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グレイシャーの検索結果1 - 4 件 / 4件

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グレイシャーに関するエントリは4件あります。 自然ダジャレ*あとで読む などが関連タグです。 人気エントリには 『アルプスで氷河マラソン「グレイシャー3000ラン」』などがあります。
  • アルプスで氷河マラソン「グレイシャー3000ラン」

    【8月9日 AFP】スイス・アルプス(Swiss Alps)で6日、恒例のマラソン大会「グレイシャー3000ラン(Glacier 3000 Run)」が開催され、約700人が参加した。 山岳氷河が連なる雪原「グレイシャー3000(Glacier 3000)」を目指すコースは、全長約26キロ。スタート地点とゴールの標高差は約2000メートルある。ランナーたちは、グシュタード(Gstaad)中心部を出発し、終盤にはツァンフルロン氷河(Tsanfleuron Glacier)のそばを走り抜けた。 スイスでは気候変動が原因とされる熱波が続き、アルプスの氷河の融解が急激に進んでいる。大会当日もコース周辺でその様子が確認できた。(c)AFP

      アルプスで氷河マラソン「グレイシャー3000ラン」
    • 海外ツーリング-ニュージーランド編 番外2 / フォックス・グレイシャーのヘリコプターツアー

      前回からの続き。今回の旅のお目当のひとつは、マウント・クックを愛でること。この山は標高3,724メートルのニュージーランドの最高峰。正式にはアオラキ/マウント・クック(Aoraki / Mount Cook)と言い、アオラキ山のほうが現地ではしっくりくるようだ。 マウント・クックへは道中2日目に麓を通り、バイクでの近くまで行こうと思った。しかし、天候が悪くその姿を拝めず断念した経緯がある。 今回のフォックス氷河へのヘリコプターツアーは多少値段がはるものの、そんなマウント・クックへの想いと人生で一度くらいはヘリコプターに乗ってみたいと思いトライしてみた。 ● フォックス・グレイシャー(フォックス氷河)のヘリコプターツアー申込み ● フォックス・グレイシャー村のヘリコプターポートへ ● 氷河観光ツアー Fox Glacier – Mount Cook コースの始まり ● 高度約3000メートル

      • 迫力の氷河とクジラに出会える、アラスカ、グレイシャーベイ国立公園

        米国アラスカ州南東部の道なき土地に、1045の氷河で知られる国立公園がある。グレイシャーベイ国立公園だ。公園の27%を氷河が覆っており、海に流れ込む氷河(潮間氷河)も7つある。氷が砕け落ちるそのドラマティックな光景が、クルーズ船の乗客を楽しませている。 しかし、公園名物の氷河は、気候変動の影響をまともに受けている。無数にある氷河のほとんどが縮小しており、かつて湾の入り口まで延びていた氷河はすでに100キロ以上も後退している。同じくアラスカ南東部にある州都ジュノー周辺では、1949年から2016年の間に、夏の平均気温が約1.3℃、冬の平均気温が約4℃上昇した。 一方で歓迎すべきこともある。かつて激減していたザトウクジラは、1966年に北太平洋で捕鯨が禁止されて以降、着実に個体数を増やしている。先住民の歴史と文化が尊重されるようになったことも大きな前進だ。 太平洋プレートと北米プレートの境界に

          迫力の氷河とクジラに出会える、アラスカ、グレイシャーベイ国立公園
        • 氷雪の溶解加速、雪原の観光地「グレイシャー3000」 スイス

          スイス西部の雪原の観光地「グレイシャー3000」に立てられている同地の看板(2022年9月13日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【9月19日 AFP】スイス西部の山村レディアブルレ(Les Diablerets)の上、ツァンフルロン(Tsanfleuron)の登山道の横にある雪原の観光地「グレイシャー3000(Glacier 3000)」に立てられている「#Glacier3000」の文字の看板。 少なくとも約2000年前の古代ローマ時代からセクスルージュ(Scex Rouge)氷河とツァンフルロン氷河を結ぶルートを覆っていた厚い氷の層が、完全になくなってしまった。 降水量の少ない冬に続き、この夏ヨーロッパを襲った熱波はアルプスのこれらの氷河に破滅的な打撃となり、溶解のペースが加速している。(c)AFP

            氷雪の溶解加速、雪原の観光地「グレイシャー3000」 スイス
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