アオイ模型 @aoi_mokei 最近の銀行、ガラケーの操作も出来ない90の母に「アプリ入れろ、スマホを登録しろ、さもなきゃ銀行まで来い、まあテメェの家の近くの銀行は全部撤収しちゃったし、銀行の予約もネットが必要だけどな」とか言ってくるの本当にアホか?
「絶対にdisabled属性を避けて、aria-disabled属性を使わなければならない」わけではありませんHTMLアクセシビリティWAI-ARIA 最近、「アクセシビリティのために、HTMLの disabled 属性ではなく、aria-disabled 属性を使うべき」という主張を見かけますが、本当にそうなのでしょうか? disabled属性を使っていても、スクリーンリーダーで要素を知覚できる そのような主張をしている人、それを受け止めた人の中には「 disabled 属性を使った要素はスクリーンリーダで読めなくなる」と誤解している人が少なからず存在するように思われます。しかしこれは正しい理解ではありません。 たしかに、disabled属性を付加している button 要素や input 要素、 select 要素、 textarea 要素は、Tabキーによるフォーカスはできなくなりま
アクセシビリティが考慮された React Aria のドラッグアンドドロップ 2024.09.07 React Aria は Adobe により提供されている React 用のコンポーネントライブラリであり、アクセシビリティを最優先した設計となっています。本記事では、React Aria により提供されているドラッグアンドドロップ機能を紹介します。 ドラッグアンドドロップは、ユーザーが UI の要素をドラッグして別の場所に移動する操作です。Web アプリケーションにおいて、ドラッグアンドドロップはユーザーが直感的に操作できるため、多くの場面で利用されています。例えばタスク管理アプリケーションにおいて、タスクをドラッグして進行状況を変更したり、ファイル管理アプリケーションにおいてファイルをドラッグしてフォルダを移動する機能などがあります。 従来のドラッグアンドドロップ機能はマウス以外での操作
はじめに フロントエンドエンジニアのみなさん、 要素を非活性にする際、disabled=trueを使っていませんか? アクセシビリティ的にそのやり方は良くないです。 最近、アクセシビリティに配慮したアプリケーションの開発に携わっています。 その中でシニアエンジニアから頂いたフィードバックについて共有したいと思います。 結論 disabled=true ではなく aria-disabled=true を使う disabledの場合 disabledが付与されている要素はフォーカスができません。 そのため、キーボードを用いて操作しているユーザーにとって、 要素の存在を認知しにくいものにしてしまいます。 (フォーカスできない要素は存在しない要素とほぼ同義だから) ちなみにテキストフィールドをdisabledにすると上記のように、ボタンのフォーカスがスキップされ、スクリーンリーダーでも検知すること
大阪・阿倍野区にある老舗の傘店「丸安洋傘」が開発した「サイレントアンブレラ」。 普通の傘と違い、メッシュ生地と通常の生地の2層構造になっています。外側のメッシュ生地が雨をはじき、内側の生地との間に空間を作ることで雨音が軽減されます。その名の通り“静かな傘”なのです。 開発に携わった丸安洋傘の傘職人、川口博文さんは「これまでは、雨音の良い傘が良い傘だといわれてきた」といいます。では、なぜ“静かな傘”を開発することになったのでしょうか。 きっかけは約18年前、先代の社長に寄せられたある相談でした。 「視覚障害があり、雨の日は傘に当たる雨音で普段歩く際に頼りにしている音が聞こえづらい。雨音のしない傘を作ってほしい」という切実なオーダーだったのです。
「Xbox Adaptive Joystick」は,Xboxのアクセシビリティへの考えが詰まったコントローラ用アクセサリ。ドイツで実機をお試し[gamescom] 編集部:Junpoco Microsoftが2024年8月21日(海外時間)に発表した新プロダクト「Xbox Adaptive Joystick」は,身体の動きに制約のあるゲーマーのニーズに応える形で設計されたジョイスティックだ。 本製品は,Xbox用コントローラやXbox Adaptive Controller向けに作られた有線接続のアクセサリで,扱いやすい形状や重さ,Xboxアクセサリアプリでのボタンの再マッピングなど,さまざまなプレイ環境を想定したデザインやカスタマイズ性の高さが特徴となっている。 この新製品について,ドイツで開催中のgamescom 2024のMicrosoftビジネスブースで,8月22日に行われたプレゼ
Appleは、アクセシビリティ機能を活用し、障がいの有無を問わずアスリートたちが競い合う様子を描いた動画「The Relay」を公開しました。8月28日からのパリパラリンピックを前に、障がいを持つアスリートが、障がいのない選手と同じ条件で練習し、戦う様子が印象的です。 障がいの有無でチーム分けしたアスリートたちが競う 「The Relay」では、障がいの有無をミックスした2チームに分かれた8名のアスリートたちが、4種目で競い合う様子を描きながら、障がいがあるユーザーにも使いやすいアクセシビリティ機能が紹介されています。 動画の中でアスリートたちが、障がいがあっても競技への情熱は同じであり、同じように練習して試合に臨んでいると語っています。練習や日常生活で、iPhoneやApple Watchのアクセシビリティ機能が有効活用されています。 拡大鏡のPoint and Speakは、iPhon
2024年8月15日 更新 ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC) 作業部会1 副査 有限会社時代工房 柴田 宣史 これはウェブアクセシビリティ基盤委員会のコラム第10回です。今回はウェブアクセシビリティに関してよく誤解されることについて、例を集めてみました。 1. ウェブアクセシビリティは障害者や高齢者のためだけのものである ウェブアクセシビリティは障害者や高齢者のためだけのものではありません。対象には、さまざまな能力や環境の制約を持つ人々も含まれています。それには、一時的な怪我や、使っている端末の不具合等も含まれます。ウェブアクセシビリティの対象は、ウェブサイトにアクセスするすべての人々です。 2. ウェブアクセシビリティを確保するとビジュアルデザイン(見た目)が犠牲になる たしかに、ウェブアクセシビリティの求める要件の中には、ビジュアルデザインに関する項目も存在します。それらの
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