戦車趣味の方なら多分だいたい知っているT-35重戦車。でも実際どういう想定のもとにああいうものが生まれたのかと言われると、案外よくわかりませんわよねというおはなし
戦車といえば、中央に砲塔が一門あるのが100年以上にわたり定番の形です、砲塔が沢山あった方が有利そうですが、なぜそうならなかったのでしょうか。 砲が沢山あれば有利と昔は思われていた? 戦車といえば、中央に砲塔が一門あるのが100年以上にわたり定番の形となっています。しかし創作物では、砲塔を多数載せた、もしくは砲身を複数装備する戦車も登場します。その方が火力は出るではと思うかもしれませんが、そうした多砲塔の戦車は現実にも生まれ、廃れていきました。 拡大画像 ソ連が開発したT-35重戦車(画像:Alan Wilson[CC BY-SA 2.0])。 今から約100年ちょっと前、第1次世界大戦で戦車が初めて運用されたときは、360度回転する旋回砲塔がなかったため、死角を補うため車両の様々な部分に砲がついていました。しかし1917年にルノー FT-17軽戦車が登場すると、前述した旋回砲塔が主流とな
珍兵器単語 512件 チンヘイキ 4.5万文字の記事 42 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要過去の珍兵器関連動画関連商品関連コミュニティ関連項目脚注掲示板珍兵器とは、「兵器」の中でも開発したはいいものの... 「思ったような戦果や成果を挙げられなかった」 「そもそも全く役に立たなかった」 「あるいは十分使えるけど何かが常識から外れている」 「時代を先取りしすぎた」 などなど、一癖も二癖もある兵器の事である。 概要 有史以来、人類は敵との戦いに勝利する為に様々な武器、兵器を開発してきた。 勿論その中には“傑作兵器”と呼ばれ兵士達に愛された兵器もあった。 逆に、“欠陥兵器”と呼ばれ兵士達に蔑まれた兵器もあった。 “傑作兵器”を作ろうと、執念が結実した結果「どうしてこうなった」と言わしめる兵器もあった。 この記事では、そんな各国の“珍兵器”達を紹介する。また、一部装備品も含まれる。 ロマ
時代別戦車一覧(じだいべつせんしゃいちらん)は、世界の戦車を大まかに4つの時代に分けて挙げる。国家別の戦車一覧は戦車一覧を参考のこと。 第一次世界大戦まで[編集] イギリス マーク I 戦車(Mk.I-Mk.V) マーク A ホイペット中戦車 マーク B 中戦車 マーク C 中戦車 イタリア王国 FIAT2000 ドイツ帝国 A7V A7V-U フランス シュナイダーCA1 サン・シャモン突撃戦車 ルノー FT-17 FCM 1A FCM 2C 戦間期[編集] アメリカ合衆国 マーモン・ハリントン軽戦車 T1軽戦車 M1戦闘車 T2中戦車 M2軽戦車 M2中戦車 イギリス ヴィッカース中戦車 Mk.I/II ヴィッカース 6トン戦車 ヴィッカース水陸両用戦車 軽戦車 Mk.I 軽戦車 Mk.II 軽戦車 Mk.III 軽戦車 Mk.IV 軽戦車 Mk.V 軽戦車 Mk.VI 軽戦車 Mk.
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