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コーディネーターの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 奈緒「わたしは大丈夫」 インティマシー・コーディネーター問題で監督&プロデューサーが初日挨拶で謝罪 : 映画ニュース - 映画.com

    自らの思いを真摯に語った奈緒男女間の性の格差を描いて反響を呼んだ鳥飼茜氏の同名漫画を実写映画化した「先生の白い嘘」の初日舞台挨拶が7月5日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、奈緒、猪狩蒼弥、三吉彩花、風間俊介、三木康一郎監督が出席した。 自らの性に対して抱える矛盾した感情や、男女間に存在する性の格差に向き合う女性の姿を通して、人の根底にある醜さと美しさを描き出した本作。俳優側がインティマシー・コーディネーター(映画、ドラマの性的なシーンで制作側の意図を的確に俳優に伝え、演じる俳優を身体的、精神的に守りサポートするコーディネーター)の要望があったにも関わらず、監督側が直接的なコミュニケーションをとっていたことが、オンラインメディアのインタビューで明らかになり、SNSを中心に炎上騒動となっていた。 舞台挨拶前にプロデューサーが登壇。製作委員会のコメントとして「本作の製作にあたり、出演者からインテ

      奈緒「わたしは大丈夫」 インティマシー・コーディネーター問題で監督&プロデューサーが初日挨拶で謝罪 : 映画ニュース - 映画.com
    • 奈緒は涙 三木監督は頭下げ3度謝罪 異例舞台あいさつ 「インティマシー・コーディネーター」で物議 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

      奈緒は涙 三木監督は頭下げ3度謝罪 異例舞台あいさつ 「インティマシー・コーディネーター」で物議

        奈緒は涙 三木監督は頭下げ3度謝罪 異例舞台あいさつ 「インティマシー・コーディネーター」で物議 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
      • 『先生の白い噓』撮影時におけるインティマシー・コーディネーターについて - 映画『先生の白い嘘』公式サイト

        INFO 昨日、「本作では出演者から要望があったインティマシー・コーディネーターを入れずに撮影をした」という内容のインタビュー記事が掲載されました。 本作の制作にあたり、出演者側からインティマシー・コーディネーター起用の要望を受けて、製作チームで検討いたしましたが、撮影当時は日本での事例も少なく、出演者事務所や監督と話し合い、第三者を介さず直接コミュニケーションをとって撮影するという選択をいたしました。 インティマシー・シーン撮影時は、絵コンテによる事前説明を行い、撮影カメラマンは女性が務め、男性スタッフが退出するなど、細心の注意を払い、「不安があれば女性プロデューサーや女性スタッフが本音を伺います」とお話をしていたので、配慮ができると判断しておりました。しかしながら、この度様々なご意見、ご批判をいただいたことを受け、これまでの私共の認識が誤っていた事を、ここにご報告申し上げると共に、製作

          『先生の白い噓』撮影時におけるインティマシー・コーディネーターについて - 映画『先生の白い嘘』公式サイト
        • 『先生の白い嘘』で物議。映画の性描写にインティマシー・コーディネーターは必要か #専門家のまとめ(渥美志保) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          性被害をテーマに描いた公開中の映画『先生の白い嘘』。監督・三木康一郎さんのインタビュー記事での「主演女優から”インティマシー・コーディネーター(IC)を入れてほしい”という要望があったが、入れない方法論を選んだ」という発言が、物議を醸しています。日本でようやく動き始めた#MeToo運動の中で、明らかになってきた映画業界における性加害。その中で「被害者を守る存在」として注目を集めてきたICですが、特に男性優位の撮影現場で、その仕事内容を理解されず、時に反発もあるようです。ICの仕事とは一体どんなもので、現場に導入されることによって何が変わるのでしょうか。その必要性とはどんなところにあるのでしょうか。 ココがポイント▼性被害を描く作品で、主演女優の要望にも関わらず、ICが導入されなかったことが監督の口から明かされています。 ・主演女優オファーに難航、「10人くらい」に断られ⋯約10年かかった男

            『先生の白い嘘』で物議。映画の性描写にインティマシー・コーディネーターは必要か #専門家のまとめ(渥美志保) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 「間に人を入れたくなかった」有名映画監督 奈緒主演作の性的描写で“インティマシー・コーディネーター拒否”発言に広がる衝撃(女性自身) - Yahoo!ニュース

            奈緒(29)主演の新作映画『先生の白い嘘』が、7月5日に公開される。 漫画家・鳥飼茜氏の同名コミックを実写化した本作は、男女間に存在する“性の格差”に向き合い、性と暴力の問題を描いたヒューマンドラマ。三木康一郎監督(53)が手がけ、三吉彩花(28)や風間俊介(41)、HiHi Jetsの猪狩蒼弥(21)が脇を固める。 【動画あり】性的描写が波紋呼んだ『先生の白い嘘』の予告 主人公の高校教師・原美鈴(奈緒)は、親友・美奈子(三吉)の婚約者である早藤雅巳(風間)から肉体関係を迫られ続けることに。しかし担任する男子生徒・新妻祐希(猪狩)からある相談を受けたことを機に、自分の中で誤魔化してきた感情に向き合いはじめるストーリーだ。 暴力的な性的描写が含まれることから「R15+指定」に設定されており、公式サイトでは《本作には、性被害や暴力に関する描写がございます。鑑賞されるお客様によっては、フラッシュ

              「間に人を入れたくなかった」有名映画監督 奈緒主演作の性的描写で“インティマシー・コーディネーター拒否”発言に広がる衝撃(女性自身) - Yahoo!ニュース
            • 「間に人を入れたくなかった」有名映画監督 奈緒主演作の性的描写で“インティマシー・コーディネーター拒否”発言に広がる衝撃 | 女性自身

              奈緒(29)主演の新作映画『先生の白い嘘』が、7月5日に公開される。 漫画家・鳥飼茜氏の同名コミックを実写化した本作は、男女間に存在する“性の格差”に向き合い、性と暴力の問題を描いたヒューマンドラマ。三木康一郎監督(53)が手がけ、三吉彩花(28)や風間俊介(41)、HiHi Jetsの猪狩蒼弥(21)が脇を固める。 主人公の高校教師・原美鈴(奈緒)は、親友・美奈子(三吉)の婚約者である早藤雅巳(風間)から肉体関係を迫られ続けることに。しかし担任する男子生徒・新妻祐希(猪狩)からある相談を受けたことを機に、自分の中で誤魔化してきた感情に向き合いはじめるストーリーだ。 暴力的な性的描写が含まれることから「R15+指定」に設定されており、公式サイトでは《本作には、性被害や暴力に関する描写がございます。鑑賞されるお客様によっては、フラッシュバックを引き起こすことやショックを受けられることも予想さ

                「間に人を入れたくなかった」有名映画監督 奈緒主演作の性的描写で“インティマシー・コーディネーター拒否”発言に広がる衝撃 | 女性自身
              • インティマシー・コーディネーター第一人者、西山ももこさんが見た『先生の白い嘘』現場の問題点「ノーを言うことは時に難しい」

                映画『先生の白い嘘』(公開中)で三木康一郎監督(54)が、主演の奈緒(29)サイドからの「インティマシー・コーディネーター(IC)を入れて欲しい」との要望を断ったことが物議を呼んでいる。綾野剛主演の『花腐し』(2023年、荒井晴彦監督)、テレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(24年)、『湖の女たち』(24年、大森立嗣監督)などを担当したICの西山ももこさん(44)は今回の件をどう見たのか。 映画『先生の白い嘘』(公開中)で三木康一郎監督(54)が、主演の奈緒(29)サイドからの「インティマシー・コーディネーター(IC)を入れて欲しい」との要望を断ったことが物議を呼んでいる。綾野剛主演の『花腐し』(2023年、荒井晴彦監督)、テレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(24年)、『湖の女たち』(24年、大森立嗣監督)などを担当したICの西山ももこさん(44)は今回の件をどう見たのか。(取材・文=平辻哲也)

                  インティマシー・コーディネーター第一人者、西山ももこさんが見た『先生の白い嘘』現場の問題点「ノーを言うことは時に難しい」
                • Naomi Mori on X: "この記事のインタビュアーの方のFB(公開アカウント)を読んだら、「映画を見て、クレジットにインティマシー・コーディネーターの名前がなかったので、まず事情を聞いてみたいと思いました」とのことで、これに気がついて監督に質問したのは良い仕事ですね。さすがは元新聞記者の平辻さん。"

                  • インティマシー・コーディネーター - Wikipedia

                    インティマシー・コーディネーター(英:Intimacy Coordinator)は映画・テレビや舞台など視覚芸術の製作にかかわる職種のひとつ[1]。一般に、俳優らの身体的接触やヌードなどを演出上必要とする際に、演出側と演者側の意向を調整して、演者の尊厳を守りつつ効果的な演出につなげる職種と理解されている[2]。 英語の「インティマシー」は本来の「親密さ」のほかに個人の性的な領域・行為という語義があり[3]、それを製作の現場で調整・調停する立場としてこの呼び名がある[4]。米・英の映画やドラマの製作現場を中心に導入が広がっているが、まだ職種が誕生して日が浅いため、どのような仕事が職権に含まれるのかなど模索がつづいている[4]。 歴史[編集] #MeToo運動を機に米フィラデルフィアで行われた女性による大規模デモ(2018年)。#MeToo運動はインティマシー・コーディネーターという職種が誕生

                    • インティマシー・コーディネーター第一人者が見た『先生の白い嘘』現場の問題点「ノーを言うことは時に難しい」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース

                      映画『先生の白い嘘』(公開中)で三木康一郎監督(54)が、主演の奈緒(29)サイドからの「インティマシー・コーディネーター(IC)を入れて欲しい」との要望を断ったことが物議を呼んでいる。綾野剛主演の『花腐し』(2023年、荒井晴彦監督)、テレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(24年)、『湖の女たち』(24年、大森立嗣監督)などを担当したICの西山ももこさん(44)は今回の件をどう見たのか。(取材・文=平辻哲也) 【写真】インティマシー・コーディネーターのリアルな現場 撮影で使用される前貼りの一例 ICはヌードなどの体の露出、性描写のあるシーンに立ち合うコーディネーターで、現場を安全に導く専門職。米ロサンゼルスに本拠地を持つ団体「IPA(Intimacy Professionals Association)」が資格を認定しているが、日本の有資格者は数人しかいない。もともとロケコーディネーターだっ

                        インティマシー・コーディネーター第一人者が見た『先生の白い嘘』現場の問題点「ノーを言うことは時に難しい」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
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