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おくやみの検索結果241 - 280 件 / 1610件

  • 「BECK」「ナルト-疾風伝」などアニメ監督の小林治氏が死去 57歳 - おくやみ : 日刊スポーツ

    「BECK」や「NARUTO-ナルト-疾風伝」などを手がけたアニメ監督でイラストレーターの小林治氏が逝去したことが分かった。57歳だった。 今年1月からツイートが停止していた小林氏のツイッターアカウントが18日、約3カ月ぶりに更新された。「小林治 57歳 昨夜天国へ旅立ちました。2年前から腎臓癌と闘ってきましたが、ここにきて残念ながら力尽き…」と報告した。公式ツイッターアカウントは、「まだまだやりたい事、作りたい作品があったのが心残りです」として、「きっとまた生まれ変わって良い作品を作るぞ!アディオス」と故人へのメッセージをつづっている。 小林監督の訃報について、業界関係者たちが追悼コメントを出しており、アニメ映画「この世界の片隅に」で知られる片渕須直監督は「おさむちゃん。何だよ、どこへ行ってしまったんだよ」と思いを吐露している。

      「BECK」「ナルト-疾風伝」などアニメ監督の小林治氏が死去 57歳 - おくやみ : 日刊スポーツ
    • 鳥山明氏、すぎやまさんは「永遠の命持つ魔法使いのように思っていた」 - おくやみ : 日刊スポーツ

      人気ロールプレーイングゲーム「ドラゴンクエスト」(ドラクエ)シリーズやザ・ピーナッツ「恋のフーガ」、ヴィレッジ・シンガーズ「亜麻色の髪の乙女」などで知られる作曲家のすぎやまこういち(本名・椙山浩一)さんが9月30日、敗血症性ショックのため死去した。90歳だった。 「ドラクエ」シリーズの第1作からキャラクターデザインを担当する、漫画家の鳥山明氏(66)が「ドラクエ」公式サイト「ドラクエ・パラダイス」に追悼のコメントを発表した。 「すぎやま先生の訃報を聞き、驚いています。つい数年前にお会いした時の印象からもいい意味で、永遠の命を持つ魔法使いのように思っていました。ドラゴンクエストのイメージは、当時からゲームが大好きでいらした、すぎやま先生の素晴らしく印象的な数々の名曲によって決定付けられた。と言っても過言ではありません。長くご一緒に仕事させていただいて本当に光栄でした! 心よりご冥福をお祈りい

        鳥山明氏、すぎやまさんは「永遠の命持つ魔法使いのように思っていた」 - おくやみ : 日刊スポーツ
      • 爆問田中、竹内さん死去に「快気祝い届いたばかり」 - おくやみ : 日刊スポーツ

        お笑いコンビ、爆笑問題が27日、レギュラーを務めるTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演した。 女優の竹内結子さん(40)がこの日未明に亡くなったと報じられたことに、田中裕二(55)は「竹内結子さんといえばトップ女優で、仕事も順調だと思っていたのに。去年再婚されて、今年お子さんが誕生したばかりだったのに」と話した。 田中は先月末、妻でタレントの山口もえ(43)とともに新型コロナウイルスに感染して、子供3人と一緒に入院。退院をして、同番組に20日に復帰したばかり。「うちの奥さんは事務所が同じで、10代の頃から仲がよかった。快気祝いが届いたばかり。コロナ禍でも普通の生活を送っていたのに…」と振り返った。

          爆問田中、竹内さん死去に「快気祝い届いたばかり」 - おくやみ : 日刊スポーツ
        • 33歳アイドル大城杏さん急逝、不整脈患い心臓発作 - おくやみ : 日刊スポーツ

          アイドルユニット「リーチエンジェル」の関西リーチエンジェルとして活動していた大城杏さんが23日、不整脈による心臓発作で急逝していたことが30日までに明らかになった。33歳。所属事務所が公式サイトで発表した。 リーチエンジェルは、全国のパチンコ、パチスロホールをはじめ、レースクイーン、ラウンドガールなどで活躍しているアイドルユニット。所属事務所は「大城杏さんのご逝去の報に接し、悲しい思いでいっぱいです。共に過ごした思い出等、在りし日の思い出は尽きません。安らかにご永眠されますようお祈りしております」とコメントした。 大城さんは22日までツイッターを更新。「出張帰りに少し配信ですw」とつぶやき、ライブ配信することをPRしていた。また、2020年のユニットのカレンダーにも登場していたという。

            33歳アイドル大城杏さん急逝、不整脈患い心臓発作 - おくやみ : 日刊スポーツ
          • 石田純一、元妻松原千明さんの訃報に驚き「僕の方が先に逝くと…」長女すみれの様子も明かす - おくやみ : 日刊スポーツ

            女優松原千明さんが先月8日、米ハワイで急死していたことがことが16日、分かった。64歳だった。長女の女優すみれ(32)の所属事務所がこの日、明らかにした。99年に俳優石田純一(68)と離婚後、すみれとともにハワイに移住していた。 ◇  ◇  ◇ 松原さんの訃報を受け元夫の石田純一が16日、都内で、出演するイベントの休憩時間に取材に応じた。 石田は松原さんが亡くなった10月8日に、すみれからメールで知らされたという。「パパ、ママが死んじゃった、という文面でした。いつもはたわいない話ばかりなんですが。驚きで、言葉がでませんでした。本当であってほしくないと思いました」。 すみれに第1子男児が生まれた4月、電話で話をしたのが最後だったという。コロナ禍でもあり、松原さんは孫には会えずじまいだった。「すみれも、ママに子どもの顔を見せたかったと思うのですが。子どもが生まれたばかりで、隔離とかいろんな問題

              石田純一、元妻松原千明さんの訃報に驚き「僕の方が先に逝くと…」長女すみれの様子も明かす - おくやみ : 日刊スポーツ
            • 女優・中丸シオンさん死去38歳「ウルトラマンネクサス」斎田リコ役 国際派女優としても活躍 - おくやみ : 日刊スポーツ

              女優の中丸シオンさんが11日午前7時23分に亡くなったと14日、所属のフロムファーストプロダクションが発表した。38歳だった。病気療養中だったという。 「弊社所属俳優・中丸シオンは、かねてより病気療養中でございましたが、7月11日午前7時23分永眠いたしました。(38歳)尚、ご遺族の意向により、葬儀は近親者のみにて執り行われました」 中丸さんは俳優中丸新将(73)を父に持ち、子役として活躍。04年のドラマ「ウルトラマンネクサス」に斎田リコ役で出演。16年には幸田尚子とアマチュアお笑いコンビ「幸丸事件」を結成し、M-1グランプリやキングオブコントに出場した。 19年には初のヘアヌード写真集「蓮花流水」を発売する一方、ロシア国営テレビ「スパイゾルゲ」でヒロイン石井花子を演じるなど国際派女優としても活躍。同じ事務所に所属の佐藤二朗が主演し、今年1月に公開された映画「さがす」が遺作となった。 同社

                女優・中丸シオンさん死去38歳「ウルトラマンネクサス」斎田リコ役 国際派女優としても活躍 - おくやみ : 日刊スポーツ
              • (おくやみ)山根貞男氏(映画評論家) - 日本経済新聞

                山根 貞男氏(やまね・さだお=映画評論家)2月20日、胃がんのため死去、83歳。葬儀は近親者で行う。喪主は妻、瑞世さん。映画批評誌の編集者などを経て映画評論

                  (おくやみ)山根貞男氏(映画評論家) - 日本経済新聞
                • 加藤茶「志村本人も死んだこと、分かってない」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                  新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった、ザ・ドリフターズのメンバーでタレントの志村けんさん(本名・志村康徳=しむら・やすのり、享年70)の追悼特別番組「志村けんさん追悼特別番組46年間笑いをありがとう」が、1日午後7時からフジテレビ系で生放送された。 番組には、加藤茶(77)仲本工事(78)高木ブー(87)が生出演した。加藤は濃紺のジャケットを着て登場。「まだね…志村が死んだって、信じられないんですよね。今でもフッと出てきそうな感じがして、あまりに早かったですよね。本人も死んだこと、分かってないと思いますよ」と沈痛な思いを語った。 加藤、仲本、高木の3人は、志村さんが亡くなった3月29日に電話で伝えられ、激しいショックを受けたという。当初はショックの大きさからコメントを出せないような状態だったが、悲しむファンのことを思ってコメントし、志村さんの死が公表された同30日に、所属事務所の公式ホ

                    加藤茶「志村本人も死んだこと、分かってない」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                  • ドラマ「フレンズ」マシュー・ペリーさん死去、54歳 チャンドラー役で人気 自宅で溺死か - おくやみ : 日刊スポーツ

                    米人気ドラマ「フレンズ」のチャンドラー役で知られる米俳優マシュー・ぺリーさんが28日、米ロサンゼルスの自宅で心肺停止の状態で発見され、死亡が確認された。54歳だった。米ロサンゼルス・タイムズ紙によると、ペリーさんは自宅の浴槽で溺死した可能性が高く、事件性はないと伝えている。捜査が続いており、死因は現時点で公表されていない。 米芸能情報サイトTMZによると、ペリーさんは午前中にラケットスポーツのピックルボールを2時間ほど楽しんで帰宅した後、アシスタントに用事を頼み、2時間後に戻ったアシスタントがジェットバスで倒れているペリーさんを発見して警察に通報したという。ピックルボールが健康状態に影響を与えたのかどうかは分かっていない。また、現場から薬物は発見されていないという。 90年代に薬物やアルコール、鎮痛剤の依存症に苦しみ、リハビリ治療を受けていることを公表しているペリーさんは、2018年には消

                      ドラマ「フレンズ」マシュー・ペリーさん死去、54歳 チャンドラー役で人気 自宅で溺死か - おくやみ : 日刊スポーツ
                    • Wヤング平川幸男さん死去、前夜に急変 78歳 - おくやみ : 日刊スポーツ

                      横山やすし・西川きよし、ビートたけしも恐れたコンビ「Wヤング」を組んでいた漫才師、平川幸男(本名・平川幸朗=ひらかわ・こうろ)さんが11日夜、大阪府内の病院で亡くなっていたことが、12日、分かった。78歳だった。 平川さんは、昨年10月ごろから足の痛みを訴え、今年2月に左変形性膝関節症、腰部脊柱管狭窄(きょうさく)症の手術を受け休養。4月に本拠地の大阪・なんばグランド花月で舞台復帰したものの、夏場以降は体調が優れず、入退院を繰り返していた。 関係者によると、大阪府内の病院で治療を受け、11月に入ってからは、しばらく状態は安定していたが、11日夜に急変したという。 もともと歌手志望だった平川さんは64年ごろ、役者志望だった故中田治雄さんと組み、第1次「Wヤング」を結成。ボケとつっこみが瞬時に入れ替わる当時としては斬新な漫才スタイルで、スピーディーな新世代上方漫才の旗手として将来を期待され、7

                        Wヤング平川幸男さん死去、前夜に急変 78歳 - おくやみ : 日刊スポーツ
                      • 竹宮恵子さん、「変奏曲」シリーズなど原作者の増山法恵さんの突然死明かす - おくやみ : 日刊スポーツ

                        「風と木の詩」などの作品で知られる漫画家の竹宮恵子さん(71)が7日までにブログを更新し、かつて自身のプロダクションでプロデューサー兼ディレクターを務め、「変奏曲」シリーズなどの原作を担当した漫画原作者で小説家の増山法恵さんが6月に亡くなっていたことを明かした。 竹宮さんは「増山さんが亡くなったこと」のタイトルで、「このことをいったいいつ、どんな形でオープンにすべきかがわからず、しばらくどうしたらいいかと躊躇していた。自然に伝わっていくのがいいと思ったけれど、どうしても私のところに問い合わせが来るので、3か月以上も時が経ってしまったけれど、ここで私からお知らせしようと思う」と書き出し、「それは、あまりに突然だった。6月30日の夜から朝にかけての時間に亡くなっていたとの電話。30日夕方まで、ヘルパーさんに食事を作ってもらい、談笑して別れたのにとヘルパーさんもたいそう驚いていたようだ。次の日は

                          竹宮恵子さん、「変奏曲」シリーズなど原作者の増山法恵さんの突然死明かす - おくやみ : 日刊スポーツ
                        • 「ザ・ゴールデンカップス」マモル・マヌーさん死去 - おくやみ : 日刊スポーツ

                          グループサウンズ「ザ・ゴールデン・カップス」のドラム兼ボーカルのマモル・マヌー(本名・三枝守=さえぐさ・まもる)さんが1日、心筋梗塞のため死去していたことが8日、分かった。71歳。横浜市出身。葬儀・告別式の日程は未定。後日、「送る会」を開く予定。 67年に「ザ・ゴールデン・カップス」のメンバーとしてデビュー。ドラム兼ボーカルとして活躍し、「長い髪の少女」「愛する君に」などのヒット曲を生んだ。69年にグループを脱退したが、03年の再結成から参加していた。 キーボードのミッキー吉野(68)は「マモルが亡くなりました。僕にとって、ザ・ゴールデンカップスは青春そのものでした。その中でマモルは、言葉は少ないけれど、優しくて、カッコいい2つ年上の兄貴でした。とにかく悲しいです」といたんだ。

                            「ザ・ゴールデンカップス」マモル・マヌーさん死去 - おくやみ : 日刊スポーツ
                          • 元TBSアナ岡部達さん死去、87歳 具志堅用高氏涙「防衛戦は13回、全て岡部さんが実況」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                            元TBSアナウンサーの岡部達(おかべ・たつ)さんが26日に、前立腺がんのため、自宅で亡くなったことが29日分かった。87歳。 葬儀は東京・調布市内の斎場にて、家族・友人でしめやかに執り行われた。喪主は長男の陽介(ようすけ)氏がつとめた。岡部さんは数々のボクシング中継で実況を担当しており、葬儀には親交のあった元世界チャンピオンの具志堅用高氏も参列した。 早大卒業後、1957年にラジオ東京(現TBS)に入局した岡部さんは、ボクシングの世界タイトル戦実況を多く担当。岡部さんが実況を担当する中継で、具志堅氏が勝つという不敗神話を作った。 亡くなる直前にも岡部さんの自宅にお見舞いに訪れた具志堅氏は、葬儀で「私のタイトル防衛戦は13回、全て岡部さんが実況してくださいました」などと、涙ぐみながら悼んでいたという。 岡部さんは、スポーツ実況だけでなく、ワイドショー番組「3時にあいましょう」の司会を務めるな

                              元TBSアナ岡部達さん死去、87歳 具志堅用高氏涙「防衛戦は13回、全て岡部さんが実況」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                            • 歌手佐々木新一さん死去、66年「あの娘(こ)たずねて」がミリオンヒット 75歳胃がん - おくやみ : 日刊スポーツ

                              歌手佐々木新一(本名・佐々木新市)さんが12日、都内の自宅で胃がんのため死去した。75歳。葬儀は15日に家族葬で行う。喪主は妻の幸恵(さちえ)さん。 青森県藤崎町出身。父は津軽三味線奏者、母は民謡歌手の家庭に生まれた。高校2年生の63年に上京。「北の漁場」(北島三郎)などで知られる作曲家の桜田誠一氏の門下生となった。65年に「若さの世界」で歌手デビューした。翌年の「あの娘(こ)たずねて」がミリオンヒットした。ハイトーンで「花の東京のどまん中 ぐるり廻るは山手線…」と軽快に歌った。中高年なら誰もが知る名曲として歌い継がれている。 その後「リンゴの花が咲いていた」「君が好きだよ」などがヒットした。12年には鏡五郎、池田輝男との男性演歌ユニット「佐田鏡五一郎」を結成し、話題となった。 16年6月に胃がんと診断されたが、「自分には歌があるから、頑張らないと」と話していた。

                                歌手佐々木新一さん死去、66年「あの娘(こ)たずねて」がミリオンヒット 75歳胃がん - おくやみ : 日刊スポーツ
                              • 細野晴臣「言葉にはできません」自身のラジオ番組1曲目を選んだのは坂本龍一さん死の当日 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                細野晴臣(75)が3日、インスタグラムのストーリーズを更新。がんで闘病中だったイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の盟友坂本龍一さん(さかもと・りゅういち、本名同じ)が、3月28日に71歳で亡くなったと前日2日に発表されたことを受けて「知らせはいつも不意に訪れる 言葉にはできません」と、沈痛な思いをつづった。 細野は東京のラジオ局インターエフエムの番組「Daisy Holiday!」(日曜深夜1時)でパーソナリティーを務めているが、2日放送回は、1月11日に70歳で亡くなったもう1人のYMOの盟友・高橋幸宏さんとのトークを再編集したものを放送。その1曲目には、1983年(昭58)にリリースした、YMO11枚目のシングル「Be a Superman」を選んだが、決めた日は坂本さんが亡くなった3月28日だったという。 細野は「今回の手作りデイジー 何も知らずに作ってました インスタ・スト

                                  細野晴臣「言葉にはできません」自身のラジオ番組1曲目を選んだのは坂本龍一さん死の当日 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                • 声優よのひかりさん死去 グッディのナレーター担当 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                  声優よのひかりさんが11月15日に死去したことが20日、分かった。 親族がよのさんの公式SNSで発表。「よのひかりの家族です。よのは病気療養中でしたが、2020年11月15日に永眠致しました。声の仕事を愛し抜いた人生でした。生前よのを応援して下さったすべての皆様に心より感謝申し上げます。よのひかりの声は作品の中で生き続けます。どうか作品と共によのの声を忘れないでいてあげてください」とのメッセージを掲載した。 よのさんはフジテレビ「直撃LIVE グッディ!」などのナレーターを担当したほか、アニメでは「美少女戦士セーラームーンCrystal」などで声優を務めていた。

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                                  • 「浪花のモーツァルト」キダ・タロー氏93歳自宅で死去、3月に体調崩し静養も体調戻らず - おくやみ : 日刊スポーツ

                                    「浪花のモーツァルト」こと、作曲家キダ・タロー(本名・木田太良=きだ・たろう=)さんが14日午前6時13分、大阪府内の自宅で亡くなった。15日、所属事務所が発表した。93歳だった。在阪テレビ各局のテーマソングや「かに道楽」などのCMソング、坂田利夫さんの出ばやしなど実に数千曲を手がけ、毒舌トークも人気だった。葬儀・告別式は、キダさんの意向もあって、近親者のみでこの日、終えた。 ◇  ◇  ◇ 老若男女に愛された「浪花のモーツァルト」が帰らぬ人となった。 所属事務所によると、キダさんは、3月29日に「最高顧問」として出演していたABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」の収録を終えた後、体調を崩し、病院に入院するなどして、静養に努めていた。同事務所は「食欲が落ちたりもあって、そこから退院したりしましたが、体調が戻らなかった」と明かした。 仮にキダさんは知らなくても、キダさん作曲の曲なら、誰もが必ず

                                      「浪花のモーツァルト」キダ・タロー氏93歳自宅で死去、3月に体調崩し静養も体調戻らず - おくやみ : 日刊スポーツ
                                    • エスパー伊東さんの死因「てんかん重積」とは…てんかん発作が30分以上続く状態 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                      16日に63歳で亡くなった、元お笑い芸人エスパー伊東さんの死因が、てんかん重積(じゅうせき)だったと19日、所属事務所が発表した。 「エスパー伊東に関してのご報告」のタイトルで、「エスパー伊東(本名・伊東万寿男)は、長期にわたり施設にてリハビリ療養しておりましたが今日では入退院を繰り返しておりましたが令和6年1月16日(火)に、てんかん重積(じゅうせき)の為、医療機関にて逝去いたしました」などと伝えた。お別れの会については「未定」としている。 ◆てんかん重積 日本救急医学会のホームページによると、てんかん発作が30分以上続くか、発作が断続してその間意識がない場合を「てんかん重積状態」という。誘引としては内服薬の怠薬、疲労、大量飲酒などがあげられる。 発作は多くの場合、数分で自然に消退するが、5分以上続くと自然に止まりにくくなり、30分以上続くと脳に重い障害を残す可能性が高くなる。

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                                      • 春風亭小柳枝さん老衰で死去、88歳、サラリーマン生活を経て「二番煎じ」「井戸の茶碗」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                        落語家の春風亭小柳枝(しゅんぷうてい・こりゅうし、本名・臼井正春=うすい・まさはる)さんが、1月31日午前11時52分、老衰のため埼玉県内の病院で亡くなった。88歳だった。公益社団法人落語芸術協会が9日、発表した。葬儀は同日、近親者のみで執り行った。 小柳枝さんは、1936年(昭11)1月18日、東京都生まれ。サラリーマン生活を経て、65年5月に四代目春風亭柳好に入門し、76年に春風亭柳昇門下に移り、78年9月に真打昇進とともに九代目春風亭小柳枝を襲名した。91年と13年に文化庁芸術祭賞を受賞。95年6月に落語芸術協会理事、19年に相談役に就任した。「二番煎じ」「井戸の茶碗」「柳田格之進」「抜け雀」「文七元結」「妾馬」などが得意演目だった。 16年に脳梗塞で倒れた後もリハビリにつとめ、幾度となく寄席の高座をつとめてきたが、18年9月20日に東京・浅草演芸ホールでの「厩火事」が、寄席定席の最

                                          春風亭小柳枝さん老衰で死去、88歳、サラリーマン生活を経て「二番煎じ」「井戸の茶碗」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                        • 女優の李麗仙さんが死去、79歳 元夫は唐十郎、大鶴義丹は実の息子 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                          女優李麗仙(り・れいせん、本名・李初子)さんが、6月22日に肺炎のため都内の病院で亡くなっていたことが25日、分かった。79歳。東京生まれ。葬儀・告別式は家族、近親者で行う。元夫は劇作家の唐十郎(81)、俳優大鶴義丹(53)は実の息子。 李さんは2018年(平30)に脳梗塞のため都内の病院で治療やリハビリを行っていた。李さんは1963年(昭38)に唐十郎率いる状況劇場に参加し、看板女優として活躍。67年に唐と結婚し、68年には俳優大鶴義丹を出産も、88年に離婚した。 数年前から大鶴の自宅で同居。16年公開の映画「ホテルコパン」にも出演した。TBS系の人気ドラマ「3年B組金八先生 第4シリーズ」(95~96年)では武田鉄矢演じる熱血金八先生と対立する石川千春教頭役を演じた。

                                            女優の李麗仙さんが死去、79歳 元夫は唐十郎、大鶴義丹は実の息子 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                          • 井戸川絹子さん死去 東京五輪 金メダル「東洋の魔女」のエース | おくやみ | NHKニュース

                                            1964年の東京オリンピックのバレーボール女子で金メダルを獲得し、「東洋の魔女」と呼ばれた日本代表のエースだった井戸川絹子さん、旧姓、谷田絹子さんが4日、大阪府豊中市内の病院で脳出血のため、亡くなりました。81歳でした。 井戸川さんは大阪府池田市出身で大阪の四天王寺高校を経て実業団の強豪、「日紡貝塚」に入社し、「鬼の大松」と呼ばれた大松博文監督の厳しい指導のもと力をつけました。 そして、1964年の東京オリンピックでは「東洋の魔女」と呼ばれたバレーボール女子日本代表のエースアタッカーとして活躍し、金メダル獲得に大きく貢献しました。 現役引退後は地元の大阪を拠点にバレーボールの指導に精力的に取り組み、来年に延期となった東京オリンピックでは大阪の聖火ランナーにも選ばれていました。 親族によりますと、井戸川さんは4日午前11時すぎ、豊中市内の病院で、脳出血のため亡くなったということです。 81歳

                                              井戸川絹子さん死去 東京五輪 金メダル「東洋の魔女」のエース | おくやみ | NHKニュース
                                            • 「22才の別れ」フォークデュオ、風の大久保一久さん死去 08年から闘病 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                              「22才の別れ」などのヒット曲で知られるフォークデュオ、風の大久保一久(おおくぼ・かずひさ)さんが13日に、都内の病院で亡くなっていたことが15日、分かった。71歳。広島県出身。08年に脳血管障がいで倒れて入院し、その後も闘病生活を続けていたという。葬儀・告別式は16日に都内の斎場で密葬として営まれる。 風は、75年にかぐや姫の伊勢正三(69)と猫の大久保さんで結成。最初のシングル「22才の別れ」がミリオンセラーに。その後も「海岸通」「あいつ」「あの唄はもう唄わないのですか」などがヒットしたが、79年に活動を休止。大久保さんはソロ活動のほか薬剤師の仕事もしていた。 07年5月には、伊勢のライブに飛び入り参加。その後もライブ出演し、翌08年には風のコンサートツアーも予定された。だが、スタジオでリハーサルを行っていたところ、体調不良を訴えて都内の病院に緊急搬送。脳血管障がいで緊急手術を受け、そ

                                                「22才の別れ」フォークデュオ、風の大久保一久さん死去 08年から闘病 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                              • SMAP「がんばりましょう」など手がけた作詞家の小倉めぐみさん死去 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                南野陽子(54)の「はいからさんが通る」やSMAPの「がんばりましょう」など、多くのヒット曲を手がけた作詞家小倉めぐみさんが9月14日に死去していたことが12日、分かった。61歳だった。関係者が明かした。 「はいからさん-」は87年に発売。翌年には南野主演で映画化もされ、同曲は主題歌にもなった。南野の楽曲は他に87年「楽園のDoor」などを手掛けている。 SMAP楽曲の作詞も多く、94年発売の「がんばりましょう」「たぶんオーライ」などを世に送り出した。

                                                  SMAP「がんばりましょう」など手がけた作詞家の小倉めぐみさん死去 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                • なかにし礼さん心筋梗塞死去 作詞家で作家 82歳 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                  作詞家で直木賞作家の、なかにし礼(なかにし・れい)さん(本名・中西礼三=なかにし・れいぞう)が、心筋梗塞のため23日午前4時23分、都内の病院で死去したことが25日、分かった。82歳。旧満州生まれ。2012年に食道がんが見つかったが、先進医療の陽子線治療で克服。その後も旺盛な創作意欲を見せていたが、ついに帰らぬ人となった。葬儀・告別式は後日、家族葬として行う。喪主は妻の由利子さん。 「天使の誘惑」などで日本レコード大賞を3度受賞した売れっ子作詞家で、作家としても「長崎ぶらぶら節」で直木賞受賞。多彩な顔を持ったなかにし氏が亡くなった。 親族によると、約1カ月前に都内の病院に入院。家族にみとられながら旅立った。コロナ禍でもあり、葬儀は家族葬で実施する。親族は「家族葬は本人の意志でもありました」と説明した。 あふれ出る才能を数々の作品にしてきたなかにし氏は、7歳の時に敗戦で中国から日本に引き揚げ

                                                    なかにし礼さん心筋梗塞死去 作詞家で作家 82歳 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                  • 「たむたむたいむ」DJかぜ耕士さん死去 76歳 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                    深夜放送全盛期の70年代から80年代にかけて、ニッポン放送「たむたむたいむ」などのDJとして若者に絶大な人気を誇った、作詞家で放送作家のかぜ耕士さんが26日に亡くなっていたことが27日、分かった。76歳だった。 かぜさんは13年にギランバレー症候群で入院したが、翌年退院。ここ数年はエフエムさがみ「かぜ耕士のどこかでラジオ」でDJを務めていたが、最近は体をこわして静養していた。 かぜさんは日大芸術学部演劇学科在学中の67年12月に、故永六輔さんの門下に入って放送作家デビュー。69年には作詞家としてシング・アウトが歌った「涙をこえて」がヒットした。 72年にNHKラジオ「若いこだま」のパーソナリティーを務め、73年4月から78年6月まではニッポン放送の月曜から金曜までの帯の深夜番組「たむたむたいむ」のDJを務めた。アフリカの民俗楽器、たむたむの音色から始まる番組で、爽やかな声の優しい語り口で若

                                                      「たむたむたいむ」DJかぜ耕士さん死去 76歳 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                    • 『俳優の芦名星さん 自宅で亡くなっているのが見つかる 36歳 | おくやみ | NHKニュース』へのコメント

                                                      自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る

                                                        『俳優の芦名星さん 自宅で亡くなっているのが見つかる 36歳 | おくやみ | NHKニュース』へのコメント
                                                      • 「時をかける少女」原田知世「在りし日偲びつつ」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                        女優で歌手の原田知世(52)が、尾道3部作と呼ばれる映画「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」などで知られる映画監督の大林宣彦(おおばやし・のぶひこ)さんを追悼した。 映画初主演作の「時をかける少女」では大ヒットした主題歌も担当した原田。11日にツイッターを更新し、「大林宣彦監督 在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。 大林さんは肺がんのため、10日午後7時23分、東京・世田谷の自宅で亡くなった。82歳。葬儀、告別式は家族葬で執り行い、後日お別れの会を予定している。

                                                          「時をかける少女」原田知世「在りし日偲びつつ」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                        • 元テレビ朝日アナウンサーの山崎正氏死去、79歳 大相撲ダイジェストを約30年担当 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                          元テレビ朝日アナウンサーの山崎正(やまざき・ただし)さんが6月25日午後6時52分、肺炎による呼吸不全のため東京都内の施設で死去した。79歳。東京都出身。葬儀・告別式は7月4日午前10時から東京都新宿区上落合3の34の12、落合斎場で。喪主は長男富洋(とみひろ)氏。 同局の人気長寿番組「大相撲ダイジェスト」を、03年の放送終了まで約30年担当。落ち着いた語り口で「若貴ブーム」に沸く大相撲ファンらに親しまれた。(共同)

                                                            元テレビ朝日アナウンサーの山崎正氏死去、79歳 大相撲ダイジェストを約30年担当 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                          • 上島竜兵さん死去 ダチョウ倶楽部、61歳 都内自宅で死亡しているのを発見 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                            お笑いトリオ、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが11日未明、死去したことが分かった。61歳だった。 所属事務所によると、都内自宅で家族が異常を発見し、搬送先の病院で死亡が確認された。 警視庁の捜査関係者によると、上島さんは自殺を図ったとみられる。 上島さんは、1961年(昭36)1月20日、兵庫県生まれ。1980年に、肥後克広、寺門ジモン、南部寅太(電撃ネットワーク南部虎弾)を含む4人で「ダチョウ倶楽部」を結成。85年に現在の所属事務所「太田プロダクション」に所属した。 87年にリーダー南部が脱退後、肥後がリーダーに。91年日本テレビ系「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」で上島さんが優勝。92年から日本テレビ系「スーパージョッキー」にレギュラー出演し、熱湯風呂でリアクション芸を確立し、お茶の間の人気を集めた。94年には日本テレビ系「24時間テレビ」チャリティーマラソンランナーで100キロを3

                                                              上島竜兵さん死去 ダチョウ倶楽部、61歳 都内自宅で死亡しているのを発見 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                            • 坂本龍一さん死去、71歳 YMOで一世風靡 戦メリなど映画音楽多数手掛けた「教授」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                              音楽家の坂本龍一(さかもと・りゅういち)さんが3月28日亡くなったことが2日、分かった。71歳だった。 所属のエイベックスがHPで、3月28日に亡くなったと発表。「2020年6月に見つかったガンの治療を受けながらも、体調の良い日には自宅内のスタジオで創作活動を続け、最期まで音楽と共にある日々でした」とつづった。坂本さん自身の強い遺志により、葬儀は近親者のみで済ませていることも報告した。 また報告文の最後には「坂本が好んだ一節をご紹介します」として「Ars longa,vita brevis 芸術は長く、人生は短し」とつづった。 78年結成のイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)メンバーとして一世を風靡(ふうび)。散開(解散)後は83年「戦場のメリークリスマス」や、88年「ラストエンペラー」など、数々の映画音楽も手掛けた。「教授」のあだ名で親しまれ、環境や平和問題にも積極的に取り組んだ。

                                                                坂本龍一さん死去、71歳 YMOで一世風靡 戦メリなど映画音楽多数手掛けた「教授」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                              • 担当者も驚き、志村さん「徹子の部屋」出演経験なし - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                先月29日に志村けんさんが亡くなった。取材の中で、志村さんがテレビ朝日系「徹子の部屋」に一度も出演していなかったと知り、とても驚いた。 「徹子-」は76年に始まった長寿トーク番組。各界の著名人が出演するため、訃報の際には過去の放送を再編集し、故人を追悼する内容に切り替えることも多い。 志村さんが亡くなり、局に「徹子-」の追悼企画の予定について問い合わせると、「出演はありませんでした」とまさかの回答。キャリアの長いタレントなら複数回出演することのある同番組で、50年以上芸能界にいる志村さんがたったの一度も出演していないとは思いもしなかった。オファーがなかったとも思えない。問い合わせを受けた担当者も、「出ていないなんて知らなかった」と予想外だったようだ。 記者としてご本人に話をうかがう機会はなかったが、一連の報道や追悼番組を見ていると、仕事熱心な職人ぶりやシャイな人柄を伝えるものが多かった。兄

                                                                  担当者も驚き、志村さん「徹子の部屋」出演経験なし - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                • 死去の津野米咲さん、SMAPやYUKIらに楽曲も - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                  女性ロックバンド「赤い公園」のメンバー津野米咲(つの・まいさ)さんが、都内で亡くなっていることが19日、分かった。 ◆津野米咲(つの・まいさ)1991年(平3)10月2日生まれ。音楽一家に育ち、高校の軽音楽部で出会ったメンバーによって結成された「赤い公園」にサポートギターとして加入。東京・立川を拠点に活動開始し、12年2月ミニアルバム「透明なのか黒なのか」でデビュー。ギター担当で、バンドの曲の作詞作曲を担当し、SMAP「Joy!!」をはじめ、YUKIやモーニング娘。'16らに楽曲提供も行ってきた。

                                                                    死去の津野米咲さん、SMAPやYUKIらに楽曲も - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                  • 女優津山登志子さん死去 69歳、心臓発作 角川博の元妻 娘が暮らす静養先のマレーシアで - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                    女優津山登志子(つやま・としこ)さん(本名:鈴木登志子=すずき・としこ)が12日、心臓発作のため、マレーシアの病院で亡くなったことが15日、分かった。69歳。所属事務所が認めた。 津山さんは、少女雑誌モデルを経て、劇団「若草」に入団。1970年にテレビ朝日系ドラマ「泣かないで!かあちゃん」でデビューした。 NHK大河ドラマ「春日局」、日本テレビ「おひかえあそばせ」舞台「毛皮のマリー」など出演し、清純派女優として知られた。 プライベートでは80年に演歌歌手の角川博(69)と結婚。一女をもうけ、96年に離婚した。 事務所関係者によると、10年には、離婚や娘との関係悪化、母親の認知症発症などをきっかけに双極性障害(そううつ病)を発症。その後、仕事復帰していたが、昨年8月末に行った左目の白内障手術をきっかけに、「文字が読めない、テレビも見られない、眠れない」と精神的に不安定になり、睡眠薬を要求する

                                                                      女優津山登志子さん死去 69歳、心臓発作 角川博の元妻 娘が暮らす静養先のマレーシアで - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                    • スカパラ谷中敦「哀しいです」前澤友作氏「安らかに」ハイスタ恒岡章さん訃報に驚きと悲しみの声 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                      「ハイスタ」の愛称で知られるロック・パンクバンドHi-STANDARDのドラム、恒岡章(つねおか・あきら)さんの訃報に、音楽仲間やファンから驚きと悲しみの声があがっている。 マキシマム ザ ホルモンのナヲはツイッターで、「嘘でしょ、しか出てこない。受け止められない。信じたくない。やだよ。。」と動揺を隠さず。ALIのLEOこと今村怜央は「嘘だ」と一言のみツイートした。 サンボマスターの木内泰史は「信じられない」。04 Limited SazabysのGENは「全然理解が追いつかない。動揺が止まらない。嘘だと言ってほしい」と吐露した。 東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦は「抑えきれずに歌い続けるようなドラムが大好きでした。その笑顔も!止められない命について教えてくれた貴方のビートを、自分はこれから心の中で鳴り響かせ続けます。恒ちゃん、哀しいです。ご冥福をお祈りします」と追悼。 RADWIM

                                                                        スカパラ谷中敦「哀しいです」前澤友作氏「安らかに」ハイスタ恒岡章さん訃報に驚きと悲しみの声 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                      • 吉本ばなな氏「死なないでほしかった」芦原妃名子さん訃報に原作者の思い「悔しくて泣いた夜も」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                        作家吉本ばなな氏が31日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」原作の漫画家、芦原妃名子さんの訃報に、思いをつづった。 吉本氏は「原作者として、長年、国内外のいろんな脚本家監督プロデューサーと巡り合いました。すばらしい人もいれば、最低の人もいました。悪気なく、面白くなる!と酷い脚色をする人もいました。意見を言っても、『原作者はデリケートだから』とダダをこねる幼児みたいにあやされることもありました。作品に出てくるキャラクターは自分の子どもみたいなもので、ほんとうに耐えられないときは意見を言い、受け入れられず悔しくて泣いた夜もありました。脚本家もプロだから、自分の世界を描きたくなるのも当然でしょう。バランスが難しい問題です」と記した。 芦原さんは29日に栃木県内で発見され、死亡が確認された。50歳だった。28日夜に知人から警視庁に行方不明届が出されていた。直

                                                                          吉本ばなな氏「死なないでほしかった」芦原妃名子さん訃報に原作者の思い「悔しくて泣いた夜も」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                        • 映画監督の青山真治さんが死去、57歳 妻・とよた真帆は「愛情に深く深く感謝しています」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                          11年「東京公園」、13年「共喰い」などで知られる、映画監督の青山真治(あおやま・しんじ)さんが21日午前0時30分、頸部(けいぶ)食道がんのために亡くなったと25日、所属事務所カズモが発表した。57歳だった。同事務所は「かねてより入院加療中のところ令和4年3月享年57歳にて永眠いたしました」と説明。「新型コロナウィルス感染症の拡大防止を踏まえ、葬儀につきましては近親者のみで家族葬にて執り行いました」とした。 同事務所によると、昨年の春先に「食道がん」であることが分かったというが、その後も体調を見ながら仕事は続けていた。数週間前から体調が優れなくなったといい、入院していた。関係者によると、今年も撮影を予定していた作品もあったという。 妻のとよた真帆(54)は公式サイトで「夫 青山真治は昨年春頃から食道癌の治療を続けておりましたが、2022年3月21日0時30分過ぎに永眠いたしました」と、死

                                                                            映画監督の青山真治さんが死去、57歳 妻・とよた真帆は「愛情に深く深く感謝しています」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                          • 元TBSアナ宮内鎮雄さん死去 Tシャツに長髪、ヒゲという型破りスタイル - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                            元TBSのフリーアナウンサー宮内鎮雄(みやうち・しずお)さんが14日午後2時40分、膵臓(すいぞう)がんのため、都内で亡くなった。76歳だった。 18日に家族葬が行われる。1967年(昭42)に国際基督教大を卒業して、TBSにアナウンサーとして入社。Tシャツに長髪、ヒゲという型破りな格好で、同期の久米宏、故林美雄さんらと、当時“民放の雄”と言われたTBSを人気アナウンサーとして支えた。 69年に深夜放送「パックインミュージック」のパーソナリティーを務め、86年から89年にかけてはバラエティー「風雲!たけし城」のナレーションを務めた。01年にTBSがテレビ、ラジオなどに分社化された時に、TBSラジオの第一声を担当した。05年の定年退職後はフリーアナウンサーとしてナレーションなどで活動する一方で、TBSの機関誌「調査情報」で映画コラムを連載していた。

                                                                              元TBSアナ宮内鎮雄さん死去 Tシャツに長髪、ヒゲという型破りスタイル - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                            • 「ひょうきん族」ディレクター佐藤義和さん死去72歳 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                              タモリ(75)ビートたけし(73)明石家さんま(65)らをテレビの人気者にした元フジテレビのプロデューサー、佐藤義和さんが10月28日、移住先の沖縄で肺がんのため亡くなっていたことが1日、分かった。72歳だった。 佐藤さんは宮城県塩釜市出身。東北学院大を卒業後、71年にフジテレビの子会社「フジポニー」にアルバイトを経て入社。80年にフジテレビに移籍後は、11年に亡くなった横沢彪さん(享年73)の下でディレクター、プロデューサーとしてバラエティー番組で活躍。「楽しくなければテレビじゃない」をキャッチフレーズに、フジテレビが80年代に業界トップに躍り出る原動力の1人だった。 「オレたちひょうきん族」(81~89年)では「ひょうきんディレクターズ」の一員として、ビビンバ荻野、三宅デタガリ恵介などと画面にも登場。シングル「ひょうきんパラダイス」をリリースしている。頭髪が薄かったことから“ゲーハー佐

                                                                                「ひょうきん族」ディレクター佐藤義和さん死去72歳 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                              • 「アルフ」ファンが「パパ」小松政夫さん訃報悲しむ - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                                「しらけ鳥音頭」などで知られたコメディアン小松政夫さんが7日、肝細胞がんのため都内の病院で死去していたことが11日、分かった。78歳だった。 小松さんは、NHK教育(現Eテレ)で1989年(平元)から97年まで放送された米ドラマ「アルフ」で、宇宙生物アルフが居候するロサンゼルスの一家、ターナー家の主ウィリー・タナーを演じた、米俳優マックス・ライトの吹き替え版の声を担当していた。吹き替え版では、アルフの声を担当した所ジョージとの掛け合いの面白さが評判を呼び、同局で繰り返し再放送された。 小松さんの訃報を受けて、ツイッター上には「アルフ」ファンから 「アルフのお父さんの声の印象が残っています」 「毎回、ひどい目に遭うパパの声、覚えています」 などと悲しみの声が相次いだ。 DVD、ブルーレイなどを発売するワーナー海外ドラマシリーズの公式アカウントも「『アルフ』で温厚で穏やか、真面目でとても家族思

                                                                                  「アルフ」ファンが「パパ」小松政夫さん訃報悲しむ - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                                • 久米明さん死去「鶴瓶の家族に乾杯」96歳心不全 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                                  ベテラン俳優の久米明(くめ・あきら)さんが23日午前、心不全のため都内の病院で亡くなった。96歳だった。葬儀・告別式は近親者のみで行う。 戦後、東京商科大(現一橋大)の演劇研究会を立ち上げ、その後、劇作家木下順二さんや山本安英さんらと「ぶどうの会」を創立し、「夕鶴」に出演。劇団昴にも所属し「どん底」「セールスマンの死」に主演した。知的な風貌で弁護士や医師役が多く、映画「金環食」で政府高官を演じた。独特の語り口で洋画の吹き替えを担当し、ハンフリー・ボガートが有名だった。 ナレーションも海外紀行番組「すばらしい世界旅行」を20年以上、NHK「鶴瓶の家族に乾杯」も90歳を超えても長年担当し、国内最高齢の声優として活躍した。昨年3月に体調を崩して降板、都内の高齢者施設に入った。23日未明に容体が急変、搬送先の病院で亡くなった。次男は作曲家久米大作さんで、その妻は歌手の久保田早紀さん。92年に紫綬褒

                                                                                    久米明さん死去「鶴瓶の家族に乾杯」96歳心不全 - おくやみ : 日刊スポーツ