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インフルエンザの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • アメリカの乳牛から検出の鳥インフル“飛まつで感染する性質” | NHK

    アメリカで乳牛からH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出されている問題について、東京大学などのグループは、イタチの仲間のフェレットを使った実験の結果、このウイルスに飛まつで感染する性質があることが分かったと発表しました。 この研究は、東京大学新世代感染症センターの河岡義裕特任教授らのグループが科学雑誌の「ネイチャー」で発表しました。 アメリカでは、ことし3月以降、テキサス州などの乳牛から高病原性のH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されていて、ヒトへの感染も確認されています。 グループは、アメリカの乳牛から採取したH5N1型のウイルスをフェレットに感染させ、別のフェレット4匹をそれぞれ感染したフェレットの近くで飼育しました。 そして3週間後に調べたところ、4匹のうち1匹で鳥インフルエンザウイルスの抗体が陽性になっていたということです。 ウイルス自体は検出されませんでした。

      アメリカの乳牛から検出の鳥インフル“飛まつで感染する性質” | NHK
    • 感染症対応の政府行動計画を閣議決定(共同通信) - Yahoo!ニュース

      政府は2日、新型コロナウイルス流行の経験を踏まえ、重大な感染症への対応をまとめた新たな「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」を閣議決定した。2013年に策定された計画を約10年ぶりに抜本的に改定した。

        感染症対応の政府行動計画を閣議決定(共同通信) - Yahoo!ニュース
      • 山本節子氏の勉強会「人工芝運動とは?」の感想

        新型コロナ研究室としては、約1年ぶりに勉強会を主催しました。 テーマ「人工芝運動とは?」 きっかけは、この4年間で様々な街頭活動やデモ行進を主催してきた立場で、どうしても違和感を持たざるを得ない大規模デモが、ここ最近この日本で開催されるようになったことです。 講師のフリージャーナリスト山本節子氏は、鎌倉市在住の頃、ある都市開発事業の反対運動を通じて、人工芝組織の存在に気づきました。 ある企業が宅地造成のために購入した広大な森林が、赤道(公道)の存在で宅地にできない。とわかり、反対派の市民運動を裏で操り、実際の土地価格の数十倍の金額で国に買い取らせる。公金詐欺とも言える実態に直面しました。 詳しくは山本氏のデビュー作「西武王国 鎌倉」に記されています。 山本氏はその後かかわった農薬問題、廃棄物問題、がれき放射能問題、医療問題でも、同じような「人工芝運動」に遭遇し、問題が大きければ大きいほど、

        • 急性呼吸器感染症、5類に 新たな病原体迅速覚知も | 共同通信

          Published 2024/07/08 19:43 (JST) Updated 2024/07/08 20:00 (JST) 厚生労働省は8日、季節性インフルエンザや新型コロナウイルス感染症などが含まれる感染症法上の5類感染症に、新たに「急性呼吸器感染症」を位置付ける方針を示した。定点となる医療機関から、急性の咽頭炎や気管支炎といった症状の患者を幅広く報告してもらう。新たな病原体による感染症の迅速な覚知が目的の一つ。 この日の専門部会で方針がおおむね了承された。本年度内にも始める。 厚労省によると、報告対象は、発熱の有無を問わず、上気道炎や下気道炎の症状がある患者とする方針。詳しい症例の定義や報告の仕組みは今後検討する。

            急性呼吸器感染症、5類に 新たな病原体迅速覚知も | 共同通信
          • 国連機関、アジア太平洋の鳥インフル感染拡大に緊急対応を要請

            国連食糧農業機関(FAO)は7月25日、アジア太平洋全域でヒトと動物への高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の感染件数が「警戒すべき」増加を見せているとして、緊急かつ統一的な対応を呼びかけた。 2012年9月、ローマで撮影(2024年 ロイター/Alessandro Bianchi) [北京 25日 ロイター] - 国連食糧農業機関(FAO)は25日、アジア太平洋全域でヒトと動物への高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の感染件数が「警戒すべき」増加を見せているとして、緊急かつ統一的な対応を呼びかけた。

              国連機関、アジア太平洋の鳥インフル感染拡大に緊急対応を要請
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