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エスニシティの検索結果1 - 31 件 / 31件

  • 空間的実践とエスニシティからみた在日インド人と在日ネパール人 - 戦術から戦略へ

    IT IT 1)Emerging of an Indian community in Tokyo. The Indian Geography Journal 2007( ) 2) 2010 ( 3) 2009 ( 4) 1 2008 5)Spatial Reorganisation of the Indian Community Crossing Border: A Case Study of the Global City Tokyo, Japanese Journal of Human Geography 2013( ) 6) 4 , 2015( ) 7) 2005 8 , 2006(2007 ) ( ), 9) Transformation of Rural Community Neighbouring the Industrial Estate: Case Study of Vil

    • 公開講演会「世界に声なきものはいない、その声を聞けないものがいるだけだ」——高秉權さん(『黙々』著者)を迎えて障害と哲学、移動と収容を語りなおす(日時:2024年8月1日(木)13:30-17:30会場:同志社大学今出川キャンパス良心館RY101教室(対面)使用言語:日本語(韓国語からの日本語通訳あり)、手話通訳あり登壇者:高秉權(コ・ビョングォン)、渡邉琢、北川眞也、瀬戸徐映里奈主催:グローバル地中海地域研究同志社拠点「移民・エスニシティ」研究班)|PROGRAMS|MICCS(同志社大学・都市共生研究

      © musicdive. "crosswalk. 횡단보도", Taken on October 4, 2018 (No change has been made) Link to the original image 概要高秉權(コ・ビョングォン)『黙々——聞かれなかった声とともに歩く哲学』(明石書店、2023)が持つ力強さは、現在の社会制度がいかに差別を前提にしたものであるかを明らかにし、私たちの生の根拠と前提を再考させるところにある。とりわけ本書が繰り返し論じる韓国における障害者の移動権闘争、脱施設闘争は、私たちの社会がどのように障害者を排除した上で成立しているのかを明白にしている。 また、哲学の「正典」が障害者の排除を正当化してきた人間の恥ずべき歴史の一面であることも、本書の読後には否定しえない事実になるだろう。本企画は、著者とともに、障害者や非正規滞在者の収容といった暴力と、そこ

        公開講演会「世界に声なきものはいない、その声を聞けないものがいるだけだ」——高秉權さん(『黙々』著者)を迎えて障害と哲学、移動と収容を語りなおす(日時:2024年8月1日(木)13:30-17:30会場:同志社大学今出川キャンパス良心館RY101教室(対面)使用言語:日本語(韓国語からの日本語通訳あり)、手話通訳あり登壇者:高秉權(コ・ビョングォン)、渡邉琢、北川眞也、瀬戸徐映里奈主催:グローバル地中海地域研究同志社拠点「移民・エスニシティ」研究班)|PROGRAMS|MICCS(同志社大学・都市共生研究
      • トランスナショナル・エスニシティと国際協力-パンアメリカン日系協会における国際協力に関する一考察-

        “Nationalism” and “Ethnicity” have returned as international issues, although they were once considered to have been replaced by modernization and globalization. In the case of Japan, there was the Dr. Fujimori boom in the mass media, stressing the birth of the Japanese-Peruvian President of Peru. Successful Mr. Fujimori was looked on as a Japanese citizen, not as a Peruvian. The Republic of Peru

        • ニューオーリンズのシチリア移民 : (「ヨーロッパ移民の社会史(一七-二〇世紀) : エスニシティの形成と軋轢をめぐって」)

          Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

          • [問題提起]ヨーロッパ移民史の視点(ヨーロッパ移民の社会史(十七〜二〇世紀) : エスニシティの形成と軋轢をめぐって)

            Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

            • 戦後日本における「在日朝鮮人論」 : 多民族社会化の合意を阻んだもの(報告要旨,公開シンポジウム「エスニシティと歴史学」,第一一〇回史学会大会報告)

              Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

              • 関根政美著『エスニシティの政治社会学-民族紛争の制度化のために』石川一雄著『エスノナショナリズムと政治統合』

                Online ISSN : 1883-9916 Print ISSN : 0454-2215 ISSN-L : 0454-2215

                • コメントおよび討論 : (「ヨーロッパ移民の社会史(一七-二〇世紀) : エスニシティの形成と軋轢をめぐって」)

                  Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

                  • 増補改訂版 エスニシティ〈創生〉と国民国家ベトナム 伊藤正子(著/文) - 三元社

                    紹介 「2004年東南アジア史学会賞受賞作の増補改訂版」 タイー族・ヌン族はいかに少数「民族」となり、ベトナム「国民」となっていったのか。国民国家との相互関係のなかで、分離にも吸収にも向かわないエスニシティのあり様を歴史的に明らかにする。 「附論2 儂智高の語り方」を増補するとともに、2003年以降の変化や現状を加えた。 目次 凡例ii 地図iii ベトナム全土 ランソン省 ヴァンラン県 タンラン社 写真vii 序 論 1 第1節 本書の目的  2 第2節 本書の構成   7 第3節 ベトナム少数民族政策の概観  10 第1項 前近代王朝の周辺諸民族との関わり/10 第2項 インドシナ共産党成立後の少数民族政策/12 第3項 冷戦期の少数民族政策/13 第4項 1990年代以降の少数民族政策/14 第4節 タイー族・ヌン族概況  15 第5節 研究の方法―フィールド調査の位置づけ  18

                      増補改訂版 エスニシティ〈創生〉と国民国家ベトナム 伊藤正子(著/文) - 三元社
                    • アイルランドのプファルツ移民 : (「ヨーロッパ移民の社会史(一七-二〇世紀) : エスニシティの形成と軋轢をめぐって」)

                      Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

                      • 塩川伸明著『ナショナリズムの受け止め方―言語・エスニシティ・ネイション』

                        Online ISSN : 1884-5347 Print ISSN : 1348-6497 ISSN-L : 1348-6497

                        • 台湾におけるエスニシティと宗教性─寺沢(2015)より - 寺沢重法のブログ

                          台湾におけるエスニシティと社会意識の関連について、個別具体的な社会意識との関連を見ていくことに意味があるだろう。ここでは宗教性に着目し、エスニシティと宗教性の間にいかなる関連が見られるのかを確認してみたい。 過去に次の分析を行ったことがある。 Terazawa, Shigenori (2015) "Is Ethnicity a Differentiating Factor of Religiosity in Taiwan ?" Bulletin of the Graduate School of Letters, Hokkaido University 147:39-92. この中の一部を取り上げて紹介したい。まず、分析の概要をまとめた後に、エスニシティとの関連が相対的に強い宗教性を取り上げる。 (1)論文の要旨 【課題】社会意識の1つである宗教性に着目しエスニシティとの関連を探索的に検証

                            台湾におけるエスニシティと宗教性─寺沢(2015)より - 寺沢重法のブログ
                          • 川島浩平著, 『都市コミュニティと階級・エスニシティ -ボストン・バックベイ地区の形成と変容、一八五〇-一九四〇-』, 御茶の水書房, 二〇〇二・九刊, A5, 二五〇頁, 四八〇〇円

                            川島浩平著, 『都市コミュニティと階級・エスニシティ -ボストン・バックベイ地区の形成と変容、一八五〇-一九四〇-』, 御茶の水書房, 二〇〇二・九刊, A5, 二五〇頁, 四八〇〇円

                            • 問題提起 : (「ヨーロッパ移民の社会史(一七-二〇世紀) : エスニシティの形成と軋轢をめぐって」)

                              Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

                              • イスラーム・ジェンダー学科研主催 若手研究報告会「良い兵士」とは?:イスラエル軍におけるジェンダーとエスニシティの交差 | 2022年度 | EVENTS | 東京外国語大学

                                ●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・● 開催日:2022年10月23日(日) 開催時間:13:30-15:15 場所:オンライン会議室 東京外国語大学本郷サテライト5階セミナールーム ●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・● タイトル:イスラーム・ジェンダー学科研主催 若手研究報告会 「良い兵士」とは?:イスラエル軍におけるジェンダーとエスニシティの交差 講演者:澤口 右樹 (東京大学大学院 博士後期課程) 要旨: 1948年の建国以来、イスラエルは男女両性への兵役を課している。兵役によって国民(ネーション)を創出するミリタリズムによって、国民と兵士は同一視される。この時、イスラエル軍の特権的な地位にある部隊の「良い兵士」はイスラエル国民の理想として表象され、市民生活で有利なキャリアを得られる。他方、その

                                  イスラーム・ジェンダー学科研主催 若手研究報告会「良い兵士」とは?:イスラエル軍におけるジェンダーとエスニシティの交差 | 2022年度 | EVENTS | 東京外国語大学
                                • 東アラブ地域におけるエスニシティと宗派主義の批判的再検討(報告要旨,公開シンポジウム「エスニシティと歴史学」,第一一〇回史学会大会報告)

                                  Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

                                  • 趣旨説明(公開シンポジウム「エスニシティと歴史学」,第一一〇回史学会大会報告)

                                    Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

                                    • 共和党を支持する中南米系女性が増加中? ―米国のエスニシティ政治の複雑性― | SPFアメリカ現状モニター | 日米関係インサイト

                                      昨年11月にウォール・ストリート・ジャーナル紙が行った世論調査で、中南米系の中で共和党支持者が増えているという結果が出たことは、米国の政界関係者、並びに米国政治ウォッチャーに衝撃を与えた。また、テキサス州南部の米墨国境周辺地域の共和党内で中南米系の女性が存在感を増していることも注目を集めている。 米国の二大政党については、共和党が白人の政党、民主党はマイノリティの政党というイメージが強い1。近年の米国では中南米系やアジア系などのマイノリティの人口比率が増大しており、2040年代には白人の人口比率は半分を下回ると予想されている。中でも人口が増えているのが中南米系であり、その数は有権者数においても黒人を上回っていて、有権者のおよそ8人に1人が中南米系という状態となっている。この人口動態の変化は一般的には民主党を利すると考えられており、民主党支持者の中には民主党が以後優勢になるという楽観論を展開

                                        共和党を支持する中南米系女性が増加中? ―米国のエスニシティ政治の複雑性― | SPFアメリカ現状モニター | 日米関係インサイト
                                      • Amazon.co.jp: ブリティッシュ・エイジアン音楽の社会学: 交渉するエスニシティと文化実践 : 栗田知宏: 本

                                        *Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料 無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

                                        • 【エスニシティとはなにか】その定義や歴史をわかりやすく解説|リベラルアーツガイド

                                          エスニシティ(ethnicity)とは、エスニック集団が表す心理的・社会的な現象です1『文化人類学20の理論』(2006)を参照。 しかし、「エスニシティ」「エスニック」「民族」など似たような言葉ばかりで混乱しているのではないでしょうか。 世界を理解するための切り口は多様にありますが、エスニシティはもっとも頻繁に使われる切り口の一つです。 エスニシティを理解することで、たとえば、ヨーロッパやアメリカの移民問題、日本の外国人労働者問題を解決するきっかけをつかめるからです。 そこで、この記事では、 エスニシティの定義 エスニシティが誕生した歴史 エスニシティへの批判 エスニシティを知るための書籍リスト をそれぞれ順番に解説します。 興味のある章からで構いませんので、エスニシティをしっかり理解しましょう。

                                            【エスニシティとはなにか】その定義や歴史をわかりやすく解説|リベラルアーツガイド
                                          • アメリカにおけるハンガリー王国出身の移民コミュニティと国民化(報告要旨,公開シンポジウム「エスニシティと歴史学」,第一一〇回史学会大会報告)

                                            Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

                                            • 1363年8月9日蜂起にみる都市カンディアのエスニシティ

                                              メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                              • 共和党を支持する中南米系女性が増加中? ―米国のエスニシティ政治の複雑性― | SPFアメリカ現状モニター | 日米関係インサイト

                                                昨年11月にウォール・ストリート・ジャーナル紙が行った世論調査で、中南米系の中で共和党支持者が増えているという結果が出たことは、米国の政界関係者、並びに米国政治ウォッチャーに衝撃を与えた。また、テキサス州南部の米墨国境周辺地域の共和党内で中南米系の女性が存在感を増していることも注目を集めている。 米国の二大政党については、共和党が白人の政党、民主党はマイノリティの政党というイメージが強い1。近年の米国では中南米系やアジア系などのマイノリティの人口比率が増大しており、2040年代には白人の人口比率は半分を下回ると予想されている。中でも人口が増えているのが中南米系であり、その数は有権者数においても黒人を上回っていて、有権者のおよそ8人に1人が中南米系という状態となっている。この人口動態の変化は一般的には民主党を利すると考えられており、民主党支持者の中には民主党が以後優勢になるという楽観論を展開

                                                  共和党を支持する中南米系女性が増加中? ―米国のエスニシティ政治の複雑性― | SPFアメリカ現状モニター | 日米関係インサイト
                                                • 村田勝幸著, 『<アメリカ人>の境界とラティーノ・エスニシティ-「非合法移民問題」の社会文化史-』, 東京大学出版会, 二〇〇七・六刊, A5, 二九二頁, 五八〇〇円

                                                  村田勝幸著, 『<アメリカ人>の境界とラティーノ・エスニシティ-「非合法移民問題」の社会文化史-』, 東京大学出版会, 二〇〇七・六刊, A5, 二九二頁, 五八〇〇円

                                                  • 南アフリカのアフリカーナー (ブール人) : (「ヨーロッパ移民の社会史(一七-二〇世紀) : エスニシティの形成と軋轢をめぐって」)

                                                    Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

                                                    • コメント(2)(公開シンポジウム「エスニシティと歴史学」,第一一〇回史学会大会報告)

                                                      Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

                                                      • D・P・モイニハン著、吉川元訳『パンダモニアム』初瀬龍平編著『エスニシティと多文化主義』

                                                        Online ISSN : 1883-9916 Print ISSN : 0454-2215 ISSN-L : 0454-2215

                                                        • コメント(1)(公開シンポジウム「エスニシティと歴史学」,第一一〇回史学会大会報告)

                                                          Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478

                                                          • 他者と共生する社会をつくるために――「人の移動とエスニシティ」をめぐる多角的な視点|じんぶん堂

                                                            記事:明石書店 『人の移動とエスニシティ――越境する他者と共生する社会に向けて』(明石書店) 書籍情報はこちら 学際的なアプローチで共生社会を考える 他者と共生する社会をつくるために欠かせない一つの要素は、多様な視角の存在を理解することである。互いの考えを一致させることは不可能であっても、異なる意見の背後に何があるのかを考える必要はあるだろう。自分にはみえていないものが他者にはみえているかもしれないし、自分が経験していない出来事が、他者の考えを生み出しているかもしれない。このことは、国籍や民族という違いがなくてもありうることで、たとえば、世代や性的指向なども考え方や行動の違いをもたらす。それでも、やはり、人と人を隔てるものとして、国境ほど高い壁はないであろうし、それを越えてきた他者との共生は、今を生きる私たちが取り組むべき重要な課題だ。その課題に向き合うために、一冊の本として複数の視角を提

                                                              他者と共生する社会をつくるために――「人の移動とエスニシティ」をめぐる多角的な視点|じんぶん堂
                                                            • 古田元夫著『ベトナム人共産主義者の民族政策史-革命の中のエスニシティ-』

                                                              Online ISSN : 1883-7557 Print ISSN : 0386-9040 ISSN-L : 0386-9040

                                                              • White「白人」は失礼?人種や肌の色の呼び方、エスニシティによる英語表現

                                                                「白人」はルーツによって言い換えるのがネイティブ流。丁寧な表現を知っておこう 私たちが白人と言っている人たちは厳密にはwhite「白人」ではありません。後述しますが、ラテン系の方も含んで白人と表現している方も多いと思います。日本で白人をイメージするといわゆる”肌の白い欧米の人たち”を指しますよね。 しかし、アメリカでいう白人はアングロサクソン系(イギリス)を始め、ヨーロッパ諸国からの移民を指します。スペインなどのラテン系は、別の表現をします(後述を参照ください)。 ヨーロッパ諸国からの移民の方を、whiteと表現するのも問題はありません。しかし、もっと丁寧な表現もあります。それは、Caucasian「コケージャン」です。 一般的に私たちが思い浮かべる白人は、コーカソイドを指すことが多いので、whiteよりこちらの表現の方が適切かもしれません。 そのほかにも、ルーツのある国や地域をアメリカン

                                                                  White「白人」は失礼?人種や肌の色の呼び方、エスニシティによる英語表現
                                                                1