コー・ケー遺跡群 コー・ケー遺跡群は、シェムリアップの北東約100kmのジャングルの中に、10世紀に造成された都城遺跡群です。 921年〜944年という短い期間だけ、アンコールの地より遷都されたため「幻の都」とも呼ばれています。アンコール最... コーケー観光を終えたあと、遺跡近くのローカルレストランでランチを食べました。 昨日のチャンレイ・ツリーのようなレストランと違っておしゃれとはほど遠い雰囲気ですが、このゆるくて家庭的な雰囲気がいいのです。 普段、あまり馴染みのないカンボジア(クメール)料理ですが、野菜をふんだんに使ったお料理は、とても日本人の口に合うと思います。中華料理やタイ料理、ベトナム料理と比較すると使用されているスパイスにクセがなく、辛さが控えめなので、日本人でも楽しめる料理が多いです。 多分これは好みの分かれるところですが、ジャスミンライスと、パイナップル入りの酢豚風の炒め