今夏スタートしたオリジナルアニメ『デカダンス』。 その第2話で、衝撃の世界観が明らかになった。 遙かな未来、人類が未知の生命体〈ガドル〉によって滅亡の危機に陥ってから長い年月が過ぎ、わずかに生き残った人々は移動要塞〈デカダンス〉の中で、ガドルの脅威と戦いながら生きていた。 そんなハードな世界で、ガドルと戦う戦士になることを願うも叶わず、デカダンスの装甲修理人として働くことになった少女・ナツメの奮闘。そして、かつては凄腕の戦士だった装甲修理人の上司・カブラギと、ナツメが繰り広げるドラマ。 第1話はそんな物語としてスタートした。 活き活きとしたナツメの姿や、スピード感溢れる戦闘描写などが早くも注目の的となったが……その奥にはさらなる秘密が隠されていたのだ。 ▲ナツメ(左)とカブラギ(右)の出会いから物語はスタートした ▲空間を立体的に動きまくる、スピーディーな戦闘アクション ▲巨大な移動要塞・