじゃないか」といった感じの、リセットが悪い意味の世界転換であると認める言論が増えている。大リ

              • バイデンさんが勝利したように見えるけど、コロナ禍がなければほぼトランプさんが勝っていたとわかるところが怖い - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

                昨日からずっとこれで変わらない(笑)。長い。NBCね。まだアリゾナ当確出してないから。 LIVE: President @realDonaldTrump delivers remarks https://t.co/Oa13t7CxaC— The White House 45 Archived (@WhiteHouse45) November 5, 2020 www.cnn.co.jp I’m confident that we will emerge victorious. But this will not be my victory alone. It will be a victory for the American people. pic.twitter.com/ZqJBVsQuQf— Joe Biden (@JoeBiden) November 5, 2020 ただいま、202

                  バイデンさんが勝利したように見えるけど、コロナ禍がなければほぼトランプさんが勝っていたとわかるところが怖い - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
                • トランプ流が逆効果、「米国第一」な演説で不安と混乱が拡大

                  米首都ワシントンのホワイトハウス大統領執務室で、国民に向けた演説を行うドナルド・トランプ米大統領(2020年3月11日撮影)。(c)Doug Mills / POOL / AFP 【3月13日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領はゴールデンタイムの演説で、新型コロナウイルスの流行に懸念を募らせる国民、パニック状態の株式市場、分裂した世界を安心させるという大仕事をしなければならなかった。だが、トランプ氏はそれをやり遂げる代わりに多くの人を混乱させ、いっそう不安にさせてしまった。 ホワイトハウス(White House)の大統領執務室(Oval Office)から行われる演説は、米国に危機が訪れたときの慣例だ。世界最強の政府を導く大統領がそこにいると、はっきり示すための演説だ。 しかし、11日夜のトランプ氏の短い演説は、新型ウイルスの世界的流行への対応に疲れたといわ

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                  • これは終末?ロックダウン下の上海にこだまする悲鳴、ドローンの警告

                    Shanghai Residents Scream From Windows, Get Drone Lockdown Warning: Videos <中国最大規模の感染拡大が発生している上海では、政府のゼロコロナ政策に基づく完全ロックダウンの生活に耐えかねた住民が暴発寸前に> 新型コロナ感染者が増加するなか、中国政府の厳しいゼロコロナ政策のターゲットになった大都市、上海。その異様な光景を映した動画がソーシャルメディアで話題になっている。そこに映っているのは、窓から叫ぶ高層マンションの住人たちや、新型コロナウクルス対策のロックダウン(都市封鎖)に従えという警告を発しながら都市の上空を飛ぶドローンだ。 ツイッターで拡散されている動画では、夜の上海の高層ビル街で、住人たちが窓から叫ぶ声が聞こえてくる。 shanghai residents mad as hell, can't take it

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                    • ian bremmer on Twitter: "this week in ukraine https://t.co/yEQlv2djNy"

                      this week in ukraine https://t.co/yEQlv2djNy

                        ian bremmer on Twitter: "this week in ukraine https://t.co/yEQlv2djNy"
                      • The Formidable Legacy of Shinzo Abe

                        Ian Bremmer is a foreign affairs columnist and editor-at-large at TIME. He is the president of Eurasia Group, a political-risk consultancy, and GZERO Media, a company dedicated to providing intelligent and engaging coverage of international affairs. He teaches applied geopolitics at Columbia University’s School of International and Public Affairs, and his most recent book is The Power of Crisis. O

                          The Formidable Legacy of Shinzo Abe
                        • Vol.79 2020年アメリカ大統領選レポート(9)両者史上最多得票をとってJoseph Robinette Biden, Jr.が次期大統領に-87 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

                          www.youtube.com ■長く続いた待ち時間~まだ決まっていない(笑) 物語三昧のYoutubeでも話したけど、こんなに長く待たされる選挙は初めて。ウィスコンシンの当確が出た時点で、ああ、バトルグラウンドステイツ、スィングステイツを押さえたんだな、と思ったので、バイデンさんの価値は揺らがないとは思ったけど、そうはいっても不安というか、どうなちゃうんだろうというのが、土曜日まで続いて、朝起きても起きても、数字が変わっていないので、いつかうんと終わるの!という気分だった。そのかわりに、各激戦州の背景や構造などをだいぶ見れたので、アメリカウオッチャーとしては、「そこ」は興味深かった。そして、土曜日の朝起きたら、各大手メディアがバイデンさん当確をやっと出した。今回は、トランプさんが、共和党が、郵便投票等の選挙プロセスに関して疑義を呈してくるのがわかっていたから、慎重に慎重を重ねたという感じ

                            Vol.79 2020年アメリカ大統領選レポート(9)両者史上最多得票をとってJoseph Robinette Biden, Jr.が次期大統領に-87 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
                          • The Age of PageRank is Over [manifesto] | Kagi Blog

                            09 Nov, 2022 When Sergey Brin and Larry Page came up with the concept of PageRank in their seminal paper The Anatomy of a Large-Scale Hypertextual Web Search Engine (Sergey Brin and Lawrence Page, Stanford University, 1998) they profoundly changed the way we utilize the web. For the next 25 years, humanity counted on their algorithm to deliver relevant results for its searches. PageRank generated

                            • The Road to 2024 - 米国政治を見ていくうえで背景として押さえておきたいことのまとめ-トランプ支持の7400万票の意味を問い続ける必要性(1) - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

                              ■サンダースのミトンが象徴するものは? 1月20日バイデン就任式の日、ツイッターの#InaugurationDayでトレンドNo.1を終日突っ走ったのは、サンダースの手編みミトン姿。その写真を使って、さまざまな画像が 世界を駆け巡ったが、一番気に入ったのはコレ。元写真は労働者政党「民主党」新大統領・副大統領の豪華ファッションへの最大の皮肉。 pic.twitter.com/IuInrOaIq4— 会田弘継-Hiro Aida (@hirotsuguaida) January 23, 2021 時々、LINEやらSNSとかで、知り合いに、アメリカのトレンドとかの情報交換するんですが、なるほどなーと思ったのは、サンダースのミトン関連の写真を受けて送ったら、ほとんど日本の友人が???って感じだったんですよね。多分この「背景ある意味」が、ほとんどわからなかったんだろうと思う。そもそも米国に興味がな

                                The Road to 2024 - 米国政治を見ていくうえで背景として押さえておきたいことのまとめ-トランプ支持の7400万票の意味を問い続ける必要性(1) - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
                              • ian bremmer on Twitter: "Italy starting to plateau. Lockdowns work. https://t.co/eVKHb78UiP"

                                Italy starting to plateau. Lockdowns work. https://t.co/eVKHb78UiP

                                  ian bremmer on Twitter: "Italy starting to plateau. Lockdowns work. https://t.co/eVKHb78UiP"
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