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サッカーダイジェストに関するエントリは61件あります。 サッカースポーツfootball などが関連タグです。 人気エントリには 『競技規則に「ボールに水をかけちゃいけない」の記載なし。ではどうジャッジすべきか。審判委員会が25分をかけて詳細に説明 | サッカーダイジェストWeb』などがあります。
  • 競技規則に「ボールに水をかけちゃいけない」の記載なし。ではどうジャッジすべきか。審判委員会が25分をかけて詳細に説明 | サッカーダイジェストWeb

    日本サッカー協会(JFA)の審判委員会が9月11日、都内でメディア向けのレフェリーブリーフィングを実施。佐藤隆治JFA審判マネジャーがおよそ25分もの時間をかけ、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太の行為について詳細に語った。 8月17日に行なわれたJ1第27節、ジュビロ磐田戦(4-0)での出来事。58分に町田がPKを獲得すると、キッカーの藤尾はボールにボトルの水をかけた。すると、主審が濡れたボールの交換を要求。藤尾は両手を広げて不満を露わにしたが、新しいボールできっちりとチーム4点目を奪ってみせた。 佐藤審判マネージャーはまず、「競技規則に『ボールに水をかけちゃいけない』とは一切記載されていません。同じように『水をかけてもいい』という記載もありません」と説明。そのうえで、見解を示すにあたっての前提を次のように示した。 「サッカーはたかが17条の(本のジェスチャーをしながら)こんな薄っぺらい競技

      競技規則に「ボールに水をかけちゃいけない」の記載なし。ではどうジャッジすべきか。審判委員会が25分をかけて詳細に説明 | サッカーダイジェストWeb
    • 「俺はもうサッカーは一切見ない」中田英寿が指摘する現代フットボールの問題点「分かっていない人が多い」 | サッカーダイジェストWeb

      日本代表のレジェンドである中田英寿氏が、DAZNで配信中の『22YEARS』で、ローマ時代にチームメイトだった元イタリア代表MFのフランチェスコ・トッティ氏と対談。当時の思い出話や現在のサッカーについて語り合っている。 そのなかで、2人が嘆いたのが現代サッカーのスタイルだ。稀代のファンタジスタだったトッティ氏が「いまはフィジカル重視だから、俺らの頃と比べれば難しくなっている。いまはもうテクニックじゃなくて、フィジカルなんだ」と話すと、中田氏は「どれぐらい走れて、どのぐらい速いか、強いか...」と反応する。 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開! さらに、アッズーリで10番を背負った名手が「GPSを使って100キロ走ったとか100回ダッシュしたとか。サッカーと走ることは別ものだ」と主張すると、中田氏は「そうだね。そこが問題なの

        「俺はもうサッカーは一切見ない」中田英寿が指摘する現代フットボールの問題点「分かっていない人が多い」 | サッカーダイジェストWeb
      • 「我々の命に価値はないのか!」強行開催のコパ・アメリカ、開幕3日で登録選手の9%がコロナ陽性の異常事態「もはやサッカーの大会ではない」【現地発】 | サッカーダイジェストWeb

        コパ・アメリカが開催して3日が経った。 パンデミック真っ只中でのブラジルでの開催は、大会前から各方面で危惧が叫ばれていたが、どうやら今それが現実になりつつある。 南米サッカー連盟(CONMEBOL)とブラジル保健省は毎日選手スタッフなどにPCR検査を行なっているが、大会3日目にしてすでに52人の陽性者が出ている。その内訳は運営スタッフ19人(多くはリオなどの大都市のスタッフ)、チームスタッフ10人、選手が23人である。1日平均にするとなんと17人。また選手は各チーム26人の10チームで計260人だが、そのうちの23人となると、9%に近い陽性率となる。これは驚きの数字だ。 ペルーは4日目にブラジルと対戦するが、チームの柱であるMFのクリスティアン・クエバも陽性になり出場停止となった。今後も中心選手が欠けるチームは出てくるだろう。 選手3人、スタッフ1人の感染者を出したボリビア代表のCFマルセ

          「我々の命に価値はないのか!」強行開催のコパ・アメリカ、開幕3日で登録選手の9%がコロナ陽性の異常事態「もはやサッカーの大会ではない」【現地発】 | サッカーダイジェストWeb
        • 「PKは運じゃない」城彰二、敗退した森保ジャパンに苦言 「びっくりした、普通はない」と指摘したのは?【W杯】 | サッカーダイジェストWeb

          森保ジャパンの健闘を称えながらも、納得が行かない部分があったようだ。 現地時間12月5日に行なわれたカタール・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、日本代表は前回準優勝のクロアチアと対戦。1―1で突入したPK戦の末に敗れ、目標のベスト8に手が届かなかった。 元日本代表FWの城彰二氏は試合後、自身のYouTubeチャンネルで、4人中3人が失敗したPKに苦言を呈した。 「PKは運じゃない。蹴る人の責任だし、相当な重圧があったと思うけど、(南野拓実が止められた)1本目からあれだと難しい」 【動画】こぼれ球に反応した前田大然の先制ゴール! 1998年のワールドカップに出場したストライカーは「(助走が)すごく短い。短いと読まれやすい。それであのコースでしょ。緊張もあったんだろうね」と10番が蹴ったキックのコースの甘さを指摘した。 さらに、キッカーの決め方も疑問視。「びっくりしたのが、PKの時に『

            「PKは運じゃない」城彰二、敗退した森保ジャパンに苦言 「びっくりした、普通はない」と指摘したのは?【W杯】 | サッカーダイジェストWeb
          • 高体連orユース出身で明暗くっきり…PK戦における“100%データ”が話題沸騰!「メンタリティに違いがあるのか」【W杯】 | サッカーダイジェストWeb

            現地時間12月5日、カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦で、FIFAランキング24位の日本は、同12位のクロアチアと対戦。43分に前田大然が先制点を奪った後、55分にイバン・ペリシッチに同点弾を許し、1-1でPK戦に突入した末に、前回準優勝国に敗れた。 またしてもベスト16の壁に阻まれ、日本中が悲嘆に暮れるなか、ツイッターではあるユーザーが紹介したデータが話題となっている。それは今大会と南アフリカ大会、日本がW杯でPK戦に挑んだこの2大会で、キックを成功させた選手全員が高校サッカー出身であり、失敗した選手全員がJクラブのユース出身というものだ。下記はその一覧である。 南アフリカW杯 vsパラグアイ ○ 遠藤保仁(鹿児島実業) ○ 長谷部誠(藤枝東) × 駒野友一(広島ユース) ○ 本田圭佑(星稜) カタールW杯 vsクロアチア × 南野拓実(C大阪ユース) × 三笘 薫

              高体連orユース出身で明暗くっきり…PK戦における“100%データ”が話題沸騰!「メンタリティに違いがあるのか」【W杯】 | サッカーダイジェストWeb
            • 「この悪魔と一緒に暮らせるのか?」ウクライナ代表ジンチェンコの妻が、ロシア兵の略奪と戦利品として受け取る嫁たちを糾弾「子供から奪った物でも…」 | サッカーダイジェストWeb

              マンチェスター・シティに所属するウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコの妻ウラダさんが、母国に軍事侵攻を続けるロシア軍の行為を痛烈に非難した。 ウクライナ・メディア『SPORT』によれば、ウラダさんは、ウクライナの民間人から物を略奪し、戦利品として家族に送っているロシア兵の行動を糾弾。その家族に向けて、こう投げかけた。 「彼らは妻に連絡し、娘に持っていく戦利品、スニーカー、ラップトップを見せびらかす。私はこの母親であり妻に尋ねたい。あなたはこの悪魔とどのように一緒に暮らすつもりなのか? どのように? その戦利品がすべて子供から奪った物でも?」 モデル、司会者、ジャーナリストとして幅広く活躍しているウラダさんは、「私の父は法医学の専門家である」とし、父から伝えられた凄惨な様子も明かしている。 「(父は)今では遺体に関わっている。残念ながら、多くの人が特定できない。そこで起こっているこ

                「この悪魔と一緒に暮らせるのか?」ウクライナ代表ジンチェンコの妻が、ロシア兵の略奪と戦利品として受け取る嫁たちを糾弾「子供から奪った物でも…」 | サッカーダイジェストWeb
              • 「次元が違う、アホちゃうか」本田圭佑、ロシア侵攻問題への批判に反論「まともな議論ができる人がこれほど少ないとは」 | サッカーダイジェストWeb

                連日、ロシアのウクライナ侵攻問題についてツイートしている本田圭佑が2月27日、自身のツイッターを更新。次のように投稿した。 「戦争を回避するためのまともな議論ができる人がこれほど少ないとは。 自由と民主主義のために戦ってるという美談に踊らされるな。死にたくない人がどれだけいるか。各国政府も信用ならん。もし本当に助けたいなら武器を売ったり送ったりしんくていいから、軍隊を派遣して守ってあげてください」 本田は前日、自身が運営に携わる音声アプリ『NowVoice』でも、次のように語っていた。 「どうやって戦争を回避するかの1点に焦点に絞って選択肢を並べた時に、ウクライナがNATOに参加しないと取り急ぎ言えば、攻められない。その方法しかなかったと冷静に思っている」 この考えは同日のツイッターでも綴っており、賛否両論が寄せられた。反対意見については、こう反論している。 「その意見に対して、ああだこう

                  「次元が違う、アホちゃうか」本田圭佑、ロシア侵攻問題への批判に反論「まともな議論ができる人がこれほど少ないとは」 | サッカーダイジェストWeb
                • 柴崎のバックパスが試合をぶち壊したというよりも…。サウジ戦の敗因は監督の采配にあるだろう【編集長コラム】 | サッカーダイジェストWeb

                  [カタール・ワールドカップ・アジア最終予選]日本 0-1 サウジアラビア/10月7日/キングアブドゥラー スポーツシティスタジアム ワールドカップ最終予選で開幕2連勝のサウジアラビアからすれば、ここで日本を叩けばワールドカップ出場が現実的に見えてくるというシチュエーションでの試合。しかも、大観衆を味方につけてのホーム、当然ながらアグレッシブに攻めてくることが予想できた。 9月の中国戦で活躍した久保を怪我で招集できず、伊東を出場停止で、堂安を負傷離脱で欠く日本は、こうしたキーマン不在で完全アウェーのサウジアラビア戦に臨んだ。オマーン戦の黒星も引きずってネガティブな印象を拭えない状態での一戦だったが、前半は悪くないゲーム内容だった。 サウジアラビアにボールを握られる時間帯はあったものの、7分の柴崎のミドル、24分の南野のヘッド、29分の大迫のシュートとチャンスは作れた。締めるところはしっかりと

                    柴崎のバックパスが試合をぶち壊したというよりも…。サウジ戦の敗因は監督の采配にあるだろう【編集長コラム】 | サッカーダイジェストWeb
                  • 「みんなミスをしたくないんだと思う」福岡スウェーデン人DFが母国に伝えた日本サッカーと日本社会 | サッカーダイジェストWeb

                    来日3年目、福岡で2年目を迎えたサロモンソン。母国メディアに日本での経験を伝えている。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る アビスパ福岡で2年目を迎えた元スウェーデン代表のエミル・サロモンソン。今季開幕前、日本での3シーズン目を迎えるにあたり、彼は母国メディア『Sportbladet』に、日本での様子を語っていた。今回は、その後編をお伝えする。現地記者がサロモンソン本人から引き出した日本での生活、そして日本への想いとは――。 取材・文:エリック・ニーヴァ text by Erik Niva(『Sport bladet』) 翻訳:鈴木肇 translation by Hajime SUZUKI ――◆――◆―― 来日1年目のサンフレッチェ広島時代は、何もかもがあっという間に過ぎていった。シーズンが始まってから数か月経った頃、Jリーグを中継している放送局のインタビューに応じ

                      「みんなミスをしたくないんだと思う」福岡スウェーデン人DFが母国に伝えた日本サッカーと日本社会 | サッカーダイジェストWeb
                    • ウクライナの25歳FWが遺体で見つかる。「ロシア兵に処刑される前に拷問を受けた」と現地報道 | サッカーダイジェストWeb

                      ウクライナでまたひとり、フットボーラーが命を落とした。 ウクライナ・メディア『sportarena』が4月3日に報じたところによれば、ウクライナ軍によるキーウ郊外のブチャの解放後、3月23日から行方不明になっていたFCクドリフカのFWオレクサンドル・スケンコの遺体が、両親のそれとともに発見されたという。 【写真】遺体で発見されたと報じられたスケンコ 「伝えられるところによると、3人全員がロシア兵に処刑される前に拷問を受けた」と記事は綴っている。 同メディアによれば、25歳のスケンコはキーウの地域リーグでは有名な選手で、両親とともに、戦火で困っている人々に薬と食料を届けていたという。その途中で、ロシア軍に捕えられたと現地メディアは見ているようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】ウクライナの強豪シャフタールが公開したマリウポリの惨状

                        ウクライナの25歳FWが遺体で見つかる。「ロシア兵に処刑される前に拷問を受けた」と現地報道 | サッカーダイジェストWeb
                      • 「これ以上の混乱をきたしたくない」DAZNが日本代表・豪州戦無料配信の“交渉打ち切り”を緊急発表「JFA様の提案はフェアなものではなく…」 | サッカーダイジェストWeb

                        2月28日、スポーツの動画配信を行なっている『DAZN』は、3日24日に開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表対オーストラリア代表について、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が無料放送に関する発言をしたのを受け、以下のようなコメントを発表した。 【PHOTO】日本代表の歴代ユニホームを厳選写真で振り返り! 「本日報道にありました、公益財団法人日本サッカー協会様よりコメントがございました3月24日のAFCアジア予選-Road to Qatar-オーストラリア戦の無料放送に関する弊社DAZNとの交渉についてお知らせいたします。 日本サッカー協会様からは一度条件のご提案をいただいた事実はございますが、ご提案内容がすでにDAZNにご加入いただいているお客様やファンの皆様にとってフェアなものではなく、両者の共通認識として交渉はすでに終了していると捉えております。 フ

                          「これ以上の混乱をきたしたくない」DAZNが日本代表・豪州戦無料配信の“交渉打ち切り”を緊急発表「JFA様の提案はフェアなものではなく…」 | サッカーダイジェストWeb
                        • なぜパンデミックが続くブラジルでコパ・アメリカを開催するのか? メッシやカバーニも糾弾した「馬鹿げた決定」の舞台裏【現地発】 | サッカーダイジェストWeb

                          5月30日の夜遅く、CONMBOL(南米サッカー連盟)は自身のSNSでこう発表した。 「コパ・アメリカ2021はブラジルで開催が決定。世界最古の国際大会が大陸全てを熱くする!」 もともと今回のコパ・アメリカは、コロンビアとアルゼンチンで共同開催されるはずだった。しかし政情不安とコロナウイルスの流行から、まずは5月20日にコロンビアが開催地を返上。そして30日の昼にはアルゼンチン・サッカー協会もコロナを理由に開催は不可能であると通達した。 CONMEBOLはどうにかアルゼンチンを説得しようとした。だが、アルゼンチンは現在全土がロックダウン中であり、4つの州も誘致を断ってきたため、内務省がとても開催できる状況ではないと判断し、返上を発表した。 開催地を失って慌てたCONMEBOLは、急いでアメリカに打診した。しかしアメリカはせっかくパンデミックが下火になって来たところに、いまだ感染者の多い南米

                            なぜパンデミックが続くブラジルでコパ・アメリカを開催するのか? メッシやカバーニも糾弾した「馬鹿げた決定」の舞台裏【現地発】 | サッカーダイジェストWeb
                          • 「中国のファンを深く傷つけた!」エジルの刺激的な“ウイグル発言”が特大の波紋を呼ぶ | サッカーダイジェストWeb

                            12月13日、アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルが自身のインスタグラムにひとつのメッセージを投稿した。これが、特大の波紋を呼んでいる。 エジルが言及したのは「東トルキスタン共和国」における問題だ。ただこの名称は公的に使われておらず、中国国内では「新疆ウイグル自治区」とされる地域である。当地には1000万人のウイグル人が居住しており、そのおよそ半数にあたるテュルク系ムスリム人が迫害を受けてきたとされるが、中国当局はその事実を認めていない。 このデリケートな世界的関心事に対してエジルは、「コーランが燃やされ、モスクが閉鎖され、学校に通うことも許されない。そして圧政者たちは聖職者たちを殺し、大勢の人びとが強制収容所に送られている」などと窮状を訴え、「それでもムスリムたちは静かで誰も騒ぎ立てようとしない。彼らを見捨てているんだ。迫害を容認すること、それ自体が迫害だとなぜ気づかないんだ」と呼

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                            • 日本代表、悲願のベスト8に届かず…120分の死闘を経て、PK戦の末、前回準Vクロアチアに敗れる【W杯ラウンド16】 | サッカーダイジェストWeb

                              現地時間12月5日、カタール・ワールドカップのラウンド16で、日本代表は前回大会で準優勝のクロアチア代表と対戦。試合はPK戦の末に敗れた。 日本は前半、43分に右CKの流れから、前田が自分のところにこぼれてきたボールを確実に叩き込み、先制点を奪う。 だが、後半に入って55分、左サイドからのクロスを許し、ペリシッチのヘディングシュートで被弾。試合は振り出しに戻る。 その後、隙のない守備でクロアチアの攻撃に対抗しながら、勝ち越し弾を狙っていったが、スコアは動かず。試合は延長戦に突入した。 101分には相手のロングスローからシュートを打たれるが、身体を張ったブロックではね返す。105分には三笘が自陣からドリブルで持ち運び、力感あふれるミドルを放つも、相手GKにストップされる。延長前半も1-1のまま。 延長後半も一進一退の攻防が続く。お互いに失点だけは避けようと、手堅い戦いを展開。日本は攻撃に転じ

                                日本代表、悲願のベスト8に届かず…120分の死闘を経て、PK戦の末、前回準Vクロアチアに敗れる【W杯ラウンド16】 | サッカーダイジェストWeb
                              • 「日本人を傷つけるのが目的だ」エムバペを“悪用”した韓国のフェイク動画に仏メディアが怒り!「信じられない」「悪意のある捏造」 | サッカーダイジェストWeb

                                自国のエースを“悪用”したフェイク動画に、フランスのメディアが怒りを露わにした。 韓国メディア『中央日報』によると、事の顛末はこうだ。先月15日、韓国のあるYouTubeチャンネルに、次のような動画がアップされた。 パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・エムバペに対し、日本人記者が「イ・ガンインという韓国人選手がパリ・サンジェルマンに来ると聞いた。これは単なるマーケティングのための獲得だと考えるか。日本人選手についてはどう思うか」と質問。エムバペは不快感を見せながら、次のように回答する。 「才能があるからここに来ることができる。質問の意図が何なのかわからないけど、ここに来るということは準備ができたということだし、チームメイトとして僕たちは彼を信頼しなければならない。彼がどのような選手であるかはすでに十分に分かっている。私たちは良い連係を見せられると思う。そして、あなたの国(日本)

                                  「日本人を傷つけるのが目的だ」エムバペを“悪用”した韓国のフェイク動画に仏メディアが怒り!「信じられない」「悪意のある捏造」 | サッカーダイジェストWeb
                                • 「我々の命に価値はないのか!」強行開催のコパ・アメリカ、開幕3日で登録選手の9%がコロナ陽性の異常事態「もはやサッカーの大会ではない」【現地発】 | サッカーダイジェストWeb

                                  コパ・アメリカが開催して3日が経った。 パンデミック真っ只中でのブラジルでの開催は、大会前から各方面で危惧が叫ばれていたが、どうやら今それが現実になりつつある。 南米サッカー連盟(CONMEBOL)とブラジル保健省は毎日選手スタッフなどにPCR検査を行なっているが、大会3日目にしてすでに52人の陽性者が出ている。その内訳は運営スタッフ19人(多くはリオなどの大都市のスタッフ)、チームスタッフ10人、選手が23人である。1日平均にするとなんと17人。また選手は各チーム26人の10チームで計260人だが、そのうちの23人となると、9%に近い陽性率となる。これは驚きの数字だ。 ペルーは4日目にブラジルと対戦するが、チームの柱であるMFのクリスティアン・クエバも陽性になり出場停止となった。今後も中心選手が欠けるチームは出てくるだろう。 選手3人、スタッフ1人の感染者を出したボリビア代表のCFマルセ

                                    「我々の命に価値はないのか!」強行開催のコパ・アメリカ、開幕3日で登録選手の9%がコロナ陽性の異常事態「もはやサッカーの大会ではない」【現地発】 | サッカーダイジェストWeb
                                  • 『競技規則に「ボールに水をかけちゃいけない」の記載なし。ではどうジャッジすべきか。審判委員会が25分をかけて詳細に説明 | サッカーダイジェストWeb』へのコメント

                                    エンタメ 競技規則に「ボールに水をかけちゃいけない」の記載なし。ではどうジャッジすべきか。審判委員会が25分をかけて詳細に説明 | サッカーダイジェストWeb

                                      『競技規則に「ボールに水をかけちゃいけない」の記載なし。ではどうジャッジすべきか。審判委員会が25分をかけて詳細に説明 | サッカーダイジェストWeb』へのコメント
                                    • 「『ACLを目ざす』とは、マリノスのようなチームが言うべき」“過度の期待”に警鐘を鳴らした札幌指揮官の言葉…欧州でも「CLシンドローム」が 【小宮良之の日本サッカー兵法書】 | サッカーダイジェストWeb

                                      親が大きな期待をかけ過ぎると、子供は重圧を受けるという。期待と重圧の論理は、プロサッカークラブでも同じ作用がある。 「チャンピオンズリーグ・シンドローム」 2000年代、欧州ではチャンピオンズリーグ(CL)の拡大で出場数が増えたことによって、夢の舞台に立てるチームが一気に増えた。人々の期待は膨らんだ。クラブも重圧を感じながら、それに応えようと補強した。しかし多くの場合、期待は風船が弾けるように重圧に潰されることになった。相応ではない戦力で華やかな舞台に立ち、夢うつつになるのか。 背伸びして戦った消耗は激しく、国内リーグでも低迷した。最悪の場合、2003-04シーズンのセルタのようにCLベスト16に進出しながら、2部に転落している。デポルティボ・ラ・コルーニャに至っては、無理な投資でCLを狙い続け、短い夢の時代を謳歌した後、約1億ユーロの借金で破産申請に発展し、今や3部で喘ぐ有様だ。 今年9

                                        「『ACLを目ざす』とは、マリノスのようなチームが言うべき」“過度の期待”に警鐘を鳴らした札幌指揮官の言葉…欧州でも「CLシンドローム」が 【小宮良之の日本サッカー兵法書】 | サッカーダイジェストWeb
                                      • 「信じられない経験をした」F・トーレスが日本時代を回想!「だから1年しか滞在しなかった…」 | サッカーダイジェストWeb

                                        昨年8月にサガン鳥栖で現役を引退したフェルナンド・トーレスのドキュメンタリー「Fernando Torres:The Last Symbol」が、「Amazonプライム」で9月18日より配信される。 これまでのキャリアを振り返るこの作品の公開に先立ち、スペイン紙『As』は、その内容の一部を伝えている。 カンテラ(下部組織)から在籍し、最も長いキャリアを送ったアトレティコ・マドリー時代や、全盛期だったリバプール時代、そしてもちろん、現役生活の最後を送った日本での時間についても振り返っている。 「わたしたち家族は何か違うものを探していた」と、異国の地にやってきたF・トーレスは、「プライバシーと人々のリスペクトのおかげで、信じられないほど豊かな個人的な経験になった」と日本での生活を回想した。 「ショッピングセンターに行ったり、通りを歩いたり、自転車に静かに乗ったりできた。ここ(スペイン)ではでき

                                          「信じられない経験をした」F・トーレスが日本時代を回想!「だから1年しか滞在しなかった…」 | サッカーダイジェストWeb
                                        • 「U-20でHTに食うのが寒天」内田篤人が国内選手の“補食”に警鐘。顔を覆った吉田麻也が語った危機感「日本はものすごく遅れている」 | サッカーダイジェストWeb

                                          元日本代表DFの内田篤人氏がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』に、森保ジャパンの前キャプテンである吉田麻也がゲスト出演。日本のサッカーシーンにおける“補食”について、見解を語った。 「ヨーロッパでプレーして来て、日本の選手を見て明らかに芯が細い」と吉田が切り出すと、日本サッカー協会のロールモデルコーチを務め、先のU-20ワールドカップにも帯同した内田氏がこう発言した。 「それは育成のところですごく感じる。プロテインとか禁止じゃない? チームとして提供しない。1回問題があってから。そこをもう少し戻していってほしい。食事だけじゃ補えないから、サプリメントを取り入れるわけじゃない?」 さらに、「アンダー20(W杯)に行って、ハーフタイムに食うのが寒天。そう考えると、他の国って、いろいろなものを摂り入れられる。ちょっと、(策は)ありませんか」と警鐘を鳴らす。 【動画】「

                                            「U-20でHTに食うのが寒天」内田篤人が国内選手の“補食”に警鐘。顔を覆った吉田麻也が語った危機感「日本はものすごく遅れている」 | サッカーダイジェストWeb
                                          • 「ウクライナ大統領の判断に疑問を感じる」本田圭佑がロシア侵攻に再び持論。「プーチン大統領の覚悟の怖さをもっと警戒するべき」 | サッカーダイジェストWeb

                                            昨シーズン限りでリトアニアのスードゥバを退団し、現在は無所属の本田圭佑が2月26日、自身のツイッターを更新。ウクライナに対するロシアの軍事侵攻について発信した。 2010年1月から13年12月まで、ロシアのCSKAモスクワでプレーした経験を持つ35歳のMFは、この問題について、ツイッター上で何度か自身の意見を述べている。 現地25日にウクライナ側が「停戦について協議する準備がある」と発表したのを受け、まず「最初から協議を申し出てたら余計な犠牲者は出なかったかもしれない」とツイート。さらに、続けてこう投稿している。 「独立を守ることとNATOに加盟することはイコールではない。ウクライナ大統領の判断に疑問を感じる。これから協議に入るのならこの数日にでた犠牲者はなんやったのか」 「プーチン大統領は世界中から悪者にされるのを百も承知で意思決定した。その覚悟の怖さをもっと警戒するべき」 「アメリカや

                                              「ウクライナ大統領の判断に疑問を感じる」本田圭佑がロシア侵攻に再び持論。「プーチン大統領の覚悟の怖さをもっと警戒するべき」 | サッカーダイジェストWeb
                                            • 「本当に41歳なのか?」新天地でも問合せ殺到。移籍のキーマンに聞く!本山雅志とマレーシアサッカー界の現在 | サッカーダイジェストWeb

                                              日本サッカー界に燦然と輝く黄金世代。その代表格のひとり、本山雅志が今年3月上旬から始まったマレーシア2部リーグのクラブに移籍した。新天地でも「10番」を背負い、先日は2つ目のアシストも記録。そんな本山が挑戦した、マレーシアのサッカーの現状とはいかなるものなのか。 本山が所属するクランタン・ユナイテッドFCのパートナーを務める飲料大手のマレーシアヤクルトの濱田浩志社長に現地の状況と、本山移籍の経緯を聞いた。 濱田氏は、総合商社を経て、30代半ばでヤクルト本社に転職し、2007年のインドネシア勤務を経て2008年からマレーシアへ渡った。マレーシアでの食習慣にヤクルト根付かせることを目指し、駐在期間も14年目に突入した。 2016年に濱田氏が現職に就いて以降、マレーシアヤクルトは2017年にクランタンFCとスポンサー契約を結び、また2018年からはマレーシア代表チームのスポンサーになり、サッカー

                                                「本当に41歳なのか?」新天地でも問合せ殺到。移籍のキーマンに聞く!本山雅志とマレーシアサッカー界の現在 | サッカーダイジェストWeb
                                              • 「韓国人を見下していたからだ」元大宮イ・チョンスが02年W杯で伊代表主将に食らわした“蹴り”は故意だった! 衝撃発言に中国から非難「恥知らずの悪党」 | サッカーダイジェストWeb

                                                元韓国代表アタッカーの発言が、“隣国”で小さくない話題となっている。 コメントの主は2002年の日韓ワールドカップでベスト4と躍進した韓国代表のメンバーで、レアル・ソシエダやフェイエノールト、大宮アルディージャなどでプレーしたイ・チョンスだ。 スポーツメディア『新浪体育』など複数の中国メディアが報じたところによれば、現在39歳の“レジェンド”は、02年W杯のイタリアとの決勝トーナメント1回戦で、シュートしようとして敵のDFパオロ・マルディーニの頭を蹴ったのは「故意だった」と明かしたという。 記事によると、韓国のバラエティ番組に出演した際、この19年前のシーンについて問われたイ・チョンスは、「イタリアの選手たちは非常に傲慢で、反抗的で、韓国人を見下しているように感じていた。その試合で蹴られた韓国の選手もいる」と告白し、こう続けた。 「蹴ったのはマルディーニで、韓国でいえばホン・ミョンボのよう

                                                  「韓国人を見下していたからだ」元大宮イ・チョンスが02年W杯で伊代表主将に食らわした“蹴り”は故意だった! 衝撃発言に中国から非難「恥知らずの悪党」 | サッカーダイジェストWeb
                                                • セルティック地元パブが日の丸掲揚で「戦死した英国人への侮辱」と炎上、議会にも苦情で撤去へ。店側は反発「バカげている」 | サッカーダイジェストWeb

                                                  セルティックの日本人選手たちが活躍していることで、地元で日本を推すムードも高まっているのかもしれない。それが思わぬ騒動につながった。 2月9日、英紙『THE SCOTTISH Sun』は、グラスゴー北東のノース・ラナークシャー地区にあるパブが、店頭に日本国旗を掲げたもののSNSで炎上し、地方議会に苦情が寄せられたと報じた。店は当初、日の丸を取り除くことを拒んだが、最終的には撤去に応じたという。 記事によると、店が日本国旗を掲げたことについて、SNSでは一部から批判の声が上がった。第二次世界大戦で戦死した英国人への侮辱にあたるという主張だ。 これに対し、パブはSNSで「新たにスコットランドにやって来た人たちを歓迎しようとした。残念ながら、一部の人は約80年前の出来事から前進することを望まず、偏見で判断を鈍らせているようだ」と、批判に反論した。 「日本国旗を掲げることを英国に反する感情を表す行

                                                    セルティック地元パブが日の丸掲揚で「戦死した英国人への侮辱」と炎上、議会にも苦情で撤去へ。店側は反発「バカげている」 | サッカーダイジェストWeb
                                                  • 4年前の交通事故死は捏造? 元シャルケDFの生存が判明!保険金詐欺容疑で元妻を告発 | サッカーダイジェストWeb

                                                    生きていたことが判明したカンバ。シャルケのアカデミーでは現バイエルンのノイアーともプレーした。(C) Getty Images 画像を見る 飛び込んできたのは衝撃のニュースだ。 現地時間5月4日、ドイツ紙『Bild』などが報じたところによると、4年前に交通事故で亡くなったと思われていたコンゴ人DFイナニック・カンバが生きていたという。 記事によると、シャルケのアカデミー出身のカンバは当時29歳で、ドイツの下部リーグでプレーしていた。16年1月に母国コンゴで交通事故に遭い、死亡したと伝えられていたが、ドイツのルール地方で目撃されたという。 現在、検察が捜査中で、検察官のアンテ・ミルクは、日本円で何千万単位の保険金を受け取ったとされる元妻を捜査中であることを明らかにし、こう説明している。 「被告人は詐欺の罪で告発されている。しかし、彼女は事実を否定している。訴訟はまだ進行中だ」 カンバの元妻は

                                                      4年前の交通事故死は捏造? 元シャルケDFの生存が判明!保険金詐欺容疑で元妻を告発 | サッカーダイジェストWeb
                                                    • 「日本のサポーターは信じられない!」モナコ公室関係者のデュクリュエ氏は、なぜJリーグの虜になったのか【インタビュー】 | サッカーダイジェストWeb

                                                      モナコ公国のプランス・アルベール(アルベール大公)殿下の甥で、プランセス・ステファニー(ステファニー公女)の息子である28歳のルイ・デュクリュエ氏は、リーグ・アンのモナコの傍らで成長してきた。このクラブはモナコ公室がオーナーの一角を占め(所有権33%)、ホームスタジアム「スタッド・ルイⅡ」はモナコの国家遺産にもなっている。 幼いころからそんなモナコのサポーターだった彼は、フランスとアメリカ合衆国で学業を終えると、2015年から2020年までの5年間にわたりモナコで働くことになった。主要オーナーであるロシア人ドミトリー・リボロフレフの代理を務めるヴァディム・ヴァシリエフ前副会長とオレグ・ペトロフ現副会長のアシスタントを歴任しつつ、リクルーティング部門にも携わったのだ。 やがてルイ・デュクリュエ氏は、モナコの元ディフェンダーで親友でもあるフランソワ・モデストのお蔭もあって、ギリシャのオリンピア

                                                        「日本のサポーターは信じられない!」モナコ公室関係者のデュクリュエ氏は、なぜJリーグの虜になったのか【インタビュー】 | サッカーダイジェストWeb
                                                      • 「男子サッカーは五輪に不必要」英紙記者が大胆提言!「重要だと思っているのはホンジュラス、韓国、開催国…」 | サッカーダイジェストWeb

                                                        久保建英や堂安律といった若きタレントに、吉田麻也、酒井宏樹、遠藤航のオーバーエイジ3人の経験が絶妙に嚙み合い、開幕2連勝と日本中で盛り上がりを見せている五輪男子サッカー。しかし、世界的にはどうなのか――。少なくとも英紙『The Guardian』のひとりの記者は肯定的には捉えていないようだ。 ジョナサン・リュー氏は同紙で「男子サッカーは、もはやオリンピックに残るにはふさわしくない」と題し、独自の見解を提示。まずはロンドン五輪の際の象徴的な出来事を回想し、イギリスではその序列がいかに低いものであるかを訴えている。 「9年前、私はロンドンのオリンピックスタジアムで、後に『スーパーサタデー』として知られるようになる試合を最前列で観戦した。ジェシカ・エニスのラストラップでの勝利、モー・ファラーの身体を張ったゴール、走り幅跳びで優勝したあの陽気な男(グレッグ・ラザフォード)など、その夜の出来事はイギ

                                                          「男子サッカーは五輪に不必要」英紙記者が大胆提言!「重要だと思っているのはホンジュラス、韓国、開催国…」 | サッカーダイジェストWeb
                                                        • 得点王と森保J守護神を擁する清水はなぜ降格したのか?フロント、監督、選手を代えても長引く低迷の背景にあるクラブの“謎” | サッカーダイジェストWeb

                                                          「なぜだ?」「おかしいだろ!?」 最終節・札幌戦が終わった直後、試合中継に映し出された清水サポーターたちの表情を見ていると、そんな心の声が聞こえてくるかのようだった。 クラブ30年の歴史の中で初めてJ1得点王が誕生し、最後尾にはカタール・ワールドカップに出場するGK権田修一がいる。その他のポジションを見ても実力者が揃い、トップハーフにいても不思議ではない戦力は整っている。にもかかわらず大事な終盤の7試合で一度も勝つことができず(2分5敗)、17位で降格が決まってしまった。 「なぜ?」の原因はひとつではないだろうが、その一部として明確なのは、多くのメディアやサポーターも指摘する後半アディショナルタイムの失点の多さだ。 後半ラスト15分の失点は、全54点中の20点(37.0%)で、そのうちアディショナルタイムの失点が9。その9失点によって、4試合が同点から負けになり、4試合が勝ちから引き分けに

                                                            得点王と森保J守護神を擁する清水はなぜ降格したのか?フロント、監督、選手を代えても長引く低迷の背景にあるクラブの“謎” | サッカーダイジェストWeb
                                                          • 4人中3人が失敗…英レジェンドが日本のPKをバッサリ「誰も思うように蹴れていない」「練習をしたことがないように見えた」【W杯】 | サッカーダイジェストWeb

                                                            現地時間12月5日、カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦で、FIFAランキング24位の日本は、同12位のクロアチアと対戦。43分に前田大然、55分にイバン・ペリシッチと、互いに1点ずつ奪って以降は膠着状態が続いたなか、最後に両者の明暗を分けたのはPKの力量だったようだ。 先攻の日本は1人目の南野拓実を皮切りに、三笘薫、吉田麻也がGKドミニク・リバコビッチのセーブに遭い、失敗。成功させたのは浅野拓磨ただ1人だったのに対し、クロアチアはポストに当てたマルコ・リバヤ以外、全員がきっちりとネットを揺らした。この結果、森保ジャパンはPKスコア1-3で敗れ、またしてもベスト16の壁に阻まれた。 英紙『Daily Mail』によれば、プレミアリーグ歴代最多得点を誇る元イングランド代表FWアラン・シアラー氏は、『BBC』でこの一戦を解説。日本の改善の必要性を訴えている。 「誰も思うよう

                                                              4人中3人が失敗…英レジェンドが日本のPKをバッサリ「誰も思うように蹴れていない」「練習をしたことがないように見えた」【W杯】 | サッカーダイジェストWeb
                                                            • 「むしろ彼の頭がぶつかってきたんだ!」橋岡にカンフーキックを見舞った中国代表選手の“言い分”が… | サッカーダイジェストWeb

                                                              日本の右サイドで火花を散らした橋岡(左)とジャン・ジーポン(右)。それにしてもあのキックは酷かった……。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る 当の本人から、謝罪の言葉は聞こえてこなかった。 現地火曜日に韓国・釜山で開催されたE-1東アジア選手権、日本対中国の一戦。29分に鈴木武蔵のゴールで先制した森保ジャパンは、後半に入って中国の反撃に遭うも凌ぎ切り、70分にはCKから三浦弦太が追加点を挙げる。アディショナルタイムに1点を返されたものの2-1で無難に勝ち切り、幸先良い白星スタートを飾った。 そのゲームで、大いに物議を醸したのが31分のシーンだ。 ロングボールに対する空中戦で、日本の橋岡大樹がヘディングでのクリアを試みたところ、中国のジャン・ジーポンはジャンプ一番、ハイキックでの対応を選択。なんとその左足によるカンフーキックが橋岡の後頭部をもろに捕らえる危険なプレーとな

                                                                「むしろ彼の頭がぶつかってきたんだ!」橋岡にカンフーキックを見舞った中国代表選手の“言い分”が… | サッカーダイジェストWeb
                                                              • 「日本のことは誰の記憶にも残らない」久保建英の言葉にスペイン人記者が感じた、東京五輪世代の可能性 | サッカーダイジェストWeb

                                                                果敢にスペインへ挑んだ久保。試合後は呆然とした表情で座り込んだ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影) 画像を見る 日本はスペイン相手に大健闘を見せた。 スペインは強い。本調子ではないと言っても、日本戦のスターティングメンバ―11人のうちEURO準決勝のイタリア戦に先発出場した選手が6人を占める。純粋な戦力値を見れば、今大会最強と言って過言ではない。日本はそんなチームに対して最後まで食い下がった。 試合は時間帯によって何度か形勢が入れ替わった。最初の20分間は、日本の消極的な姿勢が目立った。開始5分にミケル・メリーノのヘディングシュートを機にスペインが攻勢をかけてくると警戒したのかもしれないが、引いて守る戦い方は日本の本来の形ではない。しかし20分を過ぎたあたりから、形勢が逆転。日本が徐々に盛り返し、相手ゴールに迫る機会も増えた。 この試合でもオーバーエイジトリオの

                                                                  「日本のことは誰の記憶にも残らない」久保建英の言葉にスペイン人記者が感じた、東京五輪世代の可能性 | サッカーダイジェストWeb
                                                                • 森保ジャパンに想定外の事態…松木玖生らトレーニングパートナー10名のカタール入りが中止! | サッカーダイジェストWeb

                                                                  日本代表はカタールW杯にトレーニングパートナーなしで臨むことになった。現地時間11月21日、森保ジャパンがドーハ合宿を行なっているトレーニングセンター内で発表された。 日本サッカー協会の関係者によれば、スペイン遠征中のU-19日本代表から新型コロナウイルスの陽性者が4名出たとのこと。名前は公表されていない。 U-19日本代表からは10名がドーハ入りしてA代表のトレーニングパートナーを務める予定だったが、関係者は「現時点で陽性者は4名だが、それが全てとは限らない。こっち(ドーハ)にきてそれがサムライブルーに繋がってしまうのが一番怖いので、チーム全員を日本に帰すことになりました」と説明した。 なお、ドーハ入りしてA代表のトレーニングパートナーを務める予定だったU-19日本代表の10名は以下の通り。 DF 中野伸哉(サガン鳥栖) DF 松田隼風(水戸ホーリーホック) DF 田中隼人(柏レイソル)

                                                                    森保ジャパンに想定外の事態…松木玖生らトレーニングパートナー10名のカタール入りが中止! | サッカーダイジェストWeb
                                                                  • 東京五輪代表に“怪物”久保竜彦がいれば…。ある意味、林大地が示した日本代表の限界【東京五輪】 | サッカーダイジェストWeb

                                                                    規格外と言えば、久保竜彦。日本人離れしたフィニッシュアプローチは文字通り圧巻だった。写真:サッカーダイジェスト 画像を見る ブラジルが2-1でスペインを下した東京五輪の決勝を観て、U-24日本代表の試合とは「ちょっとレベルが違う」と感じた。ボールへの寄せ、パススピード、展開力のすべてが異次元。ワールドカップでも、チャンピオンズ・リーグでも、EUROでもないのに、このレベルとは……。なにより感心したのが、両チームの選手たちがそれを一生懸命ではなく、普通にやっている点である。これを日本も個人ではなくチーム単位でやるというのは、難しいというか、現時点では無理だろうというのが率直な見解だ。 とはいえ、スペインとの準決勝では日本もポジティブな要素を示した。それは、組織的な守備である。CF林をファーストDFとして、そこから連動してゴールを与えないディフェンスは、間違いなくスペインを苦しめた。 一方で、

                                                                      東京五輪代表に“怪物”久保竜彦がいれば…。ある意味、林大地が示した日本代表の限界【東京五輪】 | サッカーダイジェストWeb
                                                                    • 「また東洋人差別だ!」南野拓実の優勝杯戴冠シーンで“アジア人軽視”と韓国メディアが怒り!「パク・チソン、岡崎も同様の屈辱に…」【2022総集編】 | サッカーダイジェストWeb

                                                                      今年も残すところあと半月となった。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、日本人選手に対する海外メディアの報道を鋭く指摘した記事を再掲する。 記事初掲載:2022年3月1日 ―――◆――◆――― 現地時間2月27日にウェンブリーで開催されたカラバオカップ(リーグカップ)の決勝で、南野拓実が所属(当時)するリバプールは、スコアレスで突入したPK戦の末にチェルシーに勝利。9度目の戴冠を果たした。 ただ、その後の表彰式で残念なシーンがあったと主張したのが、韓国メディア『my daily』だ。「まただ!繰り返される東洋人差別」と題した記事で、「南野が優勝トロフィーを掴むと、(中継の)カメラは違うところを写した。パク・チソン、岡崎慎司も同様の屈辱にあった」と指摘している。 記事によれば、問題のシーンは、リバプールの面々がスタンドに

                                                                        「また東洋人差別だ!」南野拓実の優勝杯戴冠シーンで“アジア人軽視”と韓国メディアが怒り!「パク・チソン、岡崎も同様の屈辱に…」【2022総集編】 | サッカーダイジェストWeb
                                                                      • 「恐ろしいほど弱かった」スペイン代表、森保Jに衝撃の敗戦で母国ファン激怒!「日本はコスタリカから1点も取れなかったチームだぞ」【W杯E組】 | サッカーダイジェストWeb

                                                                        トップ ニュース一覧 「恐ろしいほど弱かった」スペイン代表、森保Jに衝撃の敗戦で母国ファン激怒!「日本はコスタリカから1点も取れなかったチームだぞ」【W杯E組】

                                                                          「恐ろしいほど弱かった」スペイン代表、森保Jに衝撃の敗戦で母国ファン激怒!「日本はコスタリカから1点も取れなかったチームだぞ」【W杯E組】 | サッカーダイジェストWeb
                                                                        • 「みんな練習場を変えてほしいって…」広島MF東俊希がチームの裏話を明かす! 好調の要因は「2日以上のオフをくれるところ」 | サッカーダイジェストWeb

                                                                          サンフレッチェ広島のMF東俊希が、4月11日に配信された『やべっちスタジアム』に出演。サガン鳥栖戦のアシストやチームの好調の要因、裏話などについてを語った。 広島は9日に行なわれたJ1第7節の鳥栖戦に1-0で勝利。巧みなドリブルからのラストパスで、ドウグラス・ヴィエイラの決勝ゴールをお膳立てしたレフティの東は、自身のアシストを「ドグがエースストライカーなので、やっぱり勝手に呼び込まれていました。どちらかと言うと、右足のシュートには自信がなかったので、パス一択だったかもしれません」と振り返った。 これで広島は4連勝。東は3位に浮上したチームの好調の理由について、こう述べた。 「好調の要因は選手層が厚くなってきたっていうのと、勝った後にちゃんと2日以上のオフをくれるというところですかね」 また、ユース時代から広島一筋でプレーしてきた22歳は、チームの裏話を訊かれ、「みんな言っているのは、練習場

                                                                            「みんな練習場を変えてほしいって…」広島MF東俊希がチームの裏話を明かす! 好調の要因は「2日以上のオフをくれるところ」 | サッカーダイジェストWeb
                                                                          • 「選手ファーストじゃなかった」「3か月休むと給料が…」G大阪・昌子源が語った日本復帰の真相 | サッカーダイジェストWeb

                                                                            ジュニアユース以来、久々にG大阪のユニホームを身に纏った昌子。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る 2月3日に正式発表された昌子源の日本復帰は、日本サッカー界に衝撃を与えた。 復帰先が鹿島アントラーズではなく、ジュニアユース時代を過ごした“もうひとつの古巣”ガンバ大阪だったこともそうだが、まだ27歳で日本に帰還するには早すぎるタイミングだったからだ。 2月14日に行なわれたJリーグのキックオフカンファレンスに登場した昌子は、1年半でトゥールーズを退団した理由について、「選手ファーストじゃなかった」と切り出し、こう続けた。 「右足首の怪我が長引いていた。最初の診断ではこんなにかかるはずじゃなかったのに、4か月もかかった。いまでこそカズさん(三浦知良)やヤットさん(遠藤保仁)みたいに長く現役を続けている方もいますが、選手寿命は平均的に短い。例えば、35歳までどれだけ100パ

                                                                              「選手ファーストじゃなかった」「3か月休むと給料が…」G大阪・昌子源が語った日本復帰の真相 | サッカーダイジェストWeb
                                                                            • 「理解できない」「謎のボール回し」押し込む展開も75分間シュート0...なでしこJ、ウズベク戦の内容にファン嘆き節 | サッカーダイジェストWeb

                                                                              なでしこジャパンは10月29日、ウズベキスタンで開催されているパリ五輪アジア2次予選の第2戦でウズベキスタンと対戦し、2-0で快勝を収めた。 この試合は日本が、10分に南萌華、15分に千葉玲海菜がネットを揺らし、幸先よく2点を先行。しかし、その後はにらみ合いの時間が続いた。 日本はボールを保持し、押し込む展開のなか、なかなかフィニッシュまで持ち込まず。チャンスでもあえてシュートを打たず、クロスを上げられるシーンでも、バックパスを選択。最終ラインでボールを回し続け、結局、2点目を奪った後の75分はシュート0本で、追加点はなかった。 予選のレギュレーション上、日本がグループCの1位で、ウズベキスタンが同2位で突破した場合、日本は最終予選でB組1位と対戦することに。A組1位は今夏のワールドカップで4強入りを果たしたオーストラリアが濃厚で、その難敵との対戦を避けるためにウズベキスタン戦では必要以上

                                                                                「理解できない」「謎のボール回し」押し込む展開も75分間シュート0...なでしこJ、ウズベク戦の内容にファン嘆き節 | サッカーダイジェストWeb
                                                                              • 「キャリアを失った」久保建英はバルサを選ぶべきだった!“待遇”でマドリーを選択した決断に西メディアが意見!サウジの248億円オファー拒否には「矛盾している」 | サッカーダイジェストWeb

                                                                                クリスティアーノ・ロナウドに続き、カリム・ベンゼマ、エヌゴロ・カンテ、ロベルト・フィルミーニョら大物選手が続々と参戦してるのがサウジアラビアリーグだ。 そのサウジアラビアの強豪アル・ヒラルは先日、レアル・ソシエダの久保建英に対し、4年で年俸総額1億6000万ユーロ(約248億円)というメガオファーを出したとスペインの大手紙『AS』などが報じた。 だが、ソシエダでのプレー、チャンピオンズリーグへの出場、今後のキャリアなどを優先し、オファーを拒絶したという。 この決断を「矛盾している」と指摘したのが、スペイン・カタルーニャ地方のメディア『X Catalunya.cat』だ。「クボが拒否したサウジアラビアリーグからの目もくらむようなオファー」と題した記事で、こう伝えている。 「昨シーズンにマドリーは多くの怪我人を出したことから、タケ・クボがレアル・マドリーの獲得候補に挙がった。しかし、この日本人

                                                                                  「キャリアを失った」久保建英はバルサを選ぶべきだった!“待遇”でマドリーを選択した決断に西メディアが意見!サウジの248億円オファー拒否には「矛盾している」 | サッカーダイジェストWeb
                                                                                • 「みんなミスをしたくないんだと思う」福岡スウェーデン人DFが母国に伝えた日本サッカーと日本社会 | サッカーダイジェストWeb

                                                                                  その一方で、戦線離脱している間に広島と日本についても知る時間が増えた。その機会をうまく活用しようとしたよ。 僕が日本に対して抱いていたイメージは、モダンとハイテクが最先端にある国というものだった。だけど実際は、日常生活において全てがそうかというと違う。お金を払う時は現金が主流で、カードを使うことは滅多にない。さらに、書類に名前を書くときは自分のサインではなく個人用の小さなスタンプを使うんだ。 役所や医療機関で何か手続きをする際は、かかりきりになる。順番待ちの紙を手に持って6、7時間に渡って複数の受付窓口を回るんだ。自分の登録先の住所をちょっと変更する必要があった時がまさにそうだった。あるときには、お腹の具合が悪くなって薬が必要だったんだけど、その際もまったく同じだった。時間がかかる。10時に予約をしても11時に終わるというわけではなく、少なくとも半日は確保する必要があるんだ。 どういうこと

                                                                                    「みんなミスをしたくないんだと思う」福岡スウェーデン人DFが母国に伝えた日本サッカーと日本社会 | サッカーダイジェストWeb

                                                                                  新着記事