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アラ還って?の検索結果1 - 28 件 / 28件

  • 【マウンティング】人類がよくやる「相手の呼ぶ時にわざと名前を間違えて呼ぶ」やつ、相手との格の差を見せるためにアラ還以上の世代のJTC古参社員が良くやってた技法だが、本人に愛嬌がないとただの感じの悪い老人になってしまう

    小岩井 @kinpun_prince 相手の呼ぶ時に名前を間違えて言うやつ、相手との格の差を見せるためにアラ還以上の世代のJTC古参社員が良くやってた技法なんだけど、言い方や本人に愛嬌がないとただの感じの悪い老人になってしまうのが難しいところなんだよな。 pic.twitter.com/7FKcbZ3WMY 2024-04-14 11:13:21

      【マウンティング】人類がよくやる「相手の呼ぶ時にわざと名前を間違えて呼ぶ」やつ、相手との格の差を見せるためにアラ還以上の世代のJTC古参社員が良くやってた技法だが、本人に愛嬌がないとただの感じの悪い老人になってしまう
    • アラ還で人生最後にセミロングに挑戦です…だから何?って話です - なるおばさんの旅日記

      実は私はもう15年以上ずっとオカッパ頭でした。 手入れも楽で、染める時も短めだと楽で、暑いのが苦手な私にはちょうどいい長さだったからです。 仕事をしていると、どうしても白髪染めは続けてしまっています。 お客様に会う場面もあるお仕事なのです。 本来は真っ白なんじゃないかなって思います。 どちらかというと「白髪の家系」なので、亡き実母も最後の20年位は常に真っ白でした。 私も若い頃は色々な髪形をしました。 髪の毛も多い方だったので、今のように薄くなってくるとは夢にも思っていませんでした(^^;) ボブ 長めのソバージュ 長めのウェイブ 長めでストレートパーマ 刈上げ などなど、本当に自分の髪で遊んでおりました(笑) そして最後はやっぱりオカッパに落ち着いてしまった感じでしたが、なんとなく最後に一度だけ伸ばしてみたくなったのです。 ↑ 4年前くらいに娘とソウルで韓服を着た時です!髪飾りが嬉しかっ

        アラ還で人生最後にセミロングに挑戦です…だから何?って話です - なるおばさんの旅日記
      • 『アラ還ベスティが買ったのは?( ´ー`)おにぎりがま口の円陣』

        ✿アトリエターシャン✿手作りの日々 ターシャとアンが好きなターシャンです♪ 主に1点もののがま口制作・日々の暮らしを綴っています。 JQS (一般社団法人日本キルト協会) 会員 JQA(日本キルターズ協会)会員 日本創芸学院ハンドメイドクリエイター

          『アラ還ベスティが買ったのは?( ´ー`)おにぎりがま口の円陣』
        • 摩訶耶寺の高麗門 - sannigoのアラ還日記

          こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回の徳川家康ゆかりの地は、静岡県浜松市北区三ヶ日町摩訶耶の『摩訶耶寺』です。 なぜなら、摩訶耶寺の『高麗門』は、徳川家康が浜名湖畔に船入できる水城として築城した同じ三ヶ日町の『野地城(のじじょう)』が廃城になった時に、当地の領主であった近藤用高の手配により、山門として移築されたといわれているからです。 こちらの摩訶耶寺の周辺もさすがの三ヶ日ということで、今の季節(11月下旬)はみかんが鈴なりです。あたり一面オレンジ一色に染まっています。あまりの重たさに地面に着地してしまっているみかんもあって、かわいそうで食べてあげたくなります。 摩訶耶寺は奈良時代開基で1300年の歴史を持つ古刹です。平安時代の様式をもつ日本の中世を代表する静岡県最古の摩訶耶寺庭園。さらに国の重要文化財に指定され子育て観音として信仰を集める『木造千手

            摩訶耶寺の高麗門 - sannigoのアラ還日記
          • 感動体験!浜名区の機織りの神様からのおみくじ#sannigo - sannigoのアラ還日記

            こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 先日お参りさせていただいた静岡県浜松市浜名区三ケ日町にある、機織りの神様「天棚機姫命(アメノタナバタヒメノミコト)」をお祭りする『初生衣神社(うぶぎぬじんじゃ)』での感動したおみくじのお話です。 二礼二拍手一礼で「世界が平和になりますように!」と、普通にお参りした後に見つけた”布を丸めたおみくじ”のことです。「これってどこにおみくじがあるんだろう?」という素朴な疑問を持って、2024年初めてのおみくじを選ばせていただきました。 くるくると巻かれた布を開くと、そこにはあまりにも感動的なおみくじが挟まれていたのです。和紙なのかな?ちょっと厚めの紙にはなんと丁寧な手書きで「吉」という文字と、”人生に楽しみが増す 干し柿 白 南東”と書かれていたのです。 60年以上生きてきて初めての体験でした。昭和世代「効率!合理的!」で突っ走

              感動体験!浜名区の機織りの神様からのおみくじ#sannigo - sannigoのアラ還日記
            • ランジやったら股関節激痛、膝も痛い!、これってアラ還がやっちゃダメなヤツ? - もみじの備忘録

              今日は「ランジ」のことを書きます。 先日ボウリングで右尻を痛めてしまい、スクワットやストレッチだけじゃなく、衝撃を受け止めるようなトレーニング「ランジ」もやらなきゃと始めてみたら、あらら・・・ というお話しです。 なんか違うみたい、脚短いもんで・・・ 嫌いなランジ、気が重いけどやることにした 先日ボウリングで右尻を痛めまして。 自分左投げなので、右脚は最後の一歩、スライドして一本足に体重を受け止める脚。 それも、前に行こうとする身体を右脚を突っ張り「ゴン!」と止めることで、その反動を使いビュンと投げるので、大きな負担が掛かるのです。 先日は、より右足に負担がかかるフォームを試してたら、痛めてしまいまして。 そのあたりの経緯詳細はこちらの記事に。 で、年齢を感じるとともに、 「でも、ここで諦めたらいかん、もう一度鍛えなきゃ」 「衝撃を受け止めるようなトレーニングもやらなきゃ」 「ってことはラ

                ランジやったら股関節激痛、膝も痛い!、これってアラ還がやっちゃダメなヤツ? - もみじの備忘録
              • 浜松の自然満喫!井上河内守正直の下屋敷を訪ねる #浜名区 #貴布祢 - sannigoのアラ還日記

                こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回は、幕末最後の浜松城主・井上河内守正直の下屋敷の門が静岡県浜松市浜名区の貴布祢(きぶね)にあると聞き、ぷらぷらと貴布祢周辺を歩いて自然を満喫してきました。 まずは、室町時代に真言宗の寺院として創建され、後に臨済宗方向寺派へと改宗した御本尊は釈迦如来という寺院『白雲山長泉寺』、こちらの山門が幕末最後の浜松城主の下屋敷の山門だそうです。 そして、最近いにしえの神々に興味津々なため、ぜひお参りしてみたいと思っていた『須佐之男(スサノオ)神社』、もちろん御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)です。 では、まず『白雲山長泉寺』、続いて『須佐之男神社』をリポートしていきましょう。 臨済宗方向寺派『白雲山長泉寺』 白雲山長泉寺 《アクセス》 山門 山門の由来 十王堂 十王の由来 須佐之男神社 《アクセス》 須佐之男命って? 秋葉

                  浜松の自然満喫!井上河内守正直の下屋敷を訪ねる #浜名区 #貴布祢 - sannigoのアラ還日記
                • 姫街道の魅力満載!#姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館 - sannigoのアラ還日記

                  こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 先日地震・災難消除のありがたい神様として信仰の深い『細江神社』でお参りしたあとに見つけたのが、細江神社のお隣にある『姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館』です。 銅鐸(どうたく)や、歴史の道「姫街道」(本坂道/ほんざかみち)の関所がおかれた旧細江町付近の歴史や現在を紹介している資料館です。 以前は有料だったかも?ですが、現在は無料だというのに床はぴかぴかですし、細江神社の由来でもある藺草(いぐさ)のことや当時の暮らしなど、さらに銅鐸のことも詳しく知ることができます。本当に無料なのが申し訳ないくらい充実した展示物が並んでいます。 大河ドラマ『どうする家康』の影響で戦国時代のみにはまっていた私ですが、最近はタモリさんの影響でしょうか、コンビニよりも多いという遺跡や古代史に興味津々なのです。 浜名湖周辺で、約26個の銅鐸が出土してい

                    姫街道の魅力満載!#姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館 - sannigoのアラ還日記
                  • 医王寺は”いにしえ”を感じさせてくれる「東海の苔寺」家康自ら浄財を出して再興を援助 - sannigoのアラ還日記

                    こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回の家康公ゆかりの地は、静岡県磐田市鎌田にある真言宗智山派の『鎌田山金剛院醫王寺(かまださんこんごういんいおうじ)』です。ご本尊は薬師如来で遠江薬師霊場第四十六番札所にもなります。 家康公ゆかりなのはどうして?と思われるでしょう。それは、元亀3年(1572年)のあの有名な『三方原の戦い』でのこと。武田信玄勢の兵火にかかり、こちら醫王寺の伽藍はことごとく焼失したのですが、そこで、のちの天正12年(1584年)、徳川家康は兵火による焼失をいたく惜しまれ、自ら浄財を出して再興を援助されたのでした。 現在の醫王寺(医王寺)は、約8000坪もの平地に”いにしえ”を感じさせてくれる客殿や庫裡が続き、参道には石畳が敷き詰められ「東海の苔寺」といわれるだけあって、スギ苔が発しているであろうマイナスイオンをたっぷりと味わうことができま

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                    • 細江神社から続く藺草神社の魅力#藺草神社 - sannigoのアラ還日記

                      こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 先回の記事で訪ねた地震の厄除けとしても知られる『細江神社』、古くは牛頭王社と呼ばれ、今も地元の人々に『気賀のお天王さま』と呼ばれ親しまれていた細江神社の境内にあるのが、今回ご紹介する『藺草神社』です。 宝暦4年の大震災で海水に浸かり作物が採れなくなって困ってしまった気賀の復興につとめた気賀六代近藤縫殿助用随(ぬいどののすけもちゆき)をたたえて造られたのが、この『藺草神社』です。近藤氏は井伊家にも被官し、家康の遠江侵攻を助けた「井伊三人衆」の一人です。 この近藤用随は、豊後(ぶんご/現在の大分県)特産の琉球藺(りゅうきゅうい)の移植に成功、後にこの琉球藺を使った畳表の製織は浜名湖岸で暮らす冬の農家の副業として、さらに遠江地方であんだ畳表(たたみおもて)は『遠州表』として知られるようになり、この地域をを潤したそうです。昭和

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                      • 浜名湖北岸の濱名惣社神明宮に感謝をこめてお参り#濱名惣社神明宮 - sannigoのアラ還日記

                        こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 おいしい”三ヶ日みかん”で知られる静岡県浜松市浜名区三ヶ日は、浜名湖北岸にある地区ですぐお隣は愛知県という県境の自然豊かな町です。 この三ヶ日は、実はみかんだけでなく、縄文時代初期から三ヶ日人が居住し、江戸時代には本坂通(姫街道)の宿場町『三ヶ日宿』があり東海道の脇道として女性が多く往来していたと聞きます。 今回訪れた『濱名惣社神明宮(はまなそうしゃしんめいぐう)』辺りは平安から鎌倉時代にかけて伊勢神宮の神領であった事から、この辺りには「浜名七神明」など、非常に興味深い伊勢神宮ゆかりの神社がたくさんあり、三ヶ日全体が深い歴史を感じさせてくれます。 創建からは1000年以上、伝説をたどると2000年近くの歴史を持つと思われる『濱名惣社神明宮』は昔からの伝承によると、伊勢神宮が現在の三重県伊勢市へ遷る前に、40余日の間一時

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                        • 磐田市鎌田の『鎌田神明宮』:徳川家康の寄附による復興の物語 - sannigoのアラ還日記

                          こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回の徳川家康ゆかりの地は静岡県磐田市鎌田の『鎌田神明宮』です。鎌田神明宮が武田信玄に焼き討ちにあった際には、徳川家康によって手厚い寄附を受け復興したといいます。 また、武士からの崇敬も厚く、横須賀城主や旗本松平氏からの寄進札や絵馬が残っているそうです。 最近気づいたのですが、たしかに徳川家康が29歳から45歳まで過ごしただけあって浜松にもゆかりの場所はたくさんあります。 ですが、お隣の磐田はなんといっても石器時代、縄文時代から人々が生活していた場所です。家康が活躍する時期にはすでに援助が必要な寺社も多かったと思われますので、今後は浜松に限らず”遠江”の家康ゆかりの地もどんどん訪ね歩こうと思っています。 こちらの『鎌田神明宮』は、御厨(みくりや)地区の総鎮守(総社)で、農業関係の神として信仰を集め、社殿には多くの鎌が奉

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                          • アラ還の適正BMIってどのくらい?、まさかBMI22とかじゃないよね? - もみじの備忘録

                            今日は「体重」のことを書きます。 若い人のようにBMI22とか言ってねーで、目指せBMI27弱だ! ってお話しです。 フレイル? アラ還の適正BMIは? Let's デブエット! 最近のアレコレ(更にご飯をもう一杯) フレイル? 「フレイル」とは、加齢にともない筋肉などの身体機能の低下が進み、それによって健康障害を起こしやすくなっている状態のこと だそうです。 特に病気ではないけれど、身体機能が低下し、寝たきりになってしまう・・・的なもの。病気と同様に、高齢者は気をつける必要があるそうです。 特に筋肉量の低下については、痩せてる人がなりやすいらしく。 「太ってたって、筋肉なきゃ同じなんじゃね?」と思うけれど、違うそうです。 太ってる人は、なんだかんだ言って筋肉があるらしいのです。 そりゃそうか、重い身体動かしてるわけなんだし。 もちろん、太り過ぎて動けない/動かない ってのもフレイルの原因

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                            • 初山宝林寺 金運アップ - sannigoのアラ還日記

                              こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回お参りに訪れたのは『初山宝林寺(しょさんほうりんじ)』です。特に家康ゆかりのお寺ではないようですが、徳川家康により姫街道の取り締まり強化のために設けられた『気賀関所』や『気賀宿』、さらに家康による遠州侵攻で1000人もの人が亡くなった「堀川城の戦い」の舞台となった『堀川城跡』が残る浜松市北区細江町のお寺です。 大河ドラマ『おんな城主直虎』では、領主となった直虎公に今川氏真から「徳政令発布」の命が下ります。それを直虎公は、知略を駆使して2年以上にわたって食い止めました。その支えになったのは豪商・瀬戸方久。そのゆかりの地にある古刹が、こちらの『初山宝林寺』です。 最近は地元のメディアなどで金運アップのお寺さんとしても有名と聞きます。というのも、初山宝林寺には、叩くと澄んだ音が鳴る『金鳴石(きんめいせき)』があり、金が鳴

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                              • #曽許乃御立神社 - sannigoのアラ還日記

                                こんにちは sannigoです。いつもありがとうございます。 いろいろと胸が痛む出来事が重なる幕開けとなってしまった2024年です。被害に遭われた皆様に心よりのお見舞いと一日も早い復旧をお祈りします。 新聞広告で知った災除道開(さいよけみちひらき)の神として広く崇敬を集める『曽許乃御立神社』が、調べてみると地震を起こす大ナマズを要石の下に押さえつけ地震を起こさせない”地震封じ”の神としても慕われていると知り、今年の初詣はこちらの『曽許乃御立神社』に決めたのでした。 静岡県浜松市西区呉松町に鎮座する『曽許乃御立神社(ソコノミタチジンジャ)』は、地元では「お鹿島さま」の名で親しまれる”災除道開”の神社です。1200年以上の昔、奈良時代の767年(神護景雲元年)より武甕槌命(タケミカヅチノミコト)をお祀りする由緒正しき式内社です。 御祭神の武甕槌命は、神話『国譲り』の成就に貢献し日本の建国に尽力

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                                • 神秘の地、静岡の三白山連城寺で秘められた物語を探る #三白山連城寺 - sannigoのアラ還日記

                                  こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回訪ねた地元のお寺は、遠江新貝(静岡県磐田市新貝)にある曹洞宗の『三白山連城寺』です。 裏山にこんもりとした稲荷山古墳と、秋葉山古墳をいただく『連城寺』は、平安末期の武将平清盛の長男で遠江守だった平重盛が、1179年(治承3年)天台宗の寺院として建立しました。 その後、江戸時代に、中泉代官大草太郎左衛門政信が荒れた寺を曹洞宗の寺として再興したと寺伝に伝わります。 連城寺周辺の丘陵部には大小の古墳が点在し、中でも南側にあった経塚古墳(明治初期に消滅)からは、あの卑弥呼や邪馬台国論などで騒がれている『三角縁四神四獣鏡(さんかくぶちししんしじゅうきょう)』が、明治19年に出土しています。 中高年の大河ドラマ好きな皆さまならよくご存知の平清盛は、専制をもって強引に平家の政権を樹立したため、多くの人から恨みをかったようです。で

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                                  • 高天神城攻略の起点「横須賀城」 - sannigoのアラ還日記

                                    <このブログにはプロモーションが含まれています> こんにちは!お久しぶりのsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 7月~8月は多分熱中症対策のためでしょうが『さわやかウォーキング』が休止中だったこともあり、暑さに弱いアラ還の私はクーラーと仲良くひっそりと引きこもっていました。 なのですが、記録的に暑かった今年の夏(毎年言ってない?)も少しずつ暑さも和らぎ、念願の『さわやかウォーキング』も再開しました。そろそろ、このアラ還日記もGWにでかけ想像を超えるスケールが印象的だった『横須賀城跡』の記事から再開していこうと思います。 静岡県掛川市にある『横須賀城跡』は、レトロな街並みや、三熊野神社大祭で知られる遠州横須賀に残されています。 徳川家康が『高天神城』攻略の起点とした『横須賀城』は、現在当時が偲ばれる石垣、堀、土塁なども残り、公園として整備されています。三層四階だった天守

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                                    • 感謝の気持ちを込めてお参りする #磐田#府八幡宮 - sannigoのアラ還日記

                                      こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回の古の神様を祀る神社は、静岡県磐田市中泉御殿に鎮座する『遠江國 府八幡宮』です。 八幡宮は勝利をもたらす神として全国に4万社以上あるそうですが、「首都の八幡さま」という意味の『府八幡宮』の名は全国に例がないといわれます。 このお宮がある『御殿』という町は、徳川家康がこの地に御殿を建てたことで知られます。そのことが町名の由来ですが、遠い奈良時代には国の庁舎が置かれた由緒ある土地柄です。 先日静岡県知事が「浜松より磐田の方が民度が高い・・・」などとおっしゃり注目を浴びた通り、やはり歴史的にみると古の頃は遠江の中心は磐田だったのですから満更間違っているわけではないのです。ただ、言い方がねーってことかしら? この御殿周辺に人が住み始めたのも遅くとも紀元前5世紀から3世紀にかけての弥生時代といわれ、すでに米を作って暮らす人々

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                                      • 遠江の中心にたたずむ神社と仏寺!歴史ある中泉地域を巡る旅 #遠江 #中泉 #磐田 - sannigoのアラ還日記

                                        こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回ご紹介する遠江の神社は、磐田の中泉にある『鹿宛神社(ろくおん)』とお隣の『連福寺』です。磐田市の中心部である中泉は、約1250年前の奈良時代には聖武天皇の勅願でなんと高さ66mの「七重の塔」まである『国分寺』が建てられた遠江の中心でした。 縄文・弥生さらに古墳時代には600基以上の古墳がつくられていたとし、2万年も前から人が住み始めたといわれます。さらに、奈良時代にはここ中泉に国府が置かれ、戦国時代には徳川家康が御殿がつくり趣味の「鷹狩り」を楽しみ、江戸時代にも陣屋がつくられた場所です。 そんな中泉の住宅街の佇む『鹿苑神社』は遠江国の二之宮とも言われる神社で、ここ二之宮の地名のいわれともなった式内社です。鹿宛神社の北側は『連福寺』と隣接する旧郷社で、創祀1600年といわれる古社です。 遠江国二之宮鹿苑神社(ろくおん

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                                        • 『先照山心造寺』の開基は徳川二代将軍秀忠を産んだ西郷の局で天正8年開山の浄土宗寺院 - sannigoのアラ還日記

                                          こんにちは!sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今年こそ秋を満喫しよう!と、あのいつまでも暑い夏を耐えながら考えていたのに、なんと秋をすっ飛ばしていきなり真冬がやってきてしまった2023年の11月です。 それでも、まだ訪れきれていない浜松市内や磐田・湖西などの徳川家康ゆかりの地を今回も訪ねています。 今回は徳川2代将軍秀忠の産土神として現在の場所に遷座された『五社神社・諏訪神社』ではなく、そのすぐ裏手にある『心造寺』にお参りしてきました。 すでに何度も訪ねている『五社神社・諏訪神社』は、朱色が映える豪華なイメージですが、こちらの『心造寺』はかなり対照的でこじんまりとしたクールなイメージです。 『五社神社・諏訪神社』は2代将軍秀忠の産土神として、徳川家康の命で浜松城内から現在の地に遷座したとされる、徳川家の歴史と関わりの深い子育て神社でした。11月は七五三詣りで訪れる

                                            『先照山心造寺』の開基は徳川二代将軍秀忠を産んだ西郷の局で天正8年開山の浄土宗寺院 - sannigoのアラ還日記
                                          • 賀茂真淵を祀る神社で心静かに一服。高台からの眺めが最高! #神社巡り - sannigoのアラ還日記

                                            こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回の遠江の神社は、市内を見下ろす高台に鎮座する賀茂真淵をお祀りする『縣居(あがたい)神社』です。高台にあり景色も良いので、さわやかウォーキングの際にはお参りの前にたくさんある石碑の説明板を読みながら一服することもあります。 というのも、鳥居にたどり着くまで急な坂道でかなりしんどいので、鳥居をくぐってから一休みしないと前に進めない感じだからです。境内は決して広くありませんが、裏にある「賀茂真淵記念館」も見学すると知らず知らずに結構な時間が経ってしまいます。 縣居神社境内から見る浜松市内 『縣居神社』でお祀りする賀茂真淵は、、遠江国敷智(ふち)郡浜松庄伊庭(いば)村(現在の浜松市中央区東伊場)に岡部政信の三男として生まれます。 岡部家は賀茂神社の末社の神職を代々務める旧家でした。たったの10歳の時に杉浦国頭(くにあきら)

                                              賀茂真淵を祀る神社で心静かに一服。高台からの眺めが最高! #神社巡り - sannigoのアラ還日記
                                            • 磐田市の守り神: 見付天神の神秘 #菅原道真 - sannigoのアラ還日記

                                              こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 先日さわやかウォーキングの地中で訪ねた遠江の神社は、磐田市見付にある見付天神『矢奈比賣(やなひめ)神社』です。 矢奈比賣神社は、平安時代の文献「延喜式」にも記載されている古社であり、見付天神とも呼ばれ、地元の人からは「見付のお天神様」と親しまれています。 東海随一の学問の神様として崇敬され、県内外からもたくさんの参拝客が訪れます。特にサッカーやラグビーファンの間では全国的に愛されている磐田市のイメージキャラクターのかわいらしい「しっぺい」。 この「しっぺい」のモデルである霊犬しっぺい太郎の伝承が残る神社として有名で、鳥居の横ににしっぺい太郎像があります。 ちょうど今週末くらいには咲き始めるのでは?と期待される約200本の桜が楽しめる「つつじ公園」は、この見付天神の北側の森林に広がっています。 桜のあと、GW前のつつじ公

                                                磐田市の守り神: 見付天神の神秘 #菅原道真 - sannigoのアラ還日記
                                              • 五百年以上の歴史を刻む古社『細江神社』 ”地震の厄除けの神様”#古社 #遠江 - sannigoのアラ還日記

                                                こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回訪ねた遠江の神社は、静岡県浜松市浜名区細江町気賀にある500年以上の歴史があるという古社『細江神社』です。 この『細江神社』は古くは『牛頭天王社』と呼ばれ、今も地元の人々から「気賀の天王さま」と呼ばれ親しまれ”地震の厄除けの神様”として人気があると聞きます。 『細江神社』の由緒は非常に珍しく、浜名湖と海がつながった「明応の大地震」にあります。というのも、現在「新居関所」がある浜名郡新居町にあった『角避比古神社(つのさくひこ)』から流れ着いた御神体を祀ったのがこの『細江神社』の始まりなんです。 『細江神社』の参道から境内は樹齢数百年以上もありそうな大木が立ち並び、うっそうとした鎮守の森が続いていてとても心が落ち着く感じです。中でも「夫婦楠」は存在感があります。 また、遠江のいたるところには数多くの様々な伝承が残されて

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                                                • 家康公が浜松城にいた頃に弓の稽古に励んだという『宗源院』は今川義元と関係が深い - sannigoのアラ還日記

                                                  こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回の徳川家康ゆかりのお寺は、38歳で生涯を閉じた築山御前が眠る『西来院』から歩いて約5分と近い『宗源院』です。こちら『宗源院』の東南一帯にある的場で、浜松城にいた頃の家康公は弓の稽古に励んだといいます。 たぬきおやじと称されることが多い家康公ですが、実は「海道一の弓取り」(東海道一の優れた武士)と呼ばれ、毎日弓を引くことを死ぬまで続け、鉄砲の腕と同様に、射芸も優秀だったと伝わります。きっと、こちらでの弓の稽古にも熱が入っていたことでしょう。 『宗源院』は普済寺13派のうちに数えられる歴史の古い寺院で、境内には三方ヶ原の戦いの際に奮戦し討死した成瀬正義や外山小作、遠藤右近など徳川方の武将のお墓があります。また、今川義元ら直筆の市指定文化財『今川公判物』も保管されているそうです。 歴史の古い『宝蔵山宗源院』本堂 『宗源院(

                                                    家康公が浜松城にいた頃に弓の稽古に励んだという『宗源院』は今川義元と関係が深い - sannigoのアラ還日記
                                                  • 令和6年は干支の「甲辰」と九星の「三碧木星」が重なる年で『金運降臨の年』 - sannigoのアラ還日記

                                                    <PR> 🕖2023/10/23    🔄2023/11/22 こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 長く続いた厳しい暑さのせいでしょうか?秋の訪れが待ち遠しかった人々の願いがあまりに強かったのか、小さな秋を見つける暇もないほど大急ぎで本格的な冬を迎えそうな令和5年10月下旬です。 おせち料理やクリスマスケーキの予約も始まりましたし、そろそろ新しく迎える令和6年の話をしてもきっと鬼も笑わないでしょう。 令和6年は『金運降臨の年』ということで、これまで以上に金運アップを目指す人々、もちろん私を含む欲深き人々にとって最高の年になるといわれています。 なぜ『金運降臨の年』かといいますと、令和6年は干支の「甲辰(きのえたつ)」と九星の「三碧木星(さんぺきもくせい)」が重なる年になります。 「甲」は大きく育つ大樹を意味しており、「木」の気を持つ「三碧木星」と合わさ

                                                      令和6年は干支の「甲辰」と九星の「三碧木星」が重なる年で『金運降臨の年』 - sannigoのアラ還日記
                                                    • 福王寺 - sannigoのアラ還日記

                                                      こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回ご紹介する地元の神社・仏閣は、静岡県磐田市城之崎にあり千年の歴史を持つ古刹『風祭山福王寺』です。 『福王寺』は真言宗高野山の末寺として734〜748(天平6〜20年)聖武天皇の勅命により行基菩薩がこの地を訪れ薬師如来の霊験ありとし、御本尊として祀ったのが始まりと伝えられています。 遠州三十三観音霊場めぐりの18番札所だからでしょうか?紅葉の時期だったからでしょうか?訪れた12月初旬はかなりの人で賑わっていました。 なんと!平安時代の984年(永観2年)開創当時に、福王寺での陰陽師安倍晴明の御祈祷によりとてつもなくなかなか治まらなかった暴風雨が鎮められ、以来山号も「風祭山」と称するようになったそうです。その時の御祈祷の旧跡が境内の西の小高い処に今も苔むして残り、毎年3月8日に風祭りの行事がおこなわれていると聞きます。

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                                                      • みかんの香り漂う尾根にある神明宮へ #三ケ日 - sannigoのアラ還日記

                                                        こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回は静岡県浜松市浜名区のみかんがおいしい三ケ日の尾根にあり、縄文時代の人骨が発見された『只木遺跡』にほど近い場所にある『神明宮』をお参りしてきました。 この『神明宮』、実は調べているときからかなり興味津々だったのです。というのも、調べているときのこちらの名称はただの「神明宮」だったから。普通「〇〇神明宮」とか〇〇がつきませんか?ただの『神明宮』なんて!きっと何かしらの歴史が隠されているんじゃないの?って思ってしまったからなのです。 ところが、家でゆっくりとグーグルマップで調べると、しっかりと『只木神明宮(式内社 彌和山神社)』と出てくるじゃありませんか?まあ、けっきょくたどりついてお参りできたので”良し”としましょう。 こちらの『神明宮』実際に出かけてみて感じたのは、本当に静謐といいますか、すごく静かで安らかな空間で

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                                                        • 神秘的な神社巡り!#遠江 #息神社 - sannigoのアラ還日記

                                                          こんにちは sannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 今回お参りさせていただいた遠江の神社は浜松市中央区にある県内で唯一『志那都比古神(しなつひこのかみ)』と『志那都比売神(しなつひめのかみ)』を祀る神社『息(おき)神社』です。 奈良時代からと1500年以上の歴史のある古社で、3月初牛日近くの日曜に行われる「田遊祭(たうたさい)」は有名で開催時には毎度地元の新聞記事になります。 また、すぐ東側にある『中村家住宅』で徳川家康の次男結城秀康が産まれたことから産土神となり、徳川家との縁があるようです。 こちらに伺ってまず目を引いたのが、アイキャッチ画像をみていただければわかる「不思議なモニュメント」のような『手水舎』です。 最近歴史に興味津々で検索しまくりの全国の神社の写真でも「三柱鳥居」などのような異形の鳥居はよく見かけますが、”手水舎といえば龍”というイメージで、こちらの不

                                                            神秘的な神社巡り!#遠江 #息神社 - sannigoのアラ還日記
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