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コモンパスの検索結果1 - 3 件 / 3件

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コモンパスに関するエントリは3件あります。 人気エントリには 『検査履歴をスマホで記録して証明書にするコモンパス、国内での実証実験始まる | スラド』などがあります。
  • 検査履歴をスマホで記録して証明書にするコモンパス、国内での実証実験始まる | スラド

    コロナ禍の影響で国内外の渡航は制限が行われている状況にあるが、PCR検査の結果やワクチンの接種履歴などをスマートフォンアプリで管理する仕組みを作ることにより、人の移動の再開につなげようという動きがある。世界経済フォーラムとコモンズ・プロジェクト財団などが協力して開発を行っており、アプリの名称は「コモンパス(CommonPass)」だという(NHK、トラベルボイス、Forbes、週刊トラベルジャーナル)。 NHKによると10日に日本でも羽田空港で実証実験が行われたそうだ。実験ではターミナルに設置されたPCR検査場で5人が唾液による検査を受け、約2時間後に陰性の検査結果がスマートフォンに送信されたという。送付されてきたデータをコモンパスにアップロードし、渡航先の国が求める健康アンケートに回答。入国要件に準拠していることが確認されると、航空会社のスタッフや国境当局がスキャンできるQRコードが作成

    • デジタル健康証明アプリ「コモンパス」CEOが語る、世界で普及するためのカギ、必要なのは「信頼性」と「汎用性」

      HOME ニュース デジタル健康証明アプリ「コモンパス」CEOが語る、世界で普及するためのカギ、必要なのは「信頼性」と「汎用性」 デジタル健康証明アプリ「コモンパス」には、まださまざまな課題がある。現在数カ国と協力しているにも関わらず、デジタル健康パスポートとして機能しているのはカリブ海のオランダ領アルバだけだ。 コモンパスは、米ロックフェラー財団が資金提供し世界経済フォーラムと非営利団体のコモンズ・プロジェクト基金(Commons Project Foundation) が中心となり、37カ国の民間企業が参加して開発されたデジタル健康証明。旅行者の新型コロナウイルス検査結果を保存・認証するアプリで、出入国の際に目的地の入国要件に見合うものなのかを確認することが可能になるもの。世界各地で実証が始まっているが、日本発着の国際線でも実証実験が予定されている。 コモンパスの普及を進めているコモン

        デジタル健康証明アプリ「コモンパス」CEOが語る、世界で普及するためのカギ、必要なのは「信頼性」と「汎用性」
      • コロナ禍の出入国は迅速になるか、世界共通で扱える「コモンパス」への期待と懸念

        新型コロナウイルス感染症の世界的な流行で、多くの国は渡航者に対し出入国前後に、PCR検査結果や行動履歴の共有、行動制限などを求めている。こうした中、出入国のためにPCR検査結果などを共有する世界共通の電子証明書「Common Pass(コモンパス)」の開発が進んでいる。 現状は検査証明書を紙でやり取りをしているが、これらを電子データとしてスマートフォンのアプリなどを使い各国共通で扱えるようにするのがコモンパスだ。 PCR検査結果をスマホアプリで共有 コモンパスの仕様策定などを進めるのは、スイスに設立された国際的な非営利組織「The Commons Project(コモンズプロジェクト)」。米ロックフェラー財団が資金提供し、世界経済フォーラムや国際文化会館などが運営を担う。米Googleのエンジニアや米IDEOのデザイナーなどもメンバーとして参加する。 2020年7月初めにコモンパスのフレー

          コロナ禍の出入国は迅速になるか、世界共通で扱える「コモンパス」への期待と懸念
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