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ケースワーカー 精神科医の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 福祉課に駆け込んできた

    兄が反社会性パーソナリティ障害だとおもうんだけど、警察のお世話になるレベルではなく、家庭内暴力を繰り返し、金銭を要求してくるレベル。ADHD傾向があって、衝動的でキレやすい。計画性のある行動ができない。いわゆるグレーゾーン。 母がもう歳なので、この暴れん坊を世話することも限界がきている。 自分が引き継ぐなんてまっぴらごめんなので、地域の福祉課に電話して助けを求めた。 話を聞いてくれるということで、直接話してきたんだけど、結果からいえば、何も解決できなかった。 担当者は、ちゃんと心理カウンセリングの勉強をしているとすぐにわかった。否定もせず肯定もせず、熱心に聞いているようで、共感は示さない。 自分も、兄の様子は子供の頃からおかしいと思ってたので、精神医学に関することは軽く調べているので、兄がなんらかの発達障害、パーソナリティ障害の傾向があるということは確信している。反社会的な行動に関しての良

      福祉課に駆け込んできた
    • 発達障害の増加で「児童精神科の初診までの待機」が長期化、医師不足も深刻 | 東洋経済education×ICT

      通常学級の11人に1人が発達障害 学習面や行動面に困難さがあるなど、発達障害の可能性のある小・中学生は8.8%、11人に1人程度在籍している――。2022年に文部科学省が公表した「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」結果は、世の中に大きな衝撃を与えた。35人学級であれば1クラスに3人いる計算になる。また特別支援学級に入る児童生徒数も増えており、この10年で倍増している。 発達障害の子が増えている背景の1つとして、05年に発達障害者支援法が施行され、発達障害に対する認知が広がったことが挙げられる。これまでは「やる気が足りない」「家庭のしつけが悪い」と思われていた子も、専門医療機関の受診を勧められることが珍しくなくなっているのだ。発達障害の特性は見られるものの診断までには至らないグレーゾーンの子も増えており、児童精神科は今パンク状態で、受診を希望しても初診まで

        発達障害の増加で「児童精神科の初診までの待機」が長期化、医師不足も深刻 | 東洋経済education×ICT
      • ADHDの薬(ストラテラ)で死ぬ直前まで行った。

        ※あくまでも特殊事例であり、僕の個人的な「事実に基づく体験談」に過ぎないので、あらかじめご了承ください。 ※ストラテラの副作用に苦しむことなく、ひたすらに救われている発達障害者も、現に数多く存在しております。 ※僕の場合、「はじめての自活」「三桁万円のリボ払い借金」「背水の陣で臨んだYouTube」「人生初のフリーランス」「睡眠薬でオーバードーズ」などなど、あらゆる問題が複雑に入り組んでいたので、レアケースであることを前提に読み進めてください。 この度、Googleアドセンス広告を完全撤廃して、何者にも縛られなくなった為、ばっきばきに書き殴りたい所存。 そして、本記事の滑り出しでは、ストラテラから逸れた話を少々するが、僕が壊れゆく現実をありありとお伝えするために、大事な根本部分でもあるので、お許しくださると幸いでございます。 『最悪の思い出』は、いくら語っても尽きない それに伴って、本来で

          ADHDの薬(ストラテラ)で死ぬ直前まで行った。
        • 「ジャッジする前に背景を考える」想像力ある社会を目指す、精神科医 松本俊彦先生|ICHI.MA-YU(Japaneeds Lab.)

          精神科医師の立場から、日本の薬物依存症の問題を、犯罪としてではなく病気の回復プロセスへと方向転換させるために活動されている国立精神神経医療研究センター病院・薬物依存研究部部長の松本俊彦医師。リアルな医療現場の話をお聞きするためnClinicの岩田千佳医師にもご同席いただき、お話をうかがいました。 松本俊彦(まつもと としひこ)さんプロフィール 出身地:神奈川県 活動地域:日本 職業:精神科医、医学博士 経歴:1967年、神奈川県生まれ。佐賀医科大学卒業。神奈川県立精神医療センター医師などを経て、2015年より国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 薬物依存研究部部長。精神科医として薬物依存症や自傷行為に苦しむ患者と向き合う。 著書に「自傷・自殺する子どもたち」(合同出版)、「自分を傷つけずにはいられない 自傷から回復するためのヒント」(講談社)など多数。 「薬物依存症の人たちが回復し

            「ジャッジする前に背景を考える」想像力ある社会を目指す、精神科医 松本俊彦先生|ICHI.MA-YU(Japaneeds Lab.)
          • 良心とエネルギーが枯渇…「人のつながりが完全になくなった」が犯行のトリガー 京都アニメーション放火殺人・青葉被告の軌跡【下】|あなたの静岡新聞

            懲罰続き 2012年6月、青葉被告は茨城県のコンビニで販売店員に包丁を突き付け、2万円余りを強奪する事件を起こす。約10時間後に自首したが、実刑判決(懲役3年6月)を受けて10月、水戸刑務所に入った。 ここで調査を受けた後、初受刑となる青葉被告は犯罪傾向が進んでいない者などが入る喜連川社会復帰促進センター(栃木)に収容された。半官半民の運営で、刑務作業以外の生活では比較的拘束が緩やかなことで知られる。入所時の処遇調査票には「ささいなことを気にして不満をため込みやすい。自棄的な考え方。こらえ性もなく、他責的で周囲のせいにしてしまう」と書かれてあった。 翌13年1月にはさっそく“粗暴な言質”を理由に刑務所内でトラブルを起こしている。半年後には精神科医の診察を受けている。「20歳ぐらいから何もいいことがない」と説明したといい、仕事を転々として家族との接点もなく、投げやりな態度が見受けられた、と医

              良心とエネルギーが枯渇…「人のつながりが完全になくなった」が犯行のトリガー 京都アニメーション放火殺人・青葉被告の軌跡【下】|あなたの静岡新聞
            • 精神科医・本田秀夫が語る「発達障害の子の不登校」、課題と解決に必要な視点 | 東洋経済education×ICT

              問題を生む「学校の標準」、解決のカギは「インクルーシブ教育」 ──本田先生は30年以上、発達障害の人たちとその家族の支援に尽力されてきたそうですが、発達障害のお子さんの不登校の背景にはどのような学校教育の問題があるとお考えですか。 例えば、知能指数は統計学的に正規分布し、平均値から±1標準偏差の範囲内に約7割の人が収まります。おそらく今の学校教育は、この7割の子にちょうどよいカリキュラムや集団活動が設定されています。つまり、ここにフィットしない3割の子にとっては、授業が簡単すぎてつまらない、あるいは難しすぎて困るものになっているのです。 このように学校の標準が狭すぎることで一定の子どもが脱落してしまう問題は、知能に限らず、運動や社会性の発達、集中力などさまざまな面で起こっています。とくに発達障害の子にとって、今の学校の標準はフィットしにくい設計になっていると感じます。 全員に同じカリキュラ

                精神科医・本田秀夫が語る「発達障害の子の不登校」、課題と解決に必要な視点 | 東洋経済education×ICT
              • そろそろ『理解ある彼くん現象』は専門家が反論すべきだ

                今日「コロナ禍で女性の自殺が激増している。収入が途絶えて鬱病になった末にというケースが多いようだ。深刻な社会問題だ」という話題をリアル知人たちと語っていたら、 「でも、そういう鬱の女性は付き合ってる男が支えて何とかなるケースも多いんでしょう? ネットで見た!」と言い出す人がいてギョッとした。 その人は増田を見ているような重度ネットオタクではない。スマホを持つようになって初めて仕事以外でネットを見るようになったレイトマジョリティ、昔風に言えばパンピーの情弱だ。 しかし最近は下記のように増田で『理解ある彼くん現象』ネタが連日ホットエントリー入りし、Twitterなどで拡散して意識の低い層にまで届いているようである。 https://anond.hatelabo.jp/20210216153926 https://anond.hatelabo.jp/20210216171259 もしも世間に『理

                  そろそろ『理解ある彼くん現象』は専門家が反論すべきだ
                • 東京都生活保護受給者 カウンセリング無料制度

                  都内在住生活保護者のカウンセリング無料の制度 (2023/7/30改編) 東京都の独自事業で自立促進事業というものがあります。 その中の地域生活移行支援という枠組みの中で、生活保護の方を対象に精神科等のカウンセリング料金が年間72000円まで補助されるという仕組みがあります。 特徴としては、国の事業ではなく東京都の事業ですので、他の都道府県で同様のことが行われているかどうかは分かりません。 若干、区市町村によって文面の違いがありますし、中には実施していない区市町村もありますが、被保護者(生活保護の方)を対象にしてだいたい下記のような内容が要項に書かれています。 「精神不安を抱える被保護者が病状安定を図り、日常生活を維持・継続するため精神科医⦅等⦆の行うカウンセリングのほか必要最低限度のカウンセリングを受療する場合であって、市長⦅福祉事務所長⦆が必要と認めた者」 最近、私自身が福祉関係者から

                    東京都生活保護受給者 カウンセリング無料制度
                  • コロナ禍での「怒りの感情」をぶつけられたら どう受け止める?

                    コロナ禍での「怒りの感情」をぶつけられたら どう受け止める?コロナ禍で悩みを抱える人たちに、精神科医の市来真彦さんと松本俊彦さんが対談形式で答えるイベントの詳報。最終回では、怒りの感情をぶつけられた時の支援者の心構えなどについて話します。 こんぼ亭の亭主を務める精神科医の市来真彦さんが、松本俊彦さんを招き、コロナ禍で沸騰する「怒り」の感情への対処法について答えます。 支援者はリア充よりも、ヤバめがおすすめ市来 相談支援専門員の方です。「悲惨な出来事を多く経験してこられた方に対して、『あなたのここが素晴らしいんだよ』と伝えても、無視されたり、否定されたりしてしまう。本当は聞いてくれていると思って、それでも粘り強く関わった方がいいですか?」というご質問です。 松本 それでも諦めずに粘り強く関わった方がいいと僕は思っています。なかなかこれまでの体験で刷り込まれたものが数回の誘いで変わるとは思って

                      コロナ禍での「怒りの感情」をぶつけられたら どう受け止める?
                    • セミリタイア者が自分より下の弱者を叩いている、と勘違いされているので反論してみる - 48歳からのセミリタイア日記

                      こんにちは みなさん、少し前に公開したこの記事を読まれていらっしゃいますでしょうか。 luna3018.hatenablog.jp 私は上記の記事以降、ちょっと身の回りがごちゃごちゃしていたので言及されたブロガーさんのブログを見に行けてなかったんです。 すると、上記記事を引用して記事を書いておられるのを今更に確認した次第。 せっかくなので、今回はリンク貼ります。 (必要な個所は引用しますので、リンクを踏む必要はないです) なぜセミリタイア者が自分より下の弱者を叩くのか | 【怠惰】20代の窓際無能ダメリーマン「ボンズ」がセミリタイアを目指すブログ タイトルが刺激的。 「なぜセミリタイア者が自分より下の弱者を叩くのか」ですって。 いやいや、人に上とか下とかないのでは? このブロガーさん、他人に対して自分より上とか下だとか考えながら接しておられるんですかね。 まあそれぞれ色々な考え方があるでし

                        セミリタイア者が自分より下の弱者を叩いている、と勘違いされているので反論してみる - 48歳からのセミリタイア日記
                      • ワイ生活保護「働きたくないです」ケースワーカー「じゃあ精神科いってきてください」 : IT速報

                        ワイ「おかのした」 1週間後.. ワイ(すみません、しんどくて..人と話すのが怖くて..)←目をあわせない演技 精神科医「ほな、薬バンバンだして(うちの病院儲けるから)就労不可の意見書をケースワーカーに出しとくな」 ワイ「サンガツ」 ケースワーカー「精神科いってくれてサンガツ。これでワイも上から文句言われんわ。」 これがナマポの実態です

                          ワイ生活保護「働きたくないです」ケースワーカー「じゃあ精神科いってきてください」 : IT速報
                        • 電話考 - ねずみのすもう

                          仕事をしていて、他の医療機関に至急の問い合わせをすることがある。飛び込みでやってきた入院患者さん。まったく情報がなく困っていたところ、以前どこかの病院にかかっていたことが判明したようなケースである。いままさに目の前に悶えている患者がいる状況で悠長にFAXで問い合わせなどしていられないため、電話を使うしかない。まず病院のホームページを確認し、あちらも「飛び入りの電話」は迷惑とは重々承知しながら情報問い合わせの電話をするのであるが、ここですんなり話が進む病院とそうでない医療機関があったりする。 だいたいどこの病院にも、ケースワーカーが詰めていて患者情報が集まっている「医療連携室」というものがある。 まず代表番号に連絡して「情報を訊きたいので連携室におつなぎください」とお願いする。ナイスな電話番の人だと二つ返事で繋いでくれて、そこから繋がれた連携室のワーカーさんも「声からして」仕事ができてチャキ

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                          • ちょっとお節介な大家さん - 私の裁判

                            ちょっとお節介な大家さん www.kakecomi.org www.kakecomi.org KAKECOMI代表の鴻巣麻里香(こうのすまりか)さんという素敵な方の存在を知りました。この代表の方のされている事と「ことば」が純粋に「人」として素晴らしいと感動しました。人は何かをきっかけに行動が始まると思うのですが麻里香さんという方は行動になる迄に様々な経験をされた事が知識と共に自然に活かせておられると感じました。 「日曜が終わって明日月曜かと思うと憂鬱」になる。だから週の始まりの月曜にこの場をオープンしてる。「でも夕方には"たべまな"に行けたし!」そう思ってもらえたらいい。」 こども食堂の存在は確かには増えたと思います。全国の今あるその場所に救われている子供や大人が沢山いると思います。ただこの鴻巣麻里子さんは「人」の目線のすぐそこに居るようなそんな方だと思いました。様々な事情で生きづらさを抱

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                            • 「これ読んで」生活保護受給者にテレビ局が指示…酷すぎる「やらせ」 | ゴールドオンライン

                              薬物、お酒、ギャンブル…。いつの時代も人々を悩ます「依存症」「こころの病」の問題。本記事は医療法人社団榎会理事長である榎本稔氏の書籍『ヒューマンファーストのこころの治療』(幻冬舎MC)より一部を抜粋し、解説していきます。 「こいつは頭がどうかしちまったんです」息子を見て… ◆こころの病は「個性」かもしれない 「こころの病」とされていたものが、社会の空気が変わりいつからか病気ではなく「個性」としてあつかわれはじめる――そんなことがと思われるかもしれませんが、皆さんがよく知っているところでもそうした例はあります。 私が精神科医となって福島の精神病院に勤めていたある日、父親につれられて1人の少年が診察にきました。見たところとくに異常はなく、どこにでもいる大人しそうなふつうの男の子だったのですが、父親は深刻な顔でこう言いました。 「先生、こいつは頭がどうかしちまったんです。男のくせに化粧なんかして

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