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やんわりデザインの検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 錯覚の世界

    2023.2.20お知らせ教育機関における遠隔講義等でのイリュージョンフォーラム利用について 2023.2.20お知らせ触覚の錯覚「錯触」や、異なる感覚間の関係性によって生ずる錯覚「多感覚統合」のカテゴリを新設したほか、聴覚の錯覚「錯聴」に新しいデモを追加しました。追加されたデモの詳細についてはこちらをご覧ください。 過去のお知らせ 2023.2.20お知らせ 教育機関における遠隔講義等でのイリュージョンフォーラム利用について 新型コロナウィルス(COVID-19)感染症対策として、教育機関において遠隔授業が広く実施されています。この状況を考慮し、NTTコミュニケーション科学基礎研究所では、教育機関の正規の教育課程としての遠隔講義・演習の場合に限り、イリュージョンフォーラム(以下、本サイト)のコンテンツを弊所の事前の承諾なく資料として利用することを認めます。講義・演習には遠隔講義(zoom

      錯覚の世界
    • “ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい

      ダジャレから作品を思いつくことがある。まあいつものことであるが、先日ハトのことを真剣に考えていたら「ハトヒール」という言葉を思いついた。「ハイヒール」のダジャレである。 ダジャレとしてはちょっと弱い。でも「ハイヒールをハトみたいにして、ハトの群れで人気者になってみたい」と思ったのだ。

        “ハト”ヒールでハトと仲良くなりたい
      • ホーロー看板をどんどんバッジにしていく

        UVレジンというものを最近知って、ちょこちょこいじっている。それが何なのかはあとでご説明するとして、使い方によってその質感が「ホーロー看板」ぽいところがあるのだ。これは作ってみねばなるまい。「ホーロー看板風レジンバッジ」を。

        • 「湖面から突き出た足」製氷器を作る

          1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:あやつり吽形(うんぎょう)を作ってみたが > 個人サイト 妄想工作所 横溝正史原作の映画「犬神家の一族」。犬神家当主が残した奇妙な遺言書をめぐり、一族の間で醜い争いが起こり、やがて陰惨な連続殺人が展開されていく―。 公開されたのは1976年、自分が6歳のころだ。幼い頃の自分が本編をじっくり見たことはないと記憶しているが、それでもあの「スケキヨの白い顔」と「湖面から突き出た死体の足」は強烈に心に刻まれた。なんて恐ろしげな映画なんだ。絶対2度と見るまい。そう誓った。

          • アヒルのハイヒール「アヒール」を作ったらデカかった

            1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「ベアリングマ」を作った > 個人サイト 妄想工作所 パーツの縮尺とディテールのめりはりに苦心 前回と同様、安い安いハイヒールを取り寄せた。作品とはいえ、本当はこんな9cmヒールなど履くのはつらいのだけど、そうしないと鳥の足の長さをかせげないのだから仕方がない、と自分に言い聞かせる。 なんとかアヒルの形に落とし込んだラフ画。 同じ鳥類でも、ハトとアヒルとでは体型やディテールがかなり違う。アヒルの場合は羽根は体に溶け込んだ感じで強調せず、胸からお腹がぽってり、といったたたずまい。そんなわけでハトのときのノウハウを駆使しつつ、新たな解釈も必要だった。 胴体はやはりスタイロフォームで。

              アヒルのハイヒール「アヒール」を作ったらデカかった
            • 周期表を居酒屋メニュー風にしてみる

              1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:寝台列車個室にマイ食堂車を作る試み > 個人サイト 妄想工作所

                周期表を居酒屋メニュー風にしてみる
              • 豪華スイーツ列車「或る列車」に乗ってしまった

                1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:5つの店の餃子を盛り合わせで食べられるフードコートが宇都宮に! > 個人サイト 妄想工作所 「或る列車」とは、デザイン性の高い数々の列車で知られるJR九州の、今年繰り出してきた豪華スイーツ列車である。 JR九州の前々身「九州鉄道」が発注していたにも関わらず活躍する機会のなかった、アメリカ製の豪華客車。その幻の列車を、ご存知JR九州のデザイナー水戸岡鋭治氏がスイーツ列車として現代に誕生させたのだ。この話だけで1本の映画ができそうである。 さてせっかくの機会、ここぞとばかりに記事化しようと、JR九州の広報さんに連絡をとったところ、資料写真として数枚の高解像度の写真が送られてきた。まずは

                  豪華スイーツ列車「或る列車」に乗ってしまった
                • ホームでパブ飲みできる駅に、ついに行ってきた

                  四国のとあるローカル鉄道のとある駅に、夢のような場所があったげな。そこでは、グラスでギネスや地ビールが飲めて、焼きたてのソーセージもいただけるんじゃ。ウソのようだがまことの話じゃぞ。

                    ホームでパブ飲みできる駅に、ついに行ってきた
                  • イヤイヤをするハシビロコウおもちゃを作ってみた

                    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:サンショウウオでページ押さえを作ったら「参照ウオ」 > 個人サイト 妄想工作所 いきおいで始めてしまう こんなふうに首を振ったりエサを食べたりするには、さてどう動かしたらいいだろう。(動画を未見の方は冒頭に貼ったリンクから確認しておいてください。) なんとなく頭にあったのは、マグネットを使う方法だ。愛読書「愛しのインチキガチャガチャ大全−コスモスのすべて−」(双葉社)の中に、こういうおもちゃがあったのを記憶していたのだ。 ドリフのネタ「からすの勝手でしょ」、うっすら覚えている。 マグネットの反発を利用して、からすがそっぽを向く。これだ。この方法を応用してみよう。 しかし、そっぽを向

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                    • 靴のかかとを邪鬼にする

                      1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「湖面から突き出た足」製氷器を作る > 個人サイト 妄想工作所 「そんな苦痛をやわらげられないか」→「そうだ、邪鬼ヒール」の間に多少飛躍があったのではと思う。補足すると、私はヒールの高い靴は苦手だが、船底ヒール(土踏まずの下にも支えがあるタイプ)なら楽だ。 ということは、今持っている高いヒールの靴を船底にすればいい。 そこで、邪鬼だ。おっとまた話が飛んだ。 その前に、今回改造する靴はこれである。買ってから2回しか履いて外出してない。たぶんヒールが高くてつらいせいだ。

                      • 卒業証書の筒がもしもマーブルチョコだったら

                        卒業式シーズンである。 卒業といえば何を思い出すだろう。桜、アルバム、寄せ書き、好きな人の第2ボタン、そして卒業式、卒業証書。 アルバムと、卒業証書の入ったあのおなじみの筒を手にしながらの帰り道は、晴れ晴れとした気持ちと寂しさと、次のステップへの不安が入り混じってたなぁ。 そんな感傷はさておき、あの筒が問題なのである。何かに似てないか。 (これは、先ごろ開催された東京カルチャーカルチャーでのイベント「また、つまらぬ物を作ってしまった」Vol.6での発表工作です)

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                        • 日用雑貨を怪獣図解風に

                          図解。乗り物や建造物、電気製品など、内部の構造をわかりやすい図で解き明かしたものである。 特に昔の雑誌に載っていた怪獣図解。興味深く楽しいものだが、なんだか不気味で不可解で、当時の児童は実に茫洋とした科学の心を植えつけられたものである。たぶん。 そんな怪獣図解の要領で、日用品などを図解化してみた。

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                          • うちのゴミ箱をブラックホールにした

                            1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:イヤイヤをするハシビロコウおもちゃを作ってみた > 個人サイト 妄想工作所 ブラックホール生成の手順 まずは大元となる、国際研究チーム「イベントホライズンテレスコープ」により撮影されたブラックホールを見ていただこう。 これが、M87中心部の超大質量ブラックホールだという。(イベントホライズンテレスコープ - https://www.eso.org/public/images/eso1907a/) 「リングの直径は約1000億km、質量は太陽の約65億倍と推定されている」(Wikipediaより)、ってもうわかんねえなこれ。 多くの皆さんが「ほう、これが…」と見つめたおなじみのこの画

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                            • 餃子でリバーシ

                              1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:赤ベこをケルベロス風にする > 個人サイト 妄想工作所

                              • 世界15カ国。教科書の挿絵を比較する :: デイリーポータルZ

                                世界の小学生たちが使う教科書にはどんな挿絵が描かれているのか? 15カ国を対象に調べてみた。イギリス、イタリア、フランス、スペイン、スウェーデン、ドイツ、ハンガリー、ブラジル、タイ、マレーシア、オーストラリア、ロシア、韓国、中国そして日本。国によって挿絵のタッチは様々で、それぞれのお国柄を垣間見る事が出来る。ような気がする。 15カ国、全65点の挿絵を一挙に公開しましょう。 教科書図書館で資料を探す 世界の教科書を比較するといっても、普通の本屋さんに海外の教科書の取り扱いはない。教科書を専門に取り扱う本屋さんだって、海外の教科書までは仕入れていない。そこで色々と調べると、東京都江東区に「教科書図書館」という施設がある事が分かった。教科書の調査研究機関である(財)教科書研究センターと併設されていて、国内の小・中・高等学校で使用されている原稿教科書すべて、昭和24年以降の検定教科書などを所蔵し

                                • みかんにウニの着ぐるみ着せてみた

                                  こたつの上のカゴに、山盛りのみかん。定番の置き方である。しかしもっと、みかんがしっくりくるような置き台はないだろうか。それは、ひょっとしたら「ウニ」ではないだろうか。

                                  • 緩衝材で遺跡ジオラマを作ってみた

                                    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:餃子でリバーシ > 個人サイト 妄想工作所 いかんせん地味である。「これ何かネタに使えるかも!」と箱を1~2年とっておいたのだが、我ながらこりゃ地味なネタだと思い、ずっと記事化を躊躇していたのだ。 だがここに満を持して、といった感慨も薄い。いかんせん「内箱が遺跡に見える」からの出発である。そして着地点は「遺跡」。なぜ今これを実行に移すかといえば「箱がそろそろ邪魔」だから。ああ地味だ。でもとにかく進める。 まず見ていただこう。ゴワゴワしたアレとは、このことです。ここに、PC周辺機器や家電の箱がありますね。

                                    • となりのインテリア 定規が曲がっていると使いやすいんです。 ArchRuler アーチルーラー

                                      ArchRuler(アーチルーラー)は、定規です。 曲がっています。 真ん中を押さえれば通常の定規のように真っ直ぐになります。 軽い力でもしっかり紙を押さえられます。 素材がたわむ力を利用しています。 1cmほど浮いているので、爪を立てなくても取り上げやすいです。 書類の中に隠れていても見つけやすいです。 贈り物に。 「曲がった定規」と一言添えて。

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