9コンの非常にいい位置をもらっていたRAYについて、この歌割(と歌詞)が最高にすごい、という話をしたいだけの記事。 先日東京ドームで行われた9コンでラストパートのいちばん目立つ位置に配置されたRAYは、9コンの中でも屈指の演出過剰盛り曲として、KAT-TUNオタの喝采を浴びた。わたし自身も、ライブ以降RAYか春夏秋冬を思い出して脳内展開する脳内ライブ症候群にかかってしまい延々RAYをリピートする症状に見舞われている。 ところでRAYとは?というと、先日発売されたKAT-TUNの24枚目シングル「KISS KISS KISS」の初回2に収録されたカップリング曲のひとつだ。 KAT-TUN担は大概KAT-TUNというグループのカップリングに信頼をおいているので、毎回カップリング曲も相当話題になるのだが、今回のRAYはコンサート前から「これは絶対やるだろう」という期待の元に楽しみにされていた曲だ