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たいれいのもの検索結果241 - 280 件 / 426件

  • ガーリック - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

    スナップ写真における通行人の配置なんて、偶然でしか「絶妙」な感じにならないから、もうたくさん撮っておくしかない。そしてどこが配置として偶然的に面白いと感じる理由になっているのか?真ん中あたりに上下黒の服で後ろで手を組んでいてゆっくり歩いていそうな方、この方がここにいるのがポイントだと感じるが、では不足しているのは?これはもう工事現場の上の柵のあたりに歩道を見下ろしているような作業員の方などがいれば面白いかもしれないですね。なんて・・・偶然のことを話しているけど、以前写真家のAさんは、天才写真家の前にはいい瞬間が降りて来るんだよ!と言ってたな。 葉山の神奈川県立近代美術館では森山大道と中平卓磨が始まったようですね。早くみに行きたいものだ。 話変わって、先日、静岡県某所で行われた野外フェスに行った同僚から浜名湖名物夜のお菓子「うなぎパイ」をいただいた。あらためて個装されたプラパッケージに印刷さ

      ガーリック - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
    • 乳腺を刺激すると胸が大きくなる理由と具体的な方法とは?|美容おたくOL

      バストアップに深いかかわりがある胸のパーツ、「乳腺」は、多くの女性がこの名前を把握しているものの、実際にはどんな役割を持っているかよくわからない人も多いですよね。 いろいろなバストアップ法が知られている中、今回は乳腺を刺激することで胸が大きくなる理由、効果的なツボ押しの方法についてご紹介していきます。 地道にバストアップを目指したい方は必見の内容なので、ぜひ参考にしてくださいね。 乳腺を刺激して活性化させるとバストが大きくなる理由 そもそも乳腺とは胸にあり、母乳を作り出して胸を大きく健やかに育てる器官のことをいいます。 ホルモンバランスの安定や、良質な睡眠、毎日正しくブラを着けると、乳腺の組織がどんどん活性化し、バストのボリュームアップにつながります。 その他にも、今回フォーカスを当てるツボ押しは、数あるバストアップの方法の中でも、比較的短期間で効果が実感でき、実践する時間も短いので、忙し

        乳腺を刺激すると胸が大きくなる理由と具体的な方法とは?|美容おたくOL
      • 名も知らぬ小さな実 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

        道端を歩いていたら小さな実が蔓に生っているのを見つけました。蝉の声がわんわんと、いや「わんわん」鳴く蝉はいないけど、クマゼミとアブラゼミとミンミンゼミが一斉に鳴くことでわんわんと聴こえているなか、汗がだらだら流れるなか、それでも頑張って写真を撮るのでした。せいぜい5-6mmサイズの球です。 蝉がものすごく煩く鳴いてるときにその森や山の形が、蝉の声の聞こえる方向聞こえない方向を分別して聞き分ければ、聴覚から視覚情報的に置き換えられるんじゃないか?と思ったことがあったけれど、そこまで私の聴覚の角度分解能力はぜんぜん足りなくて、山の稜線の形など把握できなかったですね。これは普通なのか? 子供の頃にはよく自分の聞こえている聞こえ方、見えていること、味、その他の五感が、第三者が感じているのと同一なのかどうか?疑問に思ったり不安に思ったりしました。いや、いまもその疑問は解決していないけれど、ぜんぜんそ

          名も知らぬ小さな実 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
        • ふらい on Twitter: "次女のクラスの幼稚園ママランチ会でモデル級のスタイルですごくオシャレなママが隣で、1歳の娘さん連れでおやつに持参のレーズンとチーズとたくあんあげてたのでビックリして「たくあん食べるんですか?」と聞いたら「あ、これドライマンゴーです…」と言われてからの記憶がない"

          次女のクラスの幼稚園ママランチ会でモデル級のスタイルですごくオシャレなママが隣で、1歳の娘さん連れでおやつに持参のレーズンとチーズとたくあんあげてたのでビックリして「たくあん食べるんですか?」と聞いたら「あ、これドライマンゴーです…」と言われてからの記憶がない

            ふらい on Twitter: "次女のクラスの幼稚園ママランチ会でモデル級のスタイルですごくオシャレなママが隣で、1歳の娘さん連れでおやつに持参のレーズンとチーズとたくあんあげてたのでビックリして「たくあん食べるんですか?」と聞いたら「あ、これドライマンゴーです…」と言われてからの記憶がない"
          • 京都タワーと満月 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

            昨年の11月の写真を見直していたら、京都に旅行に行っていて、9日の夜に満月(正確には8日が満月だったので十六夜なのか・・・)と京都タワーの写真を撮ってありました。人の眼が満月を見ていると、なかに兎を見立てるような月の海の作る陰影まで見極めることができて、そこを注視していると、満月は感覚としては大きく見える。写真に写る満月の大きさは人の心とは関係なく、冷徹な物理的で正確な大小で写るから、このときもこういう風に月とタワーは「あった」わけだけれど、いざこの日に戻ると、自分の心の感覚としたら、この写真から満月部分を切り出して、そうですね・・・4倍くらいに拡大してからまた貼り直すと、心が見ていた大きさになるんじゃないかな。 十六夜。満月の十五夜より遅く現れるから、それが躊躇うという意味のいざようと重ねて十六夜をいざよいと読むようになったとか、これちゃちゃっと検索したら書いてありました。 これからふた

              京都タワーと満月 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
            • 昔の日常が今の特別 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

              東京都写真美術館から三田橋でJRを越えて目黒三田通りを恵比寿駅の方に下って行くだらだら坂沿いの1960年代くらいに建てられたように見えるビルの一階の窓に、この人が歩くネオンサインが昼間から灯っています。左から右にいくつか人の形があって、順番に灯って行くのです。事務所か店舗の窓でしょうかね?その窓の前には写真のように横断禁止の交通標識があり、そこにも人の形が描かれています。そこに正対して待っていると、真夏の真昼間でもときどき人が歩いてきます。もっと10分20分と粘っていたら面白い写真が撮れるのかもしれませんが、せいぜい20秒くらいでまた歩きだしてしまいます。その20秒に二回か三回、歩行者が来る機会がありましたが、ネオンサインのどこが灯っているか、などなど、なかなか難しい。この電信柱が邪魔だとかなんとか、本末転倒極まりない、自分勝手な思いも起きたりします。 東京都写真美術館の地階展示室では「風

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              • 目を閉じた猫 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                夜になると一斉に電飾が付き、人が集まって来る飲み屋の並ぶ線路沿いの路地の昼。店を開けているのは昼カラオケをやっている一軒か二軒だけ。漏れ聞こえてくるのは男が歌うテンポがずれた浪漫飛行で、その歌声も、いくつかの路線が平行に走る裏の線路の方からの電車の音でかき消される。 フイルムの一眼レフカメラ、マニュアルフォーカスのカメラを首からぶら下げ、ひっそりとした昼間の路地を息を潜めて歩く。眠っている路地を起こしてはいけないから、ひっそり静かに。エアコンの室外機の上に猫がいる。この姿勢は正座をして座っているというように見えるが、猫好きの人に姿勢の正式名称を聞きたいものだ。猫だって、こんな風に路地に住まい、その路地が街歩きスナップ好きのおじさんの格好の被写体であれば、ときどきカメラを向けられるに違いない。カメラ慣れしているだろう。カメラを向けられて、目を瞠ると、すかさず撮られてしまう。なんだか最新のカメ

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                • おたくのやどかりが中々炎上しない話 - chomoshのブログ

                  ちょもすです。 *この記事は「おたくのやどかり」をPRする目的の記事です。 otayado.com 経緯 おたくのやどかり社長・平田「おたくのやどかりをPRしてほしい」 ちょもす「お抱えの超一流インフルエンサー集団に頼んだほうがよくないですか。僕が仕方なくフォローしてるけどうっとおしいからミュートしてるYしろさんとかに」 平田「その辺に比べたらちょもすさんの影響力なんか微々たるものですけど、ちょもすさん経由で訪れる人の客質が良くて社員に人気なので、金を払うことにしました」 ちょもす「マジかよ。ちょもす経由でおたくのやどかり利用してくれた人ほんまありがとう」 僕は本当に周りの人に恵まれていると思います。 最近のおたくのやどかり 例のそれ www.youtube.com もこう先生が去年の大変な時に動画上げたと思ったら、いきなりおたくのやどかりのPR動画が始まったときはさすがに笑いました。むち

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                  • もうちょびっと体をたいせつにしなければ。 - ココからのブログ

                    生まれてから50数年。 キャパが狭いからいつも目の前の事に追われている。 のんびりすることが苦手で、毎日気持ちに余裕がない。 そのせいか日々の暮らしで精いっぱいで自分の体というものを丁寧に使っていなかった気がする。 半世紀も生きているのだから見た目や細部の劣化は当然のことだが、お手入れ次第でどうにかなる事も疎かだ。 考えてみれば最終的には誰でも躯になるのだ。 それまではもう少し自分の体というものをていねいに使っていこうと最近思っている。 秘密だらけ。 自分の足の裏の角質が前から気になっていた。 テレビで芸能人が足つぼを押されたりして、裸足で騒いでいるのを見るたびにいつも思う。 人前に足の裏を晒せるのが凄い。 芸人さんがイメージと真逆に綺麗な赤ちゃんみたいな足裏だったりするとそれだけで素敵だ。 自分だったら人前に足裏をさらすのは躊躇してしまう。 色々な角質ケアの道具やクリームだけは買ってある

                      もうちょびっと体をたいせつにしなければ。 - ココからのブログ
                    • 𝐄𝐌𝐈𝐋 on Twitter: "「共産党は成果を横取りするハイエナ」などと誹謗し抗議された公明党島田敏光区議と自公議員たちが逆切れしてて地獄 (2022.9.14 #杉並区議会 冨田たく区議) https://t.co/85Z9ccvaXx https://t.co/3SAcl8RXgb"

                      「共産党は成果を横取りするハイエナ」などと誹謗し抗議された公明党島田敏光区議と自公議員たちが逆切れしてて地獄 (2022.9.14 #杉並区議会 冨田たく区議) https://t.co/85Z9ccvaXx https://t.co/3SAcl8RXgb

                        𝐄𝐌𝐈𝐋 on Twitter: "「共産党は成果を横取りするハイエナ」などと誹謗し抗議された公明党島田敏光区議と自公議員たちが逆切れしてて地獄 (2022.9.14 #杉並区議会 冨田たく区議) https://t.co/85Z9ccvaXx https://t.co/3SAcl8RXgb"
                      • 昔はもっと……と言うなかれ - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                        大寒波のせいなのか強風とときおり舞っている粉雪のせいなのか?そんな天候にデジタルシステムがアナログっぽい不調を示すところがなんとも可笑しい感じもするが、いま家庭内の中継LANが不調で自室のパソコンがインターネットに接続できなくなってます。それで用意した写真もブログに上げられない。長い文章も書き辛い。応急処置でスマホで書いていますが……5Gもだめみたい。4Gしか電波がないようです。 写真はスマホに転送してあったところから見繕うか…… 大寒波というけれど、以前にこのブログに書いたように、私が小学生だった60年代の冬は南関東でも連日零下になっていて、バケツや池に張った氷で遊んだもの。それともある極寒の数日の記憶が、そんな日々がずっと続いていたかのように錯覚してしまっているのか?そこでまたもやいいのか悪いのか?ちゃちゃっとネットで調べたら60年代はミニ氷河期とも呼ばれとくに1963年の冬は東京でも

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                        • 【CV.東山奈央】『ゲート(GATE)』柳内たくみ最新作!『狐と戦車と黄金と1 傭兵少女は赤字から逃げ出したい!』発売記念PV!

                          MF文庫Jが放つ新文芸 『狐と戦車と黄金と1 傭兵少女は赤字から逃げ出したい!』 著/柳内たくみ イラスト/叶世べんち 2023年3月25日発売! ☆詳細ページ&SNS 【書籍詳細】 https://mfbunkoj.jp/product/kitsuneto/322212000025.html 【公式Twitter】 https://twitter.com/FOX_TANK_GOLD 【カクヨム連載ページ】 https://kakuyomu.jp/works/16817330652924745012 ☆動画制作 多次元ホイップクリーム ☆CV フォクシー役:東山奈央 ☆書籍情報 「戦っても赤字だなんて、こんなのやってられるか!」 赤字脱却を目指す少女傭兵の異世界マネー×ミリタリーバトル! 650万部突破『ゲート』の柳内たくみが贈る圧巻の新シリーズ! 傭兵として戦っても、赤字にしか

                            【CV.東山奈央】『ゲート(GATE)』柳内たくみ最新作!『狐と戦車と黄金と1 傭兵少女は赤字から逃げ出したい!』発売記念PV!
                          • お酒飲めない人必見!2ヶ月先まで予約取れない日本初!お酒がない会員制焼肉店 - ☆たくやのハッピーライフ☆

                            目次 ※お店のコンセプト、お酒がない理由 ①駅からお店までの道のり ②どんな雰囲気か ③メニューの種類、値段 ④接客 皆さん、おはようございます☺たくやです☆ 今回は日本人が大好きな焼肉店をご紹介したいと思います☺ ただ、美味しい焼肉ではなくて、タイトルにもある日本初のお酒がない焼肉屋さんです。 https://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27106765/dtlrvwlst/ そんな、焼肉はお酒とお肉のイメージがしかないしあかんやろ。お肉とご飯だけってこと。 そんなお店やってないやろ。など色々疑問に思われる方もいると思います。 実際、私も焼肉屋と言えばビールと合うしセットで頼むのが定番やし美味しいイメージがありました。そして、今回お店を予約してお友達と行かせて頂きました。 https://a.r10.to/hwOiuW そこで女将さんにお店のコンセプト

                              お酒飲めない人必見!2ヶ月先まで予約取れない日本初!お酒がない会員制焼肉店 - ☆たくやのハッピーライフ☆
                            • チキンカツ定食 900円 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                              先日、横浜を歩いていて、午前10:30頃だったろうか、早くもオープンしている町の昔からずっとあったように思える洋食屋さんに気が付いたので、少し逡巡しつつも、思い切ってドアを押してみた。ランチは、ポーク生姜焼き、ビーフクリームコロッケ、メンチカツ、チキンカツ、あと一つくらいあったかもしれない、味噌汁も付いて900円。チキンカツを頼んで、まだ先客が一人しかいない店内を見回すと、そこここに絵が飾っている。料理は丁寧に一つづつ作っているようで、カウンターの中の厨房からカツを揚げる音が小気味よく聞こえている。カーテンや日に焼けてよれよれで、革または合成皮革かもしれない椅子の座面は破れたところを補修しているうちに、とうとう座面全部がビニールテープで覆われてしまった、それもどの椅子もどの椅子も全部そう、というように傷んでいるものがつかわれていて、椅子のバネも軋むというよりヘタっているようだ。フォークとナ

                                チキンカツ定食 900円 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                              • 天使の置物 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                2月4日日曜日、南関東は午前は氷雨。昼前に上がったが寒い日曜日になった。最高気温は8℃だった。明日の月曜日はもっと寒くなり、午後には降雪の可能性もあるようだ。昼頃に、海沿いの国道を車で走り、横須賀市の県営立石海岸駐車場へ。無料の駐車場で、晴れていると並ぶときもあるが、今日はすんなりと停めることができる。むしろ海岸を散歩していたり立石の岩場の展望台から海を見ている人が数人しかおらず、パドルサーフィンやカヌーで遊ぶ人は一人も見えず、釣り客もいないのに、八割程度駐車場が埋まっているのはなぜなんだ?と考えてしまう。すぐそばのレストランの建物工事に来ている職人さんの車が、五台くらいはあったかもしれないが。すぐ近くの地味な(よく行く)レストランで、牛レバーと玉葱ソテーにライス小、食後にリコッタチーズの蜂蜜掛けとコーヒー。その後、少し立石海岸を散歩して写真を撮ってから車に戻り、ポッドキャスト番組を聴きな

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                                • 高速のPA - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                  「車」が写っていることを決まりとして、可能な限り古い写真からなるべく全部、自分の撮って来た写真を見直しては写真を選び始めています。5月に車の写ったスナップ写真で展示をするかもしれません。詳しく決まったらここでお知らせします。 最後に写真を展示したのは写真同人ニセアカシアが写真集ニセアカシア8を出版したときに合わせて西荻窪の書店の壁を借りたとき、それが2019年だったので(たぶん)、実現すれば3年ぶりになりますかね。それでこの写真もこんなの撮ったことなにも覚えていないのに、見直したらあったので、いったいいつどこで撮ったんだろう?と不思議なのだが、なんだかかっこいいので候補にしました。 車って、70年代80年代90年代とずっと憧れというのか、自分の車を持っていたい、それを大事にして自分の相棒として大事に乗りたい、というような感情移入をして所有している「あいすべき道具」であって、いまのように必要

                                    高速のPA - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                                  • 情けないつまらないパターン - ヘイたくの日記

                                    狙っているのにつまらない ヤラセをしているのにつまらない 大声を出しているのにつまらない これらは痛々しい、恥ずかしくて見ていられません。 (共感性羞恥心のパターンもあり) 何に対して言っていることかと言えば 卒業式の返事 タートル・トーク 漫才、コント ドッキリ全般 くだらないYouTuber などでしょうか。 主にYouTubeで観れるものです。 あとはテレビ番組やCM。 日常で関わる人間。 (主に学生時代) 別に最近そういった作品を観たとか場面に出くわしたからとかはありません。 ただそういう場面や光景を幾度となく観てきてイライラします。 誰でもあるでしょうけど。 テレビでもYouTubeでもヤラセは別にいいですが、観ているこちらを満たしてくれないクオリティが最低です。終わってます。 ヤラセと分かって観る、ヤラセ前提で楽しむエンターテイメントなら、突き詰めてほしいものです。 ヤラセをし

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                                    • 💠大中臣能宣(49番)みかきもり 衛士のたく火の 夜はもえ 昼は消えつつ 物をこそ思へ - 源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸

                                      💠大中臣能宣(49番)詞花集 恋上・225 〜 みかきもり 衛士のたく火の 夜はもえ 昼は消えつつ 物をこそ思へ 禁中の御垣を守る衛士のかがり火は、 夜は赤々と燃えているが、昼間は消える。 まるで、(夜は情熱に燃え、昼間は思い悩んでいる) わたしの恋の苦しみのようではないか。 💠大中臣 能宣💠 おおなかとみのよしのぶ ( 921~991年) 三十六歌仙の一人 能宣朝臣は優れた歌人で、 平安御所に置かれた和歌所の寄人である、 「梨壷の五人」のひとりとして 「後撰集」をまとめたり、 「万葉集」のを研究などを残しています。 61番の作者・伊勢大輔は能宣の孫にあたります。 💠少納言チャンネルは、聴く古典として動画を作っております。ぜひチャンネル登録お願いします🌷 poussette(プセット) がまぐち4.5寸 “UROKO -うろこ-” [g45160001] 京都のがま口作家・小川大

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                                      • 最近の食事情。半額弁当で近所のスーパーを語る。ロピアの巻。 - もとたくおの雑念 はてブロ

                                        最近の食事情。半額弁当で近所のスーパーを語る。ロピアの巻。 こんにちは、もとたくおです。 仕事が繁忙期というのもあって、なかなか自炊もままなりません。なので、仕事帰りにスーパーに立ち寄り、半額弁当で次の日のお昼の弁当にする日々。ここらで覚書として近所スーパー評をエントリします。まずはロピア。 立ち寄り頻度マックス。ロピア。 スーパーマーケット好き界隈では話題のロピア。最近だとポッドキャスト「アマゾンプロダクツ 遊びのラジオ」でも話題になってました。 第647回 殺気あふれるスーパー ロピア! | アマゾンプロダクツ 遊びのラジオ 引っ越してからは家からバイクで5分のところにあるので仕事終わりによく寄っています。 そんなロピアを語ってみます。 ロピアで安いもの。 冷凍食品。 基本半額以上の割引。OKストアで半額なので、それより安い。ただ、オリジナルブランドの冷凍食品は半額にはならないが量が多

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                                        • たんぽぽのお酒 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                          これはたぶん金柑です。近所を散歩していたときに見掛けて撮りました。1月2日か3日に撮ったと思う。カメラはライカフレックスSL+ズミクロンR50mmF2。ライカのレンジファインダーのフイルムカメラのライカM2やM3等々はとても高価ですが、一眼レフカメラはリーズナブルなお値段で手に入りますね。私は露出計を使わず、目で見た明るさでシャッター速度と絞り値を勘で決めて撮るので(自分の傾向として露出アンダーが多発するので露出計が壊れていなければ使えばいいものを、なぜかそうしていません)シャッターが正常動作してくれれば露出計が壊れていても、それで十分です。そうなると10000円未満で買うことも可能です。それでも日本のカメラメーカーの60年代70年代の中古カメラよりは相場はちょっと高いのかな・・・ 散歩をしていて、その実が小さいものも大きなものも、かんきつ類が実っているのを見つけるとちょっと嬉しくなるのは

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                                          • 大磯左義長 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                            昨日の土曜の夜に神奈川県中郡大磯町の砂浜まで大磯の左義長を観に行きました。国指定の「無形なんとか」です。 このブログは長く続けているから、その間の1月の記事のうちの何回かは、この大磯の左義長祭りを撮った写真とそれにまつわる文章になっているはずです。そして、毎回毎回撮っている写真がだいたい同じですね。進歩がないのか頑固なのか。撮りたい写真は実は下のような祭りのピークの瞬間だったり、もっと火に肉薄したり、そういう写真ではなくて、上の写真のように、祭りのピークがもう過ぎてしまい、燃え残ったどんど焼きのサイトが焚火のようになり、その周りになんとなく家に帰る踏ん切りのつかない人たちがまだ残って火を囲んでいる・・・密やかで温かい感じを撮りたいのです。だけど、じゃあ最後まで、最後は水が掛けられて火が消されるのかなぁ?その最後まで見ていたことはないんですよ。なんでだろう、このあたりで切り上げようと思う瞬間

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                                            • 30代おたく女子、おうちを買いました。(後編) - だいたいちょろい

                                              表題の通りなのですが、おうち買いました!!!!!!!!!!!!!!!(2回目) というわけでおうち買ったよ記録の続編です、前回はこちら choronao.hatenablog.com 前回のあらすじ! ・マンションを買おう! ・物件探そう! ・無限内見、物件いっぱい見ても納得できる物件って少ねえ〜〜〜!!! ・運命の物件!出会った!最高!買います! これで物件決まった!はい契約!とんとん拍子!と行かなかったのがね、まあわたしの蠍座たる所以というか「金曜ロードショー22:20の瞬間(byしいたけ占い)」を生きる女というか(そういうことではない気がする) そうだ、占いに行こう 中古住宅の購入の手続きなんですが、住宅ローンの仮審査が降りないことには申し込めないことになっていて(まあ実際ローンが出ないとなったら物件の額払えず申し込んだところで、となるのでそれはそうなのですが)、住宅ローンの仮審査に

                                                30代おたく女子、おうちを買いました。(後編) - だいたいちょろい
                                              • 保護色のような夏みかん - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                                夏みかんが黄色く色づけば、それは目に付いて、きれいだなとかかわいいななどと思わされる。夏みかんはもうこんなにまん丸く大きく生っているのですね、だけど緑色だから葉と一緒の保護色のようになっている。いちど気が付くと、ずいぶんたくさん見つかる。 この写真は明治記念大磯邸園の庭で先日撮りました。同じ日に大磯の鴫立庵に流れる細い川の流れの場所で、けっこう大きな蟹を見た、あれは沢蟹なのか、沢蟹はあんなに(掌くらい)大きくなるもの?海に近いから、磯の蟹がいるのか?わからないことだらけだけど、わからなくても別にいい、大きな蟹が二匹、私が近くを歩いたら、石の影にささっと逃げて行った。 別の場所でも、鎌倉だったかな、大きな蟹が海に近い細い川の流れにいるのを見つけたことがありました。いちど気が付くと、自分のなかでどういうふうに見分け方/見つけ方のコツがすぐにできるのかわからないけれど、すぐに見付けることが出来る

                                                  保護色のような夏みかん - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                                                • ゆうたたちの真夏 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                                  久しぶり、二年振り?創作ショートショートです。 ゆうたたちの真夏 柘榴の枝の影が揺れる、都会の小さな公園は、ビルの隙間の三角形で、山吹色のペンキで塗られたベンチがある。8月のはじめ、気温は36℃の昼下がり、ゆうた1とゆうた2がベンチに座り、コンビニで買ってきたアイスクリームを食べている。ふたりは高校の同級生だった。クラスに男が17人いて、そのうち5人もゆうたという名前のやつがいたので、ゆうた1からゆうた5まで番号が付けられていた。十年たって、ゆうた1はゆうた3から5までと会うことはもうない。ゆうた2はいまも友だちだ。ゆうた2も同じく、ゆうた3から5と会うことはもうない。 1は公園のすぐ前にある雑居ビル一階の古着屋でバイトをしながら、ハンドパンのストリートミュージシャンをやっている。幻のストリートミュージシャンと言われているのは、気紛れにしか演奏せず、それも稀だからだ。空の様子が気に入ったと

                                                    ゆうたたちの真夏 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                                                  • 明日に架ける橋 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                                    1970年代前半の話です。中学の音楽の授業で、音楽の先生の・・・いま思い出したのですが「あだな」が渋ちん・・・渋谷か渋井か渋川(敬称略)あるいはそれ以外の渋なんとかさんだったのかまで思い出せませんが・・・その渋ちんが、今日は音楽を鑑賞しましょう、といって音楽室にあったステレオ装置でLPレコードを聴かせてくれました。(ところでいまの音楽の授業ではどういうやり方で曲を聴くんだろう?) 音楽の授業でクラシック音楽や合唱曲や、もしかすると伝統的な音楽や、世界のいろんな場所の音楽をみなで聴くことは、いかにも授業の一環という感じがするのですが、このときに渋ちんが聞かせてくれたのは、当時はまさに洋楽のヒットチャートの常連だったサイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」でした。アート・ガーファンクルのきれいな高い声にすっかり魅了されたものですよ。 渋ちんはテストでもサービス問題があって、いまあなたが一番

                                                      明日に架ける橋 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                                                    • スマホで気軽に「草」を生やそう「Pixela」「Pixela UI」を使ってみた - よしたく blog

                                                      初めは慣れなかったWork From Homeも一ヶ月以上が経ち慣れてきた。 自分をはじめWork From Homeに慣れた人の中には通勤時間として使っていた時間を有効活用して、新しく何か始めた人も多いはずだ。 自分も空いた時間を使ってリングフィットアドベンチャーで体を動かしたり語学系のYoutubeを見て今までやれなかった活動を取り入れてる。 現時点ではどれもうまく継続できており、いい気分転換にもなっている。 もちろん楽しいから続けていることではあるが、より自分のモチベーションを高めて維持していく目的として目に見える形で管理できるようにしたこともある。 例えば、プログラムを書くことを習慣化したいプログラマにとってはGitHubの草システムはとても良い働きをしているはずだ。 個人の習慣や継続の「見える化」として、色々探していたときに出会ったのが「Pixela」と「PixelaUI」だ。

                                                        スマホで気軽に「草」を生やそう「Pixela」「Pixela UI」を使ってみた - よしたく blog
                                                      • 波止場 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                                        横浜駅から山下公園まで15分くらいだろうか、シーバスという船が行ったり来たりしていて、最近は乗ってないなぁ、短い船旅でも、水に近いのはちょっと自然を感じて良いものだ。 さて、今日の午後は会社で補助金を出してくれるがん検診に行ってきた。どこを検査するかはたくさんの契約医療機関のリストとそれぞれの医療機関に設定してあるコースから選べる。今年ははじめて脳ドックにしてみる。それに自腹で頸部エコーと心臓エコーを追加した。頸部エコーでは首全体に例の検査用のぬるぬるしたオイルを塗られて、そこにハンディのエコー装置のヘッド部が当てられて検査技師の方が手動でそれを滑らせながら、記録をしていく。10分か15分くらい、ずっと首のあたりをくねくねとヘッド部が当たりつつ右左に滑ってうごくので、最初はちょっと緊張し、緊張すると唾を飲みたくなり、でも検査部位が動くのは良くないのではないかなどと思い、我慢すると余計に唾を

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                                                        • 週末農業レシピ(たくわん・その2) - 四十雀の素人・初心者による週末農業(+α)日記

                                                          こんにちは,四十雀です。 さて,以前・・・というか昨年12月,初めてたくわんを漬けた旨,ブログにてご紹介いたしました。 sizyuukara-1979.hatenablog.com そのたくわんのその後なのですが・・・実は,物置に漬物樽を入れていたこともあり,その後すっかり存在を忘れており・・・気が付けば漬けてから3週間以上経過しておりました。 今回は,たくわんのその後を追ってみたいと思います笑 まず,重しを上げてみますと・・・うん,大分水が出ていて,その水分を吸った糠がどろどろの状態になっています。 樽からサルベージして糠を洗い流した状態の大根です。 見たところ・・・うん,これはたくわんですね。 試しに切ってみました。 中はそれ程黄色くはないんですね。 早速頂いてみますと・・・うん,パリパリと歯ごたえが良く,塩分と大根の風味がよくマッチして・・・たくわんです,良く浸かっていますね! ちょ

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                                                          • カケラに過ぎない「ここではないどこかへ」 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                                            昨日のブログに1951年発売のレンズを最新のデジタルカメラに装着して夜の散歩をしたことを書いた。実際に昨日のブログに書いた散歩をしたのは月曜日の9/5のことだった。在宅勤務の日は、ずっと家にいてなにも運動しないで終わってしまいかねない。そうならないように少し億劫だなと思いつつも、頑張って外に出る感じだ。夕方まではウェブ会議があることが多く、そのあと夕食を食べるから、ひとやすみしてから外に出るのはずいぶん遅い時刻になっている。早くて20時過ぎといったところだ。昨日のブログに書いた9/5の夜は家の周りの、畑と住宅街が交じり合っていてそこに県道が一本、あとは細い路地ばかりという場所を歩いた。翌日9/6火曜日も夜の散歩に出た。今度は古いレンズではなく、2013年頃に発売された40mmのレンズを装着した。 夜のNHKテレビの天気予報士は「今日(9/6の夜)は蒸し暑く熱帯夜になるだろう」と告げる。アナ

                                                              カケラに過ぎない「ここではないどこかへ」 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                                                            • 夜の日比谷通 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                                              真夏の気温が例えば36℃37℃になると、人という動物として生命の危険を感じてしまうから、それはもう大変に辛くて、熱中症への対策などもあれこれ話されるが、12月に20℃を越えるなんて、そんな真夏を上回る異常気象で、その理由が人の暮らしに根ざす地球温暖化にあるのだとすると、真夏以上に今こそそれに怖れを感じて、やるべきことは何かを考えなくてはいけないのだろう、けれど、暮らしにおいては12月の20℃はちょっと行き過ぎた小春日和という感じに過ぎず、羽織って来たコートを脱いで手に持つのが面倒なくらいで、颯爽と町を歩いて師走の買い物をする分には楽しいウイークエンドに過ぎない。そんな土曜日ですね、今日は。 昨日の金曜に12月に入ってから七回目かな六回目かな、忘年会が珍しく都心の有楽町であり、散会後に日比谷通りをカメラをぶらさげて歩いてみたら、写真の通り皇居日比谷濠の石垣がライトアップされていて、ちょっと幻

                                                                夜の日比谷通 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                                                              • さくらんぼ - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                                                一昨日、会社の若い同僚から山形で獲れたさくらんぼを一パックいただいた。なんでも同僚のお母さまのご実家がさくらんぼ農家を営んでいて、彼も収穫時期には手伝いに行くそうだ。それを軽く水洗いして食べた。さくらんぼって、他の果物より甘さや酸っぱさで突出してなくて、ほどよい落ち着きの味を持っているというのが個人的感想。その美味しさを最近になって、やっとよく分かった気がします。ありがとうI君。 またぞろ昭和の頃の話でしょうもないけれど、子供の頃はさくらんぼと言えば、フレッシュなものではなくて、缶詰になった赤く着色されたものが、クリームソーダなんかに一個ポトンと入っている、パセリ同様の添え物という認識だったから、いまのようにフレッシュな季節の果物としての認識になって、そういう食べ方をするようになった、私的かもしれないが時代的かもしれない「転機」があったんだろう。でも個人史としてその変化にいつ遭遇したのかは

                                                                  さくらんぼ - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                                                                • 慣れ親しんだ日本橋 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                                                  言わずと知れた日本橋です。本当は日本橋の麒麟の像のある欄干を真正面にシンメトリーで撮ろうと思っていたのですが、そう写る撮影位置が工事中だったので立つことが出来ず、ずれた位置から撮ったのでこんな構図になりました。意外にこれも悪くない・・・かな? 高速道路の底の裏側にあたる場所の、写真に映っているライトがいつからあったのかは、ちょっと調べただけではわかりませんでしたが、こうして写真を見ると、なんだかその高速道路の底の裏?のライト含めて、いい感じに見えました。64年の東京オリンピックに合わせ、急ピッチで造られた首都高が、日本橋の上に通ってしまい、以来、景観破壊だったという声がずっとあって、いまは数年後かな十数年後かな、首都高は地下にもぐる計画になっていて、そうなれば日本橋の上は空に戻ります。それはたぶんいいことなんだろう、だけど、この景色で何年も何年も経つと、それが当たり前になり、その光景に親し

                                                                    慣れ親しんだ日本橋 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                                                                  • かっこよかったガソリンスタンド - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                                                    むかしはいろんな会社名を掲げたガソリンスタンドがあって、それが統合されていった系統図を作ってネットに上げているページがあった。日本石油はほかのいろいろを吸収合併しながらいまはよく見るエネオスになっているらしいです。1990年頃に自分が撮ったネガを眺めていたら、この江の島と思われる場所の、何故なら画面の右にヨットのマストがたくさん写っている、ガソリンスタンドの写真が撮ってあった。それにしても当時なんで私はここにカメラを向けたのだろう?なにが動機でここを撮ろうと思ったのだろう?1990年時点でこの建物がすでに古めかしく珍しいものだったのかな・・・ ずいぶん前、十年か二十年か前に坂倉準三設計の神奈川県立美術館鎌倉でその「坂倉準三展」を観た。記憶があいまいだけど、たしか出光石油のガソリンスタンドの設計デザインを坂倉準三がやっていて、それがなんだかかっこいいと思った。その時点でほとんどが「現存せず」

                                                                      かっこよかったガソリンスタンド - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                                                                    • 城址公園の猿舎 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                                                      村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」に小田原城址公園の動物園が舞台のひとつとして出て来る。『お城のなかに動物園のある町なんて小田原以外にはまずないだろう。変わった町だ。』春樹氏がそんなことを書いたせいかどうか、その後、この動物園は縮小され、最後に残っていた猿舎の猿の引き取り先が決まり、年内には閉鎖される。 今日、その動物園を1980年代頃に撮ったモノクロのプリントをたまたま古い写真プリントを見ていて見つけた。そのプリントを接写した。 小説の主人公は、動物園で『僕らはだいたい猿を見ていた。猿を見ていると飽きない。おそらくその光景がある種の社会を連想させるからだろう。』と考える。写真には上の写真のとおり、その猿の檻も撮ってあった。ほかに撮ってあった写真を見ると、ずいぶん大勢の客が動物を見物している。とくに象が人気のようだ。もうずいぶん前に亡くなった象が元気に鼻を上に振り上げた写真もあった。猿や

                                                                        城址公園の猿舎 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                                                                      • 流行り病 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                                                        とうとう流行り病に感染してしまいました。このブログはここ1年半くらいかな、必ず毎日、ポストして来ましたが、すこし体調が落ち着くまで、出来れば二日か三日で回復したいものですが……お休みせざるを得ないですかね。 写真は今はもう廃止された、阿蘇中岳ロープウェイで噴火口駅まで行った2010年の写真です。霧の中噴火口などなにも見えないけど、観光客がやってきては降りていきました。その後の噴火や地震で、ロープウェイは廃止になったとのこと。 タクシー観光の運転手と客のおじさんと思われる二人です。霧と風でも噴火口に行ってみたい、理由があったのでしょうか?客は引退した火山研究の学者で、思い出を辿る旅の途上にあるのかな、ネクタイ締めてスーツ着て、昭和中頃までの観光客の服装みたいです。想像が膨らみます。

                                                                          流行り病 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                                                                        • 【女児まんが】うそげんき日記 〜せんたく編〜 | オモコロ

                                                                          あははっ!こりゃー乾くまでハダカだ!!

                                                                            【女児まんが】うそげんき日記 〜せんたく編〜 | オモコロ
                                                                          • 健康おたくは隠していこうと思った… - まったり〜!

                                                                            今朝起きたら、料理系の人と健康的なツイートの人が炎上(...?)してました。 リプ欄をみてると地獄というか、関係ない私が朝からメンタルをやられました。 炎上リプ欄見てると苦しくなってくるのはわたしだけではないはず…。 健康オタクって一般的にはこういう風に思われているんだと改めて気付きました。 私がガチガチの健康オタクになったのはニートになったこの一年くらいなので、まだ健康系の話は家族にしかしたことがないのでセーフでした。 今後また外に出るようになっても、この手の話はしない方がいいんだなぁと思いました。 一度納豆のタレは使ってない話をゲーム友達としたときも、は???って感じの反応をされて、やばいことを発言してしまった…!と後悔しました。 それ以来気をつけています。 ネットでは同じ界隈のコメントばかり目に入るので、自分は周りとは考え方が違っている少数派だということは常に頭の片隅に置いておくのが

                                                                              健康おたくは隠していこうと思った… - まったり〜!
                                                                            • 静かな日 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                                                              写真は一年前のとある1月の日の茅ケ崎海岸です。今日2023.01.14.土曜日、午前は小雨、午後になり雨は止みましたが、この写真のような、あるいはこの写真よりもう少し雲が多い薄暗い日になりました。だけど、気温はずいぶん高く、朝の7時台に自家用車を運転したときに屋外の気温を示すデジタル表示は13℃でした。午後になり、また同じ1月に撮った古い写真を見直して、こんな写真を見つけたわけです。こんな写真といっても、砂浜で人を点景に入れた写真は、このブログにも何回も同じモチーフの写真を公開していて、変わりばえしないいつもの写真です。ただ、この写真を選んだ理由は、私は今日は海に行ってはいないけれども、もし今日、海まで行っていたらこんな感じなんじゃないだろうか?と思ったから。風もなく波はほとんど立っていないだろう。そして曇天の日に砂浜に遊びに来る人は多くはないだろう。 さっきまでSpotifyで音楽を流し

                                                                                静かな日 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                                                                              • 写真の構図 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

                                                                                ひと月ほど前、7月の中旬に桜木町駅付近(横浜市)で撮ってあった写真です。写真の右隅の真ん中より上に、銀色に緑の線が入った電車が走っているのが写っています。JR東日本京浜東北線の電車です。その手前のコンクリートの脚に支えられた高架線は東京急行東横線が走っていた線路の跡地です。いまはこの横浜以西なのか以南なのか・・・その範囲の東横線はみなとみらい線に名を変えて、桜木町ではなくみなとみらいや元町中華街といった新しい観光地をつなぐ路線に変わりました。この廃線となった東横線の高架のうえはほんの短い範囲だけ人が歩けるようになっています。写真を撮っているときに自分が立っているこちら側の歩道をそのままとぼとぼと・・・別に「とぼとぼ」ではなくてもいいのですけどね・・・先へと歩いて行くと、紅葉坂の交差点があり、そこを左折して坂を上ると前川國男の設計したモダニズム建築の青少年センターや旧図書館や神奈川県立音楽堂

                                                                                  写真の構図 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
                                                                                • 第14回「はかた駅前“どんたく”ストリート」5月3・4日開催

                                                                                  第14回「はかた駅前“どんたく”ストリート」概要 ■「はかた駅前通り」が “大路上ステージ”に変身! 「はかた駅前通り」が車両通行止めにより、大路上ステージの演舞スペースに変身!! パレードに加え、趣向を凝らした演舞をお楽しみいただけます! ■あらゆるジャンルの「どんたく隊」が登場! 登場するどんたく隊は、ダンスやよさこい、チアリーディング、マーチング、各地の伝統芸能など、観る者を飽きさせない多種多様な演舞をお楽しみいただけます! どんたくストリート開催日時 2024年5月3日(金・祝)10:00 ~ 11:30 5月4日(土・祝)10:00 ~ 13:00 どんたくストリート開催場所 はかた駅前通り(博多駅前 2 丁目交差点付近~博多区役所南口交差点)約150m 博多駅徒歩4分、地下鉄櫛田神社駅徒歩6分

                                                                                    第14回「はかた駅前“どんたく”ストリート」5月3・4日開催