Zホールディングスと同完全子会社のLINE、ヤフーの3社は2月2日、2023年度中の合併に向けて合意したことを発表した。 同日に開催されたZホールディングスの2022年度第3四半期決算説明会では、2022年中に集約や廃止、売却が発表されたサービスに加え、現在10程度のサービスが整理または縮小されることが示唆された。 ユーザーにとっても自身が利用するサービス群にどのような影響があるのか気になるところだろう。今回はそのあたりの情報を少し整理したい。
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LINEとみずほFGが新銀行「LINE Bank」プロジェクトを中止 期待に添うサービスの提供が困難と判断:準備会社は清算へ LINEとみずほフィナンシャルグループ(みずほFG)は3月30日、両社の子会社が準備を進めていた新銀行「LINE Bank」(仮称、以下同)の設立プロジェクトを中止することを発表した。設立準備会社(※1)である「LINE Bank設立準備」については、解散と清算の準備を進めていくという。 (※1)開業日(あるいは事業の継承日)から事業を迅速に開始するために準備するための会社。銀行業のように開業に免許/許可/認可が必要な事業の場合、その申請から承認までに時間を要するため、開業に先んじて会社を新設、あるいは休眠会社(12年以上事業を行っていない会社)を復活させた上で申請を行うことが一般的である
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