並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 13 件 / 13件

新着順 人気順

すがやみつるの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • すがやみつる先生が生成AIを使ったことでAIを憂う人たちから大量の質問が殺到する→質問に丁寧に返答、ベテラン漫画家が話す「模倣について」の考え方がためになる

    すがやみつる @msugaya 私も試してみました。プロンプトは、以下のとおりです。 ***** 『ゲームセンターあらし』というタイトルのマンガがありますが、このマンガに関係なく、タイトルだけのイメージから、美少女がゲームセンターで激しくゲームをプレイする絵を、マンガタッチで描いてください。 ***** こちらの方が年齢が高そうですね(^_^)。 ChatGPT経由でDALL-E3に描いてもらいました。 2024-04-30 22:26:48 ジロー @i9r82k こんこんばんばん 本日夜便は、ゲームセンターあらしより「ゲームセンターあらし」です ゲーセンというか、カラオケじゃないか? 黒髪ショートカットって意外に珍しい気がする なんか悪友というか、腹を割って話せる関係っぽい感じがします #画像生成AI #美少女 pic.twitter.com/8SF9NJb1QR 2024-04-30

      すがやみつる先生が生成AIを使ったことでAIを憂う人たちから大量の質問が殺到する→質問に丁寧に返答、ベテラン漫画家が話す「模倣について」の考え方がためになる
    • 漫画家すがやみつる先生が語った「漫画家はいかにして同業者の表現を取り入れるか」がすごく興味深い

      すがやみつる @msugaya マンガ家すがやみつるのTwitterアカウントです。『ゲームセンターあらしと学ぶ プログラミング入門 まんが版こんにちはPython』(日経BP)/『コミカライズ魂』(河出新書)/Kindle オリジナル電子書籍も多数発売中! m-sugaya.jp

        漫画家すがやみつる先生が語った「漫画家はいかにして同業者の表現を取り入れるか」がすごく興味深い
      • 漫画家・すがやみつる「73歳のマンガ家が生成AIを使ったら」 - 週刊アスキー

        生成AIはクリエイターのライバルなのか? 文章やイラストを生み出せる生成AIは、編集者の自分にとっては大いに助かっている技術だ。その反面、その制作を生業とする作家やイラストレーターなどのクリエイターは、まるで手に負えない商売敵が登場したように感じているのかもしれない。 そんな自分の思い込みは、とある漫画家の話を聞いて覆された。 角川アスキー総合研究所が不定期に主催する「TECH×SHOCK meat」は、業界で面白い取り組みをしている人々と交流し、新しい何かにつなげようとする取り組み。第2回では、漫画家・すがやみつる先生が登壇し、「73歳のマンガ家が生成AIを使ったら」というお題で講演した。 すがや先生が公開したスライドを見ながら生成AIの活用例を紹介しよう。

          漫画家・すがやみつる「73歳のマンガ家が生成AIを使ったら」 - 週刊アスキー
        • 日本マンガ学会2018シンポジウム「デジタルマンガの歴史」発表スライド|すがやみつる

          ここに掲載する画像は、日本マンガ学会2018年大会(京都国際マンガミュージアム)におけるシンポジウム「デジタル時代のマンガ」において発表した際のスライドです。すがやみつるの個人史を中心に、日本とアメリカのデジタルマンガの歴史について発表させていただきました。 ご意見、感想などは、Twitter(X)でお聞かせください。 Twitter(X): @msugaya 秋葉原のラジオ会館です。MZ-80Kの写真は2023年に「マイコン博物館」で撮影したものに差し替えました。『こんにちはマイコン』は1982~83年に刊行されました。『ゲームセンターあらし全百科』(1982)より。『ゲームセンターあらし全百科』(1982)より。『ゲームセンターあらし全百科』(1982)より。『ゲームセンターあらし全百科』(1982)より。『こんにちはマイコン(2)』の裏表紙。カラー画像はプリンターもなかったため、画面

            日本マンガ学会2018シンポジウム「デジタルマンガの歴史」発表スライド|すがやみつる
          • 漫画家・すがやみつる「73歳のマンガ家が生成AIを使ったら」

            生成AIはクリエイターのライバルなのか? 文章やイラストを生み出せる生成AIは、編集者の自分にとっては大いに助かっている技術だ。その反面、その制作を生業とする作家やイラストレーターなどのクリエイターは、まるで手に負えない商売敵が登場したように感じているのかもしれない。 そんな自分の思い込みは、とある漫画家の話を聞いて覆された。 角川アスキー総合研究所が不定期に主催する「TECH×SHOCK meat」は、業界で面白い取り組みをしている人々と交流し、新しい何かにつなげようとする取り組み。第2回では、漫画家・すがやみつる先生が登壇し、「73歳のマンガ家が生成AIを使ったら」というお題で講演した。 すがや先生が公開したスライドを見ながら生成AIの活用例を紹介しよう。

              漫画家・すがやみつる「73歳のマンガ家が生成AIを使ったら」
            • すがやみつる先生を観測しながら生成AIとプロ漫画家の明日を推論する #ゲームセンターあらしチャレンジ|しらいはかせ(Hacker作家)

              2024年4月30日に生成AIとプロ漫画家のあいだに大きな出来事がおきました。それは、とあるツイートからはじまりました。 私も試してみました。プロンプトは、以下のとおりです。 ***** 『ゲームセンターあらし』というタイトルのマンガがありますが、このマンガに関係なく、タイトルだけのイメージから、美少女がゲームセンターで激しくゲームをプレイする絵を、マンガタッチで描いてください。 *****… https://t.co/FtrhWGP0sh pic.twitter.com/DGGFkQ7ZAG — すがやみつる (@msugaya) April 30, 2024 当初予想した「つらい思い」まず最初に「すがやみつる先生がこれやると絶対そのあと若輩が辛い思いする流れになるな…」って直感しました。 (自Discord内で記録を取っていました) 「つらい思い」の理由は以下のとおりです。 ・すがやみ

                すがやみつる先生を観測しながら生成AIとプロ漫画家の明日を推論する #ゲームセンターあらしチャレンジ|しらいはかせ(Hacker作家)
              • すがやみつる先生、編集者が新人にアドバイスしてる現場で、褒めてるのか貶してるのか分からない流れ弾を食らった

                すがやみつる @msugaya マンガ家すがやみつるのTwitterアカウントです。『ゲームセンターあらしと学ぶ プログラミング入門 まんが版こんにちはPython』(日経BP)/『コミカライズ魂』(河出新書)/Kindle オリジナル電子書籍も多数発売中! m-sugaya.jp すがやみつる @msugaya 新人マンガ家に対する編集者の「君の絵柄は古い。これじゃ通用しない」発言問題ですが、もちろん経験があります。 某編集部に依頼されていたカットを届けたとき、ちょうど持ち込みに来ていた若いマンガ家さんがいました。編集者が見ていた作品は、えらく絵がうまく、「すげ~」と思って見ていたのですが、編集者のコメントは次のようなものでした。 「絵は上手いけど、内容がつまらない。きみは絵に自信があって、『どうだ!』という気分で描いているんだろうけど、マンガの読者には絵のウマい・ヘタはわからないからね

                  すがやみつる先生、編集者が新人にアドバイスしてる現場で、褒めてるのか貶してるのか分からない流れ弾を食らった
                • Amazon.co.jp: マンガ原作のつくり方: 企画書からはじめる (すがやみつるブックス): すがやみつる, 鶴見史郎, 鷹見吾郎: Digital Ebook Purchas

                    Amazon.co.jp: マンガ原作のつくり方: 企画書からはじめる (すがやみつるブックス): すがやみつる, 鶴見史郎, 鷹見吾郎: Digital Ebook Purchas
                  • すがやみつる、反AIを弾き飛ばす - 反AIの歴史

                    2024/6/24、すがやみつる氏が、自身が執筆した実用書「マンガ家と学ぶ著作権実務入門」が7/17に発売されると発表。その表紙絵がAIイラストだった事から、反AIが群がり、いつも通り火を付けて焼こうとしたが、「別に問題はない」というすがや氏の正論パンチで弾き返された。 反AIの主張は大部分「AIイラストを生成・使用する事は違法行為である」というウソに立脚しており、そのせいで「AI使用を見破って指摘すること」に何か特別な意味があると勘違いしているが、AIでイラストを生成する事に違法性はなく、それを商用利用する事にも何ら違法性はない。「AI見破りゲーム」は反AIがやりたいから勝手にやっている遊びに過ぎず、見破っても別に意味はない。 「それAI絵ですよね?」と言いがかりを付けるだけでキャンセルカルチャーが成功する場合があるのは、AIイラストの使用が違法だからではなく、単に彼らが「反AIが与える

                      すがやみつる、反AIを弾き飛ばす - 反AIの歴史
                    • ChatGPTとハードボイルド小説のストーリーづくりをしてみた|すがやみつる

                      「週刊アスキー」でも紹介していただきましたが、マンガのストーリー作りに生成AI(ChatGPT)を使っています。どれくらい使えるのか、日々、試行している毎日です。 これは、数日前に試した「ハードボイルド小説のストーリーづくり」の過程です。 ご覧になればわかりますが、ChatGPTはシラッとウソをつきます(誤った情報を伝えてきます)。利用者は、その回答が正しいかどうかを判断できるスキルを持ち合わせていなければなりません。また、怪しいと思ったら即座に検索するなどして対応する臨機応変さも求められます。 ChatGPTが出してくるウソはウソとして、フィクションの創作には「思わぬ・予期せぬ面白さ」として使えるものも多くあります。そのあたりをどこまで許容するのか、または拒絶するのかで、新しい「個性ある物語」が生まれてくるように思います。 以下に「ハードボイルド小説のストーリーづくり」を作っていく経過の

                        ChatGPTとハードボイルド小説のストーリーづくりをしてみた|すがやみつる
                      • 開講予定のお知らせ:「マンガ・コンテンツビジネス」(講師:マンガ家 すがやみつる先生)

                        まずはJMOOCにログイン JMOOCにログインするとお気に入りの講座をリストに登録して通知を受け取ったり、JMOOCのメールマガジンを受け取ることができます。 Google ID,Facebook ID共に所有していない場合、各プラットフォーム(gacco,Open Learning,Japan)にて個別に受講登録をして頂ければ受講できます。 ※すでに各プラットフォーム(gacco、OpenLearning,Japan)でアカウント登録している場合は、登録済みのものと同様のIDで登録いただくことで、将来的にシングルサインオンのシステム構築が完了した際に、共通IDによる受講情報の一元管理が可能になります。 現在FaceBookIDでのログインは、一時的ではございますが、ご利用になれません。

                          開講予定のお知らせ:「マンガ・コンテンツビジネス」(講師:マンガ家 すがやみつる先生)
                        • 「マンガはまず企画書で編集と相談、ネームが止まるのは企画が十分に練れてない」新人賞応募もネーム持ち込みもしなかった すがやみつる先生の作劇術

                          すがやみつる @msugaya いま、「編集者にネームを見せて、直しが続いた挙げ句にボツ」みたいな話題に関連してツイート……もといポストしましたが、考えてみたら私は、21歳でマンガでデビューしていて、細々ながらマンガの仕事をしている72歳の現在まで、「ネームでの新作持ち込み」の経験がありません。あ、よく考えたら、「完成原稿での投稿・持ち込み」の経験も皆無です。もちろん「新人賞への応募」も経験なし。こんなマンガ家は珍しいかもしれませんね。 2023-09-05 12:38:35 すがやみつる @msugaya アシスタントのあと編集プロで働いていたとき、社長にからキミにマンガの才能はないから、マンガ家は諦めたほうがいい。編集の方が向いている。編集者として骨を埋めなさい」としつこく言われ、反発して退職し、渡り鳥アシスタントに。そんなとき石森プロから原稿が紛失していた『快傑ハリマオ』をコミックス

                            「マンガはまず企画書で編集と相談、ネームが止まるのは企画が十分に練れてない」新人賞応募もネーム持ち込みもしなかった すがやみつる先生の作劇術
                          • 漫画家すがやみつる先生が語った「漫画家はいかにして同業者の表現を取り入れるか」がすごく興味深い (3ページ目)

                            すがやみつる @msugaya パロディについてのポストに対する反響が大きかったのですが、海外のパロディやフェアユースについての考え方も紹介しておきます。これは京都精華大学で「知的財産権概論」という授業(コロナ禍でオンラインになっていた)を担当していたときに、学生に配布した資料の一部です。 ***** ◎パロディ法とフェアユース フランスには「パロディ法」というパロディに関する法律があります。パロディがみとめられているのは、マンガや小説といった著作物だけではなく、雑誌の表紙などのデザイン(意匠)や企業名やブランド名(商標)でも、パロディがみとめられています。 フランスのパロディ法について詳しく知りたい人は、次の論文を読んでみてください。 『フランスの財産制度におけるパロディ』(JPAA 日本弁理士会「月刊パテント」2013年4月号、P18-28)) system.jpaa.or.jp/pa

                              漫画家すがやみつる先生が語った「漫画家はいかにして同業者の表現を取り入れるか」がすごく興味深い (3ページ目)
                            1