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エスニシティの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 北守 on Twitter: "状況はもっと低レベルというか。日本のマンガアニメにおいては、セクシュアリティやエスニシティが重要な主題となっていてさえ表だって言及することは避けられ、一方でより深い考察がされるわけでもなく、ひたすら何も考えずにネタ的に消費できる「… https://t.co/sBgk7K2MNv"

    状況はもっと低レベルというか。日本のマンガアニメにおいては、セクシュアリティやエスニシティが重要な主題となっていてさえ表だって言及することは避けられ、一方でより深い考察がされるわけでもなく、ひたすら何も考えずにネタ的に消費できる「… https://t.co/sBgk7K2MNv

      北守 on Twitter: "状況はもっと低レベルというか。日本のマンガアニメにおいては、セクシュアリティやエスニシティが重要な主題となっていてさえ表だって言及することは避けられ、一方でより深い考察がされるわけでもなく、ひたすら何も考えずにネタ的に消費できる「… https://t.co/sBgk7K2MNv"
    • ランダムに(池田大作エスニシティ問題から) - Living, Loving, Thinking, Again

      http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20090725/1248491682 Oh, Henry*1の 今年の1月5日、日比谷の派遣村から国会まで請願に行くデモに参加した。請願受理の場所である議面会館の前には野党の議員が出迎えてくれていて福島さんに挨拶した。しかしなんとあろうことかそこに公明党の議員どもが居たのだ。私たちは散々、抗議した。「平和の政党、庶民の味方」いつの時代かに掲げていた標語である。それが自公の連立となってからはアメリカのイラク攻撃に真っ先に賛意を示した小泉自民党に追随し、派遣法を成立させることで今日の格差社会を生み出すことに貢献して来たのがソン・テジャクこと大作大先生率いる朝鮮カルト「創価学会」と見事に政教一致している国賊公明党なのだ。隣りの親切な池田さんに誘われたからと言って、今更こんな政党に投票するということが如何に国を滅ぼす自殺行為であるか

        ランダムに(池田大作エスニシティ問題から) - Living, Loving, Thinking, Again
      • 分析概念として「民族」は使えるのか?――ロジャース・ブルーベイカー『集団なきエスニシティ』 - Danas je lep dan.

        だいぶ時間がかかってしまったけれどナショナリズム論的に興味深い本を読んだ。ロジャース・ブルーベイカーの『集団なきエスニシティ(Ethnicity without Groups)』。ハーヴァード大学出版会から2004年に出版された。モノグラフというよりも論文集という趣が強く,個々の章は独立で読めるものになってはいるが(その多くが他の研究者との共著論文である),全体を通しての大きなテーマのようなものも見えてくる。それは従来学術的に当たり前に用いられてきた概念の再検討ということになろう。Ethnicity without Groups作者: Rogers Brubaker出版社/メーカー: Harvard University Press発売日: 2006/09/01メディア: ペーパーバッククリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 本書は次のような章立てからなる。序章(1-6頁)

        • 北守 on Twitter: "そもそもオタクこそ「フィクション」「ネタ」を言い訳にジェンダーやエスニシティなどに対する差別表現や、ロリペドへの加害表現を楽しんできたわけで、オタクが標的になった瞬間にこういうこと言い出すから信用を落としているんだけどな。 https://t.co/UOgr1xN4T3"

          そもそもオタクこそ「フィクション」「ネタ」を言い訳にジェンダーやエスニシティなどに対する差別表現や、ロリペドへの加害表現を楽しんできたわけで、オタクが標的になった瞬間にこういうこと言い出すから信用を落としているんだけどな。 https://t.co/UOgr1xN4T3

            北守 on Twitter: "そもそもオタクこそ「フィクション」「ネタ」を言い訳にジェンダーやエスニシティなどに対する差別表現や、ロリペドへの加害表現を楽しんできたわけで、オタクが標的になった瞬間にこういうこと言い出すから信用を落としているんだけどな。 https://t.co/UOgr1xN4T3"
          • Amazon.co.jp: ネイションとエスニシティ―歴史社会学的考察―: A・D・スミス (著), 巣山靖司 (翻訳), 高城和義 (翻訳), 河野弥生 (翻訳), 岡野内正 (翻訳): 本

              Amazon.co.jp: ネイションとエスニシティ―歴史社会学的考察―: A・D・スミス (著), 巣山靖司 (翻訳), 高城和義 (翻訳), 河野弥生 (翻訳), 岡野内正 (翻訳): 本
            • ish - 『民族と国家』ナショナリティ・エスニシティ・パトリ

              『民族と国家―グローバル時代を見据えて』 松本健一 「webは「砂の文明」である」「文化と文明、サイボーグ・ファシズムと母の殺害」で題材とさせて頂いた 『砂の文明・石の文明・泥の文明』の松本健一による「民族」論。『砂の文明・石の文明・泥の文明』とクロスオーバーしつつ補完し合う部分が多いため、併せて読むとより良いでしょう。ナショナリズムについて、公平かつ冷静に理解しようとするなら、(巷に溢れる大衆的「愛国論」や上辺だけの左翼言説と異なり)良き導きとなることは約束できます。 氏はネーション(国民=民族)の実在をナイーヴに信じる「ナショナリスト」ではありません。ネーションとは、ネーション・ステート(国民国家)の形成と共に遡及的に想定される「ルーツ」であり、例えばDNA等により物質的に還元できるものではありません。 ではネーションのリアリティを否定しているのかというと、そうではありません。ネーショ

              • エスニシティ

                ethnicity エスニシティー エスニシティ † 共通の出自・慣習・言語・地域・宗教・身体特徴などによって個人が特定の集団に帰属していること。 ↑ エスニシティ † 本来は文化人類学の用語であり,共通の出自,慣習,言語,宗教,身体的特徴などに基づいて特定の集団のメンバーが持つ主観的帰属意識やその結集原理を意味することばだが,いわゆる「国民国家(ネイション・ステイト)」の理念の破綻と,アメリカ合衆国における公民権運動の高まりとともに,政治学や社会学の概念としても頻繁に使われるようになる。 アメリカ合衆国では、たとえばドイツ人やイタリア人などの非英語系移民はアメリカ文化に同化することによって自らの民族文化を変質させてはいるが,ある程度母国の文化や言語を維持し,強い絆で結ばれたコミュニティーを形成してもいる。こうしたホスト社会に同化しながら,それとの異質性を意識し

                • 空間的実践とエスニシティからみた在日インド人と在日ネパール人 - 戦術から戦略へ

                  IT IT 1)Emerging of an Indian community in Tokyo. The Indian Geography Journal 2007( ) 2) 2010 ( 3) 2009 ( 4) 1 2008 5)Spatial Reorganisation of the Indian Community Crossing Border: A Case Study of the Global City Tokyo, Japanese Journal of Human Geography 2013( ) 6) 4 , 2015( ) 7) 2005 8 , 2006(2007 ) ( ), 9) Transformation of Rural Community Neighbouring the Industrial Estate: Case Study of Vil

                  • 韓国民族のエスニシティが形成されたのは90年代初頭

                    神戸大学の木村幹氏が『慰安婦問題 なぜ冷戦後に火が付いたのか』で、従軍慰安婦問題が日韓で拗れている原因を説明している。問題を日韓請求権協定の解釈として捉え、植民地支配の清算に関わる基本的な法的な枠組みの一角であり、協定にかねてから不満を抱いている韓国人が、日韓のパワーバランスの変化を背景に、その解釈を改訂したがっていると説明している。90年代に突然、問題が大きくなったので韓国人の民族性は関係ないそうだ。政治学的にはそのような結論が自然なのであろうが、民族性をどう定義するかの問題がある*1にしろ、関係ないと言い切るのは問題に思う。 1. 386世代の台頭は90年代初頭 『「韓国人の民族性」が九〇年代初頭に突如として変化した、と言う事が不可能である』と述べられているのだが、朝鮮人ではなく韓国人の民族性が80年代から形成されていき、90年代初頭に発現したとは考えられないであろうか。90年代初頭は

                      韓国民族のエスニシティが形成されたのは90年代初頭
                    • 世に倦む日日:日本とは何か - エスニシティの均質主義と経済パフォーマンス

                      以前に新聞記事で読んだ話だが、民主党代表に就任した前原誠司が外国人労働者の受入を自由化して日本経済を活性化すべしという主張を持論にしているということだった。いかにも過激な新自由主義者である前原誠司らしい極端な議論だが、竹中平蔵と前原誠司の二人が組めば、案外簡単に出入国管理法と外国人登録法を改正して、フリーパス・フリーステイの日本社会を実現してしまうかも知れない。前原誠司は要するに日本を米国のようにしたいのであり、米国のような国のかたちにすればそれが日本の繁栄と幸福であるという信念を持っているのだ。日本を移民の国に改造して、移民のエネルギーとパワーを経済発展の基礎的な原動力にしようという発想である。安直きわまる考え方というほかないが、米国留学組で現在の日本の支配者になりつつある英語エリートにはこの社会政策の支持者が多い。英語はできないが「勝ち組」のカリスマ的存在である堀江貴文も恐らく同じだろ

                        世に倦む日日:日本とは何か - エスニシティの均質主義と経済パフォーマンス
                      • エスニシティ

                        エスニシティ 「エスニシティの定義は,研究者の数だけある」と言われるが,本稿は「エスニシティとは何か」を説明しようとするものではない。ただ「エスニシティ」が論じられる際の理論的な関心について,いくつかの注意を促すことだけが目的である。 エスニシティ研究とナショナリズム研究とは,多くの場合重なっていない。この研究上の分断は興味深い現象だが,これは両者の関心の方向がそもそもかなりの程度異なっていることを予想させる。ナショナリズム研究は「過去」をいかに相対化するかという点に理論的な関心を寄せるが,「エスニシティ」の研究は,おそらくより同時代的な関心に基づくものだ。まず,「民族」を論じるのは主に人類学の領域だろうが,「エスニシティ」はむしろ政治学の用語であることを押さえておきたい。さらに,「エスニシティ」は「民族性」(national character)ではない。むしろ古典的な「民族」論が通用し

                        • 文化財の返還問題に垣間見える韓国人のエスニシティ

                          韓国の大田地裁が韓国政府に銅造観世音菩薩坐像を韓国の浮石寺に引き渡すように命令した事から、ネット界隈では韓国司法への批判が再燃している。日本の関係者にとっては迷惑なのだが、世論に司法判断が左右される韓国の国民情緒法の代表例になっているのは確かで、韓国人と言うエスニシティを考える上では参考になる事例かも知れない。 韓国世論は、 神功皇后の三韓征伐(年代不明)*1、倭寇(13~16世紀)、豊臣秀吉の文禄・慶長の役(16世紀末)、日本統治時代(1910年~1945年)に、朝鮮半島から日本に渡った古物は強奪されたものなので、不法に韓国に戻ってきても日本に引き渡さなくて良いと考えているようだ。銅造観世音菩薩坐像に限らず、高麗版大般若経や絹本著色観経曼荼羅が、日本側の返還要求に関わらず韓国政府はそれに応じようとしていない。 大半の日本人は困惑すると思う。近代国家成立以前の事象に現在の法律を当てはめるの

                            文化財の返還問題に垣間見える韓国人のエスニシティ
                          • 電網山賊 エスニシティ/ナショナリティ

                            2024/12/27 ベイスターズのドキュメンタリー映画「勝ち切る覚悟」を見た! シーズン終盤~日本シリーズ優勝までの舞台裏を抑えたドキュメンタリーで、ベンチ裏での映像がメインとなっている。ナレーションは無く、説明がほとんど無いので「いつ何があったか」があらかじめわかって…

                              電網山賊 エスニシティ/ナショナリティ
                            • エスニシティとは? 意味や使い方 - コトバンク

                              主にエスニック集団の特性の総体やエスニック集団自体をさす語。この場合のエスニック集団とは,近代国民国家の枠組の中で,他の同種の集団とは区別された独自の文化的アイデンティティと〈われわれ意識〉を共有する人々の集団。エスニシティやエスニック集団の概念は,国民国家内部の分節を前提とする点で,より包括的概念である日本語の〈民族〉とは区別される。今日の民族問題や民族紛争にみるように,民族境界が存続する背景には,国民国家の社会的資源(政治的地位や職や税や教育などの制度)をめぐりエスニシティやエスニック集団どうしが利害集団として競合している,という状況がある。エスニシティやエスニック集団のアイデンティティの表象(出自,慣習,宗教,言語,人種的形質など)は,競合のため状況に応じて選択される道具と考えられる。ただしエスニシティやエスニック集団は,利害意識だけでなく,血縁や地縁や文化の共有から生じる一体感など

                                エスニシティとは? 意味や使い方 - コトバンク
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